年間を通して低い日本人比率
せっかくバンクーバーの語学学校に行ったにも関わらず、周りが日本人だらけという状況は誰もが避けたいかと思います。SGICバンクーバー校は、バンクーバーで最も日本人比率が低い語学学校の1つです。
年間を通して、日本人比率は10~15%となっております。
その他の国籍は、ブラジル・メキシコなどの南米系、韓国・タイ・台湾などのアジア系、トルコ・イランなどの中東系、フランス・イタリアなどのヨーロッパ系などとなっております。
バンクーバー校のキャンパスはダウンタウンの中心部、駅徒歩3分の便利な場所です。
バンクーバーは比較的日本人が多い都市で日本人比率30~40%の語学学校が多いですが、当校は年間を通して日本人比率が10%前後な点が人気の秘密です。
せっかくバンクーバーの語学学校に行ったにも関わらず、周りが日本人だらけという状況は誰もが避けたいかと思います。SGICバンクーバー校は、バンクーバーで最も日本人比率が低い語学学校の1つです。
年間を通して、日本人比率は10~15%となっております。
その他の国籍は、ブラジル・メキシコなどの南米系、韓国・タイ・台湾などのアジア系、トルコ・イランなどの中東系、フランス・イタリアなどのヨーロッパ系などとなっております。
English Only Policyを採用している語学学校は多いですが、あまり厳格に運用していない学校も多いのが実情です。
しかし、SGICではEnglish Only Policyを厳しく運用しており、実際に半年に1名ほどは停学になっています。
学校内では母国語の使用が禁止されており違反すると、1回目は注意、2回目は1日欠席、3回目は2日欠席、4回目で修了証の受領不可となります。
SGICの一般英語コースは週25時間とたっぷり勉強できるカリキュラムになっています。1コマ70分の授業を月~金の毎日、1日4コマ受けることになります。
レベルは7つに分かれており、クラスの人数は最大16名と少人数制です。
カリキュラムはレベルごとに異なります。初級は、午前中が総合英語、午後がサバイバルスピーキングと発音&リーディングです。
中級は、午前中に文法・リスニング・スピーキングを学び、午後はダイナミックカンバセーションとディスカッション&リーディングを学びます。
上級クラスになるとより実践的になり、午前中はアカデミック・ライティングとプレゼンテーション、午後はニュース&メディアスタディとジャーナリズム&フィルムスタディとなります。
レベルは、入学日に筆記試験を受けて決定されます。不安な方はオンラインで事前にレベルチェックをすることもできます。無料で受験できますのでお気軽に申しつけください。
入学後は、2カ月ごとに1つレベルが上がるイメージです。入学後、1カ月で中間試験、2カ月で期末試験が実施されます。期末試験で70%以上の点数を取れれば進級できます。飛び級制度もありますので、成績優秀者は1カ月でレベルを上げることも可能です。
一般英語でレベル6以上になると受講することができる、中級者向けのスピーキング特化コースです。
週25時間、スピーキングのみを学ぶことができます。1クラスの人数は最大12名、平均8~10名となっており少人数制です。
一般英語コースで学んだ単語や文法をきちんと伝えるために、正しい発音、イントネーション、アクセント、トーンを習得します。
毎週金曜日にはプレゼンテーションがあり、講師からのマンツーマンでの細かいフィードバックにより弱点を改善していきます。
録音録画も多様しており、自分の英語を聞くことで自らのスピーキング力を確認することができます。前回のものと比較することもできるため、上達を肌で感じることができます。
また、教室内で練習するだけではなく、「アウトドア・インタビュー」が取り入れられています。街頭でカナダ人にインタビューすることにより、日本人ならではのシャイになってしまう点を克服し、よりリアルな英語に触れることができます。
主な授業の内容としては、シャドーイング、ディクテーション、スピーチ・プレゼンテーション・ディベート、即興スピーチ、サバイバル英語になります。
サバイバル英語というのは、日常生活で起こりうるトピックを基に、焦らず対処できる英語力を身につけるものになります。
IELTSでの北米のカレッジや大学への進学を検討されている学生向けのバンドスコア6.5を目指すコースです。IELTSはリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能で構成されていますので、それらを満遍なく伸ばすことができます。
曜日ごとに学ぶトピックが決められており、月水金がリーディング&ライティング、火木がリスニング&スピーキングとなっています。
中級と上級の2つのレベルがあります。中級は週25時間で一般英語レベル5修了が入学要件です。上級は週25時間で一般英語レベル6修了が入学要件です。
4週目と8週目に模擬試験があり、講師から個別にフィードバックをもらうことができます。
カナダの現地企業で仕事をしたい人向けの週25時間、8週間の短期集中コースです。カナダ企業での長きにわたる就労経験がある講師が実践的なビジネス英語を教えます。
ビジネスにおいて必要になる英語はもちろんのこと、理解しておくべきカナダの企業や文化についても授業が行われます。
カレッジで使用されている教科書を用いて、電話対応、E-mailの書き方、報告書の書き方など基本的なスキルを学びます。
講師との模擬面接や、プレゼンテーションの機会もあり実践的な授業となっています。
児童英語教育について4週間の短期集中で学ぶプログラムです。4週間なので、帰国直前や長期休暇期間での受講が可能です。
現地施設での4週間のフルタイム勤務のボランティアインターンも手配可能です。インターン終了後には学校からインターン証明が発行されます。
カナダのチャイルドケアセンターでの経験は日本帰国後の就活にも役立ちます。
学ぶ内容としては、子供の発達・言語習得方法などの理論から、絵・音楽・ゲームを通じた教育方法などの実践的な内容まで幅広くカバーされます。
教室内での座学だけではなく、プレゼンテーションや課外授業など参加型のプログラムも多く含まれます。
トロントにあるライアソン大学のデイケアで採用されているものと同様の理論を使用しているため安心です。
こちらは児童向けではなく、中・高校生および大人向けの英語教授法を学ぶ4週間の短期集中コースです。
クラスのマネジメントの仕方や教師としての正しい振る舞い方、テストの作成方法などの講師としての技術を学ぶとともに、文法・発音・リスニングなどの教え方など正しい英語も同時に学びます。
実習内容には模擬授業も含まれており、大変実践的なカリキュラムになっています。
英語教授知識認定テスト(TKT)対策も兼ねています。授業はTKT対策用の教材が用いられ、希望者はコース修了後にTKTテストの受講が可能です。
TKTは世界中の英語教師向けのテストであり、日本でも有効なため注目が集まっています。
カナダでは語学学校の学生ビザでは就労することができませんが、カレッジに通いCo-opビザを発給してもらうことで就労が認められます。
SGICバンクーバー校では、Arbutus Collegeとの提携により、Co-opビザを発給可能なプログラムを用意しています。
プログラム例としては、SGICで12週間の語学研修、Arbutus Collegeで12週間のホスピタリティ研修、有給インターン12週間の計36週間のプランなどがございます。
インターンシップ先としては、ホテル、飲食店、小売店、カフェなどがございます。
学べる科目としては、ホテル、ツーリズム、レストラン向けのホスピタリティマネジメントとビジネス英語の2種類があります。
バンクーバーの最低賃金は$12.75であり、$2,000/月は稼げます。これにさらにチップが加わりますので、学費のかなりの部分を給与で補うことができます。
進学希望者が多いSGICは提携しているカレッジや大学の数も豊富です。このパスウェイ制度の合否は各語学学校によって異なりますが、SGICでは進学英語コースの12週間の平均点で合否の判定が行われます。
一発勝負ではないため、ドロップアウトする可能性が低いのが特徴です。
提携校は年々増えておりますので、最新の提携先リストについてはぜひお問い合わせください。
アクティビティはテストがある日以外はほぼ土日も含めて毎日行われており、クラスメイト以外と交流を深めるのに最適です。
歓迎会、卒業パーティー、映画鑑賞会、ランチ会、ディナー会、街の散策、島への小旅行、ハロウィンパーティーなどバラエティーに富んだアクティビティが行われます。
また、月~木の15~16時にて1時間の無料英会話クラブがあり、英語をもっと学びたい方にはおすすめです。
授業料詳細はこちら
学生数 | 120~150名 |
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国籍割合 | ブラジルが30%。韓国25%、メキシコ、タイ、ベトナム、フランス |
日本人比率 | 10~15% |
日本人スタッフ | 在籍あり |
学校内施設 | キッチン,コモンル-ム |
キャンパス | バンクーバー、トロント |
入学日 | 隔週月曜日 |
入学条件 | 16歳以上 |
割引キャンペーン | 対象 |
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