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Co-op留学で人気『ホスピタリティコース』学校ランキング


カナダのCo-op留学で人気の『ホスピタリティコース』。ホスピタリティコースといっても、大きく分けてカスタマーサービスとホスピタリティの2種類があります。
今回はCo-op留学におすすめの学校をそれぞれカスタマーサービスとホスピタリティの分野と、私立と公立の違いもふまえてご紹介していきます!

Co-op留学でカスタマーサービスを学ぼう

はじめに、カスタマーサービスを学びたい方のために、「そもそもカスタマーサービスとはどういう学科なのか」と、「カスタマーサービスでおすすめの学校3校」を3つの特徴と一緒にご紹介します。

カスタマーサービスとは

カスタマーサービスプログラムでは、世界で通用するために必要な接客業の基礎から実践を学びながら、最前線に立ってお客様対応をする「接客のスペシャリスト」を目指します。さまざまな職場環境で効果的なコミュニケーションの取り方や、顧客との関係の築き方なども学べます。Co-opでの就業先は主に飲食店、小売店、ホテル、旅行会社、営業などです。卒業後の進路はホテルやレストラン、カフェ、旅行代理店などがあります。

おすすめ学校3選

Vanwest College


Vanwest Collegeは、バンクーバーとケロウナにキャンパスを持つカレッジで、自分の希望する環境の中で学べます。バンクーバー校はダウンタウンに位置し、どこへ行くにもアクセス抜群の立地で、ケロウナ校は自然に囲まれたキャンパスで学べます。また、アットホームでフレンドリーな校風が人気の一つです。

特徴①徹底的な就職サポート

Vanwest Collegeでは、校内にキャリアセンターのようなCo-op専用の部署が設置されています。そこでは2週間に1回カナダの企業とのマッチングイベントを開催したり、業界ごとにゲストを呼んでイベントを行ったりしています。提携企業も200社以上と多いので、自分の興味・関心のある企業へ応募できる確率が高くなります。

特徴②カスタマーサービスに特化したプログラム

バンクーバー校では、グローバルカスタマーサービスという将来グローバルな環境で就職する際に必要なカスタマーサービススキルが学べるプログラムを開講しています。卒業後に接客のプロとして働きたい人におすすめのプログラムです。

特徴③アクティビティが充実している

Vanwest Collegeでは、放課後毎日アクティビティが行われています。文化体験、学習、アウトドアの3種類に分かれており、生徒は自由に参加ができます。その他にも学校主催のBBQや異文化体験イベント、修学旅行など年間行事が多いため、在学中にたくさん思い出を残すことができます。

Vanwest College Vancouver(バンウェストカレッジ・バンクーバー)

ILAC IC

ILAC International College(ILAC IC)は、バンクーバーとトロントの中心地にキャンパスを持つ学校です。どちらのキャンパスもパソコンルームや生徒用のラウンジなど生徒が快適に学習できる環境が整っています。優良ESL学校として知られるILACを母体としており、質の高いカリキュラムが人気の学校です。

特徴①Co-opサービスが充実している

ILAC ICでは、Co-opプログラムのサービスが充実しています。たとえば、カナダの就職活動では欠かせないLinkedInや面接のサポートがあったり、レジュメやカバーレターの書き方ワークショップが開催されていたりと就職で不安な面をサポートしてくれます。

特徴②学校独自のカスタマーサービスプログラム

カスタマーサービス学科では、ILAC ICが独自に開発したプログラムを受けられます。「顧客の立場に立ったカスタマーサービススキルは、どのビジネス分野でも必要である」という考えのもと、コミュニケーションだけではなくサービスの理念やカナダのビジネス文化についてを学ぶことができます。

特徴③Co-opの就職手配100%保証

ILAC ICでは、Co-opの就職手配を100%保証しており、サポートも充実しています。就職活動の際にはCo-opチームのスタッフが個別相談や面談練習を行ってくれたり、LinkedInに必要な写真を撮影してくれるサービスがあったりと手厚いサポートがあります。Co-opを利用する方は無事に就職できるか不安があるかと思いますが、ILACでは安心して就職活動ができます。

ILACインターナショナル・カレッジ(トロント)

CICCC

Cornerstone International Community College of Canada(CICCC)はバンクーバーの中心部に2つのキャンパスを持つ歴史のある学校です。校内には、自習室やパソコンルーム、学生ラウンジが設置されており、生徒が自由に勉強できる環境が整っています。また各国のカウンセラーが常駐しているので、何か困ったときは母国語で相談ができます。

特徴①充実したCo-opプログラム

CICCCでは、各分野ごとに専門的なプログラムが用意されており、実際にカナダで就職する際に必要な知識が学べます。なかでもカスタマーサービスの学科では、コミュニケーションスキルの向上を重視したプログラムになっており、顧客との良好な関係を構築する方法を学びつつ、セールスやマーケティングについての知識も学ぶことができます。

特徴②スケジュールが組みやすい

CICCCのカスタマーサービスプログラムは、ほぼ毎月入学日が設定されているため、1年を通して自分の予定に合わせて計画が立てやすく便利です。また、授業は午後のコースと夜間のコースがあるので、自分のライフスタイルに合わせたり、アルバイトをしながら通うことも可能です。

特徴③就職サポートが手厚い

CICCCはCo-opプログラムに力を入れており、学生一人ひとりをサポートしています。たとえば、校内には複数コーディネーターが常駐しており、3社まで面接のアレンジをサポートしてくれます。また、面接のトレーニングやレジュメ作成の支援のほかにも定期的に就職活動セミナーを開催するなど在学中にしっかりと就職活動の対策ができます。

CICCC(コーナーストーンカレッジ)

Co-op留学でホスピタリティを学ぼう

つづいてホスピタリティについてご紹介します。以下では、ホスピタリティ学科の基本知識と合わせて、ホスピタリティを学ぶ上でおすすめの私立・公立カレッジを3校ずつご紹介していきます。

ホスピタリティとは

ホスピタリティプログラムでは、接客知識やスキルを身につけながら、マネジメントスキルを学んできます。ホテル業界や空港業界で活躍できるような人材育成に力を入れたプログラムが多く、接客以外にもセールス、マーケティング、人事、マネジメントなどといった管理職部門の業務知識も学べます。就業先はホテルなどの宿泊施設が多く、ほかにもレストラン、旅行関連会社などがあります。卒業後の進路はホテルや飲食店、アパレル、企業の受付などがあります。

ホスピタリティを学ぶ上での、私立カレッジと公立カレッジの違い

カナダには私立カレッジと公立カレッジがありますが、その違いをご存じでしょうか。一般的に私立カレッジでは、公立よりも学費がリーズナブルで入学できる日程が多いため、短期間で集中して効率よく勉強したい方に向いています。一方公立カレッジでは、卒業後にポストグラデュエーションビザが取れたり大学へ編入がしやすいため、長期間でしっかり勉強したい方や卒業後もカナダに居続けたい方に向いています。カナダは観光やホスピタリティ業界が盛んな国なので、カレッジで学んだあとに実際に現地の企業やホテルに就職するチャンスにも恵まれているので、それぞれの特徴を生かした学校選びをしましょう。

おすすめの私立カレッジ3選

Canadian Tourism College

Canadian Tourism College(CTC)は、バンクーバーとサレーの2カ所にキャンパスを持つ、ブリティッシュコロンビア州でトップの教育を誇る観光や旅行、ホスピタリティに特化した専門学校です。プログラムは主にトラベル&ツーリズム、ホスピタリティ&リゾートに分かれており、将来ホスピタリティ業界に従事したい方にはおすすめの学校です。

特徴①長い歴史で培った業界とのコネクション

CTCは1980年に創立された歴史と実績のある専門学校です。そのため、ツーリズム、ホスピタリティ業界との結びつきも非常に強く、企業からの信頼も厚いです。また、授業内でレジュメやカバーレターの作成、面接の練習などを行うので、就職活動の際にも役立ちます。

特徴②選べるホスピタリティプログラム

CTCでは、フロントやレストランの業務から人事、セキュリティ、法律までを学べるホスピタリティ&リゾートと、観光と飲食、ホスピタリティについて実践的な知識が学べるホスピタリティ・サーティフィケートの2種類のプログラムを提供しており、どちらも実際の就労に必要なスキルを学べます。ホスピタリティ&リゾートでは、ホテル業界への就職に強いと言われているAH&LAの資格も取得できます。

特徴③座学だけでなく実践で学べる

学校の授業では座学で先生の話を聞いて勉強することが多いかと思いますが、CTCではベッドやサービスに使う教室が設置されており、ベッドを使用してベッドメイキングの実務練習を行ったりロールプレイングをしたりと、学んだことが実際に実践できる環境が整っています。

カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

Canadian College

Canadian Collegeは、バンクーバーの中心地に位置するキャリア系の専門学校です。姉妹校である老舗の語学学校Canadian College of English Language(CCEL)と共有で専用ビルを持っています。パソコンルームや屋上のパティオとガーデン、本格的なカフェレストランがあるなど、学校内の施設も充実しています。

特徴①校内の施設を生かした実践的なプログラム

Canadian Collegeのホスピタリティプログラムでは、AH&LA認定のプログラムが学べるほかに、校内のカフェ&レストランを実際に使用しながらサービスについてを実践的に学べます。また、選択クラスの接客英語のコースでは、バリスタやバーサービスの授業があり、コースにはServing it Right(SIR)の資格も含まれています。

特徴②調整しやすい授業スケジュール

Canadian Collegeの授業は、毎日同じ時間に始まって同じ時間に修了するのではなく、各時間帯の中で開講される科目を選択してスケジュールを作成します。そのため、スケジュールが自分の予定で調整しやすく、アルバイトなどの予定も組みやすくなります。

特徴③語学学校と合わせたプランも

Canadian Collegeは同じ校舎内に語学学校であるCCELが併設されています。このCCELと提携して提供している語学学校がセットになったプランで、英語と専門知識の両方を効率よく学べます。このプランを受講することで、英語力がカレッジ入学の条件レベルに達した時点で、専門プログラムへ移行でき、語学習得から就労まで一貫して最短期間で学べます。

カナディアン・カレッジ(バンクーバー)

SELC

SELC Career Collegeは、オーストラリアのシドニーで創立された最も歴史のある語学学校SELCを母体とするキャリアカレッジです。バンクーバーのガスタウンに位置しており、「世界に羽ばたく人材育成」を目指した質の高いカリキュラムが評判の学校です。また、Eテキストブックでの授業を行っているため、重い教科書を毎日持ち歩かなくても良いのはとても便利です。

特徴①勉強した成果を形に残せる

SELCカレッジでは、ホスピタリティマネジメントのプログラムが開講されており、AH&LA認定のコースが含まれています。ほかにもServing it Right(SIR)やFood Safe、WHMISの証明書も取得ができるので、卒業後にカナダのホスピタリティ業界で働きたい人や、勉強した成果を何か形に残したいという人におすすめです。

特徴②JOB PREP TRAININGで本格的な就職準備

SELCカレッジでは、JOB PREP TRAININGという就職準備トレーニングがあります。カナダ現地の人材派遣の専門家によるレジュメ作成指導や、カナダでの仕事の探し方徹底した面接のロールプレイングなどを行い、学生が今後自分自身で就職先を見つけられるように指導します。

特徴③生涯サポートがある

SELCカレッジでは、在学中だけでなく卒業したあとにも、相談することがあればカウンセリングをしてくれるLife Long Supportを提供しています。卒業後も相談できる学校は珍しく、カナダで就職活動をする方や、カナダで永住権取得を目指している方などはとっても安心なサービスです。

SELC Career College(SELC キャリア・カレッジ)

おすすめの公立カレッジ3選

Niagara College


Niagara Collegeは、ナイアガラの滝近くに2つのキャンパスを持つ公立カレッジです。ナイアガラカレッジの環境だからこそ学べる学科がたくさんあり、なかでもワイン醸造学科や環境情報学科はとくに有名です。

特徴①ホスピタリティを学ぶ最適な環境

Niagara Collegeの周辺には、ナイアガラの滝、北米五大湖、ワイナリーなど世界中から観光客が集まる観光スポットがたくさんあります。そのため、実際の観光産業に触れながら知識を身に着けられ、実践的に就労経験を積める環境に恵まれています。

特徴②ホスピタリティ業界への就職率が高い

Niagara Collegeにはさまざまなコースがあり、卒業生の就職率は約89%にもなります。とくに観光業への就職率は一番高く、いかにホスピタリティ業界に強い学校かが分かります。学校ではレストランやガーデン、ワイナリー、醸造所なども運営しており、実際に体験をしながら学べるところも特徴です。

特徴③留学生サポートが手厚い

Niagara Collegeでは留学生のためのオフィスが設置されており、学生ビザやアルバイトに関するアドバイザー、住居コーディネーター、大学編入に関するアドバイザーなど専任のアドバイザーが常駐しています。自分の悩みに応じて担当のカウンセラーさんに相談できるので、海外生活も安心です。

Niagara College Canada(ナイアガラ・カレッジ)

George Brown College

George Brown Collegeは全部で5つのキャンパスがあるオンタリオで有名なカレッジです。主要キャンパスは全てトロントのダウンタウンの周辺にあるため、車以外でも通学ができます。キャンパスにはスポーツジム、カフェ、本屋などが設備されており、各専門分野の一流施設もそろっています。

特徴①高い教育水準と就職率

George Brown Collegeは、創立以来カナダ政府より資金給付を受けられるほどの高い教育水準を維持しています。講師陣の質の高さにも定評があり、就職サポートにも力を入れているため、就職率もとても高く人気があります。

特徴②留学生向けのサポートあり

George Brown Collegeでは、留学生向けのサポートも充実しており、各セメスター前には必ずオリエンテーションが行われ、新しい生活や勉強に必要な情報などを伝えてもらえます。また、英語力に自身のない方のためのカウンセリングなども受けられるので、安心して学校に通えます。

特徴③学生同士のアクティビティがさかん

George Brown Collegeは学生数が多く、学生同士の交流も盛んに行われています。アクティビティが多く、バスケットボールやラグビーなどのスポーツをはじめ、ピラティスやヨガなどの女性に人気のサークルもあり、誰でも気軽に参加ができます。

George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)

Vancouver Community College

Vancouver Community Collegeは、1965年にブリティッシュコロンビア州で最初に公立カレッジとして創立された歴史のある大規模カレッジです。留学生は全校生徒の1割弱で、ほとんどは社会人を含めたカナダのローカルの学生が在学しています。

特徴①90%を超える就職率

Vancouver Community Collegeでは、卒業後の就職率がなんと90%を超え非常に高いです。実践的に学べる環境づくりに力を入れており、業界の即戦力となる人材の輩出を目指しているため就職サポートも手厚いです。ジョブフェアが開催されたり、企業のリクルーターが来訪するなど、仕事を得るチャンスが多くあります。

特徴②ダイバーシティに富んだ学生たち

12,000人以上の学生を抱えるVancouver Community Collegeでは、約150を超える国からの留学生が通っています。留学生の平均年齢が25歳で、国内の学生の平均年齢が34歳なのに加え、生徒の約6割が女性という非常にダイバーシティに富んだ学校です。

特徴③本気の留学におすすめ

Vancouver Community Collegeへの入学条件は、専攻やプログラムにもよりますが、平均してIELTS6.5程度の高度な英語力が求められます。そのため、ある程度英語力のある方や、本気で専門知識を身に着けたいという方におすすめです。

まとめ

ひと言でホスピタリティと言っても、カスタマーサービスとホスピタリティのどちらが中心のプログラムなのか、また、私立と公立どちらを選ぶのかによっても学べる内容や学校の特徴が異なります。
この記事をぜひ参考に、自分の希望と条件にあった学校を選んで、将来国際的に活躍するホスピタリティ業界のプロフェッショナルを目指してください!

Yuri Kondo

幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

カウンセラーに質問

Co-op留学でキャリアアップ?ITコース学校ランキング

現代では、何をするにもインターネットが必須な時代です。IT業界の需要は年々高まっており、日本では人材不足が続くと言われています。カナダではITやウェブ業界は成長産業の一つで、最新の技術や知識を取り入れた教育プログラムが提供されています。 そこでこの記事では、カナダでCo-op留学のITコースを提供しているおすすめの学校を紹介していきます!

Co-op留学でDigital Marketingを学ぼう

いまや企業のマーケティング方法はさまざまなデジタルメディアや手法を使用する方法に変わってきています。多くの企業ではデジタルマーケティングの重要性を感じており、需要が高まってきています。 そこでまずは、デジタルマーケティングについて紹介していきます。

Digital Marketingとは

デジタルマーケティングでは、Google、YouTube、Facebook、Instagramなどのソーシャルメディアの活用法や分析、Photoshop、WordPress、HTMLなどの基礎知識、SEO対策、オンライン広告などを学びます。Co-opの就業先は、ソフトウエア会社、IT関連企業、不動産開発企業などがあります。卒業後に期待できる就職先の職種としては、デジタルマーケティングスペシャリスト、ソーシャルメディアコーディネーター、コンテンツクリエイター、広報などが見込めます。

Greystone College


Greystone Collegeは、バンクーバーとトロントにキャンパスを持つキャリア系の専門学校です。付属語学学校のILSC Canadaを併設しており、語学力が入学条件に到達していない学生は、ILSCの語学学習からスタートすることも可能です。さまざまな国籍の学生が学んでおり、国際色が豊かなクラスが特徴です。

特徴①最新のデジタルマーケティングが学べる

Greystone Collegeでは、デジタルマーケティングプロフェッショナルのプログラムが開講されており、さまざまな業界で通用するスキルを習得できます。たとえば、eコマース、デジタルブランディング、ウェブデザイン、ソーシャルメディアマーケティング、分析、顧客管理システムなど幅広いデジタルマーケティングの知識が学べます。使用するツールも、最新のツールを使用し、最新のトレンドが学べる質の高いプログラムです。

特徴②ソーシャルメディアに特化したプログラム

Greystone Collegeでは、上記のプログラムのほかにもソーシャルメディアに特化したプログラムがあります。このプログラムでは、ソーシャルメディアマーケティングの目標設定からペルソナの特定、ターゲットコンテンツの作成や、Facebook、Instagram、Twitter、LinkedIn、YouTube、Pinterestなどの幅広いソーシャルメディアマーケティングのプラットフォームについて学べます。

特徴③ウェブデザインに特化したプログラム

Greystone Collegeのもう1つのプログラムとして、ウェブデザインに特化したデジタルマーケティングが学べるプログラムを提供しています。このプログラムでは、戦略的なウェブコンテンツやデザインの決定を行い、ターゲットユーザーにリーチをして優れたデジタル体験を提供できるような人材になるためのスキルを身に着けます。レスポンシブデザインや、コンテンツマーケティング、SEO、分析などを考慮した企画・開発に関するスキル、WordPressによるウェブサイト制作、セキュリティについて学べます。

Greystone College(トロント)

Toronto school of management

Toronto School of Management(TSoM)はトロントにあるビジネスとホスピタリティの学校です。世界各国に校舎を持つ語学学校であるThe Language Galleryの付属専門学校で、語学学校が提供するパスウェイカレッジ進学プログラムから入学もできます。また、TSoMではカナダの大学へ転校できるプログラムも用意されています。

特徴①さまざまな媒体のマーケティングが学べる

TSoMではデジタルマーケティングスペシャリストのプログラムを開講しており、ウェブメディア、ソーシャルメディア、紙媒体を含む広告の知識が学べます。ほかにも、WordPress、HTML、CSS、Google Adwords、Google Analyticsなどのツールを使いこなすスキルを習得し、コピーライティングやプロモーションなどのコンテンツ開発などの知識を学びます。

特徴②Co-op就業前にしっかり準備ができる

TSoMのCo-opプログラムでは、24週間の授業のあとにCo-opの準備期間が設けられています。この期間では、Co-opのカウンセラーとカウンセリング、レジュメ・カバーレターの書き方指導、面接対策、LinkedInのアカウント作成、キャリアフェアなどのイベント参加、模擬面接などを行います。この期間は授業に含まれないため、就職活動に専念できることがポイントです。

特徴③フレキシブルに予定が組める

TSoMのコースは昼間のクラスだけではなく、夜間のクラスも開講しています。そのため、昼間はアルバイトをしてから通学することも可能です。また、コースの開始日が毎月のように設定されているため、何カ月もタイミングを待つことなく入学ができます。時間や予算を効率的に使いたい人にはおすすめです。

TSoM(トロント・スクール・オブ・マネジメント)

Sprott shaw college


Sprott Shaw CollegeはBC州の各地に複数キャンパスを持つ大きな専門学校です。最大規模のキャンパスはバンクーバーにあり、約300名の生徒が学んでいます。ビジネス、ホスピタリティ、医療、幼児教育、コンピューターなどさまざまなコースを開講しています。

特徴①ビジネスの基礎知識とデジタルマーケティングが学べる

Sprott Shaw Collegeでは、ビジネスとデジタルマーケティングが学べるプログラムを開講しています。このプログラムでは、マーケティング、セールス戦略、ビジネス交渉、デジタルマーケティング、ウェブ関連スキルといったデジタルマーケティングに必要な知識に加えて、ビジネスコミュニケーション、ライティング、カスタマーサービスなどの一般的なビジネススキルも学べます。

特徴②現地の学生も通う質の高いキャリアカレッジ

Sprott Shaw Collegeは、カナダ人やカナダ移民の学生が多く全体の8割を占めています。そのため、入学には高い英語力が必要ですが、その分プログラムの種類も多岐にわたり、就職サポートもとても手厚いのがポイントです。語学学校との提携も多いため、語学学校で英語力を高めたあとに専門のプログラムに移行することも可能です。

特徴③卒業後も就職サポートが受けられる

Sprott Shaw Collegeでは、生徒が卒業後のキャリア目標を達成するためのサポート体制が整っています。生徒は卒業後も就職に関する相談ができ、卒業後1年以上を経過してから年4週間無料で受講できるライフタイムリフレッシャーという制度や、カナダの国内外から受けられるレジュメ・面接指導などのライフタイム就活サポートなどがあります。

スプロットショー・カレッジ (SSC)

Co-op留学でWeb development・UI/UXを学ぼう

次に、Co-op留学でウェブ開発とUIデザイン、UXデザインが学べるおすすめの学校をご紹介します。今回は私立カレッジ3校のほかに、公立カレッジも紹介していきます。

Web development・UI/UXとは

ウェブ開発の分野では、HTMLやCSS、JavaScriptを使ったウェブサイトの作成やプログラミング言語を使ったアプリの開発、データベースの管理などを勉強します。Co-opの就業先はIT関連企業がほとんどで、卒業後の進路としてはウェブ開発、モバイル開発、フロント・エンド・フルスタックエンジニア、QAテスターなどの職種が見込めます。 一方UI/UXの分野では、その名の通りUser InterfaceやUser Experienceといった、アプリやウェブサイトを利用する際にユーザーにとって使いやすく、より効果的なものにするためのデザインについて学びます。Co-opの就業先はこちらもIT関連企業が多く、卒業後の進路はUIデザイナー、UXデザイナー、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナー、クリエイティブディレクターなどがあります。

Tamwood Careers


Tamwood Careersはバンクーバー、トロント、ウィスラーにキャンパスを持つキャリア系の専門学校です。ビジネス、ホスピタリティ、IT分野のプログラムを提供しています。すべてのプログラムが1年以内に完結するように作られているため、留学生でも集中して学びやすいのがポイントです。

特徴①初心者からウェブ開発が学べる

Tamwood Careersでは、初心者でも挑戦できるウェブ開発者養成プログラムがあります。このプログラムでは、HTMLやCSSの基本的な知識からJavaScript、Ajax、レスポンシブデザイン、ウェブサイトの構築やデザインに必要なさまざまなスキル、ウェブサイトの管理におけるCMSの役割などの幅広い内容を網羅しています。

特徴②業界のプロフェッショナルからUIデザインが学べる

ウェブ開発のプログラム以外にも、UIデザインのプログラムを開講しています。ソフトウエアの使い方、レイアウトや構成、配色デザインやタイポグラフィーの理論、ビジュアルブランドアイデンティティ、コンセプトと戦略的思考、ユーザーインターフェースのレイアウトの構築などの専門的な内容を業界のプロフェッショナルから直接学べます。

特徴③専門的なUXデザインプログラム

Tamwood Careersでは、UXデザインが学べるプログラムも開講しています。このプログラムはUXデザインの分野で使用するツールの使い方、ユーザー中心設計アプローチと戦略、UX手法、情報アーキテクチャ、ユーザー行動、ビジュアルデザイン、ユーザビリティー・テストの原則などが勉強でき、実践的なスキルを身に着けられます。

Tamwood Careers(タムウッド・キャリア)

CCTB


Canadian College of Technology and Business(CCTB)は、2021年にバンクーバーに設立された新しい私立カレッジです。IT系のプログラムを長く提供していたGlobal University Systemsの傘下に加入しており、トロントの人気専門学校のTSoMのグループ学校でもあるため、長年の実績を生かした質の高いカリキュラムが提供されています。

特徴①UIとUXが学べるプログラム

CCTBではUIとUXデザインが学べるプログラムを開講しています。このプログラムはデベロッパーとしてキャリアを築きたい人に理想的なプログラムです。内容としては、デザイン原理へのイントロダクション、インプットとインタラクション、情報デザイン、リレーショナル・データベース・システムとSQL、ウェブ開発とデザイン、ビジネス分析などさままざな役割に必要なスキルが学べます。

特徴②現地の学生と交流の機会が持てる

CCTBは日本人マーケターが在籍しておらず、Global University Systemsの傘下に加わって間もないため、日本人の学生が少ないです。在学生の国籍の割合はカナダ人が70%であり、またキャンパスはUniversity of Canada Westの中に位置しているので、公立の大学生との交流ができるところがポイントです。

特徴③長く働きたい人におすすめ

CCTBのCo-opプログラムは、一番短いプログラムで73週間、長いプログラムは137週間や184週間と長期間で就学・就労が可能です。カレッジに通う生徒は在学中に週20時間まで(学校が休み期間のときはフルタイムで)働くことが許可されています。そのため、長くカナダに滞在しながら現地で働く機会が得られます。

Canada College Technology and Business(CCTB)

CICCC


Cornerstone International Community College of Canada(CICCC)は、バンクーバーのダウンタウンに位置するキャリア系の専門学校です。ビジネス、ホスピタリティ、ITのプログラムを提供しています。多くのコースが、毎月のように入学日を設定しているので、長期間入学日を待たずに入学ができます。

特徴①長年の実績のあるウェブ開発プログラム

CICCCで人気なのは、ウェブとモバイルアプリケーション開発のプログラムです。このプログラムは、CICCCが創立された当初から提供されている実績のあるプログラムです。プログラムでは最初に基礎のコースを受けたあと、ウェブかモバイルに分かれて授業をします。業界とのコネクションも広いため、Co-op就業先もしっかりと確保されており安心です。

特徴②UIデザインとUXデザインを同時に学べる

CICCCでは、UIデザインとUXデザインを同時に学べるプログラムが開講されています。このプログラムでは、ウェブデザインにおけるユーザーエクスペリエンスについてや、デザインスプリント、製品開発におけるアジャイル手法、UI/UXとプロダクトマネジメント間のコミュニケーションについてを学べます。

特徴③Co-opサポートが手厚い

CICCCのCo-opプログラムでは、複数のコーディネーターが常駐しており、担当制になっています。Co-opの就業先は3社まで学校が手配してくれるのに加えて、レジュメの作成、面接練習、カウンセリングなどさまざまな支援を就業先が決まるまで受けられます。またCICCCには日本人のスタッフも常駐しているため、その他の心配事などは日本人スタッフに相談できます。

CICCC(コーナーストーンカレッジ)

公立カレッジランキング

最後に、ウェブ開発やUI/UXデザインのプログラムでおすすめの公立カレッジをランキング順にご紹介していきます!

BCIT


British Columbia Institute of Technology(BCIT)は、BC州に5つのキャンパスを持つBC州政府に認められた、技術分野に特化した公立カレッジです。カナダ全国に12校しかないPolitecnics Canadaという団体に認められた学校であり、実際に現場で使われている技術が学べ、各業界のニーズにつねに対応したプログラムが提供されています。

特徴①人気なディベロッパーコース

BCITでは、フルスタックディベロッパーを目指したい人におすすめのフルスタック・ウェブディベロップメントプログラムが開講されています。HTML/CSSや、JavaScriptを使ったフロントエンド開発からPHP、ASP.NET、Node.jsなどのバックエンド開発、チームマネジメントなどが学べます。このプログラムは非常に人気が高いので、スコアが高い順に入学する仕組みになっています。

特徴②デザインとウェブ開発が学べる

BCITにはほかにもメディアデザインとウェブ開発が学べるプログラムがあります。このプログラムではユーザーを引き付けるインタラクティブなコンテンツの作成方法やウェブ・印刷物などのデザイン、UI/UXデザイン、ウェブ開発などが学べます。

特徴③驚きの就職率

BCITのアンケート調査によると、卒業生が卒業6カ月後までにフルタイムの職業に就いている割合はなんと97%で、学科によっては100%の学科もあります。それに加えて、卒業生の平均年収はとても高く、いかにハイレベルな授業を受けて就職したかということが分かります。

BCIT(British Columbia Institute of Technology)

Humber College


Humber College は、トロントに2つの大きなキャンパスを持つ公立カレッジです。IT系と芸術系のプログラムに定評があり、なかでもIT系のプログラムの質が高いと評判です。キャンパス内には、学生寮、図書館、コンピューターラボ、学習室など学生が学べる施設が完備されています。

特徴①過去に受賞した経歴のあるプログラム

Humber College では、マルチメディアデザインとウェブ開発が学べるプログラムがあります。このプログラムは、過去に優秀なプログラムとして受賞したこともありとても質が高いことで有名です。スマートフォンなどの画面デザイン、2Dアニメーション、ウェブデザインなどのマルチメディアデザインを学びます。

特徴②UXデザインの専門的なプログラム

Humber CollegeではUXデザインが学べるプログラムも開講しています。人間中心のデザイン手法、一般の人々のニーズに合わせてデザインを構築するレトリック、インタラクションデザインとデザインシステムを使用する方法など専門的な知識を学べます。

特徴③生徒向けのサポートプログラムが多い

Humber Collegeでは学習のほかにもさまざまなサポートプログラムが用意されています。新入生が上級生から学校生活に関するサポートが受けられるFYE(The First Year Experience)プログラムや、PALSというカレッジで学習サポートが受けられるプログラムなどがあります。

Humber College(ハンバー・カレッジ)

Sheridan College


Sheridan Collegeはトロントの3カ所にキャンパスを持つ公立カレッジです。120以上ものプログラムがあり、なかでもアニメーション学科は北米最高峰のコースとして世界的に有名で、過去にはアカデミー賞の受賞者を輩出しています。

特徴①多くのプラットフォーム環境での開発が学べる

Sheridan Collegeでは、ソフトウエア開発やネットワークエンジニアリングを学べるプログラムがあります。最先端のコンピューターシステムテクノロジーとJava、Oracle、C、C#などを使用して、ウェブ開発やウェブプログラミング、Java開発、ソフトウエア設計など高度な技術が学べます。

特徴②学校にいながら企業の課題に取り組む

Sheridan Collegeでは、カレッジの生徒と企業を結びつけるコミュニティ雇用サービスがあります。これはいくつかのプログラムの生徒がチームとなりパートナー企業のビジネスや課題に取り組むもので、学校にいながら実際に働く際の思考を養えます。

特徴③リーダーシップを養えるメンタープログラム

Sheridan Collegeにはメンタープログラムがあり、一定の成績以上の学生はメンターに応募できます。メンターになると学校のイベントやアクティビティを企画したり、ほかの生徒に指導やアドバイスなどをしたりとリーダーシップを養うことができ、就職活動にも有利に働きます。

まとめ

IT系のコースと言ってもとても幅が広く、それぞれの分野によっても学校ごとに学べる内容が違います。また私立か公立かによってもポスグラビザを申請できるなどさまざまな違いがあります。ですので、自分の学びたい内容と今後の目標をしっかりと定めてから、自分の希望に合った学校選びをしてみてください!

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

カウンセラーに質問

トロント「Co-op留学」おすすめ学校ランキング【厳選9校】

カナダへ留学を考えている人は、トロント留学を候補にしている人も多いのではないでしょうか。

 

トロントは、カナダの中でも経済が発達している大都会として知られており、人種のモザイクと呼ばれるほど多国籍な住民が住んでおり、留学生にもなじみやすい都市です。

 

カナダの豊かな自然と都会の双方を味わえるトロントは、アクティビティや観光も楽しめます。

 

今回はそんなトロントでCo-op留学を考えている人のために、おすすめの学校を3つのジャンル別に、それぞれの学校の特徴をふまえてご紹介していきます!

ホスピタリティでおすすめの専門学校ランキング3選

はじめに、ホスピタリティ分野でおすすめの学校を以下3校ご紹介します。

Point

①ILAC IC

②Greystone College

③Niagara College

カナダでは観光業が盛んなため、ホスピタリティコースを開講している学校がたくさんあります。ホスピタリティコースのCo-opプログラムで学ぶことで、カナダのホテルやレストランなどで働きながらカスタマーサービスやホスピタリティが実践的に学べます。

また、学校によっては今後の就職活動に有利な資格も取得ができるので、卒業後もサービス業界で働きたい人におすすめです。

①ILAC IC

ILAC International College(ILAC IC)は、優良ESL学校として知られているILAC(International Language Academy of Canada)の専門学校です。バンクーバーとトロントにキャンパスを持ち、ビジネスやホスピタリティ、TESOL(英語教授法)のコースを開設しています。

特徴①独自に開発した質の高いプログラム

ILAC ICのカスタマーサービス学科では、独自に開発したService Excellenceというプログラムを提供しています。このプログラムでは、あらゆる業界でも通用するコミュニケーションスキルやカナダのビジネス文化など、質の高い知識が学べます。

特徴②Co-opの職業手配を100%保証

ILAC ICでは、200社以上の提携会社があり、Co-opのスペシャリストが職業手配の支援をしてくれます。例えば、履歴書講座や、北米での就職活動に必須なLinkedInのプロフィール作成の支援などといったサポート体制が整っています。

特徴③パスウェイプログラムで進学も可能

ILAC ICの生徒で公立カレッジや大学に進学したい人のために、進学カウンセリングや学習計画の指導などいった大学進学のためのサポートがあります。ILAC ICはカナダ全土に85校以上の提携校があるので、将来進学を視野に入れている人にもおすすめです。

ILACインターナショナル・カレッジ(トロント)

②Greystone College

Greystone Collegeは、ビジネス、デジタルマーケティング、ホスピタリティの分野のプログラムを提供している専門学校です。カナダ国内では、バンクーバーとトロントにキャンパスがあります。語学学校ILSCの姉妹校です。

特徴①AHLEIからの認定書が取得できる

Greystone Collegeのホスピタリティプログラムでは、AHLA(米国ホテル&宿泊業協会)から国際的に認められた認定書が取得できます。将来ホスピタリティ業界で働きたい人は、卒業後の就職活動でこの認定書を生かすことができます。

特徴②SmartServe認定の取得が可能

将来オンタリオ州のお酒を提供する飲食店で働きたいと考えている人は、SmartServeという資格を取る必要があります。ホスピタリティプログラムでは、そんなオンタリオ州でのアルコールサービスに必要な資格を取得できます。

特徴③IELTSなどの資格がなくても入学できる

Greystone Collegeでは、IELTSやTOEFLなどの資格がなくても、Greystone Collegeのオンラインテストを受けて合格すればダイレクトに入学できます。もし英語力が足りない場合でも、姉妹校であるILSC語学学校で英語力を身に着けてから入学できます。

Greystone College(トロント)

③Niagara College

Niagara Collegeは、世界的に有名な観光地であるナイアガラの滝の付近にキャンパスを持つカレッジです。観光地という土地柄を利用した観光業やホスピタリティ分野に力を入れており、なかでもワインやビールの醸造プログラムが有名です。

特徴①豊富なCo-opプログラム

Niagara Collegeでは、130以上のコースを提供しており、分野によってキャンパスが分かれています。Niagara on the Lakeキャンパスでは、観光、環境、ワイン&ビール醸造などのプログラムが提供されており、Co-opプログラムだけでも豊富な種類があります。

特徴②カレッジが運営している場所で働ける

Niagara Collegeは学校以外にレストラン、ガーデン、ワイナリー、醸造所、スパ、ヘアサロンなどを運営しています。そのため、ホスピタリティを勉強しながら、実際の現場で実践的に働いて学ぶことができるので魅力的です。

特徴③90%を超える就職率

Niagara Collegeの卒業生の就職率は90%以上と言われており、とくに観光業への就職率がトップです。卒業後もナイアガラに残り、周囲のホテルやツアー会社で就労する人も多いため、卒業してもカナダに残って働きたい人におすすめです。

Niagara College Canada(ナイアガラ・カレッジ)

ビジネスでおすすめの専門学校ランキング3選

次に、ビジネス分野でおすすめの学校を3校ご紹介します。

Point

①Toronto School of Management

②Seneca College

③George Brown College

ビジネスコースのCo-opプログラムは、卒業後はカナダの企業で働きたいと考えている人や、日本の外資系企業、国際取引がある企業で働きたいと考えている人におすすめです。

ビジネスコースでは、ビジネス全般の知識から、貿易や経営などの専門的な知識までさまざまなコースがあります。
そのため、自分の目標にあったプログラムが開講されている学校を選ぶことがポイントです。

①Toronto School of Management

Toronto School of Management(TSoM)はトロントのダウンタウンにある専門学校です。ビジネス、ホスピタリティ、IT、ACCA(英国勅許公認会計士)などのコースが開講しています。留学生が多く、国際色豊かなところが特徴です。

特徴①ほとんどがCo-op付きプログラム

TSoMのほとんどのコースがCo-op付きのプログラムになっています。そのため、座学の知識だけではなく、実践的なスキルを身に着けることができます。ビジネス系コースだけでも、数種類のプログラムが用意されており、自分の目標に合わせてえらべます。

特徴②夜間コースも開講

授業は昼間のコースだけではなく、夜間コースも開講しています。そのため、昼間はアルバイトをして夜は勉強するというスケジュールも可能です。予算や時間が限られている留学生にとって、フレキシブルにスケジュールを組めることは魅力的です。

特徴③手厚いサポート体制

TSoMでは、コープのために授業期間とは別に3~8週間の就職準備期間が設けられています。レジュメ・カバーレターの書き方や、面接予約のサポートをしてくれたり、模擬面接の様子をフィードバッグしてくれたりサポートが手厚いため、安心して就職活動ができます。

TSoM(トロント・スクール・オブ・マネジメント)

②Seneca College

Seneca Collegeはトロントを代表するカレッジの一つで、約30,000人もの生徒が通う大規模校です。トロントとその周辺に10校のキャンパスを持ちます。メジャーなプログラムはもちろん、そのほかにもパイロット養成、アニメーション、幼児教育などがあります。

特徴①豊富なビジネス系プログラム

Seneca Collegeのビジネス系プログラムでは、豊富なCo-op付きのコースが提供されています。その中には、FITT(国際貿易研修機構)の認定を受けたカリキュラムや、就職に有利な資格取得ができるなど魅力的なコースがそろっています。

特徴②充実したサポートサービス

キャリアサポートセンターには、年間7,000を超える求人広告が集まります。また、SIA(Seneca International Academy)と呼ばれる留学生のためのキャンパス内アカデミーがあり、世界中の留学生のためのサポート体制が充実しています。

特徴③メンターによるサポートプログラム

Seneca Collegeでは、SMILE(Student Mentoring in Life and Education)という新入生のためのプログラムがあります。学生生活に不安を持つ新入生が、メンターとなる上級生と知り合うことで悩みや相談を聞いてもらい、学校生活への順応を手助けするというものです。

Seneca College(セネカカレッジ)

③George Brown College

George Brown Collegeは1967年に創立したオンタリオ州で有名なカレッジです。トロント周辺に3校のメインキャンパスを持ち、そのどれもがダウンタウン周辺に位置しています。学部数は160以上あり、学部ごとにキャンパスが分かれている大規模校です。

特徴①多種多様なプログラム

George Brown Collegeでは、多種多様なビジネス系プログラムが用意されています。金融、会計、人事、総務、貿易、マネージメント、セールスなどといったプログラムがあり、トロントの各企業で即戦力となる人材育成を目標としています。

特徴②学校内にチューターセンターを設置

レポートやエッセイの書き方、英語、学習状況などをサポートしてくれるTutoring and Learning Centreが学校内に設置されています。このサポートを通じて、個人の勉強方法や、ワークショップの参加、家庭教師の予約などができます。

特徴③専門ウェブサイトで異業種交流ができる

George Brown Collegeでは、Ten thousand coffeesという卒業生、在校生、教職員に提供されているプラットフォームがあります。これを使って、自分の興味のある業界で働く卒業生とコミュニケーションを取る機会が得られ、就職活動に役立てることができます。

George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)

ITコースでおすすめの専門学校ランキング3選

最後に、IT分野でおすすめの学校を3校ご紹介します。

Point

①Humber College

②Georgian college

③Centennial College

IT分野は日本でも近年注目されている産業の1つで、これからますます需要が増えていくものです。カナダでも近年ウェブやIT業界が盛んであり、カナダにオフィスを構える有名企業もたくさんあります。

 

カナダで英語とITの両方を学ぶことで、英語圏の最先端の知識が得られやすくなり、同時に就職の選択肢も増えます。そんなIT業界で即戦力として活躍していきたいと考えている人に、おすすめの学校を紹介していきます。

①Humber College

Humber Collegeは、トロントのダウンタウン付近に3つのキャンパスを持つ歴史のあるカレッジです。全校生徒はフルタイムの学生だけでも約30,000人と、世界各国から生徒が集まっています。IT系コースのほかに、芸術系のコースも定評があります。

特徴①充実したIT系コース

Humber Collegeは、メディアやITのコースが充実しているカレッジとして有名です。関連コースは20以上あり、3Dアニメーション、グラフィックデザイン、テレビ放送、映画・テレビ制作、ジャーナリズム、プログラミングなどさまざまです。

特徴②上級生と知り合えるFYEプログラム

FYEプログラムとは、The First Year Experienceの頭文字をとっ名付けられたプログラムで、新入生が同じ趣味や考え方を持った上級生と知り合い、学生生活やさまざまなサポートが受けられるものです。

特徴③PALSで学習面のサポートも

PALSはPeer Assisted Learning Supportの略で、学習面に不安がある学生に対して、各コースを優秀な成績で修了した上級生からマンツーマンのレッスンやワークショップ、ノート作成などのサポートが受けられるプログラムです。

Humber College(ハンバー・カレッジ)

②Georgian college

Georgian Collegeはトロントから車で1時間ほどの場所に位置する、自然が豊かで治安が良い地域にキャンパスを置くカレッジです。カナダでは3番目に大きな州立のカレッジです。即戦力になれる人材の育成に力を入れている学校です。

特徴①オンタリオ州で最高レベルの就職率の高さ

Georgian Collegeのプログラムは、60%以上がCo-op実習を取り入れており、就職率はオンタリオ州の平均83.4%を超えた86.9%です。(2013年実績)また過去10年以上で高水準を保っており、年によっては90%を超えることもあります。

特徴②全てがCo-op付きのコンピューターコース

Georgian Collegeでは、コンピューター系のプログラムが4種類あり、そのすべてがCo-op付きのプログラムです。その中でもComputer Programmerコースでは、Arduino、ASP.NET、C#、Java、JavaScript、HTML/CSSなどの言語が学べます。

特徴③生徒会のイベントで充実したキャンパスライフ

カレッジにはStudents’ Administrative Council(SAC)という生徒会があり、生徒会が企画する週末アクティビティやコンサートなどのイベント、スポーツクラブなどに参加できます。勉強だけではなくキャンパスライスも楽しむことができます。

ジョージアンカレッジ

③Centennial College

Contennial Collegeは、1966年にオンタリオ州で初めて創立されたカレッジです。トロントから車で1時間ほどの場所に5つのキャンパスを持ち、生徒数は約46,000人の大規模な学校です。

特徴①質の高いCo-opプログラム

Contennial CollegeのIT系のコースでは、コンピューター技術、ネットワーク構築、SE,ロボット工学、メカニック、ソフトウエア開発などさまざまな分野のプログラムが用意されています。実践重視の教育を提供するための設備が整っており、質の高いプログラムが受けられます。

特徴①SaGEのサポートサービス

Contennial Collegeには、SaGE(Service and Global Experience)という留学生向けの支援サービスがあります。カレッジの留学生はカナダ国内外での就学支援やボランティア活動、就労サポートが受けられます。そのほかにも、学習相談、生活・健康相談などが利用できます。

特徴②100以上の国の人と多様な文化のなかで学べる

Contennial Collegeの生徒は、100以上の国と地域からきた学生が在籍しており、80以上の言語が使われています。これほど多様な学生が集まるカレッジは珍しいので、いろいろな国の人たちと交流しながら学びたい人にはおすすめです。

Centennial College(センテニアル・カレッジ)

ITコースについての詳細は下記をご覧ください。

Co-op留学でキャリアアップ?ITコース学校ランキング

まとめ

トロントでおすすめのコース別「Co-op留学」学校を9校ご紹介しました。トロントは世界中の国からさまざまな文化背景の人が集まる大都市なので、それぞれの学校でも国際色豊かなキャンパスライフが送れます。

 

留学生も多いため、比較的なじみやすい環境で勉強をしながら就労も経験できるでしょう。アメリカも近く、周りは自然に囲まれているので、観光やアウトドアも楽しめるところも魅力です。

 

この記事を参考に自分の将来の目標にあったプログラムや学校を選んで、楽しい留学生活を送ってください!

Yuri Kondo

幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

カウンセラーに質問

バンクーバー「Co-op留学」学校ランキング【厳選12校】


カナダへ留学に行くときに、「せっかくなら現地で働いてみたい!」「勉強も仕事も両方体験してみたい!」と考える人も多いのではないでしょうか。 カナダでは、国内の専門学校やカレッジを中心に「Co-op留学」という勉強と就労の両方を経験できるカナダの独自の留学制度が提供されています。 この記事では、カナダの留学先で大人気の都市バンクーバーへCo-op留学を考えている方のために、おすすめの「Co-op留学」学校をランキング形式でご紹介していきます!

ホスピタリティでおすすめの専門学校ランキング3選

まずは、将来旅行やホテル業界で働いてみたいという方のために、ホスピタリティ分野でおすすめの専門学校を3校ご紹介します。

Point

①Vanwest College

②ILAC

③Canadian Tourism College

カナダでは以前から多くの観光客を受け入れており、観光がとても盛んな国です。 有名な観光地にはホテルなどの宿泊施設やレストランも多く、ホスピタリティ業界の求人は耐えることがありません。 そんな特徴を生かしたCo-opプログラムを持つ3校を、それぞれ3つの特徴を挙げて紹介していきます。

①Vanwest College

Vanwest Collegeは、1988年に創立した老舗校で、バンクーバーとケロウナの2都市にキャンパスがあります。キャンパス間を転校できるので、転校制度を利用してカナダの大都市であるバンクーバーと、大自然に囲まれた街ケロウナの異なる雰囲気を一度に味わえるところが魅力的です。

特徴①実践的なスキルを習得できる

Vanwest Collegeでは、将来ホスピタリティ業界で仕事をしたい人のために、28カ月間の「Hospitality Management&Marketing」と、15カ月間の「Hospitality Management」の2つのプログラムが開講されています。 プログラム全体を通して、カスタマーサービスやコミュニケーション、収益管理といったホテルや宿泊施設の運営と管理に関する実践的な知識を得ることができます。

特徴②アメリカンホテルロッジ協会からディプロマを取得できる

Vanwest Collegeでは、Co-opプログラム修了時にVanwest発行のディプロマやCo-op先の企業より推薦状をもらうことができます。それに加えて、ホスピタリティマネージメントのプログラムを修了した生徒は、アメリカンホテルロッジ協会からディプロマを取得できるので、卒業後にはそれらを活用して就職活動を進めることができます。

特徴③Co-opのインターンシップ手配100%保証

インターンシップ先手配については、学校によっては全て自分で手配しなければならない学校や、紹介先の上限が決まっている学校もあります。そんななかVanwest Collegeでは、インターンシップ先の手配が100%保証されているので、就職活動が不安な人にも安心です。

Vanwest College Vancouver(バンウェストカレッジ・バンクーバー)

②ILAC

ILAC International College(ILAC IC)はトロントとバンクーバーの中心部にキャンパスを持つ、ビジネスとカスタマーサービスの分野を強みとする学校です。カナダで最も規模の大きい語学学校の一つであるILACが母体であり、ILACのクオリティの高いノウハウを生かしたプログラムを提供しています。

特徴①幅広くカスタマーサービスが学べる

ILAC ICでは、カスタマーサービスに特化した学科である「Service Excellence for Business」で、幅広くサービスについて学ぶことができます。これは「カスタマーサービスはどんな組織においても必要であり、良いサービスは上客やリピーターを生み出す」という考えのもとに作られたプログラムです。このプログラムを通して、あらゆる業界で通用するおもてなしの知識や技術を学ぶことができます。

特徴②留学生にも挑戦しやすい入学条件

カナダのカレッジへの入学条件の1つである英語力は、それぞれの学校の基準によりますが、平均でIELTS6.0~6.5とされています。それに対してILAC ICのカスタマーサービスの学科では入学条件がIELTS 4.0~4.5と比較的低めに設定されています。そのため、ある程度の英語力があれば学校に通いながら英語力も伸ばし、専門性を高めることが可能です。

特徴③カナダのカレッジ・大学進学を同時に目指せる

ILAC ICではカナダ国内の多くのカレッジや大学と提携を結んでおり、就学期間中に「大学進学準備プログラム」を同時に受講することで、今後の進学をスムーズに進めることができます。カナダで進学を目指す人にはとても魅力的なサポートです。

ILACインターナショナル・カレッジ(バンクーバー)

③Canadian Tourism College

Canadian Tourism College(CTC)は、観光・ホスピタリティに特化した老舗の専門学校です。バンクーバーとサーレーの2カ所にキャンパスがあります。BC州では唯一Canadian Institute of Travel Counselors (CITC)の5つ星認定校として認定されており、ホテルや優良企業への就職率の高さに定評があります。

特徴①観光業界に特化したプログラムが学べる

CTCでは観光業界に特化した「Travel and Tourism」というプログラムがあります。このコースは、西カナダで唯一International Air Transport Association(IATA)の認可を受けており、航空・ホテル・旅行・レンタカー・クルーズといった専門分野の知識を学ぶことができます。

特徴②ホテル業界で仕事をしたい人のためのプログラムも!

将来はホテル業界で働きたいと考えている人のために、CTCでは「Hospitality and Resort」が開講されています。フロントデスクからハウスキーピング、さらには会計や法律の知識といった、ホテル業界で働くために必要な知識を網羅して学ぶことができます。また、AH&LA(American Hotel & Lodging Association)の資格も取得できるので、就職活動に生かすことができます。

特徴③週3日の少人数制クラスで集中して学べる

CTCの授業は、各クラス平均が10~20名といった少人数制となっているので、少ない人数のなかで集中して授業が受けやすいことが特徴です。また、ほとんどのプラグラムの授業が週3日なので、残りの時間はほかの仕事をしたり、プライベートを楽しんだりとメリハリをつけて学べるところがポイントです。

カナディアン ツーリズム カレッジ バンクーバー校(CTC)

ビジネスでおすすめの専門学校ランキング3選

次に、ビジネス系のプログラムでおすすめの専門学校を3校ご紹介します。

Point

①Canadian College

②Greystone College

③VIC

ビジネス分野は貿易、マネジメント、経営など将来海外と取引をする国際的な企業へ就職したい人におすすめのプログラムです。 国際的に通用するビジネススキルや、あらゆる業種にも役に立つビジネスの基本など幅広い分野で活躍できるスキルを学ぶことができます。

①Canadian College

Canadian Collegeは、バンクーバーのダウンタウンに位置するビジネスに特化した専門学校です。ビジネス、国際貿易、IT、ホスピタリティ、ソーシャルメディアなどのビジネス分野を中心としたコースが設けられており、希望に合わせてプログラムが選択できます。 また、語学学校が併設されているため、語学学習と専門分野を組み合わせて学べるところも特徴です。

特徴①各業界の専⾨機関が認定する資格が取得できる

Canadian Collegeでは、ビジネス・国際貿易・ホスピタリティ・IT・プロジェクトマネジメント・ソーシャルメディアマーケティングと多様なプログラムが提供されています。また、科目を受講するごとに認定テストや資格試験が受けられるので、Canadian Collegeの修了書以外にも、それぞれの分野の専門機関が認定する資格を取得できます。

特徴②ほかのプログラム受講生とともに勉強できる

Canadian Collegeでは、日本の大学と同じように自分で科目を組み立てて受講します。そのため、専門の科目以外にも選択科目を選ぶことで、場合によってはほかのプログラムの受講生とともに授業を受けることになるため、さまざまな国籍や年齢の学生と交流する場が得られ、刺激を受けながら勉強できます。

特徴③空いた時間にアルバイトも!

上記でも説明した通り、Canadian Collegeでは選択科目履修制なので固定のタイムテーブルがなく、クラススケジュールもいくつかの時間帯からコースに必要なコマを受講していきます。プログラム期間中は週20時間のアルバイトが許可されているため、空いた時間にアルバイトをすることも可能です。

カナディアン・カレッジ(バンクーバー)

②Greystone College

Greystone Collegeは、国際的に人気な語学学校ILSCの付属専門学校です。カナダでは、バンクーバーとトロントにキャンパスがあります。ビジネス、ホスピタリティ、デジタルマーケティング、英語教授法(TESOL)などのプログラムを提供しています。

特徴①業界に精通した講師陣からビジネスを学べる

Greystone Collegeでは、ビジネスを網羅的に学べる「Diploma in Business Communications」を開講しています。このコースでは、ビジネスに必要な管理の基礎やコミュニケーション力、仕事の優先順位のつけ方など将来就職をするために必要な知識を質の高い講師陣から学ぶことができます。

特徴②参加型のカリキュラムで英語力も向上

Greystone Collegeでは、「Diploma in International Business Management」という国際ビジネスに特化したプログラムがあります。これは、経営管理の本質的な理解を深めるための国際的な問題に対するディスカッションやプレゼンテーションを取り入れたカリキュラムになっています。そのため、授業を通して自然とレベルの高い英語力を身につけることができます。

特徴③キャリアセンターで万全なサポート体制

Greystone Collegeにはキャリアセンターが設けられているので、就職先を見つけるためのサポート体制がしっかりと整っています。就職情報が掲載されたウェブサイトも閲覧ができるので、在学中も卒業後の就職を考えながら勉強に取り組むことができます。

Greystone College(バンクーバー)

③VIC

Vancouver International College(VIC)は、「ハイレベルな環境で専門分野について学び、グローバルに通用する人材を目指す」ことを目標としているキャリア系の専門学校です。プログラムは、大きく分けて英語教授法(TESOL)・カスタマーサービス・ビジネスの3つが開講されています。

特徴①北米大学レベルの経営スキルが学べる

VICでは、「Advanced Global Business Expertise」というCo-op向けプログラムが開講されており、国際ビジネスで通用する考え方やビジネス理論、グローバルマーケットに通用するビジネス知識などを学ぶことができます。また、カリキュラムはCanadian Institute of Management(CIM)の内容に沿って構成されており、北米大学レベルの学習ができることも魅力的です。

特徴②プレゼンテーションでコミュニケーション力の向上

VICのプログラムでは、各コースごとに実践を想定したプレゼンテーションが行われます。これにより説得力や、多文化・多言語のなかでのビジネスコミュニケーションスキルを高めることができ、将来外資系企業で働く際に通用するスキルを身につけることができます。

特徴③フォロー体制が整ったCo-opプログラム

VICでは、Co-opについてプログラム開始の週からオリエンテーションを実施したり、コーディネーターと個別カウンセリングを行ったりとサポート体制が整っています。インターンシップ先に必要なレターやレジュメの指導や、面接回数も3社までは保証されているので、安心して就職活動ができます。

VIC(バンクーバー インターナショナル カレッジ)

ITコースでおすすめの専門学校ランキング3選

次に、バンクーバーでも人気が高まっているITコースでおすすめの以下3校を紹介します。

Point

①CICCC

②Tamwood Careers

③CCTB

IT分野は、スマートフォンやIT技術の普及により、今後とくに成長が見込める分野です。 日本でもアプリ開発やSNSマーケティングなど注目が高まっています。 ITのスキルをIT先進国である北米で学ぶことで、今後の就職活動も有利に進めることができるでしょう。 それでは、1校ずつその特徴を詳しく紹介してきましょう。

①CICCC

Cornerstone International Community College of Canada(CICCC)は、ビジネス、ホスピタリティやIT系コースが設置されている専門学校です。バンクーバーのダウンタウンに2カ所キャンパスがあり、キャンパスはメインキャンパスとTechキャンパスの2つに分かれています。

特徴①IT系コースが豊富

CICCCには、IT系のコースが豊富に用意されています。ソーシャルメディアの活用法や分析を学べる「デジタルマーケティング」、ウェブ・モバイルの専門分野が選択できる「アプリ開発」、UI/UXデザイナーを目指せる「UI/UXデザイン」、SEのスペシャリストを目指せる「ネットワーク&システムソリューションズ」と豊富な専門分野のコースがあります。

特徴②すべてのコースでCo-opがセットに

CICCCのコースには、すべてCo-opがセットになっています。そのため、座学で勉強した知識を実際の現場で生かすことができるので、将来のキャリアアップにつなげることができ、とてもおすすめです。

特徴③Co-opの就職活動と面接のサポート

CICCCではCo-opの就職活動の際に、3社まではスタッフに面接をアレンジしてもらうことができます。また就労までの間、一人ひとり面接やレジュメのサポートが受けられるため、安心して仕事が探せます。

CICCC(コーナーストーンカレッジ)

②Tamwood Careers

Tamwood Careersはビジネス、ホスピタリティ、IT分野のプログラムを開講している専門学校です。トロント、バンクーバー、ウィスラーの3カ所にキャンパスがあります。 ほぼすべてのプログラムにCo-opや実習を含めることができるので、実践で学びたい人におすすめです。

特徴①専門的な3つのプログラム

Tamwoodでは、全3種類のCo-op付きITプログラムが開講しています。ウェブサイト開発が学べる「Web Developer Professional」、UI専門の「User Interface (UI) Professional」、UXに特化した「User Experience (UX) Design Professional」の3種類です。いずれもIT業界で即戦力になれるようなプログラムになっています。

特徴②手厚い就業サポート

TamwoodのCo-opプログラムを受講している生徒は、就業のための手厚いサポートを受けることができます。レジュメとカバーレターのチェックはもちろん、Tamwoodの独自のデータベースである「Hot job list」の閲覧や週ごとに面接・レジュメ作成・就職活動セミナーが提供されます。

特徴③留学生に学びやすいスケジュール

TamwoodのIT系のプログラムは、すべて48週で完結するように構成されています。そのため、期限が限られている短期間で集中して学びたい留学生にも、取り組みやすいプログラムになっています。

Tamwood Careers(タムウッド・キャリア)

③CCTB

Canadian College of Technology and Business(CCTB)は、ITとビジネスに焦点をあてたバンクーバーのダウンタウンに位置するカレッジです。CCTBの前身はカナダで20年以上も現地の人にITプログラムを提供してきた実績のあるカレッジです。

特徴①最先端のテクノロジーが学べるプログラム

CCTBのITプログラムでは、サイバーセキュリティ、UI/UX、データベース解析などの実践的なプログラムが豊富です。また、Amazon web servicesやDocker、SQLといった認知度の高いテクノロジーを扱いながら学ぶことができます。

特徴②長く学びたい人向きのプログラム

CCTBの就学期間は、Co-op付きでは最短のもので52週のため、がっつり長期で学びたい人に適しています。また、CCTBではカナダの公立大学との提携もしており、カレッジで取った単位をそのまま大学に移行できます。

特徴③Co-op提携先が充実している

CCTBは100以上のパートナー企業と提携を行っています。なかには大企業から求人が送られることもあり、求人情報は生徒専用のポータルサイトで見ることができるので、常に情報をチェックできます。

Canada College Technology and Business(CCTB)

ITコースについての詳細は下記をご覧ください。

Co-op留学でキャリアアップ?ITコース学校ランキング

公立カレッジランキング3選

Point

①Douglas College

②Vancouver Community College

③North Island College

①Douglas College

Douglas Collegeは、ニューウェストミンスターに位置するBC州で最も大きなカレッジの1つです。キャンパスは2つあり、どちらもスカイトレインの駅から徒歩圏内の場所にあります。おもにビジネスプログラム系に定評があるカレッジです。

特徴①留学生が優先的に授業登録できる

カナダのカレッジでは近年学生数が増加し、希望したクラスを思うように受講できずに、満員の状況である学校が多いことがあります。しかしDouglas Collegeでは、時間や資金に制限のある留学生が優先的に授業に登録できるため、留学生が学びやすい環境が整っています。

特徴②大学進学に強い

Douglas Collegeは、将来大学へ進学したい生徒のための大学編入プログラムが充実しており、カナダの大学へ編入するために就学している人も多いです。大学編入コースだけで500ものコースがあり、提携している大学は90校以上あります。おもな提携校の中にはBC州の名門校であるUBCやSFUから、カナダ全土の大学と提携しています。

特徴③卒業後はポスグラビザが申請できる

カナダでは、公立カレッジや大学に2年通うと、卒業後に最大3年間働くことができるポスグラ(Post Graduation Work Permit)という就労ビザを申請できます。卒業だけを条件とした長期間の就労ビザはとても珍しく、大変魅力的な制度です。Douglas Collegeでは公立カレッジで2年のプログラムも豊富なので、卒業後はこのビザを申請できます。

ダグラスカレッジ(Douglas College)

②Vancouver Community College

Vancouver Community College(VCC)は、1965年に設立されたBC州で最も歴史のある公立カレッジです。学生数は20,000人を超えるとても規模の大きいカレッジで、そのうちほとんどはカナダの地元の学生が通っています。ですが、学生は多様な文化の人が集まっているため、留学生にもなじみやすい環境が整っています。

特徴①圧倒的な現地就職率

VCCの就職率は90%とBC州でも非常に高い就職率が魅力です。プログラムは、ビジネスやホスピタリティをはじめ、ベーキング&ペストリー、ミュージック&ダンス、手話、自動車整備といったユニークな学部が用意されています。キャンパス内には実習で使用するカフェやレストラン、美容室などの設備もあり、実習を通してスキルを学ぶことができます。

特徴②BC州の公立で唯一美容を学べるコースがある

VCCでは、BC州で唯一「Cosmetology」という美容全体を学べるプログラムが提供されています。このプログラムでは、ヘアースタイリストとエステティシャンの知識が学べます。卒業後はプロの美容師やエステティシャンとして、サロンやスパなどで活躍できるため、美容業界を目指している人におすすめです。

特徴③少人数で国際色豊かなクラス

VCCのクラスは、ほとんどが少人数のクラスになっており、留学生のクラスか、国内(カナダ人や永住権保持者)のクラスかで異なって授業が行われます。留学生のクラスでは、さまざまな国からの生徒が一緒になって授業を受けるため、国際色豊かで刺激のある生活を送れます。

VCC(バンクーバー・コミュニティー・カレッジ)付属語学学校

③North Island College

North Island Collegeは、バンクーバーの北西にあるバンクーバー島のコートニーに位置するカレッジです。全校生徒が4,000人ほどの小さなカレッジで、地域の特性を生かしたプログラムが豊富にあります。アクティビティもさかんなため、アウトドアが好きな人におすすめです。

特徴①のんびり落ち着いた環境で勉強できる

North Island Collegeのキャンパスがあるバンクーバー島は、カナダでも有名な観光地の一つであり、穏やかな気候が人気の街です。海と山に囲まれた大自然の中、のんびりと落ち着いた田舎町で、アットホームな環境で学びたい人にはおすすめの学校です。

特徴②費用が都市部よりも抑えやすい

生活費が安く、学費も都市部に比べて低めの設定なため、留学費用を抑えられるところがメリットです。大学編入プログラムもあるので、最初の1~2年をNorth Island Collegeに就学し、編入制度を利用することでトータルの留学費用を節約できます。

特徴③地域の特性を生かしたプログラム

North Island Collegeでは、豊かな大自然の環境を生かしたプログラムが充実しています。ビジネス、ツーリズムコースのほかに、美術、フォトグラフィー、アドベンチャーガイドのコースがあり、70以上のコースから希望の進路を選ぶことができます。

ノースアイランドカレッジ・インターナショナル・エデュケーション(NIC)

まとめ

バンクーバーでおすすめのCo-op留学先をコース別に12校ご紹介しました。

 

Co-op留学は専門的な知識を学びながら、フルタイムで働くことができるので、費用を抑えて留学したい人や、勉強だけではなく実際に働いて経験を積みたいという人にとてもおすすめな留学方法です。

 

どの学校もそれぞれ特徴があり、学校によって雰囲気やプログラムも大きく異なるので、自分の希望にぴったりな学校を選んで、すてきなカナダライフを送ってください!

Yuri Kondo

幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

カウンセラーに質問

知らないと損?カナダのタックスリターンについて徹底解説!


カナダではワーキングホリデーCo-opで留学すると、現地で働くことができます。働くと給料をもらう受け取るわけですが、日本と同じく税金が天引きされます。

 

日本でも同じですが、天引きされて払いすぎた税金は後から返してもらうことができます。これがタックスリターンと呼ばれるものです。

 

少しでも節約して留学するためにもタックスリターンについてはぜひ知っておきましょう。

注意点

弊社をご利用でないお客様からのタックスリターンのご質問にはお答えしておりませんのでご了承ください。

①タックスリターンとは?

日本では確定申告と呼ばれているもので、カナダではインカムタックスリターン(Income tax return)と呼ばれています。カナダは日本と異なり企業が行う年末調整のようなシステムがなく個人で申告する必要がございます。

 

会社から給料を受け取る際に通常は税金が給料から引かれていますが、正確な納税額は1年間の総収入によって計算が行われます。

 

月ごとに正確な計算ができない為、会社は予想される税金を考慮して毎月の給料から天引きしています。この時、多めの税金が差し引かれていることが多くなります。

 

年度が変わり総収入が確定すると、税金額も確定され実際に支払った税金の差額が発生します。この差額の調整をする事がタックスリターンです。

 

税金を多く払っていればカナダ政府から返金されますが、少なかった場合は追加での支払いが必要になります。

 

ワーキングホリデーの場合は数多くの方が所得税の還付を受けとっています。金額に差はありますが多い方で$1,000以上の還付を受けています。帰国の際は手続きをする事を忘れない様にしましょう。

②申請条件

申告年度

カレンダーイヤーが適用され、1月から12月を1年とみなします。

 

2021年3月~2022年2月までの1年間カナダに居住する場合は2021年3月から12月、2022年1月から2月までの2年分の申告期間となります。

申告期限

4月末日までに申請が必要。(期限をすぎても申請は可能)

 

基本的に翌年の4月までの申請が必要になります。政府に追加で税金を払わないといけない場合、申請期限をすぎると滞納という状態になり利子が加算されてしまいますのでご注意ください。

 

滞納分については分割払いも可能となっておりますが直接CRA(Canada Revenue Ageny)への問合せが必要となります。

 

滞納がなければ4月以降の申請でも問題ございません。また2.3年前の未申告分の申請も可能です。

申請対象者

  • カナダ国籍者
  • 永住権保持者
  • ワーキングホリデー、その他就労可能なビザにて勤務先から収入を得ている者
    (学生ビザで就労を認めらている場合も対象)

③申請の対象となるもの

所得税

雇用主から2月に受け取るT4(源泉徴収表)が必要

医療費

永住権・市民権を保持している者が対象

学費

T2202Aという頑張ってから発行される正式な書類が必要
政府指定の学校のみが対象(大学、カレッジ)
語学学校の学費は対象外

家賃

オンタリオ州のみが対象
また申請年度の還付金受取月にオンタリオ州に住んでいる事が条件となります。
ホームステイの場合は食費を除く50%が申請対象

④必要書類

SIN (Social insurance number)

番号がわかるものを用意

T4 SLIP(源泉徴収表)

2月中に雇用主が作成、学生、観光ビザの方は不要

家賃領収書

全て英文で明記された領収書
カナダドルでの家賃額、オーナーの名前、サイン、住所、借りていた期間が記載された領収書が必要になります。

授業料領収証

T2202A

振込先の銀行口座/VOIDチェック

直接振込を希望する場合に必要

T1 General (申請用紙)

オンラインで申請の場合は不要になります。1月末頃~税務署、郵便局、ドラッグストアなどで配布されています。

⑤申請方法

1月終わり頃から郵便局や税務署に「T1 General」と書かれた申請書とガイドが置かれていますので事前に入手しておきましょう。最近はCRAからダウンロードして印刷するのが一般的になっています。

 

参考URL※各州の申請ガイド
https://www.canada.ca/en/revenue-agency/services/forms-publications/tax-packages-years/general-income-tax-benefit-package.html

オンライン申請

オンラインでの申請はご自身でソフトをインストールし申請する必要がございます。無料、有料と様々なソフトが用意されております。下記リンクより申請のソフト一覧がご覧頂けます。

 

参考URL※カナダ政府認定申請ソフト
https://www.canada.ca/en/revenue-agency/services/e-services/e-services-individuals/netfile-overview/certified-software-netfile-program.html

⑥申請後について

申請完了後、4週間~6週間でNotice of Assessment(査定通知)が届き納税額が確定します。(申請時期によっては2ヶ月以上かかる場合もございます)。

 

申請時に銀行振込みを希望された方は指定口座に振り込まれます。その他の場合は小切手が同封されていますので詳細を確認して還付金を受取りましょう。

⑦不安な時は代理店に委託しましょう

カナダにはタックスリターンの申請を行う代行業者がございます。

 

申請方法はわかっていても間違っている可能性があると不安を抱いたまま申請をするより確実に申請をしたい方や手間をかけたくない人には代行申請がおすすめです。

 

代行業者は書類の用意、必要事項を記入するだけで後はすべて行ってくれるので非常に便利なサービスとなっています。

 

$50程度で申請代行を頼める事だけでなく、個人で申請するよりも多くの還付金が発生している事例もございます。代行業者として専門的に行っていますので安心して依頼ができます。

 

個人で代行をしている方もいますが、トラブルを回避する為にも実績豊富な業者を利用する事をおすすめします。

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

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カナダの携帯・SIMカード徹底解説!SIMはこうやって選ぼう。


現代人にとってスマートフォンは今や財布と同じくらい生活に必要不可欠なモノ。 カナダで日本と同じようにスマホを利用するためにはカナダで利用可能なSIMカードへの差し替えが必要です。

 

現在はSIMフリーの携帯をお使いの方も多いかと思いますが、SIMロックがかかった物も簡単にロックを解除する事が出来ますので、渡航前に解除しておきましょう。(解除方法はお使いの携帯会社により異なりますので直接お問い合わせください)

SIMカードとは


スマホの中には1cm角くらいの「SIMカード」が入っているのですが、そのカードが電波を受信して携帯電話として機能しているのです。

 

多くの方が大手3社であるSoftbankやDoCoMo、auで携帯を購入し、本体を分割払いしながらその携帯会社のプランを契約していると思います。

 

この購入方法の場合は契約した携帯会社での利用に限定された状態のSIM、つまり「SIMロック」がかかった携帯を利用されているという事になります。

 

最近では「大手携帯会社」から「大手の通信回線を利用した格安SIM」に乗り換える方もかなり増えてきていますよね。

 

その際にSIMロックがかかったままだと他社回線のSIMを入れても携帯は機能しません。あらかじめSIMロックの解除が必要になります。

SIMカード差し替えないとどーなる?


日本で使っているSIMカードは、日本の通信会社の電波を受信する物なので、そのままにしていてもカナダで同じように携帯を使うことはできません。

 

ただしWifi環境に入ればインターネットの利用はできますので、ごく短期の滞在の方はカナダのSIMに差し替えずWifiだけで過ごすということも可能です。

 

カナダは日本よりもはるかにWifi環境が整っており、空港・飲食店・駅・学校・街のメインストリートなど、外出時でもWifiを探すのはとても簡単です。

 

長期滞在になる方は現地で繋がる電話番号が必要になると思いますので、到着したら早めにカナダのSIMを購入するようにしましょう。

 

大手携帯キャリアは海外でも通信できる海外ローミングのプランを持っているようですが、これからご紹介する現地のSIMカードは1か月1,500~3,000円程度で利用できるので、長期滞在の方は現地のSIMカードを利用した方がお得です。

カナダ大手3社のSIMカードプラン


カナダの大手通信会社はTELUS, ROGERS, Bellの3社があり、その通信回線を利用した格安SIMも複数あります。
留学など一時的な滞在の方にはマンスリープランかプリペイドプランがおすすめです。

 

①マンスリープラン

月毎に通信料金を支払うプランで、解約するまで自動更新されます。プリペイド式よりもお得になる場合が多いので長期滞在になる方はこちらがおすすめです。

②プリペイドプラン

利用期間で決められた料金を支払い、その上限に達したら自動的にサービスが終了されます。
1~2ヶ月程度の短期であれば解約の手間がないプリペイドプランが便利ですね。

カナダのSIM購入方法


「日本でオンライン購入」と「現地に着いてから購入」の2つの買い方がありますのでそれぞれご説明します。

①日本でオンライン購入

Phone Boxやカナダ トクモバといった複数の会社が日本へのSIMカードの配送を行っています。事務手数料などがかかる会社と、無料の会社がありますのでしっかり見極めましょう。

 

Phoneboxは以下のリンクから申込いただくとSIMカード代金$10が無料になります。

Phonebox公式サイト

またAmazon楽天などでもたくさん販売されていますので簡単に購入することが出来ます。

②現地に着いてから購入

空港内の売店、スーパー、コンビニ系の小さなお店など、SIMカードは街中のいたるところでいつでも簡単に購入できます。

 

現地でしか買えない格安SIMもありますので、クラスメイトやハウスメイトに「どのSIM使ってる?」とオススメを聞いて回れば、情報収集とコミュニケーションのきっかけになって一石二鳥です!

 

ただし、空港を出る際に携帯電話がインターネットに繋がらないのは不安かと思いますし、空港のSIMは割高なことが多いです。英語力に自信がない場合は空港でSIMの手続きに戸惑う可能性も高いので、日本で海外SIMの設定をしてから渡航されることをお勧めします。

日本にSIMを無料発送!Phonebox公式サイト

格安SIMの選び方


新しいプランがどんどん出てくるのでその都度確認が必要ですが、ご参考までに少しご紹介します。

最安値とされているのはLucky mobileの$15でモバイル通信750MB(3G回線)のプランです。

 

Virgin mobileの$28でモバイル通信1GB・無制限テキスト(4G回線)のプランもリーズナブルでいいすね。

 

現在は4Gが主流で5Gに移行しようとしているところなので、3Gだと遅いと感じる方もいれば、Wifiエリア外の時だけなので3Gでも気にならないという方もいると思います。

 

とにかく安くしたいという方はプリペイドで1ヶ月試してみてから決めるのもいいと思います。

モバイル通信は何GBくらいあれば困らない?

NTTデータのアンケートで、Wi-Fi環境での利用を含まない場合の月の利用GB数は90%以上の人が3GB以下という調査結果が出ています。

 

3GBというとデータ使用量が大きいYouTubeなどで30分程度の動画視聴が目安になるので、外出中はWifiをうまく利用してデータ使用を控えれば3GB以下のプランでも乗り切れそうです。

 

データ通信上限、通話やテキストの使用頻度などからご自身の生活に合ったものを選びましょう!

モバイルバッテリーも忘れずに!

海外で携帯の電池が切れてしまうと大変です。日本と違い充電場所を見つけるのにも最初は苦労するかもしれません。

 

下記のようなモバイルバッテリーを1つ持っておくと安心です。

 

まとめ


旅行での短期滞在であればWiFiエリアのみの利用でもさほど不便さはありませんが、ワーホリや留学で長期滞在になる場合は現地の電話番号が必要になりますので現地SIMを購入しましょう。

 

不安な方は日本から事前に購入することも可能ですが、プラン・手数料などの面で現地で自分で購入する方がお得になる事がほとんどです。

 

SIMフリーの携帯があればSIMカードを入れ替えるだけなのでとても簡単!SIMロックがかかっている携帯をお持ちの方は忘れずにロック解除をしてくださいね。

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先では、10週間語学学校で英語を勉強し、その後カレッジでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。

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【全38校】カナダのカレッジ・大学『付属語学学校』一覧

世界的に教育水準が高いことで知られるカナダには人気のカレッジや名門大学があります。そんなカナダのカレッジや大学に興味はあるけれど、英語ができるかどうか不安。そんな人もこれを読んで付属語学学校の存在を知れば、カナダのカレッジや大学を目指すことができるようになります。私立語学学校・カレッジ付属語学学校・大学附属語学学校のそれぞれの違いやメリット・デメリットもご紹介いたします。

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そもそもカレッジと大学(University)の違いとは?


カレッジもユニバーシティー(University)も日本語に訳すとどちらも「大学」。それではカナダのカレッジとユニバーシティー(University)の違いはなんなのでしょうか。簡単に紹介しながら違いを見ていきましょう。

カレッジ

カレッジは日本でいう「短期大学」のようなもので、ビジネスやITといった専門的なスキルを学びます。卒業後にカナダで働くことを目標に専門技術を習得し、インターンシップを行うなど経験を積めるのがカレッジの大きなポイントです。カレッジごとに独自のプログラムを行っており、ホスピタリティや幼児教育、マーケティングなど幅広いジャンルがあります。

大学

カナダの大学(University)はほぼ全て公立で、トロント大学やマギル大学などレベルの高い名門大学もあります。複数の学部や研究科で構成されており、アカデミックな内容を学べます。日本でいうところの四年制大学ですね。世界的に高い教育水準を誇るカナダの大学は世界各国から多くの優秀な学生が集まることで有名です。

 

まとめると、カレッジと大学の違いは、実践的な就職につながる学びをするかアカデミックな学びをするかという目的の違いといえます。それでは、それぞれの付属語学学校の特徴を紹介します。

カレッジ付属語学学校と大学付属語学学校の特徴


まず、語学学校にはカレッジ付属語学学校と大学付属語学学校の他に、私立語学学校があります。ちなみに、カナダにある語学学校の多くは私立語学学校です。

私立語学学校

私立語学学校は特別厳しい入学条件はなく、16歳、または18歳以上の英語を学びたい人であれば誰でも通うことができます。初級から上級までそれぞれの英語レベルに合わせてクラス分けがされます。学校によっては最短で1週間から通うことができ、費用も比較的安く抑えられることから学生から社会人の大人まで幅広い層に人気です。

カレッジ付属語学学校

カレッジ進学のひとつ前の段階、またはコースのひとつとして位置づけられているのが、カレッジ付属語学学校です。カレッジへ進学し専門知識やインターンシップなどを行う準備段階として、英語力を養い、カレッジで学ぶ時にしっかりと理解できるようにします。英語の実力が付き語学学校コースが終了したら、カレッジへの入学許可がもらえます。カレッジによっては「カレッジ付属語学学校」というではなく、プログラムの一環としてESL(English as a Second Language)プログラム/コースやEAP(English for Academic Purposes)プログラムという呼ぶところもあります。

大学付属語学学校

大学進学の際に必要な英語力が満たない場合、必要レベルまで英語力を高めるために通うのが大学付属語学学校です。大学で必要になる『読む・書く』に焦点をあて、プレゼンテーションやディベートのやり方を学びながら大学進学を目指します。大学によっては「条件付き入学」を認めているところがあります。大学入学を希望している留学生が語学力以外の部分で入学条件を満たしていれば、英語力を上げるという条件付きで大学入学許可をもらうことができるというものです。「大学付属語学学校」ではなく、ELI(English Language Institute)という呼ぶところもあります。

 

つまり、英語の基礎やカレッジや大学進学後に必要となるスキルを学び、付属のカレッジや大学に進学することを目的に通うのがカレッジ付属語学学校と大学付属語学学校です。

カレッジ付属語学学校と大学付属語学学校に通うメリットとデメリット

3つのメリット

①付属カレッジや付属大学への進学準備ができる

カレッジ付属語学学校と大学付属語学学校の最大のメリットはそれぞれの付属カレッジ・大学への進学準備ができることです。エッセイ(小論文)・リサーチ・プレゼンテーションといったカレッジや大学で必要になるスキルを学べます。留学生がカナダのカレッジや大学で学ぶ際に最も課題になるのが英語力です。カレッジや大学にいるほとんどがカナダ人、または英語が母国語の人たちになります。その環境にいきなり飛び込む前に付属語学学校に通い、英語力やコミュニケーションを養えるのはメリットですね。

②付属施設の利用やカレッジや大学に通う学生との交流

2つ目のメリットは、付属のカレッジや大学にある施設や寮などを利用できることです。また、学校によっては学内のサークルやアクティビティーなどに参加し、カレッジや大学の学生と交流できる機会もあります。こういった付属ならではの強みを生かした交流は、語学学校内の留学生同士のつながりだけではなく、カレッジや大学に通うカナダ人とのつながりを持てるきっかけになります。

③人前で自分の意見に自信を持って話せるようになる

海外のカレッジや大学ではプレゼンテーションやディベートが頻繁に行われ、できて当然という認識があります。そのため、付属語学学校では、英語でのプレゼンテーションやディベートのやり方を学び、実際に何度も行いながら、自分の意見に自信を持って話せるようにアプローチしていきます。日本人の多くはあまり人前で話すことが得意ではありませんし、しかもそれを英語でとなるとかなりハードルが上りますよね。そういった点から見ても授業内で手厚くサポートしてもらえるのは心強いです。

2つのデメリット

①私立語学学校にはない厳しさがある

私立語学学校は学生それぞれのモチベーションや英語レベルに合わせて様々なプログラムを行っており、楽しみながら英語を学べる雰囲気があります。一方で付属語学学校の場合、目標はあくまでカレッジや大学に進学することです。そのため、宿題やこなさなければならない課題も多いですし、授業もアカデミックな内容になります。やらなければ上のレベルに進級できず何度も同じコースを繰り返すことになります。これは私立語学学校にはない厳しさであると同時に、進学を目標にしているモチベーションの高い学生が集まるので、集中して勉強するのには最適な環境だともいえます。

②入学時期が制限されているので融通がきかない

多くのカレッジや大学付属語学学校でセメスター制(学期)がとられています。1セメスターが大体8~16週と言われており、入学できる月が決まっているところもあります。一定期間通わなければならないことや、入学時期の制限があるため、融通がきかないというデメリットがあります。学校の入学できる時と自分の都合を合わせなくてはならないので、早い段階から予定を立てる必要があります。

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おすすめのカレッジ付属語学学校

バンウェストカレッジ ESLプログラム

特徴

バンウェストカレッジはバンクーバーとケロウナの2つのロケーションに校舎を持つカレッジで、ESLプログラムとキャリアカレッジプログラムの両方の機能を持つ学校です。基礎英語からEAP(大学進学準備コース)まで幅広いレベルに対応でき、個々の希望やレベルに合わせた授業を受けられます。国籍制限が設けられており、各国35%以下という受け入れの制限があります。

ポイント

英語力上達後は併設するカレッジでカスタマーサービスやマーケティングなど専門的な知識を学ぶことができます。カレッジ進学だけではなく、EAPコースでは大学進学を目指す人のためにIELTSやTOEFLなどの試験対策を行っています。

バンウェスト・カレッジ・バンクーバー

ダグラスカレッジ ELLAプログラム

特徴

ダグラスカレッジはブリティッシュコロンビア州内で最大規模の公立カレッジ付属語学学校です。バンクーバー郊外に位置し、落ち着いた雰囲気で学べます。ダグラスカレッジELLAプログラムには入学基準があり、IELTS4.5以上またはTOEFL iBT45以上と定められています。ある程度英語力の高い学生が集まっているので、よりレベルの高い環境の中で学ぶことができます。

ポイント

細かなレベル分けが行われているので、個々のレベルに合わせた学びを進めることができます。また、英語力が入学条件に満たなかった人のフォローをするための準備クラスも用意されているので、英語力に不安がある人でも安心です。

ダグラスカレッジ付属語学学校

ナイアガラカレッジインターナショナル ESLプログラム

特徴

ナイアガラカレッジはオンタリオ州のウェランドキャンパスとナイアガラオンザレイクキャンパスの2校を所持しており、その自然豊かな土地を活かして環境学やワイン醸造などユニークなジャンルを学べるカレッジです。付属のESLプログラムではカレッジや大学進学に向けたアカデミックな英語習得と合わせてカナダの文化への適応や異文化の理解も大切にしていることが特徴です。

ポイント

ESLプログラムが行われているのはウェランドキャンパスで、レストランやショップ・住宅街に囲まれた生活しやすい場所です。EAP(大学進学コース)では英語の基礎をバランスよく学ぶと共に、進学後に必要となるアカデミックなスキルも習得していきます。EAPのレベル5以上になるとカレッジに入学できます。

Niagara College Canada(ナイアガラ・カレッジ)

VCC付属語学学校

特徴

BC州最大の公立カレッジ付属の語学学校です。ダウンタウンに校舎があり、非常に利便性の高い位置にあります。付属のカレッジは職業訓練校としても高い評価を受けているので、進学後は実践的なプログラムを学ぶことができます。

ポイント

カレッジ本科への進学を目指す生徒を対象としたプログラムがあります。「ESL Pathwayコース」と呼ばれ、カレッジ進学準備としてグループワークやPCを用いた授業展開、コミュニケーション能力の強化等、学習サポートが手厚いです。

VCC(バンクーバー・コミュニティー・カレッジ)付属語学学校

Seneca College付属語学学校

特徴

トロント及び周辺に10のキャンパスを持つ大規模のカレッジの付属語学学校です。世界120ヶ国から留学生が集まるので、非常に国際色豊かです。またカレッジのプログラムはフライトアテンダントやビジネス、ホスピタリティ等、180以上のプログラムが開講しています。

ポイント

一般英語コースのレベル分けは8レベルと細かく、初級クラスでは4技能をバランスよく学ぶ内容となっております。また講師陣全員が学位及びカナダの英語教員免許を保持ています。英語に自信はないけれど、セネカカレッジの進学を目指されている方でも安心して学ぶことができます。

Seneca College(セネカカレッジ)

今回紹介したカレッジ付属語学学校はほんのごく一部です。カナダには公立カレッジだけでも約120校あり、中には先ほど紹介したようにESLプログラムやEAPプログラムといった、呼び方はちがっても語学学校の機能を持ち合わせているところがあります。カレッジ進学を目指す人はぜひ、自分の気になるカレッジが語学学校を併設しているかどうかチェックしてみてください。

おすすめの大学付属語学学校

バンクーバーアイランド大学付属語学学校

特徴

バンクーバー島のナナイモにある大学付属の学校です。生活環境は島内ですが、フェリーで2時間もすればバンクーバー市へに行くことができます。
自然に囲まれた環境で治安も非常によく、初めての長期留学に最適です。また学費・生活費を抑えることも可能です。

ポイント

英語力が上がれば大学への進学が可能です。「University Preparation」にて6.5週~13週で、英会話や大学進学準備に必要な高度な英語を身に付けます。希望学部によって条件は異なりますが、効率よく進学をすることが実現できます。

バンクーバーアイランド大学付属語学学校

レスブリッジ大学付属語学学校

特徴

アルバーター州のレスブリッジにある、大学付属の語学学校です。学生数は大学も含めて約8,000人程ですが、6つの学部と150以上のプログラムが開講しています。自然に囲まれた環境なので、英語の勉強に集中することが可能です。

ポイント

日本人比率が低く、インターナショナルな環境で勉強をしたいという人にお勧めです。アジア各国をはじめ、ヨーロッパや南米からも留学生が集まるので様々な国の留学生を出会うことができます。またキャンパスは大学構内にあるので、大学設備の利用も可能です。

レスブリッジ大学付属語学学校

ウィニペグ大学付属語学学校

特徴

マニトバ州に位置する、大学付属の語学学校です。マニトバ州もウィニペグもマイナーな都市とあって知名度は低いものの、日本人がほぼいないといった環境で勉強ができると密かに人気な都市でもあります。学費が安価ということもあり、国籍バランスや費用を抑えたいという希望を叶うことができます。

ポイント

一般英語コースでは各生徒の目的とレベルに合わせて、3種類から選択をします。「Foundations English Program」「General English Program」「Academic/Pathway English Program」から選ぶことができ、各コース細かいレベル分けがされています。基礎英語や大学準備内容をしっかり学ぶことができるので、大学進学を希望される方にもとても人気です。

ウィニペグ大学付属語学学校

サイモンフレーザー大学付属語学学校

特徴

バンクーバー市のダウンタウンにある、大学付属の語学学校です。
キャンパスは中心地に位置しており、アクセスは非常に良いです。放課後に図書館やカフェで勉強をしたり、日用品の買い出し等利便性は抜群です。大学はカナ国内のランキングで1位を受賞したことある、大学のカリキュラムや講師の質にも定評があります。

ポイント

通年を通して生徒数が少ないことも魅力です。約120名程の生徒が7つのレベルに分かれるので、バンクーバーの付属の語学学校の中でも格段に落ち着いた環境で勉強をすることができます。講師やクラスメイトとの距離感もほどよく持つことができるので、小規模の環境を求める方には最適です。

サイモンフレーザー大学付属語学学校

キャピラノ大学付属語学学校

特徴

ノースバンクーバーにある、大学付属の語学学校です。市街地から離れた場所にあり、自然豊かで落ち着いた環境で就学をすることができます。カレッジも併設されており、語学部門からの内部進学の選択肢があることも大変魅力です。

ポイント

アドバンスクラスから、大学の授業を受けることが可能です。付属大学のため、語学部門の際に取得した単位をそのまま大学受講時に移行することができるのもポイントです。

キャピラノ大学付属語学学校

ヨーク大学付属語学学校

特徴

トロントにある、大学の付属の語学学校です。ダウンタウンからバスで約20分程の場所にあり、比較的治安の良い立地で学校生活を送ることができます。学生寮もあるので、私生活でも成語付けの環境に身を置くことができます。

ポイント

大学付属の学生を対象に「カンバセーションパートナー」という、制度を設けています。大学の学生が語学学校の生徒をサポートするシステムでスピーキングやライティング等を教わることができます。

ヨーク大学付属語学学校(YUELI)

ビクトリア大学付属語学学校

特徴

ビクトリア島の郊外にある、大学付属の語学学校です。カナダの中でも名門校としてあげらる大学なので、進学を希望している方に非常にお勧めです。学生寮も完備されているので、学校プログラムと一緒に滞在先の手配も心配がいらないのが安心です。

ポイント

一般英語コースに加え、大学進学コース、TOEF・TOEIC・IELTS対策コース、ボランティア、インターンシップ、ビジネス英語等多種多様なコースがあるのがポイントです。ビクトリア大学進学のみではなく、自分に適したプログラムを選択することが可能です。

ビクトリア大学イングリッシュランゲージセンター

ブリティッシュ・コロンビア大学付属語学学校

特徴

UBCはカナダでトップクラスの名門大学で、バンクーバー郊外に広大な敷地面積を誇るキャンパがあることで有名です。UBCの付属語学学校であるEnglish Language Institute(ELI)はブリティッシュ・コロンビア州で最も有名な大学付属語学学校で、教師陣の質の高さや大規模総合大学ならではの施設の充実などから人気があります。

ポイント

UBCの付属語学学校ELIのポイントは、名門大学であるUBCへの条件付き入学ができることです。これはUBCの入学条件(英語力以外)を満たしている学生が対象で、大学入学準備として指定されたプログラムを受講し、定められた英語力を身に付けることで入学が許可されます。

ブリティッシュ・コロンビア大学付属語学学校

トロント大学大学付属語学学校

特徴

トロント大学もカナダの名門大学のひとつで、大都会と自然が融合した美しいトロントのダウンタウンに位置しています。University of Toronto付属語学学校は語学学校として半世紀以上の歴史があり、世界70か国以上からトロント大学進学を目指す多くの優秀な人材が集まってきます。

ポイント

University of Toronto付属語学学校の最大のポイントは教師陣の質の高さです。教師陣に求められる条件が15年以上の指導経験と社会人経験ということもあり、カナダ国内で選抜されたトップクラスの教師による授業を受けられます。

マギル大学付属語学学校

特徴

マギル大学はカナダ最古の大学であり、世界大学ランキングではトップ20に入るような世界的に権威のある大学のひとつです。McGill University付属語学学校はカナダでもトップレベルの英語とフランス語を学べる名門語学学校です。日本人率が10%未満という日本人の少なさと、世界各国から集まった様々な留学生という国際色豊かな環境で学べるのも特徴のひとつです。

ポイント

McGill University付属語学学校のポイントは英語だけではなく、カナダの公用語のひとつであるフランス語を学べることです。また、大学との交流も頻繁に行われ、授業以外のアクティビティーやイベントなどを通して日常的にコミュニケーションが取れる雰囲気があることも魅力的です。

マギル大学付属語学学校

いくつか学校を紹介しましたが、大学付属語学学校を決める前に、まずカナダのどの大学に進学したいのを考えてみましょう。大学によっては付属語学学校がないところもあります。そういった場合は、大学入学に必要な英語力を私立語学学校に通いながら習得するという方法もあります。まず行きたい大学を決めてから、具体的にどの方法で入学条件に必要な英語力を高めるか考えることが大切です。

入学条件やかかる費用


カレッジ付属語学学校と大学付属語学学校の入学に必要な英語力や条件、進学にかかる費用はどのぐらいなのでしょうか?今回紹介するのはあくまで一部の例で、学校や渡航時期によって変わります。参考程度にご覧ください。

入学条件

①英語力

付属語学学校入学時にIELTSやTOEFLのスコアが必要な場合があります。英語力の判断は基本的にIELTSかTOEFLが主流ですが、学校によってはTOEICが認められているところや独自テストを用意しているところもあります。

 

カレッジ付属語学学校、大学付属語学学校の入学時に必要な英語力の目安としてIELTS 4.5以上、TOEFL IBT 56以上というところが多いです。あくまでこのスコアは目安で、多くの学校では個々の英語レベルに合わせて初心者から上級者までクラス分けがされています。高い英語力がないと語学学校に入学できないということはないので安心してください。

 

ただし、カレッジや大学進学を目的とし「条件付き入学」をする予定の人の場合、求められる英語力は高くなります。進学準備コースに入学するための英語力の目安はIELTS6.0以上、TOEFL IBT82以上といわれています。自分が入る学校やコースによって英語力が必要な場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

②学歴

高校を卒業していれば問題ありません。英文の卒業証明書が必要です。

③年齢

多くのところで18歳以上です。学校によっては17歳や19歳以上というところもあります。

費用

それぞれの学校や参加するコースによって授業料には差があります。一般的に大学付属語学学校の方がカレッジ付属語学学校よりも高い傾向にあります。

1セメスター(16週) 基礎英語コースを受講した場合の授業料比較

カナダドル日本円
カレッジ付属語学学校5,000~6,00041~49万円
大学付属語学学校6,000~9,30049~75万円

授業料の他に入学金やテキスト代などがかかります。さらに月々の生活費や交通費、交際費などが加わってくるので、約4か月(16週)でかかる費用の合計は約80~120万円程度になるでしょう。

まとめ

カレッジ付属語学学校と大学付属語学学校の違いとそれぞれの特徴などが見えてきたのではないでしょうか。カナダには多くの語学学校があり、学校ごとで行っているプログラムや力を入れている分野は異なります。特にカレッジや大学進学を目指す人にとって、進学準備に力を入れている付属語学学校に通うことは大きなメリットです。まずは自分が行きたいカレッジや大学を見つけてからその目標に辿り着くための方法を探すようにしましょう。

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【全38校】カナダのカレッジ・大学付属語学学校一覧

オタワ大学付属語学学校(University of Ottawa, English Intensive Program)

オタワ大学付属語学学校(University of Ottawa, English Intensive Program)

$430/週~

カナダ第3位を誇る大きなキャンパスの中で英語を勉強することができます。大学進学を目標にした授業なので、難易度の高い文章や要約方法、論文の書き方など語学学校よりもアカデミックな内容が学べます。
【閉校】サイモンフレーザー大学付属語学学校

【閉校】サイモンフレーザー大学付属語学学校

$384/週~

1965年設立のSimon Fraser Universityの付属語学学校です。付属語学学校はバンクーバーキャンパスに位置しています。付属語学学校の学生は大学施設を使用できるので、図書館やPCルームなども自由に活用して英語力を高められます。
ロイヤルローズ大学付属語学学校

ロイヤルローズ大学付属語学学校

$717/週~

ブリティッシュコロンビア州ビクトリアに位置する語学学校です。軍事カレッジとしての前身を持つロイアルローズ大学の付属学校で、大学進学希望者などを対象に様々なプログラムを提供しています。
CICCC(コーナーストーンカレッジ)

CICCC(コーナーストーンカレッジ)

$7,795/年~

バンクーバーの終点駅から徒歩1分のキャンパス。40年の経営実績のある、老舗の学校です。coopプログラムの種類を多く設けられており、期間やプログラム内容も多様です。
レスブリッジカレッジ付属語学学校

レスブリッジカレッジ付属語学学校

$289/週~

公立Lethbridge Collegeの付属学校で、コミュニケーション能力の向上に焦点をあてた授業を展開しています。また、生徒の国籍も様々で日本人は平均5~10%程とカナダの他の都市に比べて少なめです。
トレント大学付属語学学校

トレント大学付属語学学校

$324/週~

自然豊かな地域にあるピーターバラ大学では生物学・環境学・動物行動学・環境学・地理学・気候学等の自然分野コースを多く提供しています。生徒数は約6000人の中規模学校ではありますが、教育の質に定評があります。
ダグラスカレッジ付属語学学校

ダグラスカレッジ付属語学学校

$290/週~

ブリティッシュコロンビア州内では最大規模のカレッジである、Douglas Collageの付属語学学校です。経営学や商学といった定評ある分野を中心に、多彩なコースを提供している教育機関です。
Niagara College Canada(ナイアガラ・カレッジ)

Niagara College Canada(ナイアガラ・カレッジ)

$262/週~

州催行の満足度調査で堂々の第一位を5年連続で獲得した語学学校です。また日本国籍率は通年低く5%程です。高い学習意識を持つ生徒が多く集まるので、互いに刺激し合いより良い環境を築きあげられるでしょう。
VCC(バンクーバー・コミュニティー・カレッジ)付属語学学校

VCC(バンクーバー・コミュニティー・カレッジ)付属語学学校

$392/週~

ブリティッシュコロンビア州にある公立カレッジの付属学校です。卒業後に就労ビザ(PGWP)の獲得が可能なのでカナダでの長期滞在や就業を見据えた留学を考えている人に最適な学校です。
アルゴンキンカレッジ付属語学学校

アルゴンキンカレッジ付属語学学校

$521/週~

Algonquin College付属語学学校は、カナダの首都オタワにあるカレッジの付属学校です。語学学校としての規模は大きいですが、日本人は少なくインターナショナルな環境です。
LCI Language Schoolバンクーバー(LaSalleカレッジ付属語学学校)

LCI Language Schoolバンクーバー(LaSalleカレッジ付属語学学校)

$255/週~

アクティビティが豊富な学校としても有名で、異文化交流をテーマに毎週様々なイベントが行われています。アクティビティを通して他クラスの生徒や教師陣との交流の場となるでしょう。
LCI Language Schoolモントリオール(LaSalleカレッジ付属語学学校)

LCI Language Schoolモントリオール(LaSalleカレッジ付属語学学校)

$238/週~

専門学校であるLaSalle Collegeの付属語学学校です。モントリオールらしく英語とフランス語の授業が開講されています。日本人学生の割合が低く、また専門学校に通うカナダ人とも近い距離感で留学生活を送ることが出来ます。
Vanier College付属語学学校

Vanier College付属語学学校

$275/週~

コンパクトながらも新しい校舎には、綺麗なキッチンや教室を完備。また、コースは英語とフランス語が提供されているので、自分の興味に合わせて選択が可能です。地元カナダ人との交流も出来ます。
ウィニペグ大学付属語学学校

ウィニペグ大学付属語学学校

$300/週~

コース選択やレベル設定の多さが魅力的で、英語力に自信のない人でも自分にあったレベルの授業から始めることが出来ます。また、比較的日本人が少ないので、英語漬けの留学生活が送れます。
ウィルフリッド・ローリエ大学ウォータールーキャンパス

ウィルフリッド・ローリエ大学ウォータールーキャンパス

$495/週~

ウィルフリッド・ローリエ大学では、大学進学へむけた進学英語コースを提供しています(LEAF Program)。コースを受講する為の英語力は不要で、どのレベルの学生でも授業に参加をする事が可能です。
ウェスタン大学付属語学学校(イングリッシュ・ランゲージ・センター)

ウェスタン大学付属語学学校(イングリッシュ・ランゲージ・センター)

$407/週~

Western University付属語学学校(通称WELC)は、カナダ東部のオンタリオ州にあるウェスタン大学が運営する語学学校です。生徒の国籍バランスもよく、日本人学生も少ないので英語漬けの日々が送れます。
オカナガンカレッジ付属語学学校

オカナガンカレッジ付属語学学校

$6,400/セメスター~

オカナガンカレッジはケロウナ市にメインキャンパスがあり、合計で4つのキャンパスを持ちます。留学生向け進学英語コース(EAP)もケロウナキャンパスで開講されています。国籍率も豊かで30カ国を超える国から生徒が集まります。
カルガリー大学付属語学学校

カルガリー大学付属語学学校

$276/週~

カルガリー大学付属の語学学校です。生徒の多数は大学進学を目標に就学をしています。大学授業に対応する為、グラマーと読解力に重心を置いたプログラムになっています。上級になると学術英語訓練クラスにて進学準備に入ります。
カールトン大学付属語学学校

カールトン大学付属語学学校

$687/週~

カールトン付属語学学校は、オンタリオ州オタワにある語学学校です。学校の設備も非常に充実しており総合大学ならではの利点を活かした留学が可能です大学進学を目指し、各国の留学生が勉学に打ち込んでいます。
キャピラノ大学付属語学学校

キャピラノ大学付属語学学校

$482/週~

キャピラノ大学への正規進学を目指す学生にはとても人気がある学校で、英語を学びながら、ビジネスや保育士プログラム、CGまでの興味のある分野を同時に学ぶことが出来ます。入学の英語力の条件も比較的低めなのも嬉しいポイント。
クイーンズ大学付属語学学校

クイーンズ大学付属語学学校

$370/週~

国籍豊かな生徒が大学進学を目指し就学をしています。校内では母国語禁止です。進学を目指すモチベーションの高い生徒が多いので、真剣に英語学習をしたい方、大学進学を目指す方にお勧めです。
ゲルフ大学付属語学学校

ゲルフ大学付属語学学校

$300/週~

カナダ全国紙であるThe Globe and Mail紙の調査ランキングでは、ゲルフ大学は高い順位を取得しています。ゲルフは学生の街として有名で、治安の良さや美しい街並みが多くの学生を呼んでいます。
コロンビアカレッジ付属語学学校

コロンビアカレッジ付属語学学校

$378/週~

元々は大学編入プログラムのみ提供していましたが、留学生の入学希望者が増加した為に一般英語コースも開設されました。大学の授業に対応出来るようにプログラムは構成されています。
コンコルディア大学付属語学学校

コンコルディア大学付属語学学校

$529/週~

世界中から様々な国籍の学生と迎え入れており、日本人比率の低い環境で英語を学ぶことができます。また、クラスのレベル分けも細かく自分の英語力や目標に合わせて無理なく勉強をすすめることが出来ます。
サスカチュワン大学付属語学学校

サスカチュワン大学付属語学学校

$325/週~

サスカチュワン大学付属専門学校の教師は大学卒、英語を教えるスペシャリストです。クラスの平均人数は15名以下と少人数制なので、生徒一人一人が授業に参加しやすい環境を作りだしています。
セントメリー大学付属語学学校

セントメリー大学付属語学学校

$400/週~

セントメリー大学はカナダ大学ランキング上位の人気校です。アート、法学、建築、ビジネスコースに定評があります。多くの生徒がセントメリー大学に進学をする為に付属語学学校で就学をしています。
ドーセット カレッジ付属語学学校(バンクーバー)

ドーセット カレッジ付属語学学校(バンクーバー)

$321/週~

バンクーバーで最も歴史のある大規模私立カレッジです。多数の有名大学と提携している語学学校で、カナダの有名大学に進学したい方に人気があります。大学編入プログラムで得た単位は提携大学へ移行出来るのも人気なポイントです。
ハンバーカレッジ・イングリッシュ・ランゲージ・センター

ハンバーカレッジ・イングリッシュ・ランゲージ・センター

$368/週~

Humber College付属の語学学校です。カレッジへの進学や大学進学を目標とする生徒が多く集まります。付属学校では珍しくクラスは少人数制で、教師と生徒の距離は近く、一人一人に目が届きやすいです。
バンクーバーアイランド大学付属語学学校

バンクーバーアイランド大学付属語学学校

$392/週~

バンクーバーアイランド付属学校は大学本科への進学を目指す生徒も多いですが、一般的英語力を養ったり短期プログラムへ参加したりするなど、多彩なコース提供で人気です。
ビクトリア大学イングリッシュランゲージセンター

ビクトリア大学イングリッシュランゲージセンター

$308/週~

ビクトリア大学は法学、地球海洋科学等のコースに定評がある人気大学です。大学進学を目指す多くの生徒がUniversity of Victoria English Language Centre校で学んでいます。
アルバータ大学付属語学学校

アルバータ大学付属語学学校

$337/週~

国内の大学ランキングで5本の指に入るアルバータ大学の付属校で、質の高い教育を提供し続けていることに定評があります。コースも大学の本科を目指す学生向けのものと、一般向けの2種類が用意されています。
Fanshawe College付属語学学校(ファンショーカレッジ)

Fanshawe College付属語学学校(ファンショーカレッジ)

$367/週~

Fanshawe College付属語学学校は、カナダ東部オンタリオ州のロンドンに位置する公立カレッジ付属の語学学校です。付属語学学校の修了者にはロンドン市内の他の大学やカレッジへも進学することが可能です。
ブリティッシュ・コロンビア大学付属語学学校

ブリティッシュ・コロンビア大学付属語学学校

$378/週~

バンクーバーに位置するカナダ西部最大の総合大学の付属語学学校。大学進学への出発点として人気があります。地元カナダ人大学生との交流の機会を積極的に作り、友人作りの場や会話力をつける場を提供します。
マウントロイヤル大学付属語学学校

マウントロイヤル大学付属語学学校

$241/週~

Mount Royal University付属の語学学校、Mount Royal University Languages Institute。大学進学を目指す生徒は多く通っています。高い目的を持つ生徒が集まる授業は勉強意欲をさらに成長させてくれるでしょう!
マギル大学付属語学学校

マギル大学付属語学学校

$426/週~

カナダ国内でも最高学府と名高い大学で、付属学校では英語とフランス語のコースを提供しています。留学生の中には大学の本科への進学を目指す生徒も多いので、真面目な雰囲気の中で高度な英語力を獲得したい人にはおすすめです。
マニトバ大学付属語学学校

マニトバ大学付属語学学校

$293/週~

マニトバ大学付属語学学校(ESL)は、カナダ中央部に位置するマニトバ州のマニトバ大学付属学校です。カナダ西部では最も古い大学で、3万人の学生が学んでいます。特に医学や建築学の分野では国内トップクラスの評判を誇ります。
ヨーク大学付属語学学校(YUELI)

ヨーク大学付属語学学校(YUELI)

$399/週~

York Universityはカナダで3番目に大きな大学です。York University English Language Institute(YUELI)はYork University付属の語学学校でもあり、大学進学を目指す生徒があつまります。
ランガラカレッジ付属語学学校

ランガラカレッジ付属語学学校

$412/週~

大学編入を目指す方へ!Langara College付属の語学学校です。大学編入コースで1・2回生の単位を取得すると、4年制の大学に3回生から編入が可能です。プログラムの1タームは7週間なので短期集中で学びたい方にお勧めです。
レスブリッジ大学付属語学学校

レスブリッジ大学付属語学学校

$327/週~

アルバータ州レスブリッジにある語学学校です。温暖な気候と豊かな大自然に囲まれた環境で、日本人の少ない留学生活を送ることが出来ます。大学に通う現地の学生と交流する機会もあるので、本格的な英語力を身につけたい人におすすめです。
レッドリバー・カレッジ付属語学学校

レッドリバー・カレッジ付属語学学校

$287/週~

レッドリバー・カレッジ付属語学学校は、カナダ中央部マニトバ州にある語学学校です。主にレッドリバー・カレッジへの進学を目指している人を対象とし、高度かつアカデミックな英語力を養うためのコースを提供しています。

Yuri Kondo

幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

カウンセラーに質問

オタワの語学学校はどこがおすすめ?厳選8校を徹底紹介!


カナダの首都であるオタワは、カナダの英語圏とフランス語圏の境目に位置し、歴史的建造物が多くユネスコ世界遺産に登録されたリドー運河が街の中心に流れている美しい都市です。

 

大学やカレッジも多く学生が多く、語学学校の質が高いのも特徴です。カナダの歴史を伝えるミュージアムも多くあるので語学と一緒にカナダの文化を勉強したい人におすすめの留学先です。

 

このランキングでは私立の語学学校と大学・カレッジ付属の語学学校に分けてランキング形式で8校紹介していきます。

オタワ語学学校ランキング ベスト4校【私立語学学校編】

1位 CLLC 


カナダ3都市に校舎を持つCLLCでは豊富なプログラムとフレキシブルに受けられるコースが人気の語学学校です。

 

質の高い講師からしっかりサポートを受けられ、英語オンリーのルールが厳しく守られているため集中して語学を学びたい方におすすめの学校です。

特徴①英語の4つの技能ごとにレベル分けされている

CLLCではクラス分けの際、英語全体のレベルではなく各技能によって細かくクラス分けがされるため自分に合わせた効率の良い授業を受けることができます。また、選択授業も多く弱点克服のためのクラスや楽しんで勉強できるクラスなどバリエーションが多いのも特徴です。

特徴②フレキシブルな時間帯で通学できる

CLLCの一般の英語コースでは3タイプある時間割から自分のライフスタイルに合わせたスケジュールで受講することができます。そのため、ボランティア活動やワーキングホリデーで働きたい人にも限られた時間で効率よく語学学校に通うことができます。

特徴③提携大学が多く進学にお勧め

カレッジや大学等、40校を超える学校との提携があります。CLLCではパスウェイコース(大学編入コース)で小論文の書き方・試験準備・プレゼンテーション等、進学後の準備カリキュラムも充実しています。

CLLCオタワの授業料

一般英語 インテンシブ
期間直接申し込みラララ割引
1~52週間$ 350/週$ 350/週

カナディアン ランゲージ ラーニング カレッジ オタワ(CLLC)

2位 ABCE


カナダ政府から認定されたABCEは各国大使館や大手企業などにも語学トレーニングをしている優良語学学校です。授業は多くても10人と少人数で行われ、生徒一人一人が参加できる内容で進められていきます。

 

日本人がほぼいないので、できるだけ国際色豊かな学校で学びたい方におすすめの学校です。

特徴①丁寧な指導とアットホームなクラスで楽しくレベルアップ

ABCEでは少人数のクラスでペアワークやグループワークなどコミュニケーションを使って授業が行われるので、先生と生徒達との距離が近くリラックスして授業を受けることができます。

 

また、プライベートレッスンやセミプライベートレッスンのコースがあり生徒の希望に沿ったフレキシブルなプログラムを希望に合わせて作ることができます。

特徴②英語だけでなくフランス語とスペイン語を学べるクラスがある

通常のコースと合わせても受講できるフランス語とスペイン語のクラスは夕方からパートタイムで行われるため、ワーキングホリデーで働いている人にもおすすめのクラスです。

 

特にフランス語はオタワに隣接したモントリオールやケベックでの第一言語になるので旅行や2都市以上の滞在を検討している人におすすめです。

特徴③小規模校で叶う少人数クラス編成

学校自体が小さいので、1クラスあたり最小4名、最大でも10名とされています。講師との距離感が近いため、深い信頼関係を築きながら英語力を身に付けることができます。

ABCEランゲージスクールの授業料

フルタイム 25時間/週
期間直接申し込みラララ割引
4週間$ 1,350$ 1,350
12週間$ 4,050$ 4,050
20週間$ 6,750$ 6,750
28週間$ 9,450$ 8,100
36週間$ 13,500$ 12,150
40週間$ 14,850$ 13,500
48週間$ 17,550$ 16,200

ABCEランゲージスクール(オタワ)

3位 SCジオス・ランゲージプラス


世界中に校舎がありカナダ国内にも6都市に校舎を持っているため、複数の都市に滞在したい人は学校間を転校することができます。

 

他校と比べるとリーズナブルな価格設定になっているのも魅力的で、アットホームで国際色豊かな学校で学びたい人におすすめの学校です。

特徴①スピーキング中心とした授業で体で英語を学べる

一般英語の授業は会話を中心に行われるためスピーキング・リスニング力がつき、さらに文法や単語などを覚えていくため総合的に英語のスキルを伸ばすことができます。

 

よりスキルを高めたい人には、インテンシブコースなどで弱点克服のためのクラスをプラスアルファで受講することができます。

特徴②担任制になっているので先生と生徒が目標の共有がしやすい

SCジオス・ランゲージプラスでは担任制が取り入れられており、月に1度担任からの成績表の受け渡しとマンツーマンでのカウンセリングがあるため生徒それぞれにあった学習を提案しています。

 

また、講師とのコミュニケーションが円滑なため学校全体で一人一人の生徒をサポートできるアットホームな環境になっています。

特徴③コミュニケーション重視のカリキュラム

基礎英語に加えディスカッションやディベートを取り組み、コミュニケーションを徹底的に強化をしています。授業内では街に出て道行く人に声をかけるという実践的なカリキュラムもあり、楽しく英語を学ぶことができます。

エスシージオス・ランゲージプラスの授業料

一般英語 スタンダード20
期間直接申し込みラララ割引
2週間$ 480$ 480
3週間$ 720$ 720
4週間$ 950$ 950
5~52週間$ 230/週$ 230/週

エスシージオス・ランゲージプラス(オタワ校)

4位 Interlangues


設立してから40年以上の歴史を持つInterlanguesはダウンタウンの中心に校舎があり通学に便利なロケーションになってます。

 

また、政府公認の語学学校でフランス語と英語を現地のカナダ人にも教えているため日本人の少ない環境で学ぶことができます。

特徴①生徒のレベルに合わせたプログラムが豊富

Interlanguesでは基本のESLコース以外にも発音を強化するコースやテレビや映画などを使ってネイティブの話すスピードに対応できるようにするリスニングコース、小説などを使ったリーディングコースなどがありレベルに応じて受講できるようになっています。

 

また、IELTSなどの試験対策のコースもそろっています。

特徴②アクティビティやボランティア活動に力をいれている

生徒たちが教室内の学習以外でも使える英語が学べるようにInterlanguesは毎週水曜日に全生徒、スタッフさらに講師全員参加のアクティビティを開催しています。

 

さらに、ボランティアを通じて英語だけでなくカナダの文化を学べるように学校から多くのボランティア先を斡旋しています。

特徴③自分の生活スタイルに合わせたスケジュールの選択が可能

セミインテンシブ(週20時間)、インテンシブ(週30時間)、スーパーインテンシブ(週35時間)の3つのコースがあるので、自分の生活や滞在期間によって時間数を選べます。セミインテンシブは午前・午後と選択可能なので、ワーホリの方にとっては大変通いやすい学校です。

インターラング・ランゲージスクールの授業料

一般英語 インテンシブ
期間直接申し込みラララ割引
1~4週間$ 310/週$ 310/週
5~9週間$ 300/週$ 300/週
10~15週間$ 290/週$ 290/週
16~20週間$ 280/週$ 280/週
21~52週間$ 250/週$ 250/週

インターラング・ランゲージスクール

オタワ語学学校ランキング ベスト4校【カレッジ・大学付属語学学校編】

1位 Algonquin College


Algonquin Collegeはオタワで一番大きな語学学校となっており、最新の設備などが投入されたモダンなキャンパスで学ぶことができます。

 

オタワ郊外にある広大な敷地内には学生寮やカフェなど学生生活以外も充実できる施設があり、現地のキャンパスライフを体験したい方におすすめの学校です。

特徴①Algonquin Collegeに編入することができる

細かくレベル分けされた一般英語プログラムで上級のレベルに達した生徒は、英語試験の提示を免除で本科に編入することができます。本科にはビジネスや専門的な学科など豊富なプログラムが揃っているので将来的に北米で就職したい人におすすめです。

特徴②一般英語のプログラムと並行してできる魅力的なクラスが充実している

さらに学習をしたい人には追加でIELTSの試験対策のクラスやスピーキング、ライティングなど弱点克服のクラス、そしてフランス語など豊富なプログラムから選択することができます。

 

また、カナダでの英語教師の資格が取れるプログラムもパートタイム・フルタイムから受講できます。

特徴③日本人留学生が少ない

年間を通しても日本人は平均5%以下と、他校と比較しても格段に少ないです。必然的に英語環境を作ることができるので、授業内外でも英語を話す機会が多くなります。英語の成長スピードも早く、目標よりはるかに上達すること間違いなしです。

アルゴンキンカレッジ付属語学学校の授業料

進学英語
期間直接申し込みラララ割引
7週間$ 3,700$ 3,700
14週間$ 7,300$ 7,300

アルゴンキンカレッジ付属語学学校

2位 Carleton University


カナダの総合大学ランキングで常に上位に入ってくるCarleton Universityは研究や経済など幅広い分野で有名です。

 

リドー運河沿いにある緑が多い広大な敷地にキャンパスがあり、放課後や空いた時間は生徒たちがベンチや芝生に座ってリラックスできるようになっています。本科に編入も可能なのでその前の準備段階としてESLを受講するのもおすすめです。

特徴①初級レベルから上級レベルまでバランスよく学べる

Carleton UniversityのESLでは7~9レベルと細かくレベル分けされたクラスで英語の4スキルをバランスよく学習していけます。日本人の少ない国際色豊かなクラスで1ターム12週間で完了するためしっかり勉強したい人におすすめのコースです。

特徴②充実した学生生活を送れるサポート

Carleton UniversityのESLコースを受講すると本科の学生と同じように大学の図書館やジム、自習室など利用することができます。

 

また、希望者にはホームステイ先の紹介や現地の学生も滞在している大学寮に住むことができたり、多言語に対応しているカウンセリングなど留学生活をフルにサポートしてくれるので安心して留学生活を過ごすことができます。

特徴③大学キャンパス内の施設の使用が可能

図書館での自習やスポーツ施設、PC室を使用することができます。個別相談ができる施設も設備されているので、勉強やそれ以外の相談をすることができるので、留学生のサポートがしっかりとされています。

カールトン大学付属語学学校の授業料

進学英語
期間直接申し込みラララ割引
4週間$ 2,750$ 2,750

カールトン大学付属語学学校

3位 CultureWorks


複数の大学付属の語学学校であるCultureWorksはカナダ・オンタリオ州に3つのキャンパスを持ち、オタワ校はCarleton Universityと同じ敷地内にキャンパスを構えています。

 

そのため現地の大学生と同じようにキャンパス内を使用することができるので、学校に通いながらここでしかできない学生生活を送ることができます。

特徴①カナダ進学に強い語学学校

CultureWorksは複数の大学・カレッジ付属の語学学校ということもあり、上級レベルになれば付属大学へ英語の試験免除で編入することができます。また、進学後に附属学校間の転校や転科も可能なので幅広い希望に対応することが可能なのも特徴です。

特徴②英語だけでなくカナダの文化も学べるアクテビティや授業

一般英語の授業は基礎英語だけでなく、先住民のことやカナダの歴史や文化を合議や現地の生徒との交流プログラムを通して学んでいきます。また、課外学習もあり街に出てコミュニケーションを現地の人と取りながら使える英語を楽しく学ぶことができます。

特徴③大学キャンパスで授業を受けることができる

大学内に語学学校に通う生徒の教室が設けられているので、大学に通う生徒と同じようにキャンパスライフを送ることができます。教室以外の施設を使用することもできるので、語学以外の科に通う生徒と友人になる機会が多くあります。

カルチャーワークスの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
16週間$ 6,221$ 6,221

カルチャーワークス

4位 トレント大学付属語学学校


オタワから車で約3時間ほどに位置するピーターブロにあるトレント大学は自然に囲まれた勉強に集中しやすい環境に校舎があります。比較的小規模な大学付属の語学学校でアットホームなクラスでしっかり英語を学ぶことができます。

特徴①少人数制のクラスで確実にレベルアップ

少人数で進められていくクラスでは各講師がしっかり生徒それぞれをサポートできるようになっており、テストや授業態度などからレベルを分けていくので生徒に合ったクラスを受講できます。

 

また、授業はコミュニケーションに重点を置いているので語学と同時に自分の考えを相手に伝える力もつけることができます。

特徴②トレント大学本科の生徒と同じ学生生活が送れる

一般の英語コースは8週間が1タームとなっていますが、通学中は本科の学生と同じように大学の施設や学生寮などを利用できます。さらに、同好会やクラブなどにも現地の学生と同じように参加できるのでよりカナダの大学生活を体験したい人におすすめの学校です。

特徴③付属の語学学校生でも学生寮に入居が可能

トレント大学には学生寮が完備されており、付属校に通う学生も入寮が可能です。寮はキャンパス内にあるので、校舎までのアクセスも便利です、寮の種類は4つから選ぶことができるので、自分の生活スタイルに合わせて選択が可能です。

トレント大学付属語学学校の授業料

進学英語 大学準備 秋・冬
期間直接申し込みラララ割引
12週間$ 4,583~5,483$ 4,583~5,483

トレント大学付属語学学校

オタワ語学学校まとめ

カナダの首都であり自然と歴史的建造物の調和が美しいオタワは、カナダ国内でも治安がよく留学生も安心して暮らすことができるおすすめの街です。

 

オタワの語学学校は英語だけでなく、同時にカナダの歴史や文化も学べるところが多いのも特徴です。自然と街との調和が美しいオタワでの語学留学での経験は生涯の財産になることでしょう。

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先では、10週間語学学校で英語を勉強し、その後カレッジでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。

カウンセラーに質問

ウィスラー留学におすすめの人気『語学学校』4校【徹底比較】


バンクーバーから2時間程度で行けるウィスラー冬はウィンタースポーツ、夏にはハイキングや湖でのカヤッキングなど年間を通して自然のアクティビティが楽しめるため世界中から旅行者が集まる人気のリゾート地です。

 

そのため観光業やレストランの仕事が見つかりやすいためワーキングホリデーでの留学先としてもおすすめです。

 

ウィスラーには日本人がよく入学する学校は「3校」しかありません。今回は、世界有数のスキーリゾートでウィンタースポーツを楽しめるウィスラーで人気の語学学校3校を比較紹介していきます。

1位 Advantage E/J


Advantage E/Jはウィスラーで唯一日本人が設立した語学学校のため日本人カウンセラーや日本人講師がいるため留学初心者でも安心して通える学校です。

 

個別面談や学習計画の進捗状況のチェックなど生徒それぞれの目標が達成できるように学校全体でサポートしてくれます。

特徴①ワーキングホリデーの人に特化したコースがある

ワーキングホリデー先としても人気のウィスラーで仕事が見つけれるようにサポートしてくれるコースでは1週間に15時間のクラスで、実践的な英語プラス仕事の見つけ方、履歴書や面接など仕事を見つける際に必要なスキルを学ぶことができます。

 

さらにコース修了後には仕事の斡旋もしてくれるのでワーキングホリデーで留学する方にはおすすめの学校です。

特徴②英語試験対策コースが充実している

Advantage E/Jはウィスラーの語学学校の中でも各試験対策のコースが豊富に揃っています。カナダでのビザ申請や進学などで必要なIELTSやCELPIP、日本で使えるTOEICのコースがあります。

 

経験のある講師から学べるため初心者から上級者までしっかりと試験対策をすることができます。

特徴③少人数のクラス編成でアットホームな環境

1クラスの平均を6名となっており、生徒が積極的に授業に参加しやすい環境が作られています。多い時でも8名が最大人数なので、他校と比較し講師や留学生との距離が近くアットホームに感じることのできる学校です。

アドバンテージ・イージェイ・イングリッシュスクール(ウィスラー)の授業料

一般英語(冬) フルタイム 20時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1~4週間$ 460/週$ 460/週
5~8週間$ 450/週$ 450/週
9~12週間$ 440/週$ 440/週
13週間~$ 430/週$ 430/週

アドバンテージ・イージェイ・イングリッシュスクール(ウィスラー)

2位 Tamwood Language Centres


バンクーバー、トロントにもキャンパスを持つ専門学校附属語学学校のTamwood Language Centresは優秀な語学学校に送られる賞を何度も受賞したことがある優良校です。

 

ウィスラー校は他のキャンパスにはないウィンタースポーツを楽しみながら英語が学べるプログラムが多くあります。また、専門学校附属の語学学校のためCo-opプログラムが豊富な点も特徴です。

特徴①英語+スキー・スノーボードが習える

ウィスラー校では冬期の間のみ午前中は英語のクラス、午後からはスキー・スノーボードが習えるようになっています。初級者から上級者まで誰でも参加でき、通学期間中はリフト券もついているためスキー・スノーボードが好きな方にはおすすめの学校です。

 

さらにスキー・スノーボードのインストラクターの資格が取れるプログラムもあるため日本やワーキングぐホリデーで関連した仕事に就きたい方におすすめです。

特徴②授業以外にも英語学習をサポートしてくれる体制が整っている

 
Tamwood Language Centresでは授業以外にも週に一度、講師から個別指導を受けられる時間やお昼休みにStudy Hallと呼ばれる分からなかったことを質問できる時間などあります。

 

さらに、無料で行われるワークショップの開催や、講師からの評価も定期的にもらえるため弱点や改善点が見つけやすく効果的な勉強法で習うことができます。

特徴③アクティビティが充実している

年間を通してアクティビティが盛んなため、夏にはハイキング、ロッククライミング、ラフティング等、冬はスノーボード、スケートやスノーバイクが提供されています。

 

スキー・スノーボード用具の保管室があり、冬時期は授業の前後に滑ることが可能です。Tamwoodの学生はスキーパスをお得な料金で購入することもできます。

Tamwood Language Centres(ウィスラー校)の授業料

一般英語 20レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 379/週$ 379/週
4~11週間$ 295/週$ 295/週
12~19週間$ 279/週$ 279/週
20~52週間$ 269/週$ 269/週

Tamwood Language Centres(ウィスラー校)

3位 Whistler Adventure School


Whistler Adventure Schoolはウィンタースポーツやアウトドア系に特化した専門学校ですが、語学コースもあります。

 

一般英語コースは新しくできたプログラムのためほとんど日本人がいない環境で授業を受けることができます。また、一般英語コースの生徒でも本科の学生も滞在するコテージようなオシャレな学生寮に滞在することができるのも魅力的です。

特徴①リーズナブルな学費で通うことができる

Whistler Adventure Schoolの一般英語コースは比較的リーズナブルな価格設定が魅力的です。クラスも少人数で構成され、日本人がほぼいない状態なため必然的に英語を話す環境が整っています。

 

他の専門的なプログラムを受講したいけれどまだ英語レベルが不安な方が、まず先に一般英語コースを受講することもおすすめです。

特徴②インターンや就職活動に強い学校

専門的なプログラムを受講する生徒にはそのプログラムに関連したインターン先や就職先を紹介してくれます。地元の企業とのコネクションが強く、ウィスラーという土地柄もあり有給でのインターン先が豊富なことも特徴です。

 

将来的に永住権の申請を考えてウィスラーなどカナダで資格を持って働きたい方におすすめの学校です。

特徴③国籍バランスが非常に良い

専門プログラムではカナダ国内外から学生が集まります。ウィスラーの雪質は世界でもトップレベルなので、世界中のスキーヤー・スノーボーダーが専門知識を学びに入校します。英語圏でないヨーロッパ圏の学生も多く、多国籍の環境で英語やアクティビティについて学ぶことができます。

ウィスラー・アドベンチャー・スクールの授業料

コース直接申し込みラララ割引
Marketing Media$ 14,000$ 14,000
Retail Manufacturing$ 12,000$ 12,000
Design & Innovation$ 7,000$ 7,000
Ski Guide Training$ 5,000$ 5,000
Rock Guide Training$ 5,000$ 5,000
Alpine Guide Training$ 5,000$ 5,000
Bike Guide Training$ 5,150$ 5,150

ウィスラー・アドベンチャー・スクール

【現在閉校】International House


2005年に設立されたInternational Houseは街の中心であるウィスラービレッジ内にあり通学に便利なロケーションです。小規模の学校のためスタッフ、先生、生徒同士とても仲が良くアットホームな雰囲気が魅力的な学校です。

 

ヨーロッパからの生徒が多く、日本人が少なく国籍豊かな環境で英語を学ぶことができます。

特徴①コミュニケーションをとることに重点を置いたESLコース

ESLコースはコースはペアワークやプレゼンテーションなどコミュニケーションを取りながら行っていくため特にスピーキングとリスニングスキルを伸ばすことができます。

 

また、少人数のクラスのため生徒それぞれが授業に参加できるようになってるのでシャイな方でも馴染みやすいクラスになっています。

特徴②自然を使ったアクティビティが多く開催される

International Houseは小規模校ながら充実したアクティビティが魅力的な学校です。ウィスラーの恵まれた自然の中、カヤッキングやバーベキュー、スノーボードなど一年中行われています。

 

語学勉強だけでなくアクティビティに参加することによってカナダの文化を学んだり、世界中から来た留学生と友達になることができます。

IHウィスラーの授業料

一般英語 パートタイム 夏季 15時間
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 240/週$ 240/週
4~12週間$ 230/週$ 230/週
13~52週間$ 215/週$ 215/週

IHウィスラー(インターナショナル・ハウス)

ウィスラー語学学校まとめ

世界的にも有名なウィンタースポーツのメッカでもあるウィスラーのほとんどの語学学校では語学を学びながら冬はスキーやスノーボードを習うことができます。

 

ワーキングホリデーでの仕事先も見つかりやすく休みの日は一年中自然を使ったアクティビティを楽しむことができます。カナダの他の都市ではできないプログラムが多くあるため、特にウィンタースポーツが好きな方やこれから挑戦したい方におすすめの留学先です。

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

カウンセラーに質問

カナダで社会人留学する時の6つのスタイル【留学経験者が解説】

ここ最近は1度社会人を経験してから海外留学を検討される方が増えております。

 

日本の企業でもグローバル化が進んでおり、採用や昇進試験においても英語試験の資格を取り入れる様になってきています。企業によっては公用語が英語になるなどグローバルな人材を求める企業が増えています。

 

他にも海外での生活に憧れがあり、お金や時間に余裕が出てきたタイミングで新しい人生を歩みたいという社会人の方も多いでしょう。

 

会社を辞めずに休暇を利用しての短期留学や、退職をしてスキルアップの為に長期留学するなど、ご自身にあったプランで社会人留学を実現させることが可能です。

 

社会人を経験してからの留学は学生の留学とまた違い、学業や生活面においても異なった視点で物事をみる事ができるのも非常に魅力的です。

 

カナダではCo-opプログラムワーキングホリデーを利用して海外で働く経験もできるのも人気の1つとしてあげられます。

 

社会人留学は大きく「短期留学」と「長期留学」に分けることができるため、それぞれどのような留学が可能なのか見ていきましょう。

短期留学


短期留学には、語学を中心に学ぶ「語学留学」と、スキー・ダンスなどを学ぶ「お稽古留学」があります。

①短期語学留学

留学に興味はあっても会社は辞めたくない、辞める勇気が無い。長期休暇でお試し留学、旅行のついでに英語を学びたい、就職先は決まってるけど入社までは時間があるから英語が学びたい。

 

そんな人におすすめなのが短期留学のプランになります。カナダでの短期留学は2週間~1か月程度で留学される方も多くいらっしゃいます。

 

語学学校では英語の4技能をバランス良く伸ばす一般英語コースから、社会人留学で人気のビジネス英語、試験対策コースをはじめマンツーマンレッスンまでも用意がされております。

カナダ短期留学におすすめの都市と学校3選。費用はどのくらいかかる?

短期間であってもホームステイや学校に通う事により異文化交流も行う事ができます。

 

また、せっかくの留学なので勉強の合間には観光も同時に楽しみたいですね。語学学校のアクティビティに参加することで、異文化交流しながら観光地も巡ることができます。

カナダのおすすめ『観光スポット』を都市別に紹介!

おすすめ学校①VanWest ケロウナキャンパス

ケロウナとバンクーバーにキャンパスを持つ中規模学校。ケロウナは郊外にある「カナダのハワイ」といわれる街で、落ち着いた環境で勉強をすることができます。短期集中でしっかり英語を身に付けいた方にはお勧めです。ある程度賑やかで利便性を求める方はバンクーバーキャンパスで学ぶとよいでしょう。

Vanwest College ケロウナ

おすすめ学校②LLI ロンドンキャンパス

カナダのロンドンというオンタリオ州にある小規模の語学学校です。遊ぶ場所が少ないため、しっかりがっつり勉強をしたい方には最適な環境です。街自体に日本人が少ないので、学校の日本人比率は1%と格段に低いです。日本人スタッフが在中しているので慣れない街での困ったことがあれば、すぐに相談ができることも安心です。

LLI(ロンドン・ランゲージ・インスティチュート)

おすすめ学校③Global Village ビクトリアキャンパス

ビクトリア島にある島内最大規模の語学学校です。アクティビティーが盛んにあり、授業以外で英語を話したり友人を作ったり、他国の留学生との交流が多く持てることが特徴です。また50歳以上が対象のプログラムもあるので、年齢層は幅広く人生経験豊富な生徒に出会うこともできます。

Global Village English Centre(ビクトリア校)

②お稽古留学

お稽古留学は社会人の方に人気なプログラムの一つです。バリスタ、スキー、ヨガ、ダンスなど様々なコースがあります。

 

冬のカナダはウィンタースポーツが人気でスキーやスノーボードをする為にカナダにくる海外の方もたくさんいらっしゃいます。

 

ウィスラーには世界一のスキーリゾートもあり、バンクーバーやトロントではない都市への留学も注目されています。

ウィスラー留学におすすめの人気『語学学校』4校【徹底比較】

お稽古留学に関してはその都市の特徴によっても内容が変わる為、都市ごとに比較してみるのもいいでしょう。

カナダの気候を都市別に比較!カナダ留学に適した都市は?

おすすめ学校①Tamwood ウィスラーキャンパス

バンクーバーからバスで約3時間程のところにあるウィスラーという街にある学校です。アウトドアが盛んな観光地で、冬には世界各国から上質な雪を求めて観光客で賑わいます。Tamwoodではスキー・スノーボードのインストラクターの資格を取得することがdけいるので、趣味の延長で好きなこと学び英語力を伸ばすことができます。

Tamwood Language Centres(ウィスラー校)

おすすめ学校②SELC バンクーバーキャンパス

バンクーバーにある中規模学校です。SELCでは本格スバリスタコースから、ヨガのコースがあり英語+αで学びたい方には大変お勧めです。特にバリスタコースは人気で、すぐに席が埋まってしまうほど。インスタラクターはカナダ・オーストラリアで長年の指導経験を持っているので、質も非常に高いです。

セルク(バンクーバー校)

おすすめ学校③IHバンクーバー

バンクーバーにある教育資格の取得が可能な学校です。IHは世界展開をしている大規模の語学学校です。バンクーバーキャンパスでは、日本人に英語を教える資格「J-shine」の取得ができ、BC州で唯一開講しています。帰国後にキャリアアップや教室の開校時に使用できる資格で、将来にしっかりと活かせることができます。

IHバンクーバー(インターナショナル・ハウス・バンクーバー)

長期留学


社会人を経験して英語の必要性、専門的スキルを学びキャリアアップを検討されている方も多いのではないでしょうか?

 

長期留学については大きく2つのスタイルがあり、「ワーキングホリデービザ」を利用して学校、生活、仕事、旅行も楽しむスタイルと、「学生ビザ」で学校に長期間通うスタイルです。

①ワーキングホリデービザでの長期留学

ワーキングホリデ―ビザの場合、半年間までは学校に通う事ができるので日常会話を問題ないレベルまで英語力を上げる事は十分に可能です。

 

カナダ留学と言えばバンクーバーやトロントを思い浮かべる人も多いかと思いますが、カルガリーやウィスラーなど郊外は大自然が非常に魅力的ですので興味がある人は国内旅行してみるのもいいでしょう。

 

郊外の観光地の方が、求人が多いにも関わらず人が少ないので、仕事は見つけやすい傾向にあります。

カナダのワーキングホリデー事情とメリット・デメリットを徹底解説!

おすすめ学校①ILAC バンクーバーキャンパス

バンクーバー・トロントにキャンパスのある、カナダ最大規模の語学学校です。短期からワーホリで通える17週間みっちりILACで英語を勉強することによって、最速で上達をすることが期待できます。講師やカリキュラムの質に定評があり、様々なアワードを受賞しています。

ILACバンクーバー校(インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ)

おすすめ学校②SSLC ビクトリアキャンパス

ビクトリア・バンクーバー・トロントにキャンパスのある語学学校です。どのキャンパスも日本人スタッフが在中しており、困ったことがあればいつでも相談をすることが可能です。ビクトリアの中でも進学に強い学校でもあり、留学生からも刺激をもらって勉強に励むことができます。

SSLC ビクトリア校(スプロット・ショー・ランゲージ・カレッジ)

おすすめ学校③QUEST

トロントにある中規模の語学学校です。「ワーキングホリデービザプログラム」があり、英語の勉強と仕事先の提供をしてくれます。全て有給の仕事で、主にホスピタリティやビジネス、セールスなど英語力やスキルに応じて手配が可能です。語学コースを32レッスン/週を4週以上のお申込者が対象となります。

クエスト・ランゲージ・スタディーズ

②学生ビザでの長期留学

学生ビザを用いた長期留学であれば英語力はもちろん、試験対策コースやビジネス英語、英語力次第では専門留学も可能となり、自身の留学目的に応じてプランを立てる事ができます。

 

帰国後の就職活動の時にも履歴書や個々のスキルを向上させる事ができるので、近年は非常に人気のプランとなっています。

1.英語資格留学

英語力の証明ができる資格の取得ができる為、社会人留学では非常に人気のコースとなっております。留学後のスコア提出なども含めて受講されるコースの選定をしていく必要がございます。英語検定コースの一例をご紹介させて頂きます。

TOEIC

TOEICのスコアアップをはかるコースになります。日本の企業で多く採用されているスコアになり、転職の際によく使われる英語資格になります。希望の就職先や業界があれば事前に調べておくといいでしょう。

 

海外での就職や進学を検討されている方はTOEICではなく、IELTSやケンブリッジ検定がおすすめとなります。

TOEIC試験対策を学べる語学学校一覧

IELTS

イギリスをはじめオーストラリアやニュージーランド、カナダ、アメリカでも進学などに利用されている英語資格の一つになります。認知度は非常に高く世界で120か国以上で試験が開催されています。

 

ケンブリッジ検定と良く比較されどちらのコースか迷われる方も多くいらっしゃいます。ここに関しては目的によってどちらが良いか変わってきますので、詳しくはご相談ください。

IELTS試験対策準備を学べる語学学校一覧

TOEFL

TOEICとよく比較される事が多いで。北米圏の進学でよく利用されます。進学先や国によってはTOEFLではなくIELTSやケンブリッジ検定の受講がおすすめとなります。

 

TOEFLに関しては開講していない学校もありますので事前に確認しておきましょう。

TOEFL試験対策を学べる語学学校一覧

ケンブリッジ試験

近年、世界中で注目を集めている試験の1つになります。海外での進学はもちろん、公的機関への申請書類としても認められており日本でも試験が行われるなど需要が伸びてきています。

 

英語4技能全てを評価する点や、他の試験と比べて幅広い勉強が必要になり、よりネイティブレベルに近づく事ができます。

 

また取得した資格に関しては有効期限もなく履歴書にも書き続ける事が可能です。

ケンブリッジ検定試験を学べる語学学校一覧

おすすめ学校①Kaplan トロントキャンパス

カナダ国内ではトロント・バンクーバーにキャンパスを持つ世界規模の学校です。ILETS・TOEFL・ケンブリッジの対策コースが開講されています。各テストの学習教材と併せてKaplan独自の教材や学習システムを使用し、合格やスコアアップに向けて学習指導をしてくれます。

カプランインターナショナルカレッジ(トロント校)

おすすめ学校②ILSC バンクーバーキャンパス

トロント・バンクーバー・モントリオールにある大規模の学校です。ILSCではIELTS・TOEICの対策コースに加え、TESOLの資格を取得することができます。ILSCではcertificate・Diploma・児童向けの3つのコースに分かれており、最短で4週間で修了することも可能です。ほとんどの学生が3つまとめて取得するため、最大で16週間で修了することができます。

ILSC バンクーバー校

おすすめ学校③VanWest バンクーバーキャンパス

バンクーバー・ケロウナにキャンパスを持つ学校です。ILETS6.0のスコア取得を最低目標に、7.5取得コース受講に必要な基本問題の練習や講師による解説があるカリキュラムです。まためずらしいコースとしては、「Linguaskill Business」というケンブリッジで提供されている英語資格の対策コースも開講しています。

Vanwest College Vancouver(バンウェストカレッジ・バンクーバー)

2.専門留学

社会人留学を検討されている方の中には留学後の仕事や転職活動などにどう活かす事ができるかを検討される方も多いでしょう。カナダでは自身のキャリアに直結するコースも豊富に用意されています。

ビジネス英語

専門学校のビジネスコースで学ぶ事もでき、語学学校でのビジネス英語コースもありますのでご自身の英語力や必要なスキルによってコースを選ぶ事ができる様になっています。

 

ビジネスシーンでの英会話はもちろんメール作成やディスカッション、プレゼンテーションスキルまで磨く事ができますので、将来的に外資系や海外での就職を目指している方にもおすすめのコースとなります。

カナダでビジネス英語留学!キャリアにつながるビジネス英語を学ぼう!

IT留学

最近は日本でもIT留学も非常に人気を集めています。新しい業界へのチャレンジや、自身のキャリアアップの為のコースとして社会人の方に人気のプログラムとなっています。

 

バンクーバーにはAmazonやMicrosoftといった有名企業がオフィスを構えており、IT業界の中心地として栄えるなどアメリカだけでなくカナダも質の高い環境で学ぶ事ができます。

 

現地での採用や永住を目指す事もでき技術職ならではのメリットも数多くございます。

カナダで『IT留学』する魅力とは?専門学校のカリキュラム・卒業後のキャリア。

なお、カナダの専門学校一覧については下記リンクに掲載しております。

カナダ留学で専門学校(カレッジ)には通える?入学要件や費用など詳しく紹介!

おすすめ学校①SSC

バンクーバー・トロントにキャンパスのある専門学校です。約60コースの開講があり、ビジネス・ホスピタリティ&ツーリズム・チャイルドケア・看護系等多様にあります。私立の専門学校なので公立より入校日多く設定されており、比較的入りやすいのが特徴です。姉妹校にSSLCという語学学校があるので、英語力に自信のない方でも系列校から進学することができます。

スプロットショー・カレッジ (SSC)

おすすめ学校②GreystoneCollege

ILSCの系列校でビジネス・ホスピタリティのコースが開講しています。coopプログラムもありますがアカデミックのみのコースもあるので、留学期間に限りがある方にも好評です。キャリアセンターの設置もされており、カナダでの就職支援も手厚いのが魅力です。

Greystone College(トロント)

おすすめ学校③College Canada

モントリオールにある中規模の専門学校です。ビジネス・IT系・チャイルドケアのコース提供があり、どのコースも約2年の期間となります。学費・生活費を抑えることができるので、費用を抑えて移住を希望される方にお勧めです。また卒業後はPGWPの申請も可能なので、最大で5年カナダに滞在することができます。

College Canada(カレッジ・カナダ)

3.インターンシップ、Co-opビザでの就労体験留学

カナダではワーキングホリデーや学生ビザで一定期間でのインターンシップが認められています。またCo-opプログラムでは有給で仕事をしながらDiplomaの取得が可能となっております。

『Co-op』プログラムを徹底解剖!働けて学べるカナダ留学!

現地での職務経験は個々のスキルアップはもちろん、海外で働くという経験を積む事ができるので日本に帰国後でも自信をもって留学の経験を語る事ができるでしょう。

 

カナダではIT企業はもちろん、観光業などは人気となっております。語学力が足りない場合は提携語学学校からのプログラムを組む事ができますので安心してインターンシップの準備を進める事も可能となっております。

カナダでのインターンシップでより充実した留学を実現!

おすすめ学校①ILAC IC

ビジネス・カスタマーサービス・ヘルスケアアシスタントのコースがあり、自信が希望するカリキュラムを選択することができます。午後からの授業開始なので、互選中に仕事をして午後から登校をするができるので、仕事との両立がしやすいことも魅力です。国別にカウンセラーが常駐しており、もちろん日本人カウンセラーもいますので安心して学校生活を送ることができます。

ILACインターナショナル・カレッジ(トロント)

おすすめ学校②CICCC

バンクーバーにある老舗の専門学校です。2022年より英語力基準が変更となりましたが、それでもバンクーバー内にある学校の中では比較的入校がしやすくなっています。また語学学校の開校も決まり、英語力に自信のない方でも系列学校から英語を学び進学することができます。

CICCC(コーナーストーンカレッジ)

おすすめ学校③inlingua Vicotia

ビクトリア内で唯一coopができる学校です。プログラムはホスピタリティのみとなりますが、知識や一流の知識を学ぶのに適している学校です。カナダ国内外から観光地として人気で、有名な敷居の高いホテルも多数あります。コース修了後はDiplomaを取得できるので、就活や転職活動に活かすことができます。

インリングア(ビクトリア校)

まとめ

社会人留学についてご説明してきましたが、ご自身に合う留学スタイルは見つかりましたでしょうか?

 

カナダ留学について疑問点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

なお、気になる長期留学の費用の抑え方については下記をご覧ください。

カナダ長期留学のメリット・デメリットと費用の抑え方!

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

カウンセラーに質問