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【ILACバンクーバー】カレッジでフィルムを学びUBCへの編入を狙う

Point

名前:篠木優作
学校名:ILACバンクーバー校
受講コース:Pathway
通学週数:32週間
ビザの種類:学生ビザ

サンフランシスコ/バンクーバーへの短期留学経験から、バンクーバーでの長期留学を決意


留学のきっかけは、多くの要因が重なったことが大きいですが、自分にとって大きな二つの要因があります。一つ目は、中学時代に渋谷に住んでいた時、渋谷区からシリコンバレーへ派遣される機会がありました。アメリカのサンフランシスコに行き、スタンフォード大学やGoogle、Apple、メルカリのシリコンバレーのオフィスを訪れました。そこで、企業について学び、シリコンバレーが最先端の技術を取り入れている場所だと知り、様々な国籍の人々が一緒に仕事をする環境に興味を持ちました。これが、海外に行くきっかけの一つです。

 

その後、高校に進学し、留学プログラムの一環として、バンクーバーへ3ヶ月間行きました。カナダとアメリカは似ているように思えましたが、実際は大きく異なります。特に、アメリカがコミュニティごとに分かれているのに対し、バンクーバーは多民族が共同生活を営む環境が新鮮でした。ただ、留学期間は3ヶ月で、その後日本に戻りました。そのままカナダの現地校に進む選択肢もありましたが、日本の高校卒業は持っておいた方が良いとアドバイスされたためです。

 

そんな経緯で、カナダのバンクーバーに行くことを決めました。多民族国家であり、アメリカよりも進んでいると感じました。

ILACには多様なクラスメイトがおり、戦争や社会情勢に対する考えが変わりました


留学で良かったこととしては、留学先のILACには本当に様々な国籍、年代の方々がいました。高校を卒業し、大学へ進学する人もいれば、50歳くらいで新しいチャレンジをしている人もいました。母国の状況から、カナダへ移る人も多かったです。そういった多様なバックグラウンドを持つ人々の中で、19歳の自分が多くの刺激を受けたことが一番の収穫でした。

 

留学して変わったこととしては、戦争に対する意識が変わりました。日本にいた時は、第二次世界大戦におけるアメリカによる原爆投下などの被害者意識が強かったですが、留学を通じて他国の人たちの意見を聞いたことで、視野が広がりました。例えば、韓国の人が日本との関係についてどう思っているのか、言語の類似点など、戦争の影響を感じる瞬間がありました。また、イランでのデモなど、日本では見られないような状況を目の当たりにし、戦争や社会情勢に対する視点が変わりました。

留学中は周りに流されず意志を貫くことに苦労しました


留学での一番の苦労は、留学生としての自分の目的を明確に保ち続けることでした。ILACの生徒たちは様々な理由で来ており、勉強目的の人もいれば、趣味やアクティビティ目的で来ている人もいました。私の場合、まずは英語力を向上させることが最優先でしたが、友人作りや楽しむことも大事です。しかし、同じ目的を持つ人は少なく、流されないようにするのが難しかったです。

 

留学中は、自分の目的に忠実に行動することを心がけました。例えば、遊びやNetflixを見る時間を、英語学習に充てるようにしました。目標に対する100%の努力をすることが重要で、常に自分の行動が目標に対して正しいかを自問自答し続けました。このように自分自身でモチベーションを保つことが、留学中の大きな挑戦でした。

ILACではIELTS対策を受講し、アドバンストまで向上しました


ILACの授業は本当に良かったです。私は主に「IELTS 5」「IELTS 6」「IELTS 7」のクラスを受講していました。先生たちはエネルギッシュで、ライティングの課題を出すときちんとフィードバックが帰ってきました。さらに、このライティングはIELTSで6.5程度だとか、具体的な評価もしてくれたので、勉強しながら自分の成長を実感できました。

 

英語力の伸びについては、最初はインターミディエイトレベルからスタートし、ハイインターミディエイト、さらにはアドバンスレベルまで上がりました。しかし、自分としてはIELTSに集中しすぎて、日常会話で使うボキャブラリーが若干不足していると感じています。友達とメッセージをする時も、もっと日常的な表現を学ぶ必要があると思っています。

クラスメイトからは電力発電についてなどオンラインでは聞けない話を聞けました


クラスメートは本当に素晴らしかったです。多様な国籍の人たちがいて、それぞれの新しい観点を得られたことが良かったです。例えば、日本にいるときは考えられないような、電力発電に関する話題をスイス人の友達から聞くことができました。フランスとスイスの電力発電に関する違いなど、日本では聞けないような意見を聞くことができ、留学を通じて新しい視点を得ることができました。オンラインの授業ではなかなかこのような意見は聞けないので、バンクーバーのILACを選んだのは良い選択だったと思います。

バンクーバーは日本食が多い点が良かった


バンクーバーの良かった点として、特に日本の留学生にとって非常に行きやすい環境だったと思います。日本人の視点から言えば、日本のコンビニと変わらないようなお店があり、日本の商品が販売されていました。たまに日本の空気を感じられるような場所もあり、ラーメン屋さんや、丸亀製麺がオープンするなど、日本食を楽しむことができました。

 

日本食に関しては、非常に楽しむことができました。たとえば、HBの近くにある「北の丼ぶり」というお店は非常に安く、マクドナルドやサブウェイよりも安いかもしれないと思うほどでした。カツカレーや牛丼など、安くて美味しい日本食が多く、頻繁に食べていました。カナダにいた時も、週に一度は日本食を食べていたほどです。結局、一番の食の楽しみは日本食だったと思います。

ホストマザーはとても親切でしたが、それぞれのペースで暮らすスタイルでした


ホームステイに関しては、ホストマザーがとても良い方でした。彼女は家をきれいに保つことに気を配り、週に一度の掃除をしてくれたり、他のルームメイトが少し乱れたらすぐに注意してくれました。そのおかげで、みんなで快適な環境を作れました。時々夜ご飯を食べるときには、ケーキなどのお菓子をもらったりして、とても良かったです。

 

ただ、家族や他のルームメイトと一緒にご飯を食べることはほとんどありませんでした。みんなそれぞれのペースで過ごしていて、あまり一緒に食事をすることはなかったです。ルームメイトは何人かいましたが、基本的には各自が自分のことをしていました。

今後はカレッジからUBCへの編入を目指します


今後の進路は、まず2月に再びカナダに行き、ILACで学んだ後、5月にカレッジに入学します。その後、フィルム制作を学びながら、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)へのトランスファーを目指しています。

 

この留学経験をどう生かすかについては、現時点で具体的な計画はありません。しかし、自分が信じているのは、いつかどこかで今までの経験が点と点として結びつき、何かに生かされるということです。25歳の時に、この留学経験が仕事に生かせるかどうかは、まだ断定できませんが、これまで積み重ねてきた経験がいつか繋がり、良い方向に進むことを期待しています。

 

もちろん、留学に行った時に将来の具体的な職業を決めていたわけではなく、逆に自分の道が見つかることは一部に過ぎないと思います。いつか学んできたことが繋がり、有意義な形で生かされることを期待しています。

カレッジではフィルムコースを学びたい


カレッジで学びたいのは、フィルム関連のコースです。高校の時、IBSという放送委員会のような活動に参加していました。そこで、撮影、編集、演出などを学び、非常に興味を持ちました。バンクーバーは多国籍の人々が集まる場所で、異なるバックグラウンドを持つ人々と一緒に作品を作ることで、日本では考えられないような面白い作品が作れるのではないかと考えています。そのため、バンクーバーでレベルが高いとされるフィルムのコースを選びたいと思っています。

留学を検討している方へのアドバイスをお願いします。

留学を検討している方には、SNSなどで見る留学生活が必ずしも現実を反映していないことを理解してほしいです。Instagramなどで見る情報は基本的に良いことばかりが掲載されています。しかし、その裏にはそれぞれの努力や苦労があり、実際には大変なことも多いです。

 

留学がかっこよく見えたり、憧れのように思えるかもしれませんが、留学が全てではなく、必ずしも成功するわけでもありません。留学は大きな時間とお金の投資です。本当に自分がやりたいことかどうか、深く考えて決断することが重要です。留学は人生の一部であり、自分が本当に望んでいることならば挑戦する価値があるでしょう。しかし、自分の望まないことならば、無理に追求する必要はありません。

弊社に関して良かった点や改善点があれば、遠慮なくお聞かせください。

良かった点としては、カナダに来てから忙しくて何からやったら良いかわからない時に、丁寧なレスポンスとサポートをしていただけたことです。これにより、安心して勉強や活動に集中できました。また、ZOOMなどを通じて、直接オフィスに行かなくても、遠隔でお話しすることができた点も良かったです。

カナダ留学費用目安は年間350万円!2024年版費用を徹底解説!


広大な自然があり、治安も良いため留学先として人気のカナダですが、1年間の留学費用目安は350万円です。

 

例えば、カナダの最大手語学学校であるILAC1年間通うと学費が約150万円です。

 

生活費を含めた滞在費用はカナダの移民局が発表している金額で年間200万円です。

 

期間やプランによって金額は変動しますので、滞在期間ごとに大まかな留学費用を見ていきましょう。なお、今回は語学留学のケースを基本としています。

カナダ留学の費用目安

まずは期間別の留学費用総額です。

期間費用
3か月66~128万円
半年間115~210万円
1年間200~400万円

3ヶ月のカナダ留学にかかる費用目安

全体感をざっくりとつかんでいただいたところで、期間ごとに詳しい内訳を見ていきましょう。

項目金額
学費24~48万円
渡航費6~20万円
居住費15~30万円
生活費9~18万円
パスポート1.6万円
ビザ不要
電子渡航認証システム(eTA)7ドル
海外留学保険10万円
合計66~128万円

半年間のカナダ留学にかかる費用目安

項目金額
学費50~95万円
渡航費6~20万円
居住費30~60万円
生活費15~30万円
パスポート1.6万円
ビザ150ドル
海外留学保険10万円
合計115~210万円

1年間のカナダ留学にかかる費用目安

項目金額
学費90~170万円
渡航費6~20万円
居住費70~120万円
生活費25~65万円
パスポート1.6万円
ビザ150ドル
海外留学保険20万円
合計200~400万円

このような金額感になっています。なおカナダは、半年以下の滞在であればビザの取得が不要です。その場合、代わりに電子渡航認証システム(eTA)を申請する必要があり、その費用が7ドルかかります。

よく分かる!観光ビザでカナダ留学する方法とeTA申請マニュアル

留学費用の内訳

カナダ留学の大まかな費用を説明しましたが、次はもう少し細かく説明していきます。

学費:8~16万円/月

留学費用の中でもっともお金がかかるのが、学校にまつわる費用です。授業料は、週単位と学期単位の費用提示になっており、語学学校の場合はほとんどは、週単位での費用提示になります。   留学先として人気の高いカナダには、語学学校が数多く存在しますが、その多くはアメリカ・イギリスといった他の英語圏よりも安価といわれます。とはいえ、1ヶ月あたりの学費は8~16万円ほどと決して安くないため、複数の学校をチェックして、ご自身の目的や希望に合った学校を選ぶようにするのが良いでしょう。   ラララカナダでは、語学学校の週当たりの費用については、限りなくリーズナブルで、またもちろん質の良い、バランスのとれた学校をご紹介しています。

入学金:1~2万円

入学金とは、語学学校に入学する為の費用となります。 1回のご入学に対してかかる費用となります。 平均的に200ドルの料金設定の語学学校が多いですが、ビザによって入学金が変わる学校があります。   例えば、学生ビザの方は入学金200ドル、学生ビザ以外の方(観光ビザやワーキングホリデービザ)の方は100ドルの料金設定になっていることが多いです。

 

稀に特別な割引で、入学金免除という特別キャンペーンを行う学校もありますので、費用を抑えたい方はそのような特別キャンペーンを行っている学校を選ぶと良いでしょう。   尚、一度入学し卒業した場合でも、再度同じ学校に入学する場合は入学金免除となる場合がございます。

カナダ留学にはどのビザが最適?ビザの違いと取得方法【比較表付】

教材費:1万円

教材費教材費(Material Fee)は授業内で使う教科書、その他教材の購入費用です。教材費は学校、コースにより異なります。一般英語コース、試験対策コースの教材費の平均は約100ドル~です。

 

バリスタコースやJ-shineコースになると約250ドル~が一般的です。専門的な授業になるため一般英語コースや試験対策コースの教材費よりは費用が掛かります。教科書はクラスのレベルによって異なるため、レベルが上がるたびに新しい教科書を購入する必要があります。

渡航費:6万円

日本から飛行機でおよそ9時間のカナダは、渡航費が往復で6~20万円ほどかかります。   航空券は、利用する航空会社や渡航時期によって価格が大きく異なるため、費用を下げたい方はできるだけオフシーズンを狙ったり格安航空会社(LCC)を使うのがおすすめです。基本的には、6~8月は値段が高く、9月頃から下がり始め、12~2月頃がもっとも安くなります。   また、自分でインターネットなどで手配するか、旅行代理店や留学エージェントを通すか、などでも価格は変わってくることがあるので、手間と費用のバランスを考えて手配方法を検討するといいでしょう。

居住費:5~10万円/月

カナダの1ヶ月あたりの滞在費は、おおむね5~10万円となっています。家賃はそこまで高いわけではありませんが、人気の都市、例えばトロントやバンクーバーなどは高くなりがちです。   また、1つの都市の中でも、場所によって価格に差が出てきます。主要駅や中心街の近くなどは当然高くなりますし、一方で郊外などは比較的安くなります。   滞在パターンも、ホームステイ、ルームシェア、一人暮らしなどがあり、それぞれ値段が変わってきます。ホームステイは少し高くなるものの、初めての海外生活に不安があるという方は、ホストファミリーのサポートも受けられるホームステイからスタートして、慣れてきたらルームシェアに切り替えるという方法もおすすめです。

カナダ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!

カナダ留学にはシェアハウス?メリットやデメリットを解説!

生活費:3~6万円/月

カナダは、物価が高いことで有名なオーストラリアなどに比べると、英語圏の中では物価は低いといえます。そのため1ヶ月の生活費は、大体3~6万円ほどです。   といっても、外食すれば一食あたり10ドル程度はかかりますし、チップの習慣があるので、レストランなどで食事をするたび1~2ドルほどチップ代がかかります。   ホームステイの場合はホストファミリーが食事を作ってくれることがほとんどですが、ルームシェアや一人暮らしの場合は、自炊を多めにして食費を節約するのが良いでしょう。   シェアメイトや語学学校のクラスメイトと一緒に食事を作れば、楽しく料理ができて、交流も一層深まりますよ。

留学生が語る!カナダ留学の生活費と物価の実際と節約方法!

パスポート

パスポートは、海外渡航の際に必ず必要なものです。   申請費用は有効期間によって異なり、10年有効のものが16,000円、5年有効のものは11,000円です。パスポートを申請する際は、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口にいくことになりますので、事前に場所を確認しておきましょう。   また、申請から受領までは1週間~10日ほどかかりますので、渡航直前に慌てないよう、余裕をもって申請するのが安全です。

ビザ(査証)

カナダ留学の際は、基本的に学生ビザが必要となります。ビザの取得には150ドルほどの申請料がかかります。   なお、6ヶ月以内の滞在であれば、ビザを取得する必要はありません。   ただしその場合、代わりにオンラインでの電子渡航認証(eTA)を申請することが義務づけられています。eTAの申請には1名あたり7ドルが必要となります。

海外留学保険:20万円/年

留学の際に検討しておきたいのが、海外保険です。カナダ滞在中に、病気やケガに遭って治療を受けることになると、多額の医療費がかかります。   そのため、万が一のケースに備えて海外保険に加入しておくと、安心して留学生活に集中できるはずです。海外保険には、海外旅行保険と留学生保険があるので、補償内容や金額を見てベストなものを決めると良いでしょう。   なお、多くのクレジットカードには海外保険サービスが付帯されています。クレジットカードの保険内容も決して悪いものではありませんが、補償条件や内容が一般の海外保険に比べて限定的なケースも少なくないので注意が必要です。

その他の留学費用

カナダ留学について、主な費用をご紹介してきました。ここからはご参考までにその他の費用にも触れていきます。

健康診断料

観光や短期留学の場合には必要ありませんが、6ヶ月程度の滞在をする場合、X線検査などの健康診断結果を求められることがあります。診断料は4,000~1万円程度ですが、健康診断が必要かもしれないという点は留意しておきましょう。

通信料

今や毎日の生活に欠かせないインターネット。カナダ留学でも、やはりインターネットは必要でしょう。インターネットを使う場合にはWi-Fiを利用するのが基本です。ご自分でポケットWi-Fiを契約したい場合は、現地で通信会社と契約することになります。   ただ、カナダは公共のWi-Fi普及率が非常に高いため、外出時にはできるだけ公共Wi-Fiを活用し、ご自身で契約するWi-Fiはデータ通信量の少ない低価格プランにするとコストが抑えられます。   また、スマートフォンはSIMフリーのものを日本から持参するか、現地の携帯会社で機種をレンタルするかの2パターンになります。

お土産

留学時に忘れてはいけないのが、お土産です。とくにホームステイをするなら、お土産はとても喜ばれるので持っていくのがおすすめです。   お土産といっても、高価なものである必要はありません。日本らしさが伝わるお箸や折り紙などは人気が高いといわれてます。日本の100円ショップは品質が高いので、100均でまとめて購入するのもおすすめです。

留学費用を抑えたい!おすすめ節約術

留学にお金はつきものですが、決して安い費用ではありませんから、できるだけ抑えたいという方も少なくないでしょう。そんな方のために、おすすめの節約術をご紹介していきます。

渡航費

先ほども触れましたが、カナダへの渡航は往復チケットが6~20万円とかなりの金額になります。航空券を安くできれば、大きな節約になるわけですね。   日本からカナダへ行く航空チケットは、ゴールデンウィークやお盆といった旅行シーズンは値段が上がります。安く渡航するなら、そうした時期は避けるようにしましょう。   また、カナダへの直行便よりも、乗り継ぎを経由したチケットのほうが安くなりがちです。LCC(格安航空会社)のWebサイトなどで確認してみることをおすすめします。

学費

語学学校などに支払う学費も、大きな費用項目です。学校ごとや、同じ学校でもコースや時期によって価格が変わってきます。とくに留学生が多くなる夏場などは値段が高くなる傾向にあります。時期を自由に決められるのであれば、学生の少ない冬場を狙うと安く抑えることができるでしょう。   また、語学学校については、留学エージェントを経由すると割引や特典がつくケースがあることはあまり知られていません。一般的なキャンペーンのパターンとしては以下のようなものがございます。

 

  • ○○週間申し込むと、○○週間の授業料が無料
  • ○○週間の就学で1週間あたりの授業料が○○ドル引き
  • 入学金の免除

このキャンペーンですが、通年のキャンペーンとして行っているものや、期間限定で行っているものがあります。 学校によっては通常の料金よりも半額近い金額になるところもございますので、とてもお得です!

 

ラララでは常に最新のキャンペーン情報をご案内していますので、ご希望の都市や学校がございましたらお問い合わせください。   といっても、学校は留学生活にとても重要な要素なので値段だけで決めてしまうのは危険です。ご自分の留学の目的や、希望するコース、都市や立地などをふまえて検討するのが良いといえます。

カナダの授業料が安い語学学校!費用を抑えて格安カナダ留学!

居住費

居住のための家賃も、月々の出費の中で大きな割合を占めるものです。居住タイプとしては、ホームステイ・シェアハウス・一人暮らしの3パターンが一般的ですが、中でもホームステイはホストファミリーへの支払いが加わるため、もっとも高くなりがちです。月額で1,000ドル近くなることもあります。   そうなると年間ベースで非常に高額になるわけですが、裏を返せば、月額で数十ドル安くできれば、それだけでも年額数百ドルの節約になるということでもあります。   家賃を低く抑えるには、値段交渉をしてみるのが有効です。カナダでは家賃の割引相談は一般的に行われていることですので、恐れず相談してみると良い結果につながるかもしれません。

生活費

日々の生活コストも、工夫によって大きな節約につなげることができます。主なものを見ていきましょう。

食費

食費については先ほども触れましたが、外食ではなく自炊をメインにすることで、外食費用とチップ代を節約することができます。自炊の場合には食材費がかかりますが、大型スーパーなどで定期的に行われるセールで特売品をまとめ買いすれば単価を下げられます。   日本食が懐かしくなったり、ルームメイトやホストファミリーに日本料理を振る舞うこともあるでしょう。日本から輸入された食材は値段が高いので、乾物など持参が可能なものは日本から持っていくのがおすすめです。

交通費

交通費も、工夫ができる費用項目です。留学生は、平日は語学学校と自宅の往復が中心で、土日はクラスメイトやホストファミリーと中心街に出かける、といったパターンが多いはずです。であれば、電車やバスの定期券を購入してしまうのがお得です。   事情があって学校やホストファミリーを替えることもあるかもしれませんので、1ヶ月目は様子を見て、続けられそうなら2ヶ月目から定期券にするのが安全かもしれません。

日用品費

シャンプーやリンス、化粧品などの日用品も、現地で調達しているとそれなりの金額になってしまいます。   また、化粧品などはあくまで現地のカナダ人の体質や好みに合わせて作られたものが大半なので、日本人には合わない可能性も少なくありません。せっかく買ったのに肌に合わず途中で捨ててしまったりしてはもったいないですし、何より肌や髪のトラブルにつながってしまうとストレスになってしまいます。   肌につける日用品類は、できるだけ使い慣れた日本製のものを渡航時に持参するのが、節約と安全の観点からおすすめです。

カナダ留学に必要な持ち物40選と荷物を少なくする方法

交際費

クラスメイトとショッピングに出かけたり、パーティーをしたり、留学生活にはそうした交際費も欠かせません。   この費用についてあまりケチケチしてしまうと、せっかくの留学生活の充実度が下がってしまうので注意が必要ですが、過度な散財はしないように意識するのは節約の面から見ても有効です。お酒やコーヒー、衣類など、本当に必要かどうか一度考えた上で購入するのが賢い姿勢といえるでしょう。   といっても、家賃や渡航費などに比べて、この項目で節約できる金額は大きくないので、そこまで神経質になる必要はありません。ぜひ、楽しく充実した留学生活を送ることを最優先してくださいね。

留学生が語る!カナダ留学の生活費と物価の実際と節約方法!

為替レート

番外編として、為替レートを活用した節約術も紹介しておきます。   現地でカナダドルが必要になった場合、銀行や両替ショップで日本円から両替することになります。このとき、カナダドルと日本円の為替レートが円高になっているタイミングで両替をすると、その分多くカナダドルに替えられるのでお得です。   為替レートは数日でそこまで大きく変動することはあまりありませんが、すぐに替える必要があるという状況でないなら、少し円高になるのを待ってみるのもいいかもしれません。

カナダ留学時のアルバイト

留学生活での裏ワザ的節約術として「現地でアルバイトをする」という方法がありますが、残念ながらカナダでは、学生ビザで語学留学に通われる学生はアルバイトすることができません。   留学生でアルバイトができるのは、学生ビザを持っていて、6ヶ月以上の専門学校・大学へのフルタイム留学をしている方のみになります。

働けて学べるカナダ留学!Co-opプログラムを徹底解剖

語学留学生が何らかの仕事をしたい場合、無給のボランティアであれば可能です。社会経験や、学校以外の人間関係を作るといった目的であれば有用ですが、無給なので節約術にはならないでしょう。   なお、ワーキングホリデーで渡航する場合は、もちろんアルバイトは可能です。

カナダのワーキングホリデー事情とメリット・デメリットを徹底解説!

私の留学費用を大公開!

さて、上記では一般的な留学費用をご紹介してきましたが、やはり個人個人でかかる費用は様々です。カナダで1年間ワーキングホリデーをしていた私が実際に支払っていた費用を公開します。

学費:3ヶ月で約33万

入学金・授業料・教材費の総額です。バンクーバー市内にある中規模の語学学校へいきました。

ホームステイ1ヶ月:約10万

手配料・滞在費用・空港送迎の総額です。3食付きだったので、この期間は食費の出費はありませんでした。

通信(携帯)費用:約1万円/月

日本で購入をしたSIMカードを使用していたので、かなり高かったです。使用可能容量が7GBと少なく、ナビやSNSですぐに使い切っていました。自動課金システムだったので、1万を超えることもよくありました。SIMカードは現地購入をお勧めします。

渡航費:約14万/片道

バンクーバー発着は当時の直行便料金で、片道約14万円でした。今はコロナの影響で他国経由が難しかったり、飛行機の本数も少ないのでもっと高くなっているかもしれません。

居住費用:$400/月

当時のオーナーさんの子どものシッターをする代わりに、$800/月の家賃を$400/月にしてもらうことができました。部屋は完全1人空間、洗濯機・乾燥機をオーナー家族とシェアするのみでキッチン・バスルーム・寝室全て、私一人で使用していました。

食費:約3万円/月

野菜や日本食を主に購入をしていました。お肉は鶏肉が安いのと個人的にも一番好きなお肉類だったので、若干費用を抑えることができました。

交通費:約12,000円/月

ホームステイとシェアハウスの場所がzone2というダウンタウンから離れた駅だったので少し高かったです。基本どこでも行き放題だったので、友人と休日に出かける時は交通費がかからなかったので利点でした。

日用品:約2万円/月

日用品を共有していなかったので、すべて自己負担で購入をしていたので少し高かったです。

交際費:約2万円/月

主に友人との食事の費用です。バンクーバーの外食はチップ代も払うので若干高めですが、量が多いのでみんなでシェアをして食事代も割り勘をしていました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。カナダ留学は決して安いものではありませんが、上手に節約する方法は様々ございます。

 

特に、語学学校の選定は留学費用に大きく影響してきます。

 

賢く留学できるようサポートしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先では、10週間語学学校で英語を勉強し、その後カレッジでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。

カウンセラーに質問

モントリオールの語学学校15校を6つの軸でランキング!

カナダのフランス語圏であるケベック州最大の街モントリオールは、北米のパリと呼ばれるように歴史的建造物や石畳の道などヨーロッパの雰囲気がある魅力的な街です。

 

語学学校も多くあり、レストランやエンターテイメントなど留学生活を充実させるものにあふれているのである程度大きな都市に留学したい人におすすめの街です。

 

そんなモントリオールには多くの語学学校があるため学校選びに悩む方も多いです。ここでは、留学される方が重視する6つのポイントで各3校ずつランキング形式でご紹介します。

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①進学に強い語学学校ランキング

1位 ALI

モントリオールの語学学校の中でも規模の大きいALIはプログラム数や選択科目の多さときめ細やかなサポートが特徴です。フランス語を学べるコースも充実しているので英語・フランス語、両言語学びたい方におすすめの学校です。

特徴①英語・フランス語圏の大学、カレッジ進学準備コースがある

モントリオールの語学学校の特徴として、英語・フランス語どちらも学べる学校が多いため将来の進学先の選択肢を広めることができます。ALIの進学準備コースではノートの取り方やエッセイの書き方など、進学先で必要になってくる能力を総合的に学ぶことができます。

特徴②選択肢が広がる豊富なプログラムの数

ALIでは一般英語のコースだけでも20時間・25時間・30時間と希望に合わせることができるプログラムや、ビジネス向けのプログラム、TOEICなどの試験対策などのプログラムが幅広くあります。

 

さらに働きながらや、通常のコースに合わせて受講することのできるパートタイムのプログラムも豊富にあるため希望に合わせたスケジュールを組むことができます。

ALIモントリオールの授業料

一般英語 レギュラー 20時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1~3週間$ 330/週$ 330/週
4~11週間$ 310/週$ 310/週
12~23週間$ 300/週$ 300/週
24~31週間$ 290/週$ 290/週
32週間~$ 280/週$ 280/週

ALIモントリオール

2位 ILSC

世界中にキャンパスを持つILSCモントリオール校は、ダウンタウンに校舎があるので放課後に友達とカフェやショッピングなど留学生活を楽しめる環境にあります。

 

大規模校ならではの充実したプログラムや、生徒それぞれが自分でクラスを選択できるなどがあり英語初心者から上級者まで満足できる学校です。また、進学対策のためのクラスやプログラムも多く北米の大学やカレッジ進学に力を入れているため進学希望の方におすすめの学校です。

特徴①圧倒的に多い選択科目の数

ILSCで生徒のスケジュールや希望によって取りたいクラスを豊富な選択肢から選ぶことができます。レベルに合わせたクラスを先生やカウンセラーと相談しながら決めれるため自分の弱点や得意なスキルを効率よく伸ばすことができます。

 

また、レベルが上がるごとに選べるクラスが多くなるため長期で通いたい方にもおすすめの学校です。

特徴②ボランティア活動を斡旋してくれる

語学だけでなく、現地の企業やボランティア団体とのコネクションがあるILSCでは希望者にはボランティア先の紹介だけでなく面接のシミュレーションやボランティア中のサポートなどすべて安心して任せることができます。

 

ボランティア活動はなかなかできない経験を得るだけでなく、将来就職活動や進学希望先の面接をする際にアピールポイントとしても活かせるためおすすめです。

特徴③細かいクラス分けで自分に合ったレベルで学べる

英語クラスは10段階に分けられており、入校の際受講するテストでクラス分けをします。現地進学では基礎英語力が重要となります。英語初心者の方から、英語がそれなりにできる方でも自分に合ったレベルで学び、進学準備をすることができます。

ILSC モントリオール校の授業料

一般英語 フルタイムインテンシブ
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 405/週$ 375.25/週
12~15週間$ 380/週$ 351.50/週
16~23週間$ 380/週$ 342/週
24週間~$ 365/週$ 337.25/週

ILSC モントリオール校

3位 UMC

英語だけでなくフランス語学習のクラスにも力を入れているUMCでは一般のコースだけでなく、進学準備コースや通訳・翻訳コース、各試験対策コースなど専門的なコースも充実しています。

 

少人数制のクラスでありながら国籍バランスを考えて分けられた国際色豊かな環境で学べるのもこの学校の特徴です。

特徴①コミュニケーション能力が伸びる少人数のクラス

一般のクラスでは平均5~7名の少人数で構成され、ペアワークやグループワークなどでテーマに沿って授業が進むため生徒一人一人が発言するチャンスが多くあります。

 

先生やクラスメイト達とコミュニケーションを取りながら問題を解いていくため特にスピーキングを伸ばしたい方におすすめの学校です。

特徴②オンライン上で自分のデータを管理することができる

UMCの生徒には個人アカウントが与えられ、オンライン上で各自の出欠状況やホームワーク、各試験の成績などを確認することができます。講師との面談後にはアドバイスなども見ることができるため自分のレベルや克服点などがいつでもどこでも確認することができます。

特徴③差別のない学校作りでお互いを理解する環境作りの徹底

UMCでは入校時に「差別的発言をしない」という誓約書に署名することが義務付けられています。LGBTQの運動も盛んなカナダならではの取り組みで、英語以外に「異文化を理解する」ということにも力を入れています。

UMCモントリオールの授業料

一般英語 スタンダード
期間直接申し込みラララ割引
1~7週間$ 273/週$ 273/週
8~15週間$ 267/週$ 267/週
16~23週間$ 261/週$ 261/週
24~35週間$ 255/週$ 255/週
36~43週間$ 249/週$ 249/週

UMCモントリオール(アッパー・マディソン・カレッジ)

②日本人が少ない語学学校ランキング

1位 LAB

専門学校付属の語学学校であるLABは、併設されているラサールカレッジのキャンパスの中にあるため現地のカナダ人学生との交流チャンスも多くあります。学校全体で日本人がほとんどいない環境のため、より集中して語学を学ぶことができます。

特徴①細かく分けられたクラスで効率的に学べる

LABの一般英語・フランス語のコースはレベルが10段階で分けられており、さらに平均7~8名という少人数のクラスで受講できます。

 

授業は英語の4つのスキルをまんべんなく学べるようになっており、もっと学びたい人には時間数の多いIntensiveプログラムやSuper Intensiveプログラムなどを選択することもできます。

特徴②専門的なコースや有給インターンシップができるプログラムがある

専門学校付属の語学学校らしくLABではインテリアデザインやメイクアップを学べるプログラムなどユニークなプログラムが多く揃っています。また、英語上級者には有給で現地の企業でインターンシップができるため海外での社会人経験を積みたい方にもおすすめの学校です。

特徴③夜間・土曜のみの特別コース

観光やワーホリで自由時間が特に欲しい方には、夜間コース(平日18:30~20:30、週2日)と土曜日のみ(午前9:00~12:00)、10週で修了する特別コースがあります。短期集中で英語を学びたい人にもお勧めです。

LCI Language Schoolモントリオールの授業料

一般英語 フルタイム
期間直接申し込みラララ割引
1~7週間$ 355/週$ 355/週
8~11週間$ 345/週$ 345/週
12~15週間$ 318/週$ 318/週
16~19週間$ 312/週$ 312/週
20~23週間$ 302/週$ 302/週
24~52週間$ 265/週$ 265/週

LCI Language Schoolモントリオール(LaSalleカレッジ付属語学学校)

2位 MIILA

オレンジとグリーンが基調となった明るい雰囲気のキャンパスを持つMIILAは、日本人が少なく南米やヨーロッパなどから来た生徒が多く通学しています。小規模の学校ながら日本人スタッフも在籍しているため学校生活や留学生活の相談をしやすい環境でもあります。

特徴①アットホームな学校で楽しく語学が学べる

MIILAでは英語・フランス語共にネイティブの講師から学ぶことができます。少人数のクラスで講師からのケアやサポートも行き届いています。授業は一人一人が発言できるように会話しながらその日のトピックにそって進められ、楽しく学ぶことができます。

特徴②フレキシブルに受講できるコースがありワーホリの人にもおすすめ

通常のフルタイムのプログラムだけではなく、午前・午後から始まる時間が選べるパートタイムのコースや18時から始まるコースもあるためワーキングホリデーで仕事をしながらでも学校に通うことができます。

特徴③資格取得コースの開講有

TOEICおよびTOEFLのコース開講があり、モントリールでも数少ない英語資格取得コースとなります。TOEICは4週間、TOEFLは8週間で修了となるので大学休学留学や短期留学の方にもお勧めです。

MIILAモントリオールの授業料

一般英語 27レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~8週間$ 325/週$ 325/週
9~23週間$ 315/週$ 315/週
24~32週間$ 305/週$ 305/週
33週間~$ 275/週$ 275/週

MIILAモントリオール

3位 EC

世界20か国にキャンパスを持つECモントリオール校では各国籍が25%以下になるように入校制限を設けているため、いつから始めてもバランスの取れた国際色豊かな環境で通学することができます。

 

また講師陣もケンブリッジ大学の教員免許を保有しており質のいい授業を受けることができます。

特徴①経験ある講師からバランスよくしっかり学べる

一般英語のコースは午前と午後に分けて学ぶことが決まっているため、英語の4つのスキルをバランスよく学ぶことができます。午後からの選択科目では苦手なスキルに特化したクラスが選べるため効率よくレベルを上げていくことができます。

特徴②英語とフランス語が同時に学べるコースがある

世界中にあるECのキャンパスの中でもモントリオール校は英語と同時にフランス語が学べるバイリンガルコースがあるのが特徴です。週に24レッスンか30レッスンのコースから選ぶことができ、希望やレベルに合わせて選択することができます。

特徴③ECオンラインで申込後すぐに英語の勉強が可能

ECでは学校お申込後、独自のオンラインプログラムのサービスが利用できます。英語に自信のない方でも渡航前に勉強ができるので安心です。また他国の生徒ともシステム上から連絡を取ることができるため、事前に友人を作ることもできます。

ECモントリオール校の授業料

一般英語 セミインテンシブ
期間直接申し込みラララ割引
1~7週間$ 295/週$ 295/週
8~23週間$ 280/週$ 280/週

ECモントリオール校(イングリッシュ ランゲージ センター )

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③格安語学学校ランキング

1位 College Canada

モントリオールとトロントにキャンパスをもつCollege Canadaは専門学校附属の語学学校のため語学だけでなく専門的なプログラムが選べるのが特徴です。

 

専門コースもリーズナブルに学ぶことができるため費用を抑えながらもプログラム数が豊富な学校に通いたい方におすすめの学校です。

特徴①フレキシブルなスケジュールから選べるプログラム

フルタイム、パートタイムあるプ各プログラムは受講する時間が午前・午後だけではなく夜間クラス・週末クラスからも選べるためそれぞれのライフスタイルに合わせたフレキシブルな時間帯を選ぶことができます。

特徴②充実した専門的なコースもリーズナブルに受講できる

College Canadaには試験対策や英語教授法、医療英語、ウェブデザインなど専門的なプログラムもリーズナブルな価格で受講することができるため、キャリアアップしたい方にもおすすめの学校です。

特徴③併設のカレッジ進学が可能

専門カレッジが併設されているので、英語力を伸ばして進学することができます。ビジネス・チャイルドケア・IT系のコースがあり、約2年のプログラムとなります。語学部門同様、専門プログラムも安価で提供をしています。

カレッジ・カナダの授業料

一般英語
期間直接申し込みラララ割引
1~4週間$ 280/週$ 280/週
5~12週間$ 260/週$ 260/週
13~24週間$ 240/週$ 240/週
25~52週間$ 220/週$ 220/週

カレッジ・カナダ(モントリオール)

2位 SCジオス・ランゲージプラス

世界中にキャンパスを持つSCジオス・ランゲージプラスではオリジナルの教材を使って効率よく英語を学ぶことができます。また、カナダ国内にある他の都市に転校することもできるので留学中に何都市も回りたい人におすすめの学校です。

特徴①講師やスタッフから学生へのサポートがしっかりしている

SCジオス・ランゲージプラスでは月に1度、担任と個人面談が行われ生徒それぞれにレポートが渡されます。その他にもカウンセリングや、定期的に行われるテストなどで自分のレベルや学習計画を相談しながら作れるため効率的にレベルを上げることができます。

特徴②進学や就職のための試験コースが充実している

SCジオス・ランゲージプラスの試験対策コースではカナダで人気のTOEFLやIELTSだけでなく、カナダの語学学校では珍しいTOEICのコースがあるため帰国後に就職活動などの予定があり人にはおすすめのコースです。

 

また、モントリオール校では英語の試験の他にもフランス語の試験対策があるのも特徴です。

特徴③観光地巡りもできる豊富なアクティビティ

平日の放課後や週末に学校提供のアクティビティに参加することができます。モントリール市内の観光地以外にも、日帰りで行ける周辺都市へ行くこともできます。アクティビティを通して他クラスの留学生と友だちになれるので、英語を伸ばすにも良い機会となります。

エスシージオス・ランゲージプラスの授業料

一般英語 スタンダード20
期間直接申し込みラララ割引
2週間$ 480$ 480
3週間$ 720$ 720
4週間$ 950$ 950
5~52週間$ 230/週$ 230/週

エスシージオス・ランゲージプラス(モントリオール校)

④アクティビティが豊富な語学学校ランキング

 

1位 ATPAL

ATPALでは1クラス平均8名ほどの少人数で授業を受けることができます。学校の規模も大きくなく生徒と先生との距離が近いのが魅力的な学校です。授業はスピーキングに重点を置いているため生徒一人一人が発言の機会が持てるようになっています。

特徴①自分のスケジュールに合わせて通えるクラス

ATPALでは通常のフルタイムの授業だけでなく午後から始まるセミ・インテンシブのコースや午後6時から始まるパートタイムのコースなどがあるため自分のスケジュールに合わせた通学ができます。

 

また、午前はフルタイムで英語を学び夜のパートタイムでフランス語やスペイン語を学ぶこともできます。

特徴②アクテビティのバリエーションが豊富

ATPALのアクティビティはスキー旅行やバーベキューなど交流を深めたりカナダの文化を学ぶものから、無料で放課後に参加できる英語やフランス語の弱点克服のためのクラスなどほぼ毎日開催されています。

 

先生やスタッフが参加するものもあり、どのアクティビティも楽しく参加することができおすすめです。

特徴③夜間授業の開講がある

平日に昼間の時間帯に仕事があるワーホリ保持者の生徒でも、ATPALであれば夜間に授業を受けることができます。週2回の4時間/日で、18:0~22:00みっちり英語を学びます。毎日ではないので仕事に支障なく就学可能なところも魅力です。

ATPALモントリオールの授業料

一般英語 24レッスン/週
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 371/週$ 308/週
12~23週間$ 352/週$ 292/週
24~31週間$ 338/週$ 281/週
32週間~$ 319/週$ 265/週

ATPALモントリオール(アタパル)

2位 BLI

モントリオールとケベックシティにキャンパスを持つBLIでは2つの学校間を転校できるため2都市に住んでみたい方にもおすすめの学校です。

 

ヨーロッパや南米から留学してきている生徒が多いためフレンドリーでアットホームな雰囲気の学校です。進学準備コースもあるのでしっかり学びたい人におすすめの学校です。

特徴①勉強面も生活面もしっかりサポートしてくれる

BLIでは定期的な講師からのフィードバックやスタッフとのカウンセリングの時間があるため不安なことなど話しやすい環境にあります。

 

日本人生徒は少ないですが日本人のカウンセラーが在籍しているため初心者の方も安心して相談できる環境にあります。また、希望者に選べるスタイルから滞在先や方法を選ぶことができます。

特徴②モントリオールを知れるアクティビティが豊富に開催される

BLIのアクティビティは無料で参加できるものも多く、モントリオールのフェスティバルなど季節ごとに特徴のあるアクティビティに参加することができます。

 

また、週末にはバスや電車などを使ってモントリオール近郊の都市やニューヨークに旅行にいけるアクティビティもリーズナブルな値段で参加することができます。

特徴③多様な滞在先オプション

BLIの学校手配が可能な滞在先は、ホームステイ・学生寮の他に家具付きアパートの提供も可能です。完全個人の空間が欲しいという方にお勧めで、スタジオ・ロフト・家具付きアパート・高級アパート等多様に選択肢があります。

BLIモントリオールの授業料

一般英語 フルタイム
期間直接申し込みラララ割引
4週間$ 305/週$ 305/週
12週間$ 285/週$ 228/週
24週間$ 275/週$ 213/週
36週間$ 265/週$ 206/週
48週間$ 265/週$ 198/週

BLIモントリオール

3位 Culture & Language Connections

2010年に創立したCulture & Language Connectionsは一クラス平均6人と少ないのが特徴です。そのため先生と生徒の距離が近くアットホームな学校なため楽しく通うことができます。

 

コースはフルタイムからパートタイム、夜間のクラスなど様々なためワーホリの人も働きながらでも通うことができます。

特徴①カナダ人と交流できるアクティビティがある

Culture & Language Connectionsでは放課後のアクティビティでカナダ人とランゲージエクスチェンジができる機会があります。

 

ネイティブとコミュニケーションを取ることで会話のスピードやイントネーションなど授業では分からないことも体で覚えることができるため人気のアクティビティです。

特徴②講師が生徒一人一人のレベルを把握しサポートしてくれる

授業は生徒それぞれが発言しやすい雰囲気になっており少人数のため講師がそれぞれの間違いに気づきやすいようになっています。生徒の弱点などは個人のデータとして残され講師が常に確認し、生徒の希望を達成できるようにアドバイスをしてくれます。

特徴③きれいな校舎と最新の設備で学校環境が整っている

2009年に設立されたこともあり比較的新しく、校舎はとてもきれいです。飲食スペースにはキッチンもあり、学校提供のパソコンは最新鋭のものを設置しています。生徒にって勉強がしやすい環境を整えてくれています。

CLCモントリオールの授業料

Speak 30
期間直接申し込みラララ割引
1~24週間$ 375/週$ 375/週
25週間~$ 325/週$ 325/週

CLCモントリオール(カルチャー&ランゲージコネクションズ)

⑤永住権におすすめの語学学校ランキング

1位 ILSC

モントリオールの学校の中でもクラス数が多く生徒も国際色豊かなILSCでは選択できるプログラムの多さと、学校生活を充実させるアクティビティの多さでも人気の学校です。

 

永住権申請のためには英語のレベルを上げる必要がありますが、ILSCでは集中して弱点を克服できるクラスも充実しているためすべてのレベルの人におすすめの学校です。

特徴①レベルに合わせた勉強法で効率よく学べる

ILSCの一般英語・フランス語クラスではレベル分けが細かくされ、各レベルのグループごとに授業で重点を置くポイントを変えてアプローチしていきます。

 

初級レベルではコミュニケーションをとりながらスピーキングやリスニングに重点を置き、中級レベルでは文法やボキャブラリーなど新聞や小説などの読解力の向上を目指し、上級になればさらに深いトピックなどで全体の細かいスキルのレベルを上げる授業になっています。

特徴②豊富な試験対策コースや進学準備プログラムが揃っている

カナダでは現地の大学やカレッジに入り必要な条件が揃えば永住権申請できるプログラムもあります。

 

ILSCでは進学準備プログラムに力を入れているので長期的にカナダに滞在したい人にはおすすめのコースです。さらに、進学や永住権申請のために必要な各試験対策コースが充実しています。

特徴③併設の専門カレッジでPGWPの申請を狙える

併設のGreystone Collegeでは、PGWP申請が可能なカリキュラムの開講があります。開講プログラムは国際ビジネスマネージメントとデジタルマーケティングの2つとなり、ビ時に修了をすれば永住権取得に向けて一歩前進することができます。

ILSC モントリオール校の授業料

一般英語 フルタイムインテンシブ
期間直接申し込みラララ割引
1~11週間$ 405/週$ 375.25/週
12~15週間$ 380/週$ 351.50/週
16~23週間$ 380/週$ 342/週
24週間~$ 365/週$ 337.25/週

ILSC モントリオール校

2位 MLS

MLSは約30年モントリオールで語学を教えている学校です。カナダ以外に世界で3校キャンパスを持ち長年の経験から分析されたプログラムで授業を行っています。

 

ホームステイの手配や放課後のアクティビティなども行っているので充実した学生生活を送ることができます。

特徴①超少人数のクラスで授業が行われる

MLSのクラスは平均4~5名と少人数で行われるため講師の目が各生徒に届きやすく集中して授業に取り組むことができます。授業はカンバセーションやプレゼンテーションなどがありコミュニケーションを多く取る機会があるため生徒や先生との距離が近いのも特徴です。

特徴②永住権申請の時に必要な試験対策コースが充実している

MLSでは一般の英語・フランス語プログラム以外にもTOEFLなどの試験対策のコースが揃っています。試験対策に強い講師から学べるため、現地のカナダ人からも人気のあるコースです。

特徴③独自の教材で実用英語を学べる

新聞や雑誌など日常にあるものから抜粋した教材を使用しているため、より身近に感じる英語を学ぶことができます。永住権取得には日常会話はできた当たり前ですので、実用的な英語をマスターして永住権を取得しましょう。

MLSの授業料

英語コース 25時間/週
期間直接申し込みラララ割引
1週間~$ 2,400/週$ 2,400/週

MLS(モントリオール・ランゲージ・スタディーズ)

3位 EC

世界中にキャンパスを持ち、カナダ国内でもトロント・バンクーバーにも校舎があるECでは国際色豊かな生徒たちと授業を受けることができます。教室にはプロジェクターが完備されていたり、最新の設備が整っているため勉強に集中したい方におすすめの学校です。

 

進学に向けてのコースや試験対策のコースも揃っているため将来的に永住権を申請したい人にはおすすめの学校です。

特徴①長期で滞在したい人向けのプログラムがある

ECでは約半年以上の通学を考えている生徒向けに専用の独自学習ツールの使用や、講師やカウンセラーとの定期的な面談やフィードバックなどでそれぞれの希望を達成できるようにしっかりサポートしてくれます。

 

また受講したい科目を選択できるので弱点の克服にも効果的に学ぶことができます。

特徴②アクティビティやワークショップが充実している

ECでは放課後にスピーキングやリスニングなど4つの技能を伸ばすクラスが行われていたり、レストランやバーなどで交流を深めるアクティビティがほぼ毎日開催されています。

 

無料で参加できるものも多く、世界中からきた生徒たちと楽しく過ごすことができます。

特徴③英語とフランス語を学べるコースの開講

ECモントリオール校では、フランス語を学ぶこともできます。1日の時間割に両方の言語クラスが組み込まれており、自身で比率を選ぶこともできます。フランス語も習得してバイリンガルを目指すこともできます。

ECモントリオール校の授業料

一般英語 セミインテンシブ
期間直接申し込みラララ割引
1~7週間$ 295/週$ 295/週
8~23週間$ 280/週$ 280/週

ECモントリオール校(イングリッシュ ランゲージ センター )

⑥大学・カレッジ付属語学学校ランキング

1位 McGill University

カナダで最も歴史のあり、世界の大学トップランキングにも入るMcGill University付属の語学学校ではトップレベルの講師から英語・フランス語を学ぶことができる名門の語学学校です。

 

生徒たちのモチベーションも高く日本人も少ない環境のためしっかり目標を持って学習したい人におすすめの学校です。

特徴①国際色豊かな環境で質のいい授業が受けられる

McGill Universityの語学プログラムは6週間単位のカリキュラムで進んでいきます。プレゼンテーションやスピーチ、ディベートなど様々な方法で授業が行われるため語学だけでなく世界に通用できるように自分の意見を伝える力がつけられるのも特徴です。

 

講師からのケアも厚く生徒の満足度が高いプログラムです。

特徴②本科の生徒と交流できる機会がある

授業以外にも語学学校に通っている生徒は本科の生徒と交流できるカンバセーションパートナーという時間があります。

 

これに参加すると本科のパートナーの生徒に授業で分からなかったことや、大学内のパブにいったりスポーツをしたり色々なアクティビティを一緒にすることができ他では体験できない経験をすることができます。

特徴③好立地で利便性の高いキャンパス

モントリオールの中心地に位置しており、通学や観光に大変便利です。語学学校は最寄り駅と直結しているので、徒歩2分程度という近さです。

マギル大学付属語学学校の授業料

進学英語
期間直接申し込みラララ割引
6週間$ 2,559$ 2,559

マギル大学付属語学学校

2位 Vanier College

フランス語圏のモントリオールにあるVanier Collegeは現地のフレンチカナディアンも通う公立の英語カレッジです。カレッジ付属の語学学校のため上級レベルになれ大学・カレッジに編入することもできます。

特徴①一般英語の他に様々なコースが受けられる

Vanier Collegeでは各試験対策のコースや発音矯正コースなどの弱点矯正プログラムがあります。

 

一般英語のコースと同時進行で受講することもできるため短期間でも集中して受講することができます。また、季節によってはフランス語やスペイン語、中国、日本語など学べるコースを選ぶことができます。

特徴②リーズナブルに公立の語学学校に通える

Vanier Collegeは公立のカレッジ付属語学学校としてはとてもリーズナブルな価格で通学することができます。また、本科の生徒と同じようにカレッジ内の施設を使用することができるため値段を抑えながらも現地のカレッジ生活を送りたい人におすすめです。

特徴③カレッジの設備も自由に使用可能

付属の語学学校の生徒にも、カレッジの設備の使用が許可されています。フルタイムコースを受講していれば図書館の利用が可能なので、自己学習をする際にはとても便利です。その他PC室やフィットネスセンター等も完備されています。

Vanier College付属語学学校の授業料

進学英語
期間直接申し込みラララ割引
5~20週間$ 230/週$ 230/週
21~35週間$ 220/週$ 220/週
36週間~$ 210/週$ 210/週

Vanier College付属語学学校

3位 Concordia University

カナダでも規模の大きなConcordia Universityはビジネスや芸術系分野で有名な公立大学です。Concordia University付属の語学学校では、本科に進学希望の留学生も多く通っていて語学を学ぶ意欲が高い生徒達と1セメスター10週間としっかり英語を学ぶことができます。

特徴①初心者から上級者までしっかりレベル分けされたクラスで学べる

Concordia Universityでは、レベルに合わせて学ぶテーマを決めて授業が進みます。レベル分けは筆記のテストと実際に数日受けたクラスの先生からの評価で分けられていきます。クラスでは聞くだけではなく生徒それぞれが発言やエッセイなどレベルに合わせた課題が出されます。

特徴②試験対策コースがパートタイムで受講できる

Concordia UniversityではGMATやTOEFLなどの試験対策のコースがあり、さらにIELTSは学校が試験会場になっているため試験当日も慣れた校舎でリラックスして受けることができます。

 

それぞれの模擬試験も定期的に行われ、希望スコアを取れるように講師たちもしっかりサポートしてくれるので移民や進学、就職などで英語の試験を受講する予定がある人におすすめです。

特徴③充実した無料サポート

放課後に提供されている「Student Leasring Support」というものがあり、無料で参加することができる学習サポートです。授業に関する質問や、オンライン提供の教材でプラスαで英語の勉強をすることができます。

コンコルディア大学付属語学学校の授業料

進学英語 26時間/週
期間直接申し込みラララ割引
10週間$ 5,295$ 5,295

コンコルディア大学付属語学学校

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モントリオール語学学校まとめ

カナダの中でもフランス語圏のモントリオールの人気語学学校を紹介いたしました。フランス語・英語どちらも学べる学校も多いためどちらも学んでみたい人にはおすすめの留学先です。

 

モントリオールはカナダの中でもヨーロッパの雰囲気が強くオシャレなカフェやレストランが多くあり、街にはアートも多くあるので留学中も飽きることなく生活することができる素敵な街です!

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

カウンセラーに質問

【ILACトロント】英語が全くできなかった私のワーホリ体験談

Point

名前:西森比那乃
学校名:ILACトロント校
受講コース:General English
通学週数:12週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

英語力を伸ばすには英語圏で生活すべきと思い留学を決意

英語を勉強したいと思ったことが留学のきっかけです。洋画がとても好きで字幕付きで見ていましたが、英語力がなくて聞き取ることができませんでした。しかし、専門学生時代の海外研修で、本当に英語力を伸ばすには、英語圏で生活する必要があると気づきました。

カナダで日本人以外と関わることで日本の良さを再発見

留学を通じて、外国に対する私のイメージは大きく変わりました。カナダは多文化が共存する国で、様々な文化背景を持つ人々と交流することで、異なる価値観を学ぶことができました。特に、日本以外の人々との関わりは、日本の素晴らしさに気付かせてくれました。例えば、日本人の面倒見の良さや、日本の街の美しさなど、新たな発見がありました。また、海外での日本食やアニメ文化の人気に触れ、日本人としての自分に新たな誇りを感じる機会も多くありました。

言語の壁を越えて

留学生活での最大の挑戦は、やはり英語でした。最初はホストファミリーとのコミュニケーションに苦労し、携帯の翻訳機を頼りに会話をしていました。しかし、この経験が英語学習のモチベーションを高め、日々のコミュニケーションを通じて徐々に英語力が向上していきました。

ILACトロントでの授業は先生の講義が中心でした

ILACトロントの授業は、先生の話が中心で、英語のゲームやグループワークでのディスカッションがありました。学生がアクティブに参加し、英語を実践的に使う機会を提供してくれました。

ナイアガラの滝へクラスメイトと行ったアクティビティは良い思い出です

留学中の特別な経験の一つは、クラスメイトとナイアガラの滝への訪問でした。このアクティビティは、学校の枠を超えた友情を育み、英語を自然な環境で使う良い機会となりました。

英語力は12週間では思ったほど上がりませんでしたが、職場では評価されるようになりました

英語力については、学校での期間中にB1からB2レベルに進歩しましたが、思ったほどレベルアップはしませんでした。しかし、出川イングリッシュを見てモチベーションを保ちながら、学校外でも自主的に勉強し続けました。友人の繋がりを通じて広がったコミュニティでは、アイルランド人の友人が英語を教えてくれ、多くのイベントやお誘いに積極的に参加することで、徐々に英語力が向上しました。今では職場の人からも「最初より話せるようになった」と評価されるまでになりました。

一番下のクラスには日本人は全くいませんでした

クラスでは、レベルが低いと日本人比率が高まると聞いていましたが、一番下のクラスだったので逆に日本人の学生はほとんどいませんでした。異文化のクラスメイトと友情を築き、一緒に様々なアクティビティに参加することができました。これらの経験は、英語だけでなく、異文化理解の面でも大きな成長を促しました。

トロントは不自由なく生活できました

トロントは、非常に生活しやすい都市でした。必要なものが何でも揃う便利さと、アジアンスーパーで日本の調味料や食材が手に入る点は特に助かりました。治安の良さや人々の優しさも感じられ、安心して生活することができました。

ホームステイでは様々な国の料理を作ってもらえました

ホームステイでは、料理好きのホストマザーの手による、様々な国の料理を楽しむことができました。また、同じくILACに通うトルコ人のルームメイトとは、一緒に登校したり、カフェに行ったりするなど、日々の生活を共にしました。

日本人向けヘアサロンで勤務し徐々に英語力が向上

日本人向けのヘアサロンでの仕事では、最初は日本語での接客が多かったものの、徐々に様々な国籍のお客様と英語でコミュニケーションを取る機会が増えました。特に、電話での予約対応が最初は困難でしたが、徐々に英語力が向上し、今では自分一人で予約を取ることができるようになりました。仕事を通じて、実践的な英語力が身についた経験は、留学生活の大きな成果の一つです。

帰国後は沖縄で外人観光客向けのバーを開きたい

帰国後の計画は、沖縄で外国人観光客向けのバーを開くことです。トロントで伸びた英語力を失いたくないという思いから、沖縄の国際的な環境を利用し、継続的に英語を使う機会を作り出すつもりです。さらに、オンライン英会話の受講や、日本語を使った英語学習の再開も計画しています。

留学を検討している方へのアドバイス

留学を考えている方へのアドバイスは、基本的な英語の勉強は必須だということです。特に、ワーキングホリデーや短期の語学留学を計画している方は、出発前に単語学習を含めた基礎知識を身につけておくことが重要です。また、現地で仕事をすることも英語力向上に役立つため、早めに仕事を見つけて経験を積むことをおすすめします。

ラララ・カナダについて

ラララ・カナダについては、学校の紹介や手配、説明がスムーズであり、対応の速さと渡航後のサポートに安心感を持ちました。

【ILACトロント体験談】大学を休学してカナダでワーキングホリデー

Point

名前:長谷川健
学校名:ILACトロント校
受講コース:General English
通学週数:4週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

就職前に長期留学を経験するため大学を休学


私が留学を決意したのは、大学3回生の時でした。就職後には長期間の留学が難しいと考え、休学して海外へ行くことを決めました。ふんわりとした海外への憧れがあり、自分は偶然に日本に生まれただけで、他にも自分に合う国や好きになる国があるのではないかと思っていました。洋画への興味も、海外への興味を掻き立てました。

 

カナダを留学先に選んだ理由は、コロナ禍の影響でワーキングホリデーに行ける国が限られていたことが大きな要因でした。カナダとオーストラリアが選択肢としてあった中で、私はアメリカも訪れたいという思いがあったため、カナダのトロントを選びました。

留学を通じて海外で生活することができるように


留学して得た最大の成果は、海外での生活力を身に付けることができた点です。留学当初、私は英語をほとんど話せず、レストランでさえも携帯を使って注文をするほどでした。しかし、留学を経験し、日常会話ができるレベルまで英語力が向上しました。これは自己成長の大きな証です。

 

留学中、現地で部屋を探す作業や、様々な生活に関連する手続きを自分で行いました。これらの経験は、海外で自立して生きていく力を身に着けさせてくれました。自分一人で生活するための多くのスキルを身に付け、海外での生活に自信を持つようになりました。

 

また、留学は私の価値観にも変化をもたらしました。カナダの人々の驚くほどの親切さに触れ、自分も他人に優しくしようという気持ちが芽生えました。特に記憶に残っているのは、道に迷っていた時、遠くから駆け寄ってきて助けてくれた人の優しさです。このような経験は、私の対人関係にも良い影響を与えました。

トロントでの部屋探しは予想以上に難しかった


留学中に直面した一番の苦労は、部屋探しでした。当初の計画では、最初の1か月はホームステイをし、その後は自分で部屋を探す予定でしたが、予想以上に部屋探しが難航しました。結局、ホームステイを1か月延長し、その間に7~8件の物件を内見しました。この経験は、計画通りに事が進まない時の対応能力や柔軟性を身に付けさせてくれました。

ILACでは特にテレサ先生の授業が印象深いです


学校での経験については、特にテレサ先生の授業が印象に残っています。教科書に沿った授業だけでなく、生徒が積極的に話す機会を多く作ってくれました。スピーキングの練習が多かったことは、私の英語力向上に大きく貢献しました。また、授業前後に生徒との雑談の時間もあり、リラックスした環境で英語を使う機会が増えました。

 

就学中、いくつかのアクティビティに参加しました。特に毎週開催されるWelcome Partyやハロウィンパーティーなどのイベントは、異文化交流の素晴らしい機会となりました。これらのアクティビティに参加することで、留学生活をより豊かにし、新しい友達を作るきっかけにもなりました。

 

英語力の向上については、私の目的は「人脈を作る」ことでした。たくさんの人に積極的に話しかけることで、英語を話すことへの恐怖心がなくなりました。また、日本人としての強みを感じる場面もありました。筆記能力が高いため、文法の理解に関しては周りの生徒よりも優れていると実感しました。

 

クラスメートに関しては、多国籍でさまざまな国からの留学生と交流することができました。隣の席に座っていたモザンビーク出身の留学生との出会いは、特に印象的でした。彼らと会話することで、私の世界観を広げ、留学の経験を一層深いものにしました。

トロントは寒かったですが特に不便はなかったです


トロントでの生活は、寒さにもかかわらず、特に大きな不便はありませんでした。私のお気に入りの場所はTim Hortonsで、コーヒーやサンドイッチを自分好みにカスタマイズできるのが魅力でした。安くて温まる食事のおかげで、トロントの冬を快適に過ごすことができました。

 

滞在先の部屋探しは、e mapleという日本人向けのサイトを利用しました。日本人にとって親しみやすいサービスだったため、安心して部屋探しをすることができました。

 

仕事については、トロントで2か月間Uber Eatsの配達をしていました。冬は寒くて外出する人が減るため、かなり稼ぐことができました。その後、海外での生活力を身に着けたことを実感し、日本に帰国しました。

現在はカナダ留学生向けのコミュニティを運営しています


現在は、カナダ留学を予定している人や留学中の人が参加できるコミュニティを運営しています。このコミュニティでは、参加者から留学に関する質問が多く寄せられます。私は自身の留学経験を活かし、これから留学をする人々や留学中の人々のサポートをしていくことを目指しています。この活動を通じて、自分の経験が他の留学生の役に立つことを願っています。

留学検討中の方へのアドバイス


留学を検討している方に向けて、私からのアドバイスは「思い立ったらすぐに行動すること」です。留学について調べ始めた時が、モチベーションが最も高い瞬間だと思います。そのため、エージェントへの問い合わせやカウンセリングを受けるなど、積極的に行動することが大切です。

 

後回しにすると、行く理由よりも行かない理由を見つけがちですが、留学へ行って後悔する人は非常に少ないと感じます。留学が完全に自分に合わない場合でも、日本に帰ってきた時に「自分の選んだ場所で生活している」という実感が得られるはずです。その経験は、自分の選択と人生に対する自信に繋がります。留学は単なる言語習得の場ではなく、自己成長の機会としても非常に価値があります。

ラララ・カナダのサポート体制について

私が運営しているカナダ留学を目指す方向けのコミュニティを通じて、多くの留学エージェントの口コミを聞く機会があります。ラララ・カナダについて特に印象的だったのは、その手厚いサポート体制です。留学準備アプリを通じて、留学準備に関するリマインダーを提供してくれます。これは、留学に向けての準備が複雑で不安を感じやすい人にとって、大きな安心材料になります。

 

また、契約前の見積もりに関しても、費用の内訳を明確に出してくれるため、何にどれだけの費用がかかるのかが一目で分かります。この透明性は、金銭面での不安を大幅に軽減してくれる点です。他のエージェントが契約後に放任する傾向がある中で、ラララ・カナダさんにはしっかりサポートいただけたと感じてます。

【LSIトロント体験談】高校留学を経て再度カナダに短期留学

Point

名前:栗田優花
学校名:LSIトロント
受講コース:Intensive 25
通学週数:2週間
ビザの種類:観光ビザ

高校時代の英語力を取り戻すため短期留学を決心

もともと高校時代に約2年の留学経験があった為、ある程度は英語力が身についていましたが、大学4年間では全く英語に携わらなかったので、英語スキルも落ち、自信もなくなり、いざ就職先で英語を使いたいと思っても実力が伴っていない、とギャップを感じたこと、そのギャップを埋めたいと思ったことが今回の留学のきっかけです。

 

やはり2年間の海外生活は、自分の人生の中で色んな面から見ても濃密な時間で、語学力だけをとっても、英文を構成するときの頭の回転の違いだったり、舌の周り具合、発音のクリアさを当時のまま感覚だけ覚えていて、でもそれらがほとんどを失ったことを味わうのは、辛かったです。こんなんじゃなかった、また自信をもって英語を使えるようになりたい、と思い、留学を決意しました。

英語の発音の綺麗さ、人と治安の良さから再度カナダを選択


高校時もカナダを選びましたが、その当時から選択理由として変わらないことは、英語の発音が綺麗なこと、人と治安がいいことです。今はグローバル化が進み、地域による英語のクセが少なくなってきているかもしれませんが、当時はかなり差があると言われていました。英語を使えるようになりたくて留学をしたのに、身に付けた英語にクセがありすぎて人に伝わらない、という人も聞いたことがあったので、いわゆる標準的な誰にでも伝わる英語を使っている地域に留学したいと思い、決めました。また現地の人もカナダに集まった人もみんな親切で心地がいいのがとても好きです。

 

今回もカナダに留学を決めたのはそれを実感できたから。2度目の留学で改めて、その地域と人が、自分の英語力と留学経験の基盤になると感じました。

人との交流が英語力を上げる一番の近道

色んな人が、色んな思いや考えを持っているんだと知ることができます。海外の語学学校に入学することは、その国の文化のなかで生活することができること、また語学学校に集まった世界中のクラスメイトと生活することができます。今回の留学も、ただの「旅行」にしなかったのは、英語のブラッシュアップも目的にありますが、文化を体感し新しい人と接することが目的にありました。私は、人との交流が一番英語力を上げる近道だと感じています。

 

留学のメリットとして、よく「視野が広がる」と聞くのではないかなと思いますが、とてもアバウトな表現ですが、やはり知らない土地で知らない人と生活することは、予想にもしなかったことが多々起きるので、自身のキャパシティが広くなることを感じますし、人生において重要なことだと思います。

やはり2週間は短かったのでもっと滞在したかったです

特に辛いことはなかったですが、時間がとにかく足りず、もっと長く滞在できれば、、と何度も思いました。毎日、授業やアクティビティに思いっきり参加し、夜は友達と遊んだり、出かけたり、朝から夜まで、本当に充実した日々でした。私にとって2週間が金銭的にも時間的にもマックスでしたが、後悔しない為にも長ければ長いほうがいいので、留学を決断するときは様々な面において入念な準備をしておくことをおすすめします。

 

私は英語を思い出すための留学でしたが、英語力を定着させる為の留学でしたら最低半年は必要だと思います。かなり頑張って半年ほどでやっと自分の英語力の向上を体感できるのではないかなと思います。長期で留学していたときは半年なんて必死になっていたら終わっていて、1年過ぎたら少し話せるようになったかな?と思えたくらいです。実際2年の留学を終えたときも、まだまだだなと思っていたので、語学の勉強に終わりはなさそうです。

アドバンスクラスは大学の講義のような内容で英語力のみならず思考力も必要


LSIでは、入学前のオンラインテストと入学時の面談でクラス分けが決まります。私はアドバンスクラスに入学したので、担任の講師からも大学の講義のような内容を提供すると説明されました。基礎文法は理解している前提で、トピックにフォーカスした専門的な単語や熟語を学び、エッセイのような長文を書けるように、またディスカッションできるようになることを目標とした授業構成でした。

 

トピック内容は多様で、生物学、心理学、時事問題などが使われていた印象です。特に覚えているのは、「あなたの国・都市が、より良くなる為に行なっていることは何?」という質問。英語力以前に、自分のなかに何を持っているか、何を知っていてどう感じているのか、ということが試され、今まで考えてみなかったことも考えるきっかけになり、英語力以外にも磨かれたことが多く、刺激的だったなと思います。

アクティビティは週2回開催


映画を見たり、ゲームをしたり、博物館に行ったり、近くにそり滑りに行ったり、季節によってはNYへの小旅行やナイガアラの滝観光などもあるそうで、かなり充実していました。またアクティビティというか補講のような無料レッスンも充実しており、履歴書の書き方や面接練習など、ワーホリの方はそちらに参加する人も多かったです。

 

週2回ほどの頻度で開催されており、私も友達とよく参加しました。アクティビティに参加することで自然と会話量も増えるので、家に帰るくらいなら参加しようと思い、積極的に参加しました。アクティビティが一番現地の雰囲気を体感できる時間のように感じました。またアクティビティ後に友達と寄り道をして美味しいごはん屋さんを教えてもらったり、そういう時間も楽しかったです。

講師はどちらかというと放任主義だが、話しかけると想像以上に親身に対応してくれる

担任の講師以外もみんな親切でしたが、どちらかと言うと放任主義で、生徒たちの好きなようにやらせてくれるスタイルでした。授業内外どちらとも、受け身であるより、自分から進んで話しかけにいくと、想像以上に親身に対応してくれる印象でした。学校の先生というより、ほぼ友達のような距離感で過ごしていました。なので緊張感はなく、悩み事もすぐに相談できような姿勢が整っているように感じました。

 

また授業スタイルや課題の量も、講師によるようでした。私のクラスは課題がほぼありませんでしたが、他のクラスは毎レッスン分復習が出るほど多かったり、差があったようです。もしも授業スタイルが気になるようでしたら、講師によって全く異なり、自分では選択するのが難しいことをお伝えできればと思います。

クラスメイトは多種多様でしたが、理想とする学校生活を送れました


医者になりたい人、弁護士になりたい人、カナダに永住したい人など、英語を使うのに目的が明確な人たちがたくさんいました。大学の長期休みを利用して短期留学の人もいれば、すでに何年も滞在している長期留学の人もいた印象です。またLSIに集まる人たちはみんなフレンドリーで、休み時間にホールにいるだけでクラスの違う友達がたくさんできました。

 

普段の生活でも「この単語使うときは、atだっけ?onだっけ?」という会話があったり、誰かが知らない単語があれば説明し合ったり(もちろん英語で!)、理想とする学校生活でした。やはりどの人も自国の言葉を使ってしまわないか不安があるのではないかと思いますが、全て自分の意思です。あとは付き合う人たちを間違えなければとても良い生活ができると思います。(日本人の素敵な友達もできましたよ!)

 

英語を勉強というよりかは、ほんとうにコミュニケーションの一環として、生活に溶け込んでいたのがとても良い環境でした。

LSIはお店が多くある通りに位置しており何でもある環境です


トロントは、個人的には何でもすぐ手の届くところにあって、ちょうどいい街だなと感じました。特にLSIのある通りは素敵なお店が並んでいて、少し移動すればブランド店が並ぶ大通り、友達と安くフルーツを買いにアジアンタウンに行ったりもしました。美術館も水族館もトロントタワーも、冬にはスケートリンクもありますから、遊ぶのにも申し分ないと思います。全てを堪能しようとしたら最低1ヶ月はかかるのではないかなと思います。

 

一周したとしても色々あるので飽きが来ないのではないかと思います。学校に通うのも電車を使い、用途が合えばバスを使用し、雨で学校に遅刻しそうだった日はホストが車で送ってくれたり(間に合いました笑)、交通の便もとても良かったので移動も楽にできます。

 

またNY旅行も視野に入れていたため、トロントはNYまで飛行機で約1時間と好立地です。日本で言う新幹線のような交通機関でも行く方法があるそうです。

ホストファミリーはフィリピン系カナダ人で英語はカタコトでしたが楽しく過ごせました


フィリピン系カナディアンのホストで、娘が2人、ルームメイトが2人、私も含め計8人の大家族でした。毎日家に帰れば誰かがいて、おしゃべりしてお茶したり、一緒にご飯を食べたらお家でカラオケをしたり、特別なことはあまりなかったですが、優しくてとてもあたたかい家族に恵まれました。

 

カナダ文化の食事や生活というものとは少し違ったかもしれませんが、夕飯にアジアン料理が並んだり、デリバリーを用意してくれたりする、私はこの生活も楽しかったです。特にルームメイトと歳の近い娘さんとは本当に仲良くなって4人でいろんなところに遊びに行ったり、遊びにいくのにも一緒に準備をしたり、夜中までおしゃべりしたり。。。本当に楽しかったです。

 

ホストマザーはカタコトな英語でしたが、学校で学んだことや楽しかったことをたくさん聞いてくれて、本当の娘のように可愛がってくれました。

身に付けた英語は現在の仕事にも活かすことができています

現在はヨーロッパの地中海とNYをルーツに持つ、グロッサリーストアに勤務しており、今後はバイヤーになることを目標にしています。人に感動を届ける為に国を越えて見つけにいく、それも作り手の気持ちをきちんと汲み取れる人になって、日本に届けることができるようになりたいです。私は日本や日本にいる家族、友達が好きなので、日本を拠点に、海外にいる時間を増やせられたら嬉しいなと思っています。

 

また日々の仕事でもコミュニケーションツールの1つとして活躍する場面が多々あります。英語が第一言語、日本語はわからないが英語なら理解はできる方など、英語は多くの方が利用している言語だと日々実感します。アレルギーをお持ちの方、ベジタリアンへのプレゼントなど店内の商品popだけでは届ききれていないサービスを任せてただくことが多いので、今の仕事にもかなり活きています。

留学検討中の方へアドバイス

留学経験は、多くのお金と時間を使い、自分の経験値へと繋げます。自分がどうなりたいのか、その為にどんな留学生活にしたいのかということを明確に考え、諦めず妥協せずに実行してください。そして自分が決めた留学生活を送れば、終わったあとに必ず何か次に繋がるものが残ります。

 

また留学は、行く前から勝負です。私は準備段階で既に満足してしまったり、心が折れそうになったりしたこともありました。笑

 

行く前も調べることは尽きませんし、行った後はできる限りをやりきるだけです。時間を余すことなく、思いっきり挑戦することを楽しんでください。今までにない生活ですので、問題にぶつかるのが普通です。その中でできることをやりきる、その乗り越えた経験が自信となり、自分をまた変えてくれると思います。

ラララ・カナダの良かった点

留学ってまずは漠然としてみたいなと思う人が多いと思うのですが、その理由や自分の譲れないところを一緒に明確にしてくれます。カウンセリングでは、親身に聞いてくださり、自分でも気づかなかった理想の留学像がはっきりしたことを覚えています。またその理想を叶えられる留学先を何種類かご提供してくださり、選択肢が多いのも好印象でした。

 

不安なことはLINEを通して気軽にすぐに聞ける体制が整っていること、期限がある提出物には独自のリマインドを使用してこちらも漏れがないよう対策をしてくださっているところも良かったです。対面でもオンラインでも対応してくださったので、自分のタイミングに合わせてカウンセリングしてくださったことなど、これらが安心や信頼に繋がりました。担当してくださり、本当にありがとうございました。

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