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【Bayswater留学体験談】仕事を辞めて留学へ!カナダでの暮らしと気づき

Point

名前:星 優花 様

学校名:Bayswater カルガリー校
受講コース:一般英語
通学週数:22週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

留学を決めたきっかけ

もともと「海外に行ってみたい」という気持ちがずっとありました。日本で栄養士として働いていたけれど、専門職ゆえに自分の世界が狭くなっているような感覚がありました。そんな中、所属店舗が閉店することになり、それがきっかけとなって、「今がチャンスかもしれない」と留学を考えました。

カナダを選んだ理由


留学先として最初に思い浮かべたのはマルタでしたが、最終的にカナダを選んだのは、英語が綺麗で、暮らしやすいと言われているからです。実際、カナダのワーキングホリデーは語学学校に長く通える制度になっていて、英語をしっかり学びたい自分には理想的でした。

カナダでの生活で得たこと

正直、最初の頃はうまくいかないことも多くて落ち込む日もありましたがでもある日ふと、「自分、カナダで暮らしてるんだ!」という実感が湧いてきて、それだけで少し気持ちが軽くなりました。語学学校に長く通っていた分、たくさんの友達ができて、一緒に旅行に行けるくらい仲良くなった子もいます。

想像とのギャップがありました

「綺麗な英語を話す国」というイメージで選んだカナダだったけれど、実際に行ってみると様々な国籍の方がいて、英語のアクセントも想像以上に多様で、最初はちょっと戸惑いました。ただ、その経験を通して「通じることが大切」という気持ちが芽生えて、カタカナ英語でも自信を持って話すようになりました。英語環境=ネイティブ英語ばかり、とは限らないんだと実感したのも、すごく大きな学びでした。

語学学校に通ってみて

語学学校の授業は、ディスカッション中心のスタイルで、みんなの会話についていくのが大変でした。聞き取るだけでも精一杯で、自分の意見をまとめて話すまでに時間がかかりました。そんな日々が続くと、「今日はもう行きたくないな…」と思うこともありました。

授業スタイルは先生によってかなり差があり、進め方も内容の深さも様々でした。3カ月ごとにカリキュラムが1周する仕組みで、同じレベルのクラスが2つくらいあるようでした。

学校のアクティビティ


毎日のように何かしらアクティビティが用意されていた印象があります。ただ、時期が悪かったのか、人数が集まらず中止になることもあって少し残念でした。でも、街歩きのアクティビティは楽しかったです。実際に街の雰囲気に触れることで、ちょっとした英語のフレーズや文化の違いにも自然と気づけるし、なにより気分転換にもなりました。

学校スタッフの印象

サポートデスクのスタッフは日本人スタッフがいないのは、特に最初の頃はちょっと不安でしたが、とても親切で頼りになりました。

友達との貴重な時間

クラスメイトの中でも、特に台湾から来ていた子とはずっと同じクラスだったこともあって、すぐに仲良くなりました。授業中だけじゃなく、学校外でも一緒に出かけたりするようになって、異文化交流という意味でもすごく刺激を受けた関係でした。

カルガリーでの生活


最初はウィスラーに住みたいと思っていたけれど、物価の高さにびっくりして断念しました。カルガリーは街中にスケートリンクがあったり、少し遠出すればバンフでスキーもできる環境なので、自然と触れ合う機会がありました。たまにバンフまで足を延ばしてスキーをすることが楽しみです。

ホームステイについて

最初のホームステイ先は、フィリピン系の家庭でした。文化や食事など、日本とはかなり違っていて驚くこともあったけれど、それも含めて新しい経験でした。その後、自分で手配した2軒目の家は、生まれも育ちもカナダという家族で、カナダらしい生活を体験できたように感じます。

これから始まる仕事探し


仕事はこれから探す予定です。今の時期は見つけにくいと聞いているし、最終的には日本食レストランも考えていますが、自分が本当にやりたいことが何かを見つけるまでは、もう少し粘って探し続けようか悩んでいるところです。ウィスラーで働いているという子と出会ってから、リゾート地でのバイトにも興味が湧いてきています。

留学を考えている人へのアドバイス

もし迷っているなら、とにかく「行ってみる」のがいちばんだと思います。合わなければ帰ってくればいいし、実際に暮らしてみて初めてわかることも多いです。カナダは思っていたのとはちょっと違ったけど、英語に対するハードルがかなり下がったのは間違いないです。

エージェント「ラララ」について

ラララ留学のサポートは、こまめに連絡をくれて本当にありがたかったです。無料のエージェントなのにしっかり対応してくれてよかったです。アプリを使った情報共有には少し苦戦したので、もう少し使いやすくなるともっと助かるなと思いました。

【ワーホリ体験談】カルガリーでカナダならではの生活を満喫!

Point

名前:伊藤 碧 様

学校名:カルガリー大学付属語学学校
受講コース:一般英語
通学週数:13週間
ビザの種類:eTA

留学のきっかけ

留学のきっかけは、音楽と映画でした。中学生の頃をきっかけに洋楽が好きになり、母の影響で洋画もよく観るようになりました。YouTubeで字幕なしの動画を観ていると、内容が理解できないことがもどかしくなり、「英語をもっとちゃんと理解したい」と思うようになり、留学を考えるようになりました。

カナダのカルガリーに留学を決意


留学先を決めるにあたって、まずイギリスに興味はあったものの、発音の違いが気になりました。そして、安全面を考慮してカナダを選択しました。バンクーバーやトロントは日本人が多そうだと感じ、少し違う場所を探していたところ、一緒にベトナム旅行に行った友達がカルガリー大学に留学しておりその経験談を聞いて、カルガリーに対するイメージが良くなり決めました。

語学学校について

カルガリーの学校は、他の語学学校と比べてもルールが厳しい方だと聞きました。特にEOP(English Only Policy)のルールが徹底されていて、授業中に母国語で話しているとペナルティがありました。
授業は午前中がGrammar、午後はReading & Writingの構成でした。金曜日は午前中だけで終わるので、午後からは自由に過ごせる時間がありました。厳しい環境ではあったけれど、授業の内容自体はしっかりしていて、集中して取り組めました。

アクティビティが豊富でした


勉強だけでなく、アクティビティも充実していました。最初と最後にパーティーがあり、特にハロウィンパーティーは楽しかったです。

また、バンフへの日帰り旅行にも参加しました。バスで片道1時間弱の距離で、想像以上に綺麗な場所でした。雪が降り始めると、スキーやスノーボード旅行のイベントもあり、カナダらしいアクティビティを満喫できました。

リスニングが伸びました

TOEICのスコアが劇的に上がったわけではないけれど、リスニングは確実に伸びたと感じます。特にネイティブの会話スピードに慣れて、聞き取れる範囲が広がったのは大きな収穫でした。

クラスメイトとの交流


韓国人の友達ができて、英語を話す機会が増えたのはよかったと思います。日本人も多かったけれど、なるべく英語を使う環境を作ろうと意識していたので、それなりにコミュニケーションの機会は確保できました。

カルガリーでの生活

実際にカルガリーに行ってみて最初のクラスでは7割が日本人でびっくりしましたが、現地でしか会えないような友達もできたので全体的には良い経験だったと思います。街を歩いているといろんな国の方に会い、本当に多文化な国なんだと実感することが多かったです。

卒業後は一人でバンクーバーに2泊の旅行に行きました。バンクーバーの街並みはレトロで雰囲気がよく、カルガリーとはまた違った魅力がありました。短い滞在だったけれど、カナダの別の都市を見られたのはいい経験になりました。

ホストファミリーとオーロラを見ました


滞在先は、カルガリー生まれのホストマザーと犬2匹がいる家庭でした。
犬好きだったので、一緒にドッグランに行ったりするのは楽しかったです。オーロラを見に山奥まで連れて行ってもらったのも貴重な経験でした。10月はオーロラのベストシーズンらしく、カルガリーの人たちは街を離れて暗い場所まで見に行くことが多いみたいです。ホストファミリーのおかげでカナダならではの体験ができたのはすごく良かったです。

留学にいって良かったこと・苦労したこと


元々、自分から友達を遊びに誘うタイプではなかったです。でも、せっかくカナダまで来たのに家にばかりいるのはもったいないと感じ、積極的に友達を誘うようになり、以前よりも社交的になりました。

留学生活は基本的に楽しかったけれど、食事はちょっと合わなかったです。こってりしたものが多くて、あっさりしたものが恋しくなることが多かったです。

そして、もう一つ大変だったのが寒さです。特に11月は最低気温が-20℃、最高気温でも-5℃と、人生で経験したことのないレベルの寒さでした。ただ、防寒具をしっかり準備していたし、ホストファミリーがブーツを貸してくれたりして助かりました。

今後の進路について


今のところワーキングホリデーを検討中ですが大学を休学して行くのは金銭的に厳しいので、就職してからの方が現実的かなと考えています。

カナダやイギリスにも興味があります。今回の留学をきっかけに、また海外で暮らしてみたいという気持ちが強くなったので、今後のキャリアの中でどう活かせるかをじっくり考えたいです。

留学検討中の方へアドバイス

「迷っているなら行くべき!」というのが率直な感想です。迷っている時点で、少なからず「行きたい」という気持ちがあるはずなので、それなら挑戦してみるのがいいと思います。
実際に行ってみると、ネットの情報だけでは分からなかったことがたくさんありました。文化、学校の雰囲気など、行ってみないと実感できないことが多いのでだからこそ実際に飛び込んでみる価値はあると思います。

ラララ・カナダを利用して

今回利用した「ラララ留学」は、費用面でとても助かりました。エージェントによっては追加料金がかかることもあるけれど、余計な費用を気にせずに済みました。留学を考えている人にとって、コストが抑えられるのはかなり重要だと思うのでよかったです。

【Bayswater留学体験談】社会人になってからでも留学に挑戦してよかった!

Point

名前:小池 絢子様
学校名:Bayswater バンクーバー校
受講コース:一般英語
通学週数:8週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

留学のきっかけ

高校生の頃からワーキングホリデーには興味があったものの、看護学生だったこともあり、大学を休んで留学するのは難しかったです。結局、まずは日本で働いて経験を積むことを選び、仕事に慣れたタイミングで「やっぱり海外で働いてみたい!」という気持ちが強くなったのが、ワーキングホリデーに踏み出す大きなきっかけでした。

英語力向上のためカナダに留学を決意


留学先を決めるにあたって、まずイギリス英語には苦手意識があったし、一度ロンドンに旅行した際、街全体がどんよりしている印象を受けて、「ここは自分には合わないかも」と感じました。オーストラリアも選択肢にあったものの、人が多すぎるイメージがあったし、仕事を見つけるのも大変そうだと思いました。確かにオーストラリアは稼ぎやすい国だけれど、今回は語学の向上が目的だったので、カナダを選ぶことにしました。

 

その中でも、トロントは寒さが厳しく、自分が耐えられる自信がありませんでした。バンクーバーなら比較的気候が穏やかだし、知り合いがいる安心感もあったので、最終的にバンクーバーを選びました。

語学学校での発見


ワーキングホリデー中は、仕事探しに専念する人もいる中で、実際に語学学校に通ってみて私は行って良かったと思っています。
もし語学学校に行っていなかったら、他の国から来た留学生と深く関わることはなかったかもしれないです。

 

Bayswaterという学校に通っていましたが、南米からの留学生が比較的多かったです。
南米の人たちには「おしゃべりで自由奔放」というイメージを持っていたけれど、実際に一緒に過ごしてみると、人付き合いを大切にする人が多く、愛情深い文化なんだなと感じました。こういう発見ができたのは、語学学校に通ったからこそだと思います。

仕事探しに苦労しました

カナダに到着して2週間ほど経った頃から仕事探しを始めましたが、日本とは大きく違っていて思った以上に大変でした。
求人サイトで問い合わせをしてもほとんど返信がなく、住んでいるエリアの周辺を何件か回ったり、いくつかの求人サイトを使い分けたりしたけれど、そもそも「Hiring(採用中)」のところが少なく、なかなか思うように進みませんでした。
「ワーキングホリデーならすぐ仕事が見つかる」と思っていたけれど、実際に動いてみると、そんなに簡単ではないことを実感しました。特に、最初の数週間は不安になることも多かったです。

Bayswaterの授業について

一般英語のクラスは、日本人がいない環境だったこともあり、想像以上にコミュニケーションを取る機会が多かったです。最初は受け身になりがちだったけれど、自然と自分から発言することが増えていったのは大きな成長だったと思います。

ビジネスコースについては、担当の先生が家庭の事情で不在になり代理の先生になりました。授業自体は専門的なディスカッションもあり、語学学校の中ではレベルが高い方だと思います。ただ、4週間だけだと基礎を学ぶ程度の内容で、しっかり学びたい人には少し物足りないかもしれないと思いました。

アクティビティが豊富でした


アクティビティにはたくさん参加しました。バンクーバー市内を散策したり、有名な観光地に行ったり、アイスホッケーの試合を観に行ったりしました。無料のイベントも多くて、学校の友達とさらに仲を深めるいい機会になりました。

 

Bayswaterのスタッフは、卒業後もアクティビティの案内をしてくれて、たまに顔を出したり手伝ったりしています。卒業してもつながりが持てるのはありがたいし、Bayswaterはバンクーバーでの「居場所」という感じがします。

学校の雰囲気とクラスメイト


Bayswaterは、スタッフも生徒もみんな顔見知りという、とてもアットホームな学校でした。他の語学学校から転校してきた子も、「Bayswaterは話す機会が多くてすごくいい!」と言っていました。自然と会話する場面が多く、英語を話すことに慣れるにはぴったりの環境だったと思います。

 

クラスのレベル別に生徒の国籍も少し違っていて、初級クラスは日本人と南米の生徒が半々くらい。中級クラスになると日本人が多めで、上級クラスに行くとほとんど日本人がいませんでした。環境が変わることで、色々な国の人たちと関わる機会があったのも良かったです。

リスニング力が向上しました

最初はカナダ人の話すスピードが速すぎて、ほとんど理解できなかったです。でも、今では8割くらいは聞き取れるようになったと実感しています。
銀行口座の開設や病院に行くときも、通訳なしで問題なく対応できるようになり、日常生活に困ることはなくなりました。

今後の進路について


留学が終わった後も、まだまだやりたいことがたくさんあります。2月にはアメリカに旅行する予定だし、夏にはロードトリップもしてみたいです。そして、南米の友達を訪ねるのも検討しています。せっかく海外にいるのだから、日本に帰る前にできることを思いっきり楽しみたいです。帰国するとどうしても身動きが取りづらくなるし、今だからこそできる経験を大切にしたいと思っています。

日本に帰ってからは医療系の別の道を探るのことも考えています。せっかくのキャリアチェンジのタイミング、これを無駄にせず、新しい可能性を模索したいと思います。

留学検討中の方へアドバイス

社会人だとタイミングの問題もあって簡単に留学することは難しいかもしれないけれど、学生なら迷わず行くことをおすすめしたいです。日本の受験英語とはまったく違うし、現地で学ぶことで語学の壁もどんどん乗り越えられるようになります。怖いもの知らずのうちに飛び込んでみるのがいいと思います。

それに、単なる英語力の向上だけじゃなく、キャリアにも人生経験にもプラスになります。価値観が広がるし、人生観も大きく変わると思います。

ラララ・カナダを利用して

ラララを利用してよかったのは、進捗状況が細かくわかることと、何かあったときにすぐ連絡できたことです。特に渡航直後は不安が多かったので、サポートがあると心強かったです。他にもバックアップがあるという安心感があったのは大きいです。

現地で気軽に立ち寄れる環境があると、より良かったのかもしれないです。私は語学学校で友達ができたので問題なかったけれど、寂しさを感じている人たちが集まれる場があると、より充実したサポートになるのではと思いました。

【CLLC留学体験談】オタワで出会った友人たちと充実した留学生活

Point

名前:大屋 葵様
学校名:CLLCオタワ校
受講コース:一般英語
通学週数:8週間
ビザの種類:観光ビザ

姉の影響で留学に興味を持ちました

留学に挑戦しようと思った理由は、姉の影響が大きかったです。姉は以前カナダのノバスコシア州に留学していて、私もその話をよく聞いていました。その中で英語を学ぶ楽しさや、海外での生活の魅力を知り、自然と私も留学を意識するようになりました。さらに、昔から英語の勉強が好きだったこともあり、海外でそのスキルを活かしながら磨いてみたいという気持ちが強くなりました。

 

今回、姉がお世話になったホストファミリーに私も受け入れてもらえることになり、心強いスタートを切ることができました。

留学先にカナダを選んだ理由は?


留学先としてカナダを選んだのは、ただ英語圏だからというだけではありません。他にもいろいろな国を検討しましたが、やはり姉が過ごした地での安心感や、知り合いがいるという点が大きな決め手となりました。

外国の友達ができました

留学を通して一番良かったと感じるのは、異なる文化やバックグラウンドを持つ友達ができたことです。特に南米出身の友達と深く交流する機会があり、彼らの価値観に触れて、とても刺激を受けました。

 

アジア圏の留学生も多くいましたが、その中でもさまざまな国の人たちと積極的に関わるよう心がけました。そのおかげで、より多様な視点から世界を見る力が養われた気がします。

現地の英語のスピードに苦労しました

リスニングには苦戦しました。学校の先生は留学生に配慮してゆっくり話してくれることが多かったのですが、ローカルの人たちのスピードは全く別物。最初は会話についていくのが本当に大変でした。それでも、何度も聞き返したり、相槌を工夫したりして少しずつ慣れていきました。でも、こうした経験を通じて、実践的なコミュニケーション能力を磨くことができました。

CLLCの授業はどうでしたか?


私が通っていた学校の授業は、会話中心のとても自由なスタイルでした。堅苦しい座学というよりは、友達との自然な会話やディスカッションを通じて英語を学ぶ場という感じです。

 

学校自体が「友達作り」を大切にしている雰囲気で、学ぶことだけでなく交流も重視している点が印象的でした。こうした環境のおかげで、授業を通じてクラスメイトとの距離もぐっと縮まりました。

アクティビティが豊富でした


この学校の魅力のひとつは、アクティビティの多さです!授業は午前中だけで、午後からはフリータイムでした。その時間を使って、友達とカフェに行って会話を楽しんだり、映画を観に行ったりと、アクティブに過ごしました。

 

学校主催のアクティビティも充実していて、クラス以外の人とも交流するきっかけがたくさんありました。勉強だけでなく、カナダの生活そのものを楽しむことができたのは大きなポイントです。

スタッフや先生がフレンドリーでした

学校のスタッフはみんなとても優しくて親しみやすかったです。スタッフの中にはカナダ人だけでなく、他国出身の方もいました。そのため、文化や言葉に対してとても理解が深く、留学生に寄り添ってくれる感じがありました。

 

特に印象に残っているのは、最終日に先生とクラスメイトみんなでご飯を食べに行ったことです。焼肉を囲みながら会話を楽しんで、クラス全体がひとつの家族のような雰囲気になりました。

クラスメイトと仲良くなれました


私のクラスは15人ほどの規模で、年齢層は20代が中心。中には仕事をしている人もいたので、全体的に落ち着いた雰囲気でした。その中で、特に印象的だったのはトルコ人のクラスメイトです。彼がムードメーカー的な存在で、みんなを巻き込んでクラスをとても仲良くしてくれました。

オタワはどうでしたか?


私が滞在した都市は、とても綺麗で落ち着いた雰囲気の街でした。遊ぶスポットが多いわけではありませんが、その分、散歩やカフェ巡りを楽しむには最適な場所です。また、フランス語を耳にする機会もありましたが、英語ができれば特に困ることはありませんでした。多文化が交わるカナダらしい都市で、街の中では毎週のように色々な国のイベントが開催されていて、それが毎回楽しみでした。

 

その中でも特に印象に残ったイベントがが「China Market」です。アジアの文化を感じられるマーケットで、日本では見かけない商品や料理に出会えたのが新鮮でした。

 

交通機関はとてもシンプルで、迷うことが少なかったです。街の中心にはメインとなる電車の路線が一本通っていて、そこからバスやその他の交通手段で移動する形でした。コンパクトで効率的な交通網のおかげで、どこに行くにも便利で快適な移動ができました。

滞在先はどうでしたか?


滞在先は姉がお世話になったホストファミリーのお家でした。このファミリーはとても親切で、私の留学生活を支えてくれる大きな存在でした。一緒に食事をしたり、街のおすすめスポットを教えてくれたりと、温かく迎えてくれたことに本当に感謝しています。彼らのおかげで、ホームステイがただの住む場所ではなく、カナダの家庭生活を体験する貴重な機会になりました。

今後の進路に留学をどう活かしますか?


今後の進路としては、大学の勉強が忙しくなるため、すぐにまた留学するのは難しいかもしれません。ただ、将来的には海外で働くことを目指しています。特に薬剤師になる夢があり、今回の留学経験で得た語学力や異文化への適応力は、この夢に大きく役立つと感じています。

 

また、留学中にできた友達とはこれからもつながり続けたいです。ヨーロッパに住んでいる友達に会いに行くことも目標のひとつで、今からその日が楽しみです。

留学検討中の方へアドバイス

留学を考えている方には、「行ってみればなんとかなる」ということを伝えたいです。最初は私も不安が多かったですが、実際に行動してみると、その不安がどんどん解消されていきました。もし興味があるなら、思い切って一度挑戦してみるのがいいと思います。新しい環境での生活は大変なこともありますが、それ以上に得るものが大きいです。

ラララ・カナダの良かった点

本当に良くしてくれました。スムーズで楽しく留学生活を送ることができました。