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【SGICワーホリ体験談】もう一度カナダで自分の可能性にチャレンジ!

 

Point

名前:牧原紀子 様
学校名:SGIC
受講コース:Intensive English
通学週数:10週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

周囲の人に触発されて留学を決めました

大学時代にカルガリーへ留学した経験があり、もともと海外での生活には興味がありました。しかし、就職してからはしばらく日本で働いていて、また海外へ行くことは特に考えていませんでした。

 

そんな中、周りでワーキングホリデーに挑戦する人が増えてきて、特にコロナ後に海外へ飛び出す人たちの話を聞くうちに、「自分ももう一度チャレンジしてみたい」と思うようになりました。

 

周囲にはカナダのトロントに留学している人や、韓国でワーキングホリデーをしている人もいて、それぞれの経験談を聞くうちに、さらに海外での新しい挑戦をしたいという気持ちが強くなりました。

天候の良いトロントを選びました


学生時代のカルガリー留学は、両親の意見も取り入れて決めました。カナダは治安の面でアメリカよりも安心できる印象があり、留学生にも優しい国だと思っています。

 

今回は都市選びで迷いましたが、最終的にトロントを選びました。実はバンクーバーも候補にありましたが、雨が多いのがどうしても耐えられないと思い、候補から外しました。とにかく雨が苦手なので、できるだけ晴れの日が多い場所に住みたかったのです。結果的にトロントを選んで正解だったと感じています。

留学を通じて選択肢が広がりました

カナダに来て大きく変わったと思うことは、自分の将来についてしっかり考えるようになったことです。もともと日本では看護師をしていて、仕事自体は向いていると感じていました。しかし、カナダでの生活を経験してみて、意外にもホームシックにはほとんどならず、「この先、日本だけにとどまらず、他の国でも挑戦できるのではないか」と思うようになりました。

 

今はオーストラリアでのワーキングホリデーや、看護師として海外で働くための留学も視野に入れています。以前の自分なら、日本でのキャリアを続けることしか考えていませんでしたが、留学を通じて選択肢が広がったと実感しています。

日本の製品が恋しくなりました…


日本の製品、特に食べ物が恋しくなることが多く、その点は苦労しました。トロントには日本食レストランもありますし、日本の食品を扱うお店もありますが、ダウンタウンではなかなか揃わず、しっかりした日本の食材を手に入れるためにはNorthの方まで行かなければなりませんでした。

 

さらに、価格も高めで、ちょっとした調味料でも揃えるのが大変でした。それでも、工夫しながら自炊をしたり、たまに贅沢して日本食を楽しんだりしながら、何とか乗り切っています。

スピーキング力を強化することができました


学校にはとてもフレンドリーな人が多く、雰囲気はとても良かったです。特にスピーキングに特化した学校だったので、話す機会はたくさんありました。ただ、授業の質は先生による部分が大きいと感じました。

 

アクティビティを取り入れてくれる先生の授業は楽しく、リラックスしながら英語を学べました。ゲーム形式のディスカッションや、実際のシチュエーションを想定した会話練習など、ただ教科書を読むだけではない授業が印象に残っています。逆に、アクティビティが少ない授業では、やや単調に感じることもありました。

 

学校には日本人の生徒が少なく、私のクラスには2人だけでした。レベルが上がるにつれて、南米系の生徒が増えてきた印象があります。

英語で話すことに対する抵抗が減りました!

今回、カナダで語学学校に通ったことで確かに英語力が伸びているのを感じています。特にスピーキングに重点を置いた授業が多かったので、以前よりも英語で話すことに対する抵抗は減りました。

 

授業の中で意識的に話す機会を作っていたおかげで、簡単な会話ならスムーズにできるようになりました。ただ、ネイティブのようにペラペラ話せるようになるには、やはりもっと長い時間が必要だと実感しています。今後も継続して話すことが大事かなと思っています。

家族のように迎えてくれたホストファミリー


滞在先のホストファミリーはとても親切で、いろいろな場所に連れて行ってくれました。特に、別のエリアにも家を持っていて、そこに連れて行ってくれたのはいい思い出です。カナダの生活だけでなく、地元の人ならではの視点で街を案内してもらえたのが楽しかったです。

 

ホストファミリーのバックグラウンドはフィリピン系の家庭でした。とても温かい雰囲気で、文化的にも興味深い経験ができましたが、食事だけは正直、口に合わなかったです…。それでも工夫して生活することを心がけました。

 

年末にはクリスマスパーティーにも招待してもらい、家族のように迎えてくれました。今でも連絡を取り合っていて、カナダでの大切なつながりのひとつになっています。

3つの仕事を掛け持ちしています


トロントでは飲食店の仕事を3つ掛け持ちしています。今は閑散期ではありますが、それなりに充実した日々を送っています。仕事探しには「e-maple」を活用し、日本人向けの求人を探すのにとても役立ちました。

 

チップは特別多くもらえているわけではありませんでしたが、家賃の半分を賄えるくらいの収入は得られています。生活費の負担が少しでも減るのはありがたかったです。

 

仕事先の1つであるラーメン店は、働いている人のほとんどが日本人です。中にはWork Permitを取得して長く働いている人もいて、トロントでのキャリアの築き方について話を聞くことができたのも良い経験でした。

休職も休学もどちらも経験しましたが、やって損はないと思います!


私は休職も休学もどちらも経験しましたが、やって損はないと思います。実際に留学をしてみて、日本を離れることのメリットをたくさん感じましたし、視野が広がるきっかけにもなりました。

 

休学をする場合、周りと比べると就職が遅れることになるかもしれませんが、それで嫌な思いをしたことはありません。むしろ、留学で得た経験やスキルは、自分の強みとして活かせる場面がたくさんあります。

 

「日本でのキャリアを優先すべきか、海外に挑戦すべきか」と迷っている方もいるかもしれませんが、少しでも興味があるなら、思い切って挑戦してみるのもいいと思います。自分のペースで進めばいいので、焦らず、やりたいことに挑戦するのが一番です。

【CCELワーホリ体験談】会社員生活から飛び出して広げた自分の可能性

 

Point

名前:高尾彩衣 様
学校名:CCEL
受講コース:Language Program
通学週数:8週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

ずっと気になっていたワーキングホリデー


仕事が楽しくなくなり、「今のままではいけない」と強く思うようになったことがワーキングホリデーをするきっかけでした。会社での業務や環境が自分に合わなくなってきていると感じ、ずっと気になっていたワーキングホリデーを利用して海外に行くことを考えました。

 

ただ、すぐに動けたわけではなく、実際に会社を辞めるまでには1年ほどかかりました。しかし、部署移動をきっかけに1年後に出発することを決意し、本格的に準備を始めました。

ワーキングホリデーを終えた後も見据えて

ワーキングホリデー先を考えたとき、自然が豊かな環境に行きたいという思いが強くありました。東京に住んでいると自然に触れる機会が少ないため、その対極にあるような場所に惹かれました。

 

ニュージーランドとも迷いましたが、カナダならワーキングホリデー終了後に他の国への移動がしやすいという点が決め手になりました。特にドイツやスペインなどヨーロッパにも興味があり、カナダを選ぶことでその後の可能性も広がると感じました。

英語での会話に自信がつきました!

カナダに来て一番の変化は、「話すことへの自信」がついたことです。学校の授業は会話中心のスタイルで、クラスメートと話す機会が多くありました。

 

特に、ワーキングホリデー向けの特別講座では、英語力が自分よりも高い友達と仲良くなり、彼らの姿勢に良い刺激を受けました。自然と自分も積極的に話すようになり、以前よりもスムーズに会話ができるようになったと実感しています。

職探しには苦労しました…


一方で、海外生活は楽しいことばかりではありませんでした。特に苦労したのは仕事探しです。学校を卒業したタイミングで本格的に職探しを始め、レジュメを配ったり、求人サイトをチェックしたり、できることは全て試しました。

 

しかし、思うようには進まず、キッチンやバリスタのポジションを中心に26店舗ほど応募しましたが、簡単には決まりませんでした。また、ネイティブの早口英語に慣れるのにも苦労し、コミュニケーションに四苦八苦する日々が続きました。

語学学校の先生はとても熱心でした

語学学校では、中級クラスからスタートしました。授業はどの先生も熱心で、特に2カ月目に担当してくれた先生がとても印象に残っています。この先生はスピーキングをメインにした授業を展開し、間違いに対しても細かく丁寧に指摘してくれたので、スピーキング力を磨く大きな助けになりました。

 

1か月目で抵抗なく話せるようになり、2か月目で細かい時制や三人称単数に気をつけられるようになりました。クラスは空きがあれば1週間ごとに変更が自由で、自分に合った授業スタイルを選ぶことができたのも良かった点です。

 

一方、私の友人は、私が受けた2カ月目の先生のクラスを希望して移動したのですが、その子にはあまり合わなかった様子でした。同じ授業でも人によって合う・合わないがあることを実感しました。

ワーキングホリデー向けのワークショップがおすすめです


学校のアクティビティでは、特にワーキングホリデー向けのワークショップがとても役立ちました。参加者は25~30人程度で、全4回の講義でした。

 

具体的な仕事探しのアドバイスやレジュメの書き方、カナダでの生活情報を得ることができました。このワークショップのおかげで、ワーホリ生活をよりスムーズにスタートできたと感じています。

英語に対する自信がつきました

語学学校在籍中に特にスピーキング力が伸びたと実感しました。授業やアクティビティを通じて英語を話す機会が多く、自然と話すことに慣れていきました。

 

また、現地でできた友人の英語のレベルが高く、一緒にカフェでおしゃべりをするうちに私も話せるようになりました。環境に恵まれていたおかげで、英語に対する自信がついたのが大きな成果です。

学校スタッフのおかげで不安なく学校生活をスタートできました

学校のスタッフもとても親切でした。語学学校入学初日に日本人向けのオリエンテーションを開催してくれたので、不安を感じることなくスタートを切ることができました。困ったときに頼れる存在がいるというのは、心の支えになります。些細なことでも気軽に相談できる雰囲気があり、とても助かりました。

一緒に学ぶ仲間に出会えました


クラスメイトは、日本人や韓国人が比較的多かったです。最初は少し戸惑いましたが、同じように海外での生活を頑張っている仲間がいることは心強かったです。困ったときには情報交換ができるので、何かと助けられる場面が多くありました。一緒に学ぶ仲間がいることで、モチベーションも保てたと思います。

訪れた都市の印象

私が滞在している都市は、アジア人が多いのが特徴的でした。街を歩いていると日本語を耳にすることもよくあり、異国の地でも少し親近感を覚えました。寒さについては比較的穏やかで、トロントほど厳しい寒さにならないところが良かったです。自然も身近に感じられ、暮らしやすい環境でした。

どんな環境でもプラスを見つけられました

滞在先については、全体的に満足できたとは言い難いです。立地はとても便利な場所にありましたが、建物が少し古く、問題もいくつかありました。特にバスルームの床が腐っていたのか、水漏れが気になることがありました。5段階評価をつけるとしたら、正直なところ1くらいの評価になります。

 

それでも良い点もありました。相部屋の友達が韓国人だったため、日常的に英語を使ってコミュニケーションを取る環境が整っていました。英語学習の面では良い影響を受けられたと思います。英語を話す機会が増えたことで、滞在先での生活も少しずつ楽しめるようになりました。

カナダでの生活を楽しみたい!


今後は、まずカナダでの生活をもう少し楽しみたいと思っています。温かくなったらバンフにも住んでみたいという夢があり、美しい自然の中で新たな経験を積むのを楽しみにしています。バンクーバーとの違いも体感したいと思っています。

 

帰国後の具体的なプランはまだありませんが、就職活動をするかな、という気持ちでいます。これまでの経験を活かしながら、次のステップを考えたいと思っています。

「やりたいことをやって後悔した方がいい」

もし留学やワーキングホリデーへの挑戦を悩んでいるのであれば、「やりたいことをやって後悔した方がいい」と思います。特に、ワーキングホリデーには年齢制限もあるので、迷っている間にチャンスを逃してしまうこともあります。

 

実際、私も大変なことがたくさんありましたが、それでも「やって良かったな」と心から思えています。仮にうまくいかなくても、日本に帰ればまたリセットできる、と思えば気持ちが楽になるはずです。

ラララ・カナダの良かった点

渡航準備やカナダに来てからも、生活の中で特に助かったツールの一つが「Notion」です。このアプリのおかげで、次にやるべきことが一目で分かり、効率よくタスクを管理することができました。プライベートでも活用するほど便利で、手放せない存在になっています。

 

また、ラララが紹介してくれる語学学校は選択肢がたくさんあったので、それぞれ比較して自分に合ったところを選べたのも良かったです。

【ILAC バンクーバー留学体験談】カフェでの成長をきっかけに、Webデザインの道を目指して

 

Point

名前:大橋由佳子 様
学校名:ILACインターナショナル・カレッジ
受講コース:Sales and marketing Diploma with Co-op
通学週数:92週間
ビザの種類:学生ビザ

自分の可能性を試す挑戦でした


私が留学を決めた理由は、人生で一度は海外で自分の力で生活してみたいという思いからでした。見知らぬ土地で家を探し、仕事を見つけ、異なる文化の中で生活するという経験は、自立心や適応力を磨く最高の機会だと感じていました。これらは単に語学を学ぶだけでなく、自分の可能性を試す挑戦でもあります。

 

特に、ビジネス系の大学で学ぶことへの興味が強く、セールスやマーケティングといった分野で国際的な視点を身につけたかったんです。現地での仕事や国際交流を通じて、英語力を試すだけでなく、異文化とのコミュニケーションスキルや柔軟な対応力を養うことも目標にしていました。実際に留学を通じて、こうした能力を高めることができたのは、自分にとって大きな収穫でした。

カナダ留学は私にとって最適な選択でした!

カナダに永住するつもりはなかったものの、仕事と勉強の両方ができるCo-opプログラムがあり、実務経験を積みながら学べる点が大きな魅力でした。

 

カナダは自然が豊かで、美しい景色が多く、都会と自然が融合しています。忙しい日常の中でも自然を感じられる環境は、私にとって理想的な留学先でした。また、アメリカや南米もカナダから近くて、旅行しやすいのも魅力的でした。

 

さらに、英語が通じる国であることに加え、移民を積極的に受け入れる多文化社会であるため、他の国に比べて住みやすいと感じました。カナダでの留学は私にとって最適な選択だったと確信しています。

留学を通して自分自身が大きく成長したと感じています

現地で大切な人々と出会えたことは、留学生活の中で最も良かった点の一つです。ホストファミリー、クラスメイト、コワーカー、そして日本人の友人など、様々な人々との関わりを通じて、価値観の違いや助け合いの大切さを学びました。人とのつながりは現地で生活するからこそ得られたもので、私の人生を豊かにしてくれました。

 

次に、日本からは遠い多くの場所を訪れることができた点も大きな収穫です。カナダ国内はもちろん、メキシコやアメリカにも旅行し、多文化を体感できたことは忘れられない思い出です。

 

ただ勉強するだけでなく、知らない土地で生活する大変さを実感しました。仕事や、通院、保険や税金の手続きなど、日々の課題を乗り越える中で、実生活のスキルや責任感を身につけることができました。これらの経験を通じて、自立心や適応力が格段に高まったと感じています。

苦労したことのおかげで身に着いたことがたくさんあります


カナダで特別苦労したことを3つ挙げたいと思います。まず、病気になったときの対応です。どの病院に行けば良いのか、保険の適用範囲などを全て自分で調べ、手続きを進めなければなりませんでした。日本と医療システムが大きく異なり、言葉の壁もあって非常に苦労しました。

 

2つ目は、家探しや生活費の工面です。特にバンクーバーは物価が非常に高く、家賃や日々の生活費をやりくりするのが大変で、計画的な予算管理が必要でした。

 

3つ目は、仕事探しです。カナダでは経験が重視されるため、Indeedで応募しても返信が来ないことが多く、自己アピールの仕方に悩みました。私にとってとても大きな挑戦でした。

 

仕事に関しては、日系の企業ではなく現地の会社で働くことを目指して仕事探しの舵を切ったとたん、過去のサービス業の経験を活かして大手ホテルのホストとして働く機会を得られました。この経験は貴重でしたが、アジア人が少ない職場であまりアジア人と関わりの無い上司とは文化や価値観の違いに戸惑うことも多々ありました。

 

どの体験を通してもコミュニケーションの大切さや自己主張の大切さを学ぶことができ、粘り強さや問題解決力が身についたと感じています。

さまざまなスキルを身に着けました

ILACではビジネスについて学ぶ授業を中心に受けました。そのため、英語の基礎があることが前提となり、専門的な用語や概念を理解する力が求められました。

 

授業の形式は先生によって異なりましたが、プレゼンテーションや課題が多く、積極的に参加することが求められました。特にグループワークでは、多国籍なクラスメイトと協力する必要があり、異なる価値観や考え方の調整が大変な部分もありました。

 

先生たちはとても親しみやすく、友達のように距離が近かったため、質問しやすく、授業の雰囲気はとても楽しかったです。こうした経験を通じて、実践的なスキルだけでなく、国際的な視点やコミュニケーション力も養うことができました。

アクティビティは留学生活をさらに楽しいものにしてくれました


タームごとに開催されるイベントや季節のパーティーではハロウィンパーティー、バレンタインやクリスマスなどがあり、バーを貸し切ったりクラブでイベントを行ったりと、とても盛り上がる機会が多くありました。

 

これらのイベントには学校外の友達も招待することができたため、交友関係を広げる良いきっかけになりました。また、クラスによっては先生が主催するパーティーもあり、生徒同士だけでなく先生ともリラックスした雰囲気で交流できたことが印象的でした。

 

アクティビティを通じてクラスメイトや先生との距離が縮まり、学校生活がより楽しく、充実したものになりました。

学校スタッフのレスポンスの速さは心強かったです

学校スタッフと深く関わる機会はあまりありませんでしたが、必要な場面ではとても親切で柔軟に対応してくれました。例えば、学校に関する質問やビザ延長手続きなどをお願いしたことがあります。迅速な対応と丁寧なサポートのおかげで、スムーズに手続きを進めることができました。

 

特に、レスポンスの速さは心強く、困った時にすぐに解決策を提示してもらえたため、不安なく留学生活を送ることができました。学校の運営面でのサポート体制は非常に整っており、必要な時に頼れる環境が整っていたことで、安心して学びや生活に集中することができたと感じています。日本人のスタッフもいたので、もし英語が不安な方でも相談しやすい環境だと思いました。

とにかく多国籍のクラスメイト!


クラスメイトはとにかく多国籍で、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが集まっていました。授業時間が夜だったためか、日中は働いていたり、学生や社会人経験のある人だったり、年齢層も幅広くさまざまでした。その中で、留学生活を支えてくれる大切な友人や特別な存在とも出会えたことは、私にとって大きな財産です。

 

一方で、多国籍ならではの意見や文化の違いを感じる場面も多く、特にグループワークでは調整が難しいこともありました。しかし、そうした違いを乗り越えることで、より深い理解や新たな視点を得ることができ、良い経験になりました。多様な環境の中で学ぶことの楽しさと難しさを実感しました。

英語スキルは自然に向上しました

現地では英語の勉強自体はあまりしませんでしたが、学校でのプレゼンや面接、仕事中など実践的に英語を使う場面が多く、自然とスキルが向上しました。日本人が多い環境でも、自ら積極的に英語を使う環境を作るよう意識したこともよかったと思います。

 

シェアハウスの選び方や学校の友達との交流、仕事場でのコミュニケーションを通じて、生活において必要な実践的な英語力を伸ばすことができました。仕事では現地スタッフや上司とのミーティング、ネイティブのお客様とのやり取りを通じ、より高度な英語力を身につけることができました。

 

これらの経験は語学力の向上だけでなく、自信や柔軟な対応力を養うきっかけとなり、今後の成長にもつながる学びとなりました。

自然と都会のバランスが取れたバンクーバーで過ごしました

バンクーバーは、近隣にあるビーチや山のおかげで自然を感じながら暮らせる、とてもコンパクトで魅力的な街でした。夏はビーチやハイキング、冬はスキーやスノボが楽しめます。特に夏は日照時間が長く、リラックスしながら過ごせる環境が整っていました。

 

一方で、物価が高いことが課題でした。しかし、アジアンスーパーやコストコがあるため、自炊を工夫することである程度節約ができました。冬になると雪の影響でバスが動かなくなることもあり、移動が不便になることも。仕事に行けなくて困ったこともあります。

 

また、雨が多く、どんよりとした天気が続く日も多かったですが、それもバンクーバーの特徴の一つだと思います。全体的には、自然と都会のバランスが取れたすてきな都市でした。

ホームステイやシェアハウスでさまざまな体験をしました


滞在先については、さまざまな経験をしました。バンクーバーに到着して最初の3週間はホームステイをしました。学校までの距離が遠かったものの、ホストファミリーとはとても良い関係を築けました。特に、子どもたちが可愛く、今でも連絡を取り合うほど仲が良いです。

 

その後、自分で家を探して部屋を借りたり、友達とシェアハウスで生活したりと、自由な暮らしを楽しみました。ただし、家賃が高いことや、悪質なオーナーに当たるリスクがあることには注意が必要です。

 

一度、悪質なオーナーに当たったときは不適切な扱いを受け、とても苦しい経験をしましたが、これも自分で家を探す挑戦の一部だと捉えています。良い経験も苦い経験も、全てが留学生活の一部として学びになりました。

仕事でも貴重な経験をしました

留学中の仕事では、高賃金で需要の高い仕事を軸に探しました。結果として、現地のカフェを2店舗とSheraton Hotelでのホストの仕事を経験しました。

 

全てIndeedを利用して応募し、特にホテルの採用プロセスでは応募者1000人以上のものもありました。2次面接まで進み、採用担当者の目に留まったのは幸運でしたが、現地での就職の厳しさを強く実感しました。

 

ホテルでの仕事では、アジア人が少ない職場環境の中で価値観の違いに戸惑うこともありましたが、富裕層の観光客へのサービスは非常に貴重な経験となりました。特に、以前のサービス業の経験が生かされ、お客様対応には自信を持って取り組むことができました。

 

最終的に最も長く働いたのはカフェでした。カフェでの仕事は未経験からのスタートでしたが、ラテアートを自分で学ぶなど積極的にスキルを磨き、マネージャーも務めました。

 

マネージャーとしては、売上の管理、在庫やスタッフの管理、採用、新商品の考案など、多岐にわたる業務をこなしました。小規模なカフェでの経験でしたが、経営全体に関わることができたのは非常に貴重な体験で、留学中に得た最大の成果の一つです。

今後の進路

留学でのマーケティングやカフェでの経験を通じて、デザインに興味を持つようになりました。特に、カフェで新商品の考案やポスター制作に関わる中で、デザインが持つ可能性や楽しさを実感しました。

 

今後はWebデザインのスキルを身につけるために学び直し、デジタル分野でのキャリアを目指したいと思っています。Webデザインは、これまでのマーケティングの知識とも結びつけやすく、自分の強みを活かせる分野だと思います。

 

将来的には、自由な働き方を実現しながら、自分のデザインで多くの人に価値を届けられる仕事をしていきたいと考えています。留学で得た異文化理解やコミュニケーション力を活かし、グローバルな視点を持ちながら働きたいと思います。

挑戦を恐れず、自分の目標を信じて一歩踏み出してください!


留学は自分を大きく成長させる貴重な機会です。言葉や文化の壁に直面することもありますが、現地でしか得られない出会いや経験が必ず自分を豊かにします。事前にしっかりと目的を明確にし、何を学びたいのか、どんな経験を得たいのかを考えることが重要だと思います。

 

また、家探しや仕事探しなど、日本とは異なる環境での生活は想像以上に大変ですが、そのプロセスを通じて自立心や適応力が養われます。現地の人々と積極的に関わり、英語を使う環境を自ら作ることが語学力向上の鍵だと思います。

 

留学は自分の可能性を広げる素晴らしい機会なので、挑戦を恐れず、自分の目標を信じて一歩踏み出せば、その経験は、必ずあなたの未来に役立つものになると思います。

ラララ・カナダの良かった点

まず、直前にコロナ禍となった際にも柔軟に対応してくれたことが印象的でした。急な状況の変化にもかかわらず、迅速かつ的確なサポートを受けることができ、安心して留学準備を進めることができました。

 

また、ビザの延長手続きが非常にスムーズだった点も大きなメリットでした。手続きに関しては不安を感じる部分も多かったのですが、スタッフのサポートのおかげで問題なく進めることができました。

 

さらに、手配してもらったホストファミリーの質がとても高かったことも良い思い出です。ホストファミリーは親切で、初めての環境に馴染むための大きな助けとなり、留学生活のスタートをスムーズに切ることができました。こうしたきめ細やかな対応やサポートがあったおかげで、安心して留学を楽しむことができたと感じています。

【SSLCビクトリア体験談】接客英語をマスターし、新たな夢へ

 

Point

名前:荒木 実桜 様
学校名:SSLC ビクトリア校
受講コース:General English 25時間/週
通学週数:12週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

人生を後悔せずに生きたい!


留学を考え始めた理由はとてもシンプルで、小さい頃から海外で暮らしてみたいという夢があったからです。しかし、コロナ禍でしばらくは実現できませんでした。その間はひたすらお金を貯めながら過ごし、気づけば3年が経過し、年齢も20代後半になっていました。

 

正直、留学を諦めようかと考えたこともありましたが、それでも海外への憧れは消えず、外国の方とアプリでメッセージをやりとりしたり、留学経験者のYouTubeを見たりして、自分の中にまだ「海外で暮らしたい」という気持ちがあることに気付いたんです。そして、やっぱり人生を後悔せずに生きたいと思い、コロナが落ち着いたタイミングで留学を決意しました。

カナダには行ってみたい場所がたくさんありました

留学先としては、最初にオーストラリアかカナダかで悩みました。暑いのが苦手なためカナダを選びましたが、調べていく中でカナダについて好感を持てる点がいくつも見つかりました。たとえば、アクセントが比較的強くないこと、治安が良いこと、人が親切なことなどです。また、カナダには行ってみたい場所がたくさんありました。

 

もちろん、調べるうちに不安要素もいくつか出てきました。ホームレスが多い地域があることや、日本では違法のものが合法だったりすることも知りましたが、それでもカナダの豊かな自然やロッキー山脈に惹かれ、「やっぱり行ってみたい!」という気持ちが強くなりました。ちなみに、Justin Bieberの出身国というのも決め手の一つでした!

チップ文化にはなかなか慣れませんでした


留学初期は緊張でいっぱいで、英語を聞き取るのも、思ったことを英語で表現するのも難しく、戸惑うことが多かったです。正直、英語力があまり高くないまま渡航してしまったことは少し後悔しています。

 

また、異文化に触れることも多く、実際に体験しながら学んでいく感じでした。特にチップ文化にはなかなか慣れませんでした。もともと物価が高い上に、さらにチップを払う必要があるのが少しストレスで、学生時代は払えないときもありましたが、仕事を始めると少しずつ慣れていきました。それでも、心の中ではまだ抵抗が残っていた気がします(笑)。

 

さらに、トイレがすぐに見つからないことが多く、どれだけトイレ探しをしたか分かりません。トイレの利便性に関しては本当に日本が恵まれていると強く感じました。

先生は自分のレベルに合わせて教えてくれるので安心できました


授業の初めは内容がよく分からず、ついていくのに必死でしたが、少しずつ慣れ、積極的に話すことで理解も深まりました。先生たちはフレンドリーで、教え方も丁寧でした。合う合わないはありましたが、大きな問題はなく、自分のレベルに合わせて教えてくれるので安心できました。

 

クラスの中には、先生が合わないと感じる人もいたようで、そのような人はスタッフと話し合って他のクラスに移ることもありました。でも、そうしたケースは少なく、ほとんどの人が先生に満足していたと思います。 授業では、分からないことがあればしっかり伝えることの大切さを学びました。

 

学校には日本人スタッフもいて、英語での表現が難しいときはその方に頼ることもできました。とても気さくで頼りになる存在でした。

カナダらしいアクティビティに参加しました!


語学学校にはたくさんのアクティビティが用意されていて、自分の興味に合わせて積極的に参加しました。無料で楽しめるものから、数ドル払うものまであり、気軽に参加できるのが良かったです。

 

毎月恒例のホッケー観戦はまさにカナダらしいアクティビティで、行って良かったと思える経験でした。また、ハロウィンやクリスマスパーティーにも参加しましたが、みんなが全力で楽しむ姿が印象的で、日本では味わえない一体感と盛り上がりを感じました。

 

みんなで仮装したり、プレゼント交換をしたりと、大人になるとなかなか経験できないイベントを思い切り楽しむことができ、一生の思い出になりました。

コミュニケーション力のおかげで友達がたくさんできました!

英語力は確実に向上したと思います。毎日英語を使う環境だったので、自然と上達しました。もちろん、成長の度合いは人それぞれですが、とにかく「話すこと」が大切だと感じました。

 

文法や発音にこだわらず、積極的に話すことで自信がつき、そこから新しい単語や表現も学べたと思います。幸い、発音は褒められることが多く、意思疎通に困ることはほぼありませんでした。周りの日本人の友人たちも、最初は発音に苦労していましたが、時間とともに明らかに通じやすくなったと話していました。

 

勉強が得意ではないので、テストの点数やレベルはあまり高くありませんでしたが、コミュニケーション力のおかげで友達がたくさんできたのは自慢です(笑)。

多国籍な生徒が安心して相談できる雰囲気がありました

私自身は学校スタッフと多く関わることはありませんでしたが、周りの人たちはスタッフの親切さについてよく話していました。問題がなければ頻繁に接することはなかったですが、スタッフはみなさん柔らかい雰囲気で、優しい方が多かったです。

 

ホームステイ先に不満を持つ学生に親身に対応している姿も見ました。ステイ先を変更するだけでなく、解決策を一緒に考えたりアドバイスをしたりと、生徒の自己解決力を高めるサポートもしていて、良い環境だと感じました。

 

スタッフには日本語だけでなく、台湾語やスペイン語を話せるスタッフもいたため、多国籍な生徒が安心して相談できる雰囲気がありました。説明も分かりやすく、緊張している時には「大丈夫よ!」と優しく声をかけてくれたのも心強かったです。

クラスメイトのおかげでいろいろな国の言葉や文化に触れることができました


クラスは自分のレベルに合わせて頻繁に変わるため、毎回違うクラスメイトと過ごすことができ、それがとても楽しかったです。多国籍なクラスメイトたちのおかげで、いろいろな国の言葉や文化に触れることができ、たくさんの友達ができました。

 

ただ、私が在学中に授業内容が大幅に変更され、その後は同じ友達とクラスが固定されてしまいました。最初は驚きましたが、多くの学校ではこうしたシステムが一般的なのかもしれません。それでも、新しい出会いもたくさんあり、クラスメイトは皆フレンドリーで、いろんな話を聞けたのが嬉しかったです。

 

おかげで、いろいろな文化や言葉に触れ、興味がさらに広がり、もっと学びたいと思うようになりました。

いくつかの町で生活を楽しみました


語学学校を終えた後、まずVictoriaからVancouverに移動して仕事探しをしました。その後、Vancouverを拠点に、WhistlerやCalgary、Whitehorse、Torontoなどいくつかの都市を訪れました。

 

Victoriaはとても綺麗で落ち着いた街で、どことなくイギリス風のおしゃれな雰囲気がありました。一方でVancouverは遊ぶ場所もアウトドアアクティビティも豊富で、特に夏は日本と違って過ごしやすく、最高の夏を満喫できました。冬にはスキーや雪山のゴンドラ観光なども楽しみ、充実したアクティビティが揃っていました。

 

Vancouverは都会で便利な場所が多く、近くのVictoriaにもすぐ行けたので何度も訪れました。Whitehorseではオーロラを見ることができ、とても感動しました。オーロラの美しさには言葉を失い、寒さも忘れるほど夢中で眺めました。まさに「死ぬまでに一度は見るべき絶景」だと思います。カナダを訪れるならオーロラをぜひ見に行ってほしいです!

 

ショッピングや食事の選択肢も多く、困ることはありませんでしたが、物価が高かったので自炊中心の生活でした。BarやPUBも多く、どこも入りやすい雰囲気で、年齢確認はアジア人であることもあり、毎回求められましたが、それも良い思い出です。

仕事はスムーズに決まりました


Vancouverに移動してからレジュメを配り始め、幸運にもスムーズにcaféで働くことができました。caféで接客英語を学び、英語での会話がスムーズにできるようになり、お客さんとも仲良くなってSNSを交換することもありました。

 

最初はお客さんの英語が速すぎてパニックになることもありましたが、優しい先輩や気遣いのできるお客さんに助けられました。分からないことは聞き返せばゆっくり話してくれたり簡単な単語で説明してくれたりと、カナダ人の温かさを感じました。

 

「日本から来た」と話すと皆が喜んでくれて、日本に対する良いイメージを持っている人が多いと分かり、安心したのを覚えています。caféの仕事は初めてでしたが、新しいことに挑戦するのが好きだったので、ラテアートもすぐに覚え、自分の新たな得意分野を見つけることができました。

留学を通して新たな目標が見つかりました

今後は関東に引っ越して、英語を使った接客に挑戦しようと思っています。caféの仕事が楽しかったので、日本でも英語が活かせる環境で働きたいと考えています。観光客も増えているので、訪日客と英語で会話できたら楽しいだろうなと想像しながら、引っ越しの予定を立てています。

 

そして、いずれはお金を貯めて自分のcaféを持てたら良いなと夢見ています。留学を通して新たな目標も見つかり、これからも精一杯頑張っていきたいと思っています。

 

海外で1年間生活したという経験は自分の大きな糧となり、この気持ちをずっと忘れずにいたいです。

留学して後悔は一切ありません!


私自身、留学に行って本当に良かったと感じています。留学を通して、人生観が180°変わり、心も広がったように思います。たくさんの人と関わることで考え方も広がり、何より、留学前よりも今の自分が好きになりました。

 

もし留学を考えているなら、ある程度お金を貯めていくことをおすすめしますが、英語は中学レベルでもなんとかなります。もっと深くコミュニケーションを取るために勉強したいと思うなら、目標に応じて事前に少し学ぶと良いでしょう。

 

少しでも行きたい気持ちがあるなら、ぜひ前向きに考えてみてください。後悔は一切ありません。満足できる留学にするためにも、エージェントとしっかり話し合うことをおすすめします。

ラララ・カナダの良かった点

細かい相談や情報提供に加え、迅速で丁寧な対応にとても助けられました。渡航前には手続きの変更もあり、迷惑をかけたかと思いますが、LALALA留学のおかげで無事に出発できました。

 

特に携帯電話の案内が役立ちました。複数の会社があり迷っていたところ、案内に従って簡単に選ぶことができました。また、語学学校が終わった時期に様子を気にかけてメッセージをくれたことも感謝しています。

【ILACトロント体験談】韓国の英語授業のためにトロントで学びました

 

Point

名前:高木 悠愛 様
学校名:ILAC トロント校
受講コース:Power English
通学週数:20週間
ビザの種類:観光ビザ

カナダ留学のきっかけは韓国の大学の授業形態でした

現在私は韓国の大学に在籍し、教養科目を中心に学んでいます。そんな私が英語圏への留学を決めた大きな理由は、韓国の大学の授業形態にありました。

 

私の通っている大学では授業が全て英語で行われるため、より深く授業を理解するために英語力を向上させる必要があると思ったのです。留学を終えて大学に戻ったら、英語で文学を本格的に学ぶ予定です。

 

留学先を決めるにあたり、バンクーバーとトロントのどちらにしようか迷いましたが、最終的にトロントを選びました。トロントは美術館や博物館が充実していて、楽しそうだなと感じたからです。ギリギリまで悩んでしまったのですが、融通を効かせてもらったので、その点がカナダ留学の魅力の一つだと言えると思います。

自分の殻を少しずつ破ることができました

もともと私は内向的な性格で、新しい環境に飛び込むことに少し不安がありました。でも、留学を通して友達を作ることができました!

 

韓国の大学に比べて、語学学校の方が生徒同士が交流を求めていることもあり、友達を作りやすいと感じました。韓国人を含むアジア圏からの留学生が多く、彼らとの交流を通して自分の殻を少しずつ破ることができたように感じます。

留学生活は様々な面で自分を成長させてくれました


留学で一番苦労したのは、食文化の違いです。普段ジャンクフードをあまり食べないので、ジャンクフードが多い環境に最初はかなり戸惑いました。

 

そんな食文化の違いも含めて、トロントでの留学生活は様々な面で自分を成長させてくれたと思います。

 

英語力を磨くという目標も進んでいると感じますし、文化的な違いや新しい友人との関わりを通して、少しずつ自信を持てるようになってきました。

語学学校では英語力の基礎を固められました

トロントでの留学中、私はIELTSのクラスを取っていました。このクラスでは、すでに知っていると思っていた英文法などの内容も、細かい部分で再確認できることが多く、とてもためになりました。英語力の基礎をしっかり固め、独学でも英語を勉強し続けられる土台ができたと思います。

 

学校が主催するアクティビティには、時々参加しました。思い出に残っているのは、友人と一緒に夕陽を見に行くツアーやニューヨークへのショートトリップですね。頻繁に参加したわけではありませんが、こういった活動を通じて現地の文化や自然に触れることができ、とても楽しかったです。

学校のしっかりしたサポート体制とクラスメイトとの出会いが印象的でした


学校スタッフに特に頼ることはありませんでしたが、例えばクラスの変更をお願いした際などは、すぐに対応してくれました。学校全体のサポート体制がしっかりしていて、何か問題があればすぐに解決してくれる印象でした。

 

クラスメイトの多くはアジア人でした。ここで出会ったクラスメイトと仲良くなれたのが大きかったです。それから、南米からの留学生もちらほら見かけました。
最後のクラスでは、日本人が私を含めて3人いて、少し心強く感じました。

少しずつでも確実に英語力が向上しているのを実感しています


自分ではあまり実感がないものの、留学前に比べて確実にコミュニケーションが取れるようになっていると感じます。渡航前は英語での会話に自信がなかったのですが、今ではある程度自分の意見を伝えることができるようになりました。

 

やはり毎日英語で過ごす環境にいると、少しずつでも確実に英語力は向上しているようです。

ホームステイも充実していました


ホームステイ先はフィリピン系で、非常に親切な家族でした。彼らの料理がとてもおいしかったのを覚えています。しかし、滞在中に洪水が発生し、やむを得ずホストファミリーを変更することになりました。

 

次のホストファミリーも同様に親切で、さらにコミュニケーションをたくさん取ってくれたので、より一層楽しい滞在となりました。

この経験は将来きっと役に立つと思います

留学の経験を活かしつつ、まずは韓国で大学を卒業することが目標です。前述したように、英語で文学を学ぶことに挑戦したいと思っています。

 

将来的には日本で就職する予定ですが、具体的に何をしたいかはまだ決まっていません。ただ、今回の留学を通じて得た英語力や国際的な経験が、どんな仕事でもきっと役立つだろうと感じています。

新しい発見や成長が待っています!


留学を考えているなら、あまり重く考えすぎずに、一度飛び込んでみることをお勧めします。もちろん、準備や不安なことはあるかもしれませんが、実際に行ってみれば、きっと新しい発見や成長が待っているはずです。

ラララ・カナダの良かった点

情報共有が迅速で、全て日本語で対応してくれる点が特に安心でした。留学の準備段階から現地での生活まで、スムーズに進められたのは、ラララのおかげだと思います。

【ILAC留学体験談】たくさんの人や文化に出会って広がる価値観

Point

名前:李木 茜香 様
学校名:ILAC
受講コース:Gap Year Program
通学週数:32週間
ビザの種類:学生ビザ

いつか海外で生活してみたかった


留学のきっかけは、子供の頃からの夢を実現することでした。小さい頃から外国の文化や言語に興味があり、いつか海外で生活してみたいとずっと思っていたのです。日本での生活も良かったけれど、もっと広い世界を見て、自分を成長させたいという気持ちが強かったです。

 

特に、これからの時代には、異なる文化を理解し、さまざまな背景を持つ人たちとコミュニケーションを取る力が大切だと思っています。そのために、留学という経験が自分にとって必要だと感じました。

 

大学生時代はコロナで留学ができなかったのですが、子供の頃からの夢を諦めることができませんでした。卒業後もいろいろ調べ、今回LALALAの留学プログラムを見つけ、無事に行くことができました。

いくつもの魅力があってバンクーバーを選びました


バンクーバーを留学先に選んだ理由は、一度訪れた際に感じた心地よさと、多文化が共存する活気ある都市の魅力にありました。

 

美しい自然が広がる一方で、都市としての利便性も兼ね備えており、生活環境がとても整っています。特に治安が良く住みやすい環境が整っている点は、初めての海外生活を送る上で大きな安心感を与えてくれました。

 

バンクーバーは多くの留学生が集まる国際都市であり、さまざまな国の人々と交流するチャンスが豊富にあります。また、質の高い英語教育が受けられる点も重要なポイントでした。

 

以前訪れた時に、現地の人々が親切でフレンドリーだったことも、バンクーバーを選ぶ決め手になりました。ここでの留学が、自分にとって大きな成長と新たな発見をもたらしてくれると確信しています。

視野が大きく広がりました

留学してよかったことは、さまざまな国や文化を持つ人々と出会い、異なる考え方や価値観に触れることで、自分の視野が大きく広がったことです。

 

バンクーバーでは多くの留学生と共に生活し、学ぶ中で自分とは異なるバックグラウンドを持つ人々と多くの対話を重ねました。その結果、これまでの自分の考えがいかに限られていたかに気づかされ、他者の視点を尊重し、受け入れる姿勢が自然と身につきました。

 

また、異なる意見や文化に触れることで、自分自身の価値観も柔軟になり、以前よりも多角的に物事を考えられるようになりました。留学を通じて国際的な感覚を養い自己成長を遂げることができたことは、これからの人生において大きな財産となると感じています。

困難に直面しても、それを乗り越えて自己成長に繋げました

留学で苦労したことの一つは言語の壁でした。バンクーバーでの生活が始まった当初、英語でのコミュニケーションに大きな不安を感じました。

 

授業や日常生活では、聞き取れないことや言いたいことがうまく伝わらない場面が多々あり、その度に自信を失いそうになりました。

 

特に、専門的な用語や速いスピードで話される英語に苦労し、理解するまでに時間がかかることがよくありました。

 

また、文化の違いによる戸惑いも少なくありませんでした。現地の習慣や価値観に馴染むまでに時間がかかり、慣れるまで自分が浮いているように感じることもありました。

 

さらにホームシックにかかることもあり、家族や友人から離れての生活に孤独を感じることがありました。

 

それでも、これらの困難を乗り越えることで、精神的に強くなり自己成長に繋がったと感じています。これらの経験は今後の人生においても困難を乗り越える力となると思っています。

実践的な英語力を伸ばすことができました


語学学校での授業は、とても充実していて毎日が新しい発見の連続でした。先生たちは非常にフレンドリーで、親身になってサポートしてくれたので、英語がうまく話せなくても安心して授業に参加できました。

 

授業は、ただ文法や単語を学ぶだけでなく、実際の会話やディスカッションを通じて、実践的な英語力を伸ばすことができる内容が中心でした。特にグループワークやペアワークが多く、クラスメイトとの交流が深まったことが印象的です。

 

クラスメイトは、世界中から集まった留学生たちで、多様なバックグラウンドや文化を持つ人々が集まっているため、自然と異文化理解が深まりました。

 

クラスの雰囲気もとても良く、皆が積極的に発言し、助け合いながら学ぶ姿勢があったので、毎回の授業が楽しみでした。おかげで、英語だけでなく、異なる文化や考え方に対する理解も深まり、自分の成長を実感できた貴重な経験となりました。

一つ一つのイベントが大切な経験になりました

語学学校では、毎週さまざまなアクティビティが開催されていましたが、私は忙しさや気分の問題で、多くのアクティビティには参加しませんでした。しかし、いくつかのイベントに参加することで得られた経験は、思いがけず貴重なものとなりました。

 

特に、パーティーやビンゴゲームなどのイベントは、新しい友達を作る絶好の機会でした。普段はクラス内であまり話すことのなかった他国のクラスメイトとも、これらのイベントを通じて距離が縮まりました。

 

ビンゴゲームでは、笑いやジョークが飛び交う中で、リラックスした雰囲気の中でコミュニケーションを取ることができ、自然と打ち解けることができました。

 

また、パーティーでは、カジュアルな環境でお互いの文化や言語について話し合うことができ、学校生活が一層豊かなものになりました。

 

たくさんのアクティビティには参加できませんでしたが、こうした経験を通じて得た友達との絆は、語学学校での大切な思い出となっています。

留学を通して、英語力が確実に向上しました!

最初は英語での会話に対して不安や緊張があり、思ったことをスムーズに伝えることが難しかったのですが、現地での生活を通じて少しずつその壁を乗り越えることができました。日常会話では、次第に英語を抵抗なく使えるようになり、日々のやり取りが自然に行えるようになったと感じています。

 

また、英語を話すこと自体が楽しいと思えるようになりました。例えば、友人とジョークを交わしたり、共通の話題で盛り上がったりする中で、言語の壁を感じることなくコミュニケーションを楽しめるようになったのは、大きな成長の証だと感じています。

 

留学前は、英語を話すことにプレッシャーを感じることが多かったのですが、今ではその不安は消え、むしろ英語で話すことが新しい発見や学びをもたらす機会として楽しめるようになりました。この経験は、今後の人生においても大きな自信となるでしょう。

語学学校は自信を持って英語を学び続けられる場所でした


語学学校のスタッフの皆さんは本当に優しくて、いつも温かく接してくれました。最初は新しい環境に戸惑っていた私に、彼らはいつも笑顔で声をかけてくれて、安心できました。

 

授業では、難しい文法や表現もゆっくり丁寧に教えてくれて、わかりやすい例をたくさん使って説明してくれたので、理解が深まりました。質問があれば気軽に聞ける雰囲気で、わからないところは何度も聞き返しても嫌な顔ひとつせず、しっかり教えてくれました。

 

学校の外で困ったことがあった時も、親身に相談に乗ってくれたりして、留学生活全体をサポートしてくれたのがすごくありがたかったです。おかげで安心して学びに集中できましたし、自信を持って英語を続けることができました。

自分が持っている価値観を見直すきっかけになりました

さまざまな国から集まったクラスメイトと共に学ぶ中で、クラスメイトたちがそれぞれ異なる文化や習慣を持っていることを理解しました。また、その交流を通じて私自身も多くのことを学びました。

 

休憩時間や授業後の会話では、各国の食文化や伝統行事について話題になることが多く、今まで知らなかった世界の一面を知ることができました。これにより、私の視野が大きく広がり、食文化や習慣の違いが人々の価値観や生活にどれほど影響を与えるかについて深く考える機会となりました。

 

また、異なるバックグラウンドを持つ人々と意見を交換することで、異文化理解が深まり、自分自身の価値観を見直すきっかけにもなりました。たとえば、あるクラスメイトの宗教的な行事についての話を聞いたとき、私自身が当たり前と思っていたことが、他の文化では全く異なる意味を持つことに気づかされました。

 

このような多様な環境で学べたことは、単に語学力を向上させるだけでなく、異文化に対する理解や国際感覚を養ううえでも非常に貴重な経験となりました。これからも、この経験を糧に、多様な文化や価値観に対して柔軟に対応できる人間でありたいと強く感じています。

夏がすばらしいバンクーバー


バンクーバーでの留学生活は、特に雨が多い季節が少ししんどかったです。秋から春にかけて、ほぼ毎日のように雨が降るので、外に出るのもおっくうになりがちでした。

 

それでも、夏になるとまるで別世界のように晴れた日が続いて、自然の美しさに心を奪われました。青い空と緑のコントラストが本当にきれいで、山や海、そして公園で過ごす時間が増えました。晴れた日は気温も快適で、散歩やハイキングがとても楽しかったです。

 

そんな日々を過ごす中で、雨の季節のつらさも少しずつ忘れていった気がします。バンクーバーの自然の魅力を存分に感じることができたのは、夏のすばらしさのおかげだと思います。

 

そんな夏の晴れの日は海辺でピクニックをしたり、夜に行われる野外映画のイベントで映画を観たり、海外ならではの夏の過ごし方ができました。

留学中の滞在先は、本当に快適で、充実した環境でした


設備が非常に整っており、生活に必要なものはすべて揃っていたため、日常生活で困ることはほとんどありませんでした。留学中安心して暮らすことができたのは、大きな心の支えでした。

 

設備もよかったのですが、それ以上に、一緒に住んでいた人たちの存在が私の留学生活をより豊かなものにしてくれました。彼らはとても親切で、到着したばかりの私にも温かく接してくれました。最初は新しい環境に少し緊張していた私も、彼らのおかげで早く打ち解けることができました。

 

休みの日には一緒に出かけたり、観光や食事を楽しんだりする機会が多く、彼らとの交流が深まりました。観光地を訪れるだけでなく、地元の人々にしか知られていない場所を案内してもらったり、現地の文化に触れる貴重な体験をすることができました。

 

食事の時間には、お互いの国の料理をシェアしたり、料理を通じて文化交流ができたこともすばらしい思い出です。彼らは単なるルームメイトを超え、信頼できる仲間となり、私にとって心強い存在でした。こうして共に過ごした時間は、私の留学生活の中でも特に心温まる思い出として深く心に残っています。

今後は英語が使える接客業で働きたいです

留学を終えて、今後の進路について考えると、英語が使える接客業で働きたいという目標がはっきりと見えてきました。留学中に身につけた英語力を、仕事の中で実際に活かしたいと強く感じています。

 

語学学校でのクラスメイトとの交流や、現地での日常生活を通じて、多様な文化や価値観に触れる機会が多かったことが、私の視野を広げてくれました。こうした経験を、接客業でのお客様とのコミュニケーションに活かし、より良いサービスを提供できるようになりたいと思います。

 

英語を使った仕事を通じて、さらにスキルを磨き、自分自身の成長にもつなげていきたいと考えています。これからのキャリアは、自分にとっても新たな挑戦ですが、留学で得た経験と英語力を最大限に活かして頑張りたいと思っています。

現地での生活を楽しむ心の余裕を持って!


もしこれから留学を考えている人にアドバイスをするとしたら、まずは現地での生活を楽しむ心の余裕を持ってほしいです。留学は、語学力を向上させる絶好の機会ですが、それだけではなく、異なる文化や価値観に触れるチャンスでもあります。

 

特に最初は、慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれませんが、現地の人々や他の留学生との交流を大切にしてください。自分から積極的に話しかけたり、イベントに参加したりすることで、思い出に残る素晴らしい経験ができると思います。

 

また、学業とプライベートのバランスをうまくとることも重要です。勉強はもちろん大切ですが、リフレッシュする時間や新しい友達と楽しむ時間も大切にしてください。最後に、自分のペースで進めることを忘れず、焦らずに留学生活を満喫してください。

ラララ・カナダの良かった点

今回利用して本当に良かったと感じています。留学を決めた時、何から始めればいいのか全く分からず、手続きや準備に不安を抱えていました。しかし、担当のエージェントが非常に親切で、私のニーズに合ったプランを提案してくれました。

 

特に良かった点は、現地の生活や学校についての具体的な情報を事前に詳しく教えてくれたことです。現地での生活がイメージしやすくなり、渡航前の不安が大幅に軽減されました。

 

ビザの申請手続きや滞在先の手配もスムーズに進み、面倒な書類作業もサポートしてもらえたので、安心して準備を進めることができました。

 

さらに、現地到着後もサポートが続き、困ったことがあればすぐに相談できる体制が整っていたことも心強かったです。留学中の生活に慣れるまでは何かと不安が付きものですが、担当の方のおかげでその不安が和らぎ、充実した留学生活を送ることができました。

 

初めての留学でしたが、とてもスムーズに、安心感を持って、充実した時間を過ごすことができたと感じています。