カナダ留学の相談・ご質問は無料!(電話:平日11~18時)free0345908030
LINEで相談資料請求無料カウンセリング
LINEで相談資料請求無料カウンセリング

カナダ留学の人気都市!バンクーバー、トロントを徹底比較!


カナダ留学と言えば、バンクーバー、トロントを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?実際にこの2大都市は数多くの留学生が、渡航先の都市として悩まれています。

 

今回は渡航先を決めるのにも役立つようにバンクーバーとトロントを徹底比較してご紹介させて頂きます。

 

まずは結論を表でまとめましたのでご覧ください。記事で詳細を解説していきます。

バンクーバートロント
気候1年を通して暖かい冬は寒く氷点下
生活費外食、生活必需品に税金がかからない税金が高い(15%)
周辺観光地ロッキー山脈、ビクトリア、ウィスラー、シアトルナイアガラの滝、ニューヨーク
人種アジア系の人種が多いヨーロッパやアフリカなど多国籍な環境
娯楽・食事アジア系のレストランが多いイベントが多い、色々な国の食事が楽しめる

①バンクーバーの3つの特徴


バンクーバーはカナダ屈指の観光都市であり、世界中から人が訪れるカナダの2大都市の一つです。年間を通して温暖な気候で過ごしやすいだけでなく、海や山など自然に囲まれており、留学都市としても非常に人気があります。

1. 利便性がいい

カナダの2大都市の一つとして知られているバンクーバーですが、街全体としては小規模に利便性の良い都市です。街の中心地は高層ビルやタワーマンション、数多くのお店が立ち並んでいます。生活環境が非常に良く住みやすい街ランキングでも上位に入っています。

2. アジア系の人種が多い

バンクーバーはトロントに比べてアジア系の人種が多い都市になります。街にはアジア系のレストランも多く、日本人の方でも生活しやすい環境が整っています。トロントやほかの都市に比べて日本人向けのサービスも多いこともあり、初めて留学される方からも人気を集めています。

3. 年間を通して過ごしやすい気候

カナダと聞くと寒いイメージがあるかと思いますが、バンクーバーはトロントに比べて冬は積雪はが少なく、夏は25°前後と過ごしやすい気候になっています。冬の寒さや夏の暑さが苦手な人には気候であまり左右されないバンクーバーがおすすめです。

バンクーバー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

②トロントの3つの特徴


カナダの最大都市であるトロントは、日本と同様に四季があります。オンタリオ州の州都でもありカナダ経済の中心地、都会での留学生活を満喫したい方におすすめの都市になります。

1. 多国籍文化

バンクーバーに比べて日本人比率は低く、ヨーロッパやアフリカの国籍方も多い都市になります。食事に関しては色々な国のレストランがあり多国籍という環境は普段の生活からも感じる事ができます。

2. エンターテインメントが盛ん

MLBやNBAなどのプロスポーツチームが本拠地を構えています。またミュージカルなども有名で街全体としてエンターテインメントが盛んな都市です。学校でのアクティビティや現地でのエンターテインメントを楽しみたい方には非常におすすめです。

3. カナダ経済の中心地

トロントはカナダ経済の中心地でビジネスだけでなく、観光業なども盛んな都市になります。インターンシップや現地でのアルバイトなど、自分が学びたい分野で仕事ができる機会が多い都市です。特にIT企業はレベルが高いと言われておりますので興味がある方は是非挑戦してみてください。

トロント留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

③バンクーバー留学のメリット・デメリット


トロントに比べてアジア系の人種が多い事で有名なバンクーバーですが、実際には生活がしやすい環境が整っていたり留学するにはとても良い都市になります。しかし、学校によっては日本比率が高すぎたり、日系の企業で働き続けて英語力が伸びない事もありますので環境に甘えずに努力する事も必要になります。

バンクーバー留学の3つのメリット

1. 留学初心者の方でも安心

アジア系の人種が多いこともあり、語学学校やCollege等にも日本人の担当者が多く在籍しています。海外留学となると不安は大きくなると思いますが、バンクーバーであれば日本語で対応してもらえる環境も整っている為、安心して留学生活を送る事ができます。

2. 留学生の受け入れに積極的

現地にあるCollegeや大学も留学生の受け入れに積極的な都市と言われております。編入の制度も整っており、現地の4年生大学を目指して留学する学生が近年増えております。語学学校のサポートも手厚くなってきますので進学を検討している方には非常におすすめです。

3. 仕事が見つかりやすい

バンクーバーには日系の企業も多く、英語力が高くなくても仕事を見つける事ができます。もちろん英語力があれば現地の企業で働く事も可能です。様々な職場で留学生を見かける事もありますので、自分が経験したい職にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

バンクーバー留学の3つのデメリット

1. 学校によっては日本人が多い

トロントに比べてアジア系だけでなく、日本人比率も高くなるバンクーバーですが、学校や時期によっては学校全体の日本人比率が高くなってしまう場合もあります。常に変動がありますので気にされる方は留学エージェントに相談してみましょう。

2. 物価が高い

バンクーバーの移民にはアジア系の富裕層が多く、住宅価格が高騰しています。チップの制度もありすので、外食等は1回2000円を超える事がほとんどです。生活必需品は非課税ですので、外食の回数を減らすなどして生活費用を抑えていくと良いでしょう。

3. 冬は雨が多い

バンクーバーの冬じゃ雪は多くないですが、雨が多く降ります。11月~1月頃にかけては東京の梅雨の時期と同じくらい雨が降りますので、気分が落ちてしまう時もあるでしょう。学校だけでなく、色々な所人とコミュニケーションを取るなどして工夫してみましょう。

カナダの気候を都市別に比較!カナダ留学に適した都市は?

④トロント留学のメリット・デメリット


大都会のトロントはバンクーバーと比べて学校の数や挑戦できる仕事も多いと言われています。しかし、英語力が高くないと厳しい世界でもある為、現状と目標をしっかり確認して留学の準備を進めていきましょう。

トロント留学の2つのメリット

1. 質の高い学習環境

トロントには有名な大学やCollegeも多く、語学学校の学生にも進学を目的として就学している学生も多く在籍しています。真面目な学生も多く切磋琢磨できる環境が整っているトロントでは学校の環境を第一考えている人におすすめです。

2. 四季がある

冬は厳しい寒さで有名ですが、トロントには四季があり日本と同様に季節を楽し事ができます。好きなシーズンがある方はトロントへの渡航時期も検討してみると良いでしょう。

トロント留学の3つのデメリット

1. 冬はとにかく寒い

バンクーバーに比べてトロントの冬は厳しい寒さになります。氷点下になる事も多いので風を引かないように注意する必要があります。しかし、地下鉄の普及などもあり外にあまり出ずに生活も出来る為、そこまで寒さを感じる機会は多くないのも現状です。

2. 英語ができないと仕事は見つけずらい

トロントは大都市であり求人も多くありますが、英語力はしっかり求められます。英語力に自信がない場合は、日本食レストランなどで実践的な英語力を身に付けてから別の仕事にチャレンジしてみましょう。

3. 移民が多く英語に訛りがある

バンクーバーに比べて多国籍なトロントは様々な国の人がいる為、ネイティブスピーカーじゃない人も大くいます。語学学校などで綺麗な英語に聞き慣れていると外に出た時に聞き取れず苦労する可能性もあります。慣れてくるとしっかり聞き取れる様になりますので前向きに考えるようにすると良いでしょう。

⑤バンクーバー留学おすすめの語学学校3選


バンクーバー留学をご検討される方におすすめの学校をご紹介させて頂きます。中にはトロント校にもキャンパスを持っている学校もありますので、トロントと悩んで決めきれない方は渡航後に転校をする事もできますので長期での留学をご検討の方は2都市への留学プランを立ててみても良いでしょう。

1. ILAC

カナダ最大規模の語学学校です。英語コースや試験対策コースはもちろん、海外での進学にも力を入れています。オンラインプログラムあり渡航前等に就学を始める事可能です。

2. SSLC

一般英語だけでなく、ビジネス英語やグループ内の専門学校とのパッケージプログラムも用意しています。語学プログラムだけで終わりたくない学生にもおすすめです。

SSLCバンクーバー校(スプロット・ショウ・ランゲージ・カレッジ)

3. CCEL

授業では4つのスキルをバランス良く学ぶ事ができます。アクティビティが充実していることや、学校の近くに学生寮がある事もおすすめのポイントです。

CCEL(カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ)

バンクーバーの語学学校については以下で詳しく解説しております。

バンクーバーのおすすめ『語学学校』ランキング【絶対迷わない厳選18校】

⑥トロント留学おすすめの語学学校3選


学校が多い事で有名なトロントですが、今回は3校に絞ってご紹介させて頂きます。トロントには質の高い学校が多くありますが、学校のよってカリキュラムは大きく異なります。ご自身の目的に応じて自分に何が必要なのかしっかり分析をしてから学校選びをすると良いでしょう。

1. ILSC

選択制のカリキュラムを提供しており、午前、午後と自分に合ったクラスを選ぶ事ができます。スピーキングなどに特化して勉強する事も可能です。

ILSC トロント校

2. ELS

進学に強い語学学校として有名です。アメリカにも語学学校を展開しており進学や試験対策などのコースをご希望の方におすすめの学校になります。

ELSランゲージセンターズ(トロント校)

3. Kaplan

世界規模で学校を展開している大手の語学学校になります。独自の教材や学校外でも利用できるオンライン教材を用意しており勉強する環境が整っています。

カプランインターナショナルカレッジ(トロント校)

トロントの語学学校については以下で詳しく解説しております。

トロント留学のおすすめ『語学学校』【人気の15校】

まとめ

バンクーバー、トロント皆さんはどちらに魅力を感じましたか?留学では自分に合った環境を見つけるのは簡単な事ではありません。しっかり情報収集をして後悔のない都市選び、学校選びをしていきましょう。

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先では、10週間語学学校で英語を勉強し、その後カレッジでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。

カウンセラーに質問

滞在先紹介フォーム

    お名前 必須

    お名前(フリガナ) 必須

    メールアドレス 必須

    電話番号 必須

    希望滞在方法 必須

    部屋タイプ 必須

    空港ピックアップ 必須

    希望都市 必須

    希望(決定)の学校 必須

    希望滞在開始日 必須

    希望の滞在先予約期間 必須

    ビザの種類 必須

    食事に関してのアレルギー(好き嫌いは除く) 任意

    動物、子供、喫煙者が居ても問題ありませんか?(屋内喫煙は法律で禁じられています) 任意

    タバコは吸いますか? 必須

    ワクチン接種回数 必須

    その他、持病やアレルギー 任意

    その他 任意

    オンライン留学体験談投稿フォーム

    投稿に関しての注意点

    • オンライン留学を検討されている方の背中を押すような内容を記載してください。(不平不満を述べる場ではありません)
    • 謝礼として3,000円を日本の銀行口座にお支払いいたします。

      基本情報

      お名前(日本語)

      学校名

      受講コース

      通学週数

      体験談

      オンライン留学のきっかけ(300~500字)


      0

      オンライン留学を選んだ理由(300~500字)


      0

      オンライン留学して何が良かったか?自分がどう変わったか?(300~500字)


      0

      オンライン留学で苦労したこと(300~500字)


      0

      学校について

      オンラインでの授業はどうだったか?(300~500字)


      0

      英語は伸びたか?(300~500字)


      0

      学校スタッフはどうだったか?(300~500字)


      0

      クラスメイトはどうだったか?(300~500字)


      0

      その他

      今後の進路。留学をどう活かすか(300~500字)


      0

      留学検討中の方へアドバイス(300~500字)


      0

      LALALA Plusの良かった点(300~500字)


      0

      LALALA Plusの改善すべき点(300~500字)


      0

      振込先口座(日本の銀行)

      銀行名

      支店名

      口座名義人(カタカナ)

      口座番号

      承諾事項(チェックしないと送信できません)



      カナダ留学体験談投稿フォーム

      投稿に関しての注意点

      • カナダ留学を検討されている方の背中を押すような内容を記載してください。(不平不満を述べる場ではありません)
      • 謝礼として5,000円を日本の銀行口座にお支払いいたします。

        基本情報

        お名前(日本語)

        写真(笑顔、楽しそうな写真)

        学校名

        受講コース

        通学週数

        ビザの種類

        体験談

        留学のきっかけ(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        カナダを選んだ理由(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        留学して何が良かったか?自分がどう変わったか?(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        留学で苦労したこと(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        学校について

        授業はどうだったか?(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        アクティビティはどうだったか?(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        英語は伸びたか?(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        学校スタッフはどうだったか?(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        クラスメイトはどうだったか?(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        生活面について

        行った都市はどうだったか?(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        滞在先はどうだったか?(300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        仕事はどうだったか?(就労した人のみ、300~500字)


        0

        上記に関連する写真

        その他

        今後の進路。留学をどう活かすか(300~500字)


        0

        留学検討中の方へアドバイス(300~500字)


        0

        ラララ・カナダの良かった点(300~500字)


        0

        ラララ・カナダの改善すべき点(300~500字)


        0

        振込先口座(日本の銀行)

        銀行名

        支店名

        口座名義人(カタカナ)

        口座番号

        承諾事項(チェックしないと送信できません)



        アフター

        アフターフォーム一覧

        学校プログラム申し込みフォーム

         

        【2校目】学校プログラム申し込みフォーム

         

        学校プログラム申し込みフォーム_本申し込み

         

        滞在先紹介フォーム

         

        【2件目】滞在先紹介フォーム

         

        カレッジ・大学申し込みフォーム

        学校プログラム申し込みフォーム

          学校名 必須

          都市 必須

          入学日 必須

          就学期間 必須

          希望コース 必須

          授業時間帯 必須

          お名前 必須

          お名前(フリガナ) 必須

          性別 必須

          メールアドレス(PCアドレス) 必須

          電話番号 必須

          生年月日 必須

          18歳未満ですか? 必須

          パスポート番号 必須

          パスポートの有効期限 必須

          郵便番号 必須

          住所 必須

          住所(フリガナ) 必須

          ご希望のビザ種類 必須

          ビザ取得日 任意

          現在の英語力(わかる範囲) 必須

          緊急連絡先の名前  必須

          緊急連絡先の名前(フリガナ) 必須

          緊急連絡先の方の続柄 必須

          緊急連絡先のメールアドレス 必須

          緊急連絡先の電話番号 必須

          緊急連絡先の郵便番号 必須

          緊急連絡先の住所 必須

          緊急連絡先の住所(フリガナ) 必須

          航空会社名・便名・到着空港・到着日時(購入済みの場合) 任意

          留学保険 必須

          推奨保険プラン【29歳以下】

           

          推奨保険プラン【30歳~69歳】

           

          ご希望の保険プラン 任意

          保険会社名(加入済みの場合) 任意

          健康上の留意事項 任意

          連絡が取れない場所に行く予定の場合は内容をご記入ください。 任意

          その他 任意

          承諾事項(チェックしないと送信できません)

          弊社をご利用いただくにあたり、約款をお読みいただき、内容に同意される場合は「同意する」にチェックをお願い致します。
          約款を確認する

          カナダで長期滞在ができる?費用を抑えてお得に専門留学!


          カナダに少しでも長く滞在がしたい!そんな方も多いのではないでしょうか?将来移住を検討されている方もいれば、現地での就労経験を望む人もいます。

           

          しかし、長期留学と聞くと費用の問題で諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。こちらの記事ではカナダに費用を抑えて長期留学する方法をご紹介させて頂きます。

          語学学校より専門学校が安い

          カナダの専門学校は同じ期間語学学校に通うより費用が安くなる事が多いです。英語力の入学条件や入学日の指定はありますが、トータル的に費用を抑える事ができますので長期滞在を検討している人は専門留学も候補にいれてみると良いでしょう。

          専門学校の就学期間

          専門学校は主に3ヵ月の短いコースから2年間の長期のコースが用意されています。学校によってコースの期間は異なりますので自分の学びたい専攻と希望の就学期間をしっかり確認しましょう。

          専門学校の費用

          専攻や、コース期間により若干の異なりがありますが、1年間の学費は約$6,000~$10,000程になります。日本円で約55万円~100万円となっております。詳しい費用は学校により異なりますのでお問合せください。

          無料カウンセリング予約フォーム

          専門学校の入学条件

          専門学校は語学学校と異なり英語で専門分野を学ぶため、各コースに英語力の条件が設けられています。英語力の証明にはIELTSスコアを利用する事が多く、最低でもIELTS4,5以上は求められます。

           

          英語力が足りない場合は直接専門コースに入学ができない為、スコアの取得をするか、語学学校からの進学が必要となります。

          【全139校】カナダの『語学学校』一覧。選び方の8つのポイントを解説!

          費用を抑えて専門留学する3つの方法


          カナダでの専門留学はコース選びだけでなく、Co-opプログラムというもの利用する事で学費を抑えるだけでなく、現地での就労により収入を得ながら現地での生活ができる様になる為、初期費用も大きく抑える事ができます。

           

          最近はオンラインで語学力を上げる為のプログラムが用意されており、専門学校へ入学するまでに必要な語学留学の費用も抑える事が可能です。

          ①Co-opプログラムで仕事をしながら留学

          専門学校やカレッジに用意されているCo-opプログラムは現地で有給インターンシップを行う事できるコースになります。Co-opではない通常のコースですとアルバイトもできない為、就学期間中の収入がなくなってしまいます。

           

          しかし、Co-opプログラムに参加する事で収入を得ながら専門的な分野を学ぶ事ができます。

          『Co-op』プログラムを徹底解剖!働けて学べるカナダ留学!

          ②生活費が安い田舎都市を選ぶ

          バンクーバーやトロントの都会と言われている都市では、日本の東京駅と同じように物価が高くなります。カナダの有名都市であればモントリオールは費用が抑えられる都市でもあります。

           

          現地での生活費用を抑えることによって学費に充てる事ができれば期間を長くする事ができる可能性がありますので、少しでも長く滞在したい人は検討してみるのもいいでしょう。

          モントリオール留学が人気な理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

          ③英語力はオンライン留学で伸ばす

          専門学校に入学する際に一番費用が掛かってしまうのが語学学校に通う期間です。直接専門学校に入学する事が難しい学生が多く、ほとんどの方が語学学校を経由して進学を目指します。

           

          しかし、語学学校期間中はCo-opプログラムの様に働く事は出来ない為、長くなればなるほど費用が掛かってしまうのが現実です。

           

          最近ではオンラインで就学できる語学プログラムがある為、日本で仕事をしながら費用を抑えて英語力を伸ばす事が可能となっています。学費も現地で通学する際の学費より半額以下になりますのでとてもおすすめです。

          ILAC KISS(オンラインコース)

          専門学校の卒業後もカナダに滞在する2つの方法

          専門学校を卒業後も現地に滞在したい、就職したいという方は非常に多く、最終的には永住を目指している方もいらっしゃいます。

           

          海外での滞在はビザの問題があり簡単に長期滞在ができません、就職ビザの取得や現地大学の編入などといった形で現地での滞在期間を伸ばす事や永住に繋げていく事ができます。

          カナダ永住が叶う!カナダ永住権の取得方法とメリット・デメリット

          ①PGWPを取得して現地就労

          専門学校卒業後、移住や現地での就職を目指したい方も多いのではないでしょうか?PGWPを利用する事により最大3年間、現地での就労が可能となります。

           

          公立のカレッジであれば問題ございませんが、私立のカレッジの場合は国に認定されている必要があります。全ての学校で申請ができるわけではない為、PGWPの申請を検討している方は事前に確認をしておきましょう。

          カナダのポスグラ(PGWP)の全貌を徹底解説!ビザ申請もこれで安心

          ②専門学校の単位を移行して4年生大学に編入

          通常4年生大学への編入は現地のコミュニティカレッジからが一般的になりますが、私立の専門学校からも4年生大学へ編入できる場合がございます。専門学校によっては2年のCo-opプログラムの修了で4年生大学への編入ができます。

           

          費用面でかなり節約する事ができますので学校を選ばずカナダで4年生大学を卒業したいという方には非常におすすめです。

           

          しかし、編入できる大学や専攻はかなり絞られてしまいますのでご希望の大学、専攻がある場合は事前に確認をしておきましょう。

          カナダのコミュニティカレッジ卒業後の進路は?就職はどうすればいい?

          カナダ専門留学のメリット・デメリット

          メリット①学位が取得でき就職に有利になる

          専門学校を卒業するとCertificateやDiplomaといった学位の取得ができます。またCo-opプログラムを利用する事により現地での就労経験も履歴書に記載ができる様になり、日本だけでなく、海外での就職活動にも有利になります。

          メリット②Co-opプログラムを利用して現地企業で働く事ができる

          ワーキングホリデーになるとアルバイトになり、主に接客業等が多くなります。しかし、Co-opプログラムを利用する事で現地企業でオフィスワークをする事も十分可能になります。

           

          ワーキングホリデーとは働く環境が異なる為、仕事でのキャリアを積みたい方にもおすすめです。

          メリット③年齢制限がない

          ワーキングホリデーでの留学は年齢制限がありますが、専門学校での就学やCo-opプログラムには年齢制限がありません

           

          日本人で社会人経験をして第2の人生として海外留学をする事が可能になります。最近では30歳以上の方が留学する事も多い時代になっています。

           

          年齢を気にしてて留学を諦めていた方はこの際に思い切って留学を決断してみるといいかもしれません。

          【今人気】50代・60代から考えるカナダのシニア留学!

          デメリット①英語力の条件がある

          専門留学で一番難しい点としては、やはり英語力の条件がある事です。既に英語力がある方であれば問題ございませんが、語学学校からの進学となると時間、費用がかかってしまいます。

           

          将来的に専門留学を検討している方は少しでも英語力をあげておく事をおすすめ致します。

          デメリット②留学生が多い

          公立のカレッジであれば現地の学生がほとんどですが、私立の専門学校になると基本的に留学生が就学しています。現地の学生との交流や学習環境を整えたい人は公立のカレッジがおすすめです。

          デメリット③勉強が大変

          専門学校になりますので、勉強は語学学校に比べてかなりレベルが上がります。専門分野の英語等も覚えていきながら就学する必要がありますので日々の努力はとても重要になります。

           

          Co-opプログラムを利用する方は現地企業での仕事に影響してきますので予習、復習をしっかりしておきましょう。

          専門留学で人気のコース3選

          ①ビジネス

          マネジメントやマーケティング等、あらゆるビジネス分野で役に立つコースになります。将来の選択肢も広げることでがきますので、コース選びで悩んでる方にもおすすめです。

          ビジネスを学べる専門学校一覧

          ②ITコース

          最近はIT留学が非常に人気になっています。プログラミングやウェブデザインだけでなく、デジタルマーケティングやアプリ開発などのコースが提供されています。

          カナダで『IT留学』する魅力とは?専門学校のカリキュラム・卒業後のキャリア。

          ③ホスピタリティ

          カナダの観光業は非常にレベルが高く、昔から人気のコースの1つになります。ホテルや航空系のコースは日本人留学生からも高い人気を集めています。

          カナダの専門学校でホスピタリティ留学!世界基準のおもてなしを学ぼう!

          おすすめの専門学校3選

          ILAC IC

          ビジネスやホスピタリティ等幅広い分野を学べるだけでなく、オンラインの英語コースの開講や進学先の提携も多い学校です。

          期間費用
          半問~2年間約55万円~100万円

          ILACインターナショナル・カレッジ(バンクーバー)

          CICCC


          ITやビジネス分野に強い専門学校になります。カナダ在住歴も長い日本人スタッフのサポートが充実しており、安心して学校に通う事ができます。

          期間費用
          8か月~2年間約60万円~150万円

          CICCC(コーナーストーンカレッジ)

          Vanwest college


          ホスピタリティの分野で人気の高い学校です。学校卒業後の事をしっかり考えている事から真面目な学生が多く、勉強熱心の学校になります。

          期間費用
          2か月~32か月約25万円~160万円

          Vanwest College ケロウナ

          まとめ

          専門留学では費用がかかると思われがちですが、コース、プログラム次第では費用を抑える事が可能です。語学留学だけでなくその先まで学ぶ事ができると将来的な視野も広がり人生を豊かにしてくれる事でしょう。

           

          また、費用面で長期留学を諦めていた方も再度検討してみるのはいかがでしょうか?

          Yuri Kondo

          幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

          カウンセラーに質問

          カナダのコミュニティカレッジ卒業後の進路は?就職はどうすればいい?

          カナダで就職したい!そんな思いを持っている方も多いのではないでしょうか?カナダは積極的に移民を受け入れている国でもあり、就職はもちろん永住権についても他の国と比べて厳しくありません。

           

          コミュニティカレッジに進学し、しっかり段階を踏むことによって海外就職を目指す事が可能です。

           

          こちらの記事ではコミュニティカレッジ卒業後の進路、就職について詳しく解説させて頂きます。

          カナダのコミュニティカレッジ卒業後の3つの進路

          カナダのカレッジ卒業後は主に3つの進路が一般的になります。将来の目標やその時の状況に応じて最適な選択肢があると思いますが、コミュニティカレッジの場合は卒業後の進路によってコースも異なりますので事前に将来のプランも検討しておく必要がございます。

           

          カレッジへの進学が全てでなく、卒業後の進路が非常に大切になりますのでゆっくり時間をかけて検討していきましょう。

          ①現地就職

          コミュニティカレッジ卒業後は最長3年間のPGWPが取得でき、現地での就労が可能になります。現地での就職をご希望される方は一般的にPGWPの制度を利用して現地就職を目指します。

          ②4年生大学への編入

          コミュニティカレッジや私立のカレッジを卒業後、4年生大学への編入を目指します。カナダの場合は州によって制度が異なりますので編入をご希望の場合は事前に確認しておきましょう。

          カナダの大学制度と入学要件。ランキング上位10校もご紹介!

          ③日本に帰国して就職

          現地での就職や編入をせず、日本に帰国して就職する方も多くいらっしゃいます。最近では現地で就学中にオンラインで就職活動を行う学生も増えてきています。

          現地就職するにはコミュニティカレッジ卒業後にPGWPを利用しよう

          海外での就職はどこの国でも簡単にできる事ではありませんが、カナダではPGWPを利用することでカレッジ卒業後就労するチャンスがあります。PGWPは大学卒業後に残しておくこともできますので、カレッジ卒業後にすぐ就労するかは将来的なプランを含めて検討していくと良いでしょう。

           

          永住権や市民権を保持していない方は現地での労働に制限がかかってしまいます。しかし、PGWPを申請する事により長期間就労できるようになります。

           

          公立もしくは政府認定のカレッジ、大学、大学院などを卒業するとPWGPを利用して現地での就労が可能となります。

           

          2年のコース修了で最大3年間現地での労働が可能となり現地就職だけでなく、将来的には永住権に繋がっていきます。

           

          ワーキングホリデーの制度とは異なり年齢制限も無いことから日本での社会人経験後に留学を検討している人にもおすすめのプランになります。

           

          PGWPの制度は人生で1度しか利用できないので大学に編入にするのかPGWPを利用するのかじっくり検討しましょう。

          カナダのポスグラ(PGWP)の全貌を徹底解説!ビザ申請もこれで安心

          PGWPにてカナダで現地就職するメリット・デメリット

          メリット①カナダの現地企業で働く経験ができる

          カナダの現地企業で働く事は決して簡単にできる事ではありません。ワーキングホリデーやCo-opプログラムとは違い最大3年間の期間がある為、任せられる仕事の内容も異なれば大きなプロジェクトに参加できる可能性も十分にございます。

           

          カナダでの就労後、日本へ帰国して就職活動をする際には履歴書だけでなく経験が大きな武器となりますので他の人と大きな違いを生み出す事ができます。

          メリット②日本での就職の際に有利になる

          カナダでの留学経験だけでなく現地での就労経験もある事により、日本に帰国してからの選択肢が広がります。海外での就労経験はとても有利になります。直接帰国するより学んだ分野でカナダの現地企業に就職してから帰国するのも良いでしょう。

          メリット③永住権に繋げることができる

          PGWPの制度を利用して学歴、職歴を積むことで永住権のポイントに換算できる可能性がでてきます。学校での就学、職場での労働次第では永住権に大きく近づく事ができますので、移住を目指しいてる方は勉強だけでなく、就職後の努力も怠らない様にしましょう。

           

          また他の海外の国と比べてもカナダは永住権が取得しやすいことでも有名です。

          カナダ永住が叶う!カナダ永住権の取得方法とメリット・デメリット

          デメリット①実力主義の会社が多い

          カナダは日本の文化とは違い、10年以上同じ所で働く人は多くありません、優秀な人材はレベルの高い会社へ転職を行います。また、企業側も仕事ができない人間は「クビ」にすることもよくありますので、就職してからの努力が非常に大切になります。

          デメリット②就職活動は決して簡単ではない

          PGWPで就労ができたとしても、就職先がなければ意味がありません。現地企業で働くにはしっかり自己アピールをして採用してもらう必要があります。

           

          移民大国であるカナダであっても現地人を優先的に採用する必要もある為、コミュニティカレッジでの就学だけでなく、アルバイトなどの経験もアピールできる様にしっかり準備しておきましょう。

          デメリット③日系企業への就職も考えられる

          日系企業が悪い訳ではありませんが、人によってはカナダの現地企業への就職を目指している方も多いかと思います。就職活動の状況次第では日系企業への就職もありえます。

           

          日本で就職したい企業がカナダにある場合などの就職は大きなメリットにもなりますのでご自身の将来のプランを検討しながら就職活動を行いましょう。

          カナダの現地就職で人気の職種

          日本人がカナダで就職する際に人気の職種として近年はIT関連が上位を占めています。永住権に繋がりやすいというだけでなく、給料もいいことから人気を集めています。

           

          IT以外であればコンサルタントや、広告、マーケティングなどの広報関係も人気です。

           

          過去はホスピタリティ系の職が人気でしたが時代が変わるにつれて人気の就職先、業界も変わってきているのが現状です。これから進学や移住を目指す方はコミュニティカレッジや大学の専攻もしっかり検討していく必要があるでしょう。

          カナダで『IT留学』する魅力とは?専門学校のカリキュラム・卒業後のキャリア。

          現地就職に強いコミュニティカレッジ3選

          Seneca College


          カナダの中で非常に高い知名度のある学校です。毎年3500人以上の学生を受け入れており、就職、進学共に実績豊富のコミュニティカレッジになります。

          Seneca College(セネカカレッジ)

          George brown college


          卒業後には即戦力となれる人材を育成する事を目的として設立された学校になります。

           

          ほぼ全てのコースに実践学習が用意されており、就学中から卒業後の事を常に考えて学習します。歴史もあり現地企業との繋がりもあり就職率が高いことで有名です。

          George Brown College(ジョージブラウン・カレッジ)

          Niagara College


          Niagara Collegeのプログラムは現地でインターンシップができるコースが多くあります。ナイアガラ地域という事もあり、ホスピタリティ系のコースが非常に人気の学校となっています。

          Niagara College Canada(ナイアガラ・カレッジ)

          コミュニティカレッジ卒業後にカナダの4年生大学に編入する方法

          コミュニティカレッジには大学編入コースが用意されており、入学時点から大学編入を目的とした形でコースを開始する事ができますので、これを受講するのが一般的な方法です。

           

          編入には単位の認定が必要となり、4年生大学の2年もしくは3年生から大学に編入が可能となります。編入は各州により対応が異なる為、同じ州内での編入がおすすめです。

           

          希望の大学がある場合はコミュニティカレッジからの編入実績が豊富な学校を選ぶようにすると良いでしょう。

          コミュニティカレッジ卒業後にカナダの4年生大学に編入するメリット・デメリット

          メリット①コミュニティカレッジを経由する事で大学の費用を抑えらえる

          カナダの4年生大学に通うよりコミュニティカレッジを経由した方が費用が安くなります。

           

          実際の学費は学校や専攻により異なりますが、大学の場合は年間$55,000~$60,000の授業料に対しコミュニティカレッジの場合は年間で約$35,000程度に抑える事が可能です。

           

          2年間コミュニティカレッジに行くだけ300万円~450万円程の学費を節約する事ができます。海外留学は費用もかかりますので費用を抑える方法として編入プログラムを利用するのもいいでしょう。

          メリット②コミュニティカレッジの成績次第では有名大学にも編入が可能

          日本の高校卒業後、すぐに4年生大学に進学となると成績の問題などから入学が難しい場合がございます。しかし、コミュニティカレッジを経由して良い成績を納める事で有名大学への編入も可能になります。

           

          希望の大学がある場合はその大学への編入実績があるコミュニティカレッジをしっかり選びましょう。

          メリット③PGWPを大学卒業時に申請可能

          コミュニティカレッジ卒業後にPGWPの申請をしなければ4年生大学の卒業時にPGWPの申請が可能となります。カナダでは学歴も重要視されますので希望の企業等があれば大学卒業の学位を得てからのPGWPでの就職活動は非常に有利になります。

           

          PGWPは人生で1回のみになりますので4年生大学を卒業してから使うのかしっかり検討していきましょう。

          デメリット①編入は決して簡単ではない

          編入の制度があるからといって簡単に4年生大学に編入ができる訳ではありません。しっかり良い成績を納める事はもちろん、コミュニティカレッジ入学の際にギリギリの英語力で進学あした場合、授業についてくのが大変で毎日徹夜して勉強している学生さんもたくさんいます。

           

          希望の大学がある場合は良い成績を取る必要がありますので勉強の計画もしっかりたてて頑張りましょう。

          デメリット②進学準備が大変

          カナダの大学は州により編入の制度や条件が変わってしまいます。学校にいるカウンセラーに相談は可能ですが、学校からの連絡等を常に確認しておかないと申請期限が切れて次の入学日に編入ができないという事もあります。

           

          自分の成績でいける編入先や専攻の情報なども自分でしっかり集める必要がありますので編入を希望している方は就学中はもちろん、コミュニティカレッジへの入学前から情報を集めておきましょう。

          デメリット③大学の学費は高い

          コミュニティカレッジの編入で4年間の学費を抑える事はできますが、それでも大学2年間の学費は高いと感じるでしょう。大学や専攻によって学費は異なりますので編入を検討している場合は学費の確認もしっかりしておきましょう。

          4年生大学編入に強いコミュニティカレッジ3選

          Camosun College


          有名大学への編入実績が豊富で300以上の編入コースを用意しています。また留学生専用のサポートオフィスも用意されており進路相談はもちろん様々な点でサポートを受ける事ができます。

          カモーソン・カレッジ

          Seneca College


          トロント随一の大規模校という事もあり年間の編入する生徒数も多い学校です。トロントで編入を検討している方は必ずと言っていいほど進学の選択肢にはいってくる学校です。

          Seneca College(セネカカレッジ)

          Douglas College


          BC州で大きなコミュニティカレッジの一つであり、留学生に授業登録の優先順位が与えられている学校でもあります。編入の実績はもちろん、留学生が就学するのに適した環境が整っている学校になります。

          Douglas College

          コミュニティカレッジ卒業後日本で就職を目指す

          全ての人が現地に残ることはなく、コミュニティカレッジ卒業後は日本での就職を検討している学生の方も多くいます。帰国してすぐ就職をしたい学生も多く、最近ではカナダにいながら日本の企業とオンラインで面接を進めていく方法もございます。

           

          企業によって最終面接は帰国してからなどといったこともありますが、オンラインの普及により日本での就職活動も以前に比べて楽になってきています。

          メリット①現地で通用する英語力を証明できる

          語学学校で英語を学ぶだけでなく、海外のコミュニティカレッジに進学して就学する事により、専門的な分野に関しても英語力を身につける事ができます。

           

          また進学をしているだけでも高い英語力があるということはわかりますので語学学校のみで英語を学んだ生徒との差別化もできます。

          メリット②外出系の企業に就職しやすい

          英語力だけでなく、コミュニティカレッジでの就学の経験はグローバルな人材を必要としている企業にとって非常に重要になってきます。就学中のアルバイトの経験なども就職の際の強味になることでしょう。

           

          外資系は即戦力となる人材を求める傾向がありますので、グローバルな環境に慣れているだけでも大きな差が生まれます。

          メリット③大学に進学した学生より先に社会に出ることができる

          就職の際は学歴を見られる事は多いですが、実際に入社してからは学歴よりも仕事での実績などが見られます。少しでも早く社会に出る事によって大学進学した同級生と実務経験の差が生まれますので大学への編入が100%良いとは言い切れません。

           

          実際に日本の企業に就職してから2,3年で海外勤務になるケースもよくありますし、グローバルで活躍するのに必ずしも大学卒業の学歴が必要なわけでもありません。

          デメリット①4大卒として履歴書に記載ができない

          日本ではまだ学歴を見る企業も多く、4年生大学卒業がエントリーの条件となっている企業もございます。しかし、コミュニティカレッジですと学士号が取れない為(学士号取得できるコースも一部ございます)英語ができ海外でカレッジを卒業していても日本の企業のエントリー条件を満たせない場合もございます。

           

          渡航前に希望の企業がある場合はエントリー条件等を確認しておくと良いでしょう。

          デメリット②就職活動が大変

          オンラインで面接等ができる様になってきてはいますが、時差の問題は解決する事はできません。日本の企業が空いている時間で活動をしないといけない為、都市によっては夜ではなく深夜に対応する必要もでてきます。

           

          学校に通いながらとなると体力的に厳しい状況で就職活動をしなければなりません。

          デメリット③日本の情報が少ない

          カナダから日本の情報を集める事はできますが、日本にいる時と比べると入ってくるニュースの量や企業の情報は減ってしまいます。同じ時期に就職する日本の学生はセミナーや大学、友達からの情報がありますが、カナダのコミュニティカレッジにいると自分でニュースを見て情報を得る必要がありますので常に意識していないと就職活動に支障が出てしまいます。

          まとめ

          コミュニティカレッジ卒業後の進路は色々ありますが、どれが正しいというものはありません。最後は自分が納得できる選択をしていきましょう。大学編入、現地就職はカナダに移住ができる可能性もあれば、現地で自分が学びたい事、チャレンジしたい事に向かっていくことができます。

           

          もちろん、日本に帰国する場合でも同じ事が言えますので後悔しない道を選んでいきましょう。弊社では進路相談・キャリア相談も行っておりますので迷いがある方はお気軽にご相談ください。

          永井将馬

          ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

          カウンセラーに質問

          カナダ留学で最近流行りのサマースクールを徹底解説!


          サマースクールは最近人気ですが、渡航先としてカナダを選ばれる方が多くなっています。近年は日本でも英語を使う環境も増えており海外での進学や就職を目指すことも一般的になってきました。

           

          サマースクールを通じて海外での生活や英語、海外の文化に触れることで様々な気づきをお子様に与えてくれることでしょう。

           

          こちらの記事ではカナダでのサマースクールについて詳しく解説をさせて頂きます。

          カナダのサマースクールとは?


          小学生~高校生を対象にした短期留学プログラムになります。主に語学学校が開催をしておりますが、カナダの大学や教育委員会が開催を行うプログラムもございます。

           

          英語を学ぶだけでなく、現地の文化やアクティビティを通じて異国の友人を作ったり生涯忘れることのない大きな経験をする事ができます。

           

          カナダならではのアクティビティや文化に触れた経験から、将来的なカナダでの進学や移住に憧れる方も多くなってきています。

          カナダでサマースクールが人気の5つの理由

          ①カナダで様々な経験ができる

          カナダは自然と都会が融合した穏やかな国です。移民の国でもあるカナダは異文化の受け入れに積極的です。カナダの文化や歴史を学ぶだけでなく数多くの国の文化に触れる事ができますのでお子様に良い影響を与える事でしょう。

           

          また、自然が豊かな国でもあり国立公園や湖などといった場所でできるアクティビティもたくさん用意されています。英語を学ぶだけでなく数多くの経験ができ感性を磨く事にも繋がります。

          ②英語力を若いうちから伸ばす事ができる

          最近では日本でもグローバル化が進み英語を使う環境が非常に多くなってきています。カナダの英語はとても綺麗と言われています。

           

          カナダのサマースクールでは異文化やアクティビティの体験だけでなく、学校での英語学習やホームステイを通じて英語力を伸ばします。

          ③カナダは治安が良い

          治安に関してはお子様だけでなく、保護者様もかなり気にされる部分かと思います。。カナダの治安に関しては平和度指数ランキングでも上位に名前があり、ジュニア世代だけでなくシニア世代の方までもカナダを留学先として検討されます。

           

          安心してお子様を留学に送り出す為に現地の治安は非常に大切です。

          カナダの治安はいいの?主要都市の危険エリア及びトラブル対処法

          ④カナダ現地高校や大学進学の準備段階として海外生活を経験

          最近ではカナダでの高校進学や大学進学を検討される方も増えてきております。しかし、いきなり進学をするとなると少しハードルが高くなります。

           

          まずはサマースクールでカナダがどの様な感じなのか、海外での生活は問題がないのか、お試し留学という形でサマースクールを利用されるのも良いでしょう。

          カナダの大学制度と入学要件。ランキング上位10校もご紹介!

          ⑤質の高い教育を費用を抑えて実現できる

          カナダは英語圏の中で比較的物価が安く、学費や滞在費についても米国やイギリスに比べてリーズナブルです。教育水準も高いカナダのサマースクールは費用対効果も非常に高くなりますのでとてもおすすめです。

          カナダのサマースクールのプログラムについて

          プログラム内容

          カナダのサマースクールでは基本的に午前中に英語学習、お昼を食べて午後は校外でのアクティビティとなっております。

           

          開催される学校や都市によっても内容は異なりますが、勉強だけでなく校外での学習もありますのでお子様が飽きることなく就学できるカリキュラ構成となっております。プログラムの詳細については学校により異なりますのでお問合せください。

          期間

          サマースクールのカリキュラムは名前の通り夏休み期間に開催されます。6月~8月末までの期間が多く、受講期間は1週間から可能となっております。

           

          語学学校によっては通年か開講している英語コースもありますので渡航時期によってはサマースクールでなく英語コースでの受講も可能となっております。

           

          カナダのサマースクールは非常に人気を集めており、満員になってしまう可能性もあるためサマースクールをご検討の方はお早めにご相談頂く事をおすすめいたします。

          受講年齢・国籍バランス

          受講年齢は7歳~17歳が一般的ですが学校、プログラム内容によって異なり、小学生向けのプログラム、中高生向けのプログラムと別れている所もございます。

           

          また国籍に関してはヨーロッパ、南米、日本・韓国・中国・台湾などの学生が集まります。時期によっても国籍のバランスは異なりますので気になる方は事前にお問合せ頂ければと思います。

          カナダでのアクティビティについて

          サマースクールでは午後の時間に様々なアクティビティを用意しています。都市によってもアクティビティは変わりますが観光名所を周ったりハイキングやカヤック等、カナダならではのアクティビティも数多く用意されています。

           

          自然豊かな国でしかできない貴重な体験は子供達に非常に人気となっています。

          アクティビティ一例

          • 観光系:市内観光、遊園地、科学館、週末の小旅行
          • スポーツ系:ハイキング、カヤック、ロッククライミング、サイクリング

          滞在先について

          サマースクールでの滞在先はホームステイと学生寮の2種類になります。

           

          学生寮に関しては年齢の条件や空きの状況次第によっては手配ができなくなる為、ご希望の方はお早めにご相談ください。

           

          ホームステイではカナダの文化を知ることもでき学生寮とはまた違う経験ができます。滞在先のプランについてはカナダで何をしたいのか、留学の目的をしっかり考え滞在先のプランを検討されると良いでしょう。

          カナダ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!

          サポート体制

          サマースクールでは現地でのサポート体制が徹底されており、お子様が安心して学習できる様な環境を提供しています。

           

          学校によっては日本人スタッフが在籍しており万が一の事があっても日本語で対応ができる様になっています。

           

          また学校からエージェントへの連絡もありますので保護者様に安心してお子様を送り出せる様サポートをさせて頂いております。

          サマースクールのプログラム費用について

          サマースクールの費用はパッケージになっている事が多く、実際には学校が提供しているプログラム内容や滞在先のプランにより大きく異なってしまいます。

           

          こちらの記事では参考費用として平均的な費用(学費、滞在費、食費)の記載をさせて頂きます。

          期間プログラム費用
          1週間10万円~30万円
          2週間15万円~50万円
          3週間20万円~60万円
          1か月30万円~80万円

          ※上記費用とは別に海外保険料や航空券代金、おこづかいがかかります。

           

          カナダまでの航空券は往復10万円~15万円程になります。

           

          航空券に関してはカナダのサマースクールが開催している時期は高騰する可能性もございますので留学をご検討されている場合はお早めに準備する事をおすすめします。

          カナダ留学費用を1ヶ月、半年間、1年間の期間ごとに徹底解説!

          カナダのサマースクールで注意すべき3つのこと

          ①渡航前の準備をしっかりしておく

          カナダのサマースクールではプログラムが決まっており、勉強の時間や実際に行くところがわかる為、事前に調べてお子様とお話しておく事をおすすめ致します。

           

          また緊急時の連絡方法やご家族への連絡についてもルールを決めておく事でお子様も安心して渡航ができることでしょう。

           

          また弊社からは詳しくプログラムのご案内や渡航時、留学中の注意点についても事前にご案内させて頂きますので安心して留学準備が進めることが可能です。

          ②日本人比率が高い学校もある

          近年ではカナダのサマースクールは非常に人気を集めており日本の学生も多く参加されています。

           

          アジアやヨーロッパといった多国籍の学生も在籍しておりますが、時期やプログラムの内容によっては偏りがでてしまう可能性もございます。

           

          国籍のバランスを気にされる方は学校の選定の際にしっかり確認が必要になりますのでご相談ください。

          ③お子様との間でしっかりルールを決めておく

          カナダのサマースクールは楽しい事もたくさんありますが、一人での海外生活となると不安な事もたくさんでてきます。

           

          何が良くて、何が悪いか、ご家族の中でもしっかり話し合いをしてルールを決めておく事で現地でのトラブルを避ける事ができます。

          カナダのサマースクールでおすすめの都市3選

          ①バンクーバー

          カナダの主要都市の一つであるバンクーバーは学校も多く日本人スタッフの在籍も多くなります。初めての留学の場合や現地でのサポートを重視される方におすすめの都市になります。

          バンクーバー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

          ②トロント

          トロントは教育に力をいれている都市で、有名な大学や質の高い語学学校が揃っています。冬はとても寒い都市になりますが、夏休みの時期であれば快適に過ごすこともでき、サマースクールでは人気の高い都市になります。

          トロント留学のおすすめ『語学学校』【人気の15校】

          ③ビクトリア

          カナダの中でも治安の良い都市として知られています。小さな都市ではありますがアクティビティではマリンスポーツを楽しむ事ができサマースクールを行う環境としては絶好の都市と言えるでしょう。

          ビクトリア留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

          サマースクールでおすすめの学校3選

          ①Tamwood Vancouver


          小学生から参加できるサマープログラムが用意されています。カナダのサマースクールの中でも人気のある学校になります。また日本人スタッフも在籍している為、安心して渡航もできる事も人気の理由としてあげられます。

          タムウッド・ランゲージセンター バンクーバー校

          ②ILAC


          カナダで最大規模の語学学校になります。実績も豊富で進学校としても有名な学校であることから将来進学検討している学生が多く集まります。規模も大きく学生数も増えるため友人も増えて楽しい留学生活を送ることができるでしょう。

          ILAC日本語ホームページ

          ③SSLC


          他国からの学生が多く国籍のバランスが良い学校です。UBCの学生寮に滞在するプログラムは非常に人気です。カリキュラム内容が充実しており幅広い対応ができるのも魅力的です。

          SSLC ビクトリア校(スプロット・ショー・ランゲージ・カレッジ)

          Yuri Kondo

          幼いころから英語に触れることが好きで、高校生の時にアメリカへ、高校卒業後はカナダへ行きました。休日はネットフリックスで海外の映画やドラマなどを見るのが趣味です。お気に入りは、ストレンジャーシングスというドラマです。両親がカナダへ住んでいたことから、留学先をカナダに決めました。秋の紅葉がとてもきれいで、毎朝30分ほどウォーキングをしていたことが思い出に残っています。

          カウンセラーに質問

          【今人気】50代・60代から考えるカナダのシニア留学!


          最近では日本国内でも英語に触れる機会が多くなっています。語学留学は若い方だけでなく50代、60代、70代以上の方でも海外留学をされる方が増えています。

           

          シニア留学では社会人や学生とは違い、時間にもゆとりがあるため観光や憧れの海外生活を満喫できる、という魅力があります。治安が良く自然豊かな国であるカナダはシニア留学でも人気の国です。

          ①シニア留学とは

          シニア留学専用のプログラムがある訳ではなく、一般的に50代以上の方の留学をシニア留学と呼ばれています。語学留学だけではなく、異文化交流や観光地を訪れる事を目的として渡航される方もいらっしゃいます。

           

          退職をして第二の人生を楽しむ最初の1歩として検討される方も増えています。仕事や子育てを気にする事なく自由にゆっくりと過ごすことができるのはシニア留学ならではの魅力といえるでしょう。

          ②カナダへのシニア留学が人気の理由

          留学プランが豊富

          留学先の中でも人気の国であるカナダは世界中から学生が集まります。学校数も多い事から開講されているプログラムも多くなります。

           

          英語力に応じて選べる英語プログラムもあれば、アクティビティや異文化交流を多く取り入れている学校もあり、ご自身のスタイルや目的にあった留学プログラムを見つけやすいことから人気を集めています。

          カナダは治安が良い

          国や都市選びの際に気になるポイントとして治安の良さがあげられます。留学が初めての方はもちろん、シニア世代の方も安心して生活ができます。

           

          カナダは平和度指数のランキングでも上位に位置しており、治安面だけでなく総合的に見ても留学都市として候補に上がります。

          カナダの治安はいいの?主要都市の危険エリア及びトラブル対処法

          都会から離れ自然に囲まれた地域で自由に生活することもできる

          カナダ留学といえばバンクーバーやトロントをイメージする人も多いかと思います。しかし、カルガリーやオタワ、ハリファックスという地方都市では大自然に囲まれた環境でゆったりとした時間の流れで生活ができます。

           

          バンクーバーやトロントでは都心から少し離れただけでも自然に囲まれた場所も数多くある為、ご自身の生活スタイルに合わせて都市選びが可能です。また世界最大の国立公園もありますので是非足を運んでみてください。

          日本人コミュニティがあり万が一の時も安心

          移民の受け入れも多いカナダでは学校や現地エージェントにも日本人カウンセラーの在籍が多く、日本人コミュニティや日系の企業、飲食店なども数多くあります。

           

          万が一日本語での対応が必要になっても日本語での対応ができる人や場所が多いため安心して生活が出来る事も人気の理由としてあげられます。

          優しい人が多い

          多国籍文化の国であるカナダは移民の受け入れはもちろん、留学生の受け入れも非常に多く、海外から来てる人に対しての抵抗も少なく、とても親切な対応をしてくれます。

           

          カナダ人はとてもフレンドリーで困っている時や普段の生活の中でも声をかけてくれる事がよくあります。英語がうまく伝わらなくても聞き取ろうとしてくれるので間違いを恐れずに話をしてみましょう。

          異文化体験

          海外だからできる経験を留学中にはたくさんする事ができます。海外旅行だと時間が足りない事も多いのではないでしょうか?

           

          ホームステイや学校のアクティビティで開催される異文化交流会も海外留学ならではの体験と言えるでしょう。

          サポート体制が充実

          海外留学というと渡航前、留学中と不安に思うことは多いのではないでしょうか?渡航前や留学中に関してもしっかりとしたサポートを行っております。

           

          現地学校担当者様ともうまく連携をして学校内でも充実した生活をおくれるよう対応しておりますので安心してお任せ頂けます。

          カナダ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

          ③シニア留学のプログラムについて

          長期留学

          語学留学

          半年から1年程の長い期間をかけ英語を学びます。英語を学ぶだけでなく放課後や土日の時間をうまく利用して異文化体験やカナダ国内の旅行、アメリカまで小旅行に行く人もいます。

           

          期間が長くなれば長くなるほど英語力も伸び、試験対策コースやビジネス英語コースといった難しいクラスで勉強も出来る様になります。

          帰国時にはIELTSやケンブリッジ検定といった試験のスコアを取得して帰国もできますので充実した留学生活を実現させることができます。

          専門・大学への進学留学

          海外では50代以上の方であっても当たり前の様に学校に通い勉強をしています。日本の大学や専門学校は若い学生が多いイメージですが、海外では就職してから進学する方も多くご自身のタイミングで学びたい事を学んでいます。

           

          新しい事に挑戦したいと思う方は現地での進学を検討してみるのも良いでしょう。

          カナダ留学で専門学校(カレッジ)には通える?入学要件や費用など詳しく紹介!

          カナダ長期留学のメリット・デメリットと費用の抑え方!

          短期留学

          語学留学

          1週間~3か月程の短期留学で英語を学びながら観光や異文化交流、海外での生活を体験したいという方におすすめです。英語に関しては高いレベルを求めるのは難しいですが、期間次第では生活で困らない程度まで英語力を伸ばす事は可能です。

           

          フルタイム(午前・午後)やパートタイム(午前)のみというコースもありますので生活スタイルや留学の目的にあわせてプログラムを選ぶことができます。

          お稽古留学・習い事

          語学学校に通いながら午後や夕方の時間でご自身の学びたい事に時間を使います。学校のプログラムで用意されていない事もありご自身で探す必要も出てくる為、難易度は少し高くなりますがダンスや料理など現地の人と一緒に習い事に通われる人も増えてきています。

          家族留学・親子留学

          短期留学の場合はお子様やお孫様の夏休みや春休みを利用して一緒に留学をご希望される方も多くいらっしゃいます。

           

          お子様やお孫様はジュニアプログラムのコース、大人の方は一般英語コースで受講が可能です。お子様向けのサマーキャンプのプログラムもありますが毎年プランが異なりますので詳細はお問い合わせ頂ければと思います。

          カナダ短期留学におすすめの都市と学校3選。費用はどのくらいかかる?

          豊富なアクティビティ

          観光:ツアー、ハイキング、ショッピング

          スポーツ:スポーツ観戦、サッカー

          その他:ボランティア活動、異文化交流会

          語学学校では放課後の時間を使って留学生の為に様々なプログラムを用意しています。季節によって変わるイベントもあれば定期的に開催される異文化交流やボランティア活動などもございます。

           

          BBQや市内散策、土日を使っての小旅行やスキーやスノーボードといったカナダならではのアクティビティも豊富に取り揃えています。学校以外でも友人やホストファミリーとの外出もおすすめです。

          ホームステイやホテルでの滞在先プランも豊富

          滞在先のプランについてはホームステイや学生寮、ホテル滞在などご自身の生活スタイルによって選択ができます。シニア留学ではホームステイの手配が人気です。

           

          50代以上のホストファミリーも多く同世代の方の家に滞在する事もできますが、空きの状況によりご案内できない場合もある為事前にご相談ください。

          カナダ留学にはホームステイがおすすめ?メリットやデメリットを解説!

          ④おすすめの都市

          バンクーバー・トロント・モントリオール

          バンクーバートロントモントリオールはカナダの3大都市になります。

           

          生活で困る事はない為、初めての留学の人にも非常におすすめです。都会と自然が共存する美しい都市でもあります。学校の数も多く留学プランも豊富な為、留学計画もたてやすい都市でもあります。

          カルガリー・ウィスラー

          どちらの都市も自然に囲まれている都市になります。ウィスラーは冬季オリンピックが開催された都市でもありスキー場は世界的に有名です。また夏はハイキングなどで訪れる人も多く大自然を満喫できます。

           

          カルガリーリゾート地として非常に有名です。ネイティブのカナディアンが多く暮らしておりホームステイが非常に人気です。

          ハリファックス・オタワ

          ハリファックスは赤毛のアンの舞台ともなったプリンスエドワード島が有名です。カナダの中では雪も少なく過ごしやすい環境です。

           

          オタワに関してはカナダの首都になります。博物館や美術館、国会議事堂などもあり芸術の街としても評価されています。

          カナダ留学の都市選びはこれで解決!おすすめ12都市を徹底解説!

          ⑤おすすめの渡航時期・季節

          ご希望の都市によっても異なりますが、カナダの冬は寒く氷点下にもなります。雪も多く降る都市ではアクティビティや観光にも影響がでてきますので目的によって滞在する時期を検討しましょう。

           

          観光やアクティビティをメインに考えている方は暖かい時期やバンクーバーの様な温暖の都市がおすすめです。ウィンタースポーツや冬景色を楽しみたい人は冬の時期をおすすめします。

          カナダの気候を都市別に比較!カナダ留学に適した都市は?

          ⑥シニア留学の際の注意点

          PC等のハイテク機器の対応が難しい

          パソコンやタブレット等のハイテク機器に慣れていない方も多く学校での勉強に不安をかんじる方も多いことでしょう。

           

          語学学校では最新の設備を導入している学校も多くございます。学校によっては紙の教科書や紙のテストの用意もありますので事前に相談頂くことも可能です。

          シニア世代だけのクラスが少ない

          30+や50+といった年齢層の高いクラスを開講している学校もあるのですが、クラスの数が非常に少ない事や時期によって人数が少ない場合は通常のクラスで対応になることもございます。

           

          学校によって年齢層も変わってしまいますので周りの生徒様の年齢層も気にされる方は事前にご相談頂ければと思います。

          現地到着後の情報収集が難しい

          海外旅行の経験があっても現地での生活となると慣れてない事もたくさん出てきます。英語での情報収集も必要になる時もあり慣れるまで時間もかかってしまいます。

           

          弊社ではそんな不安を取り除いて頂く為に渡航前には携帯電話やWi-Fi、公共の交通機関などの情報をしっかりお伝えさせて頂き安心して渡航ができる様にサポートを行っております。

          ⑦カナダでのシニア留学にかかる費用

          概算費用

          1か月:26万円~56万円

          半年間:115万円~210万円

          1年間:200万円~400万円

          留学費用は期間や留学プランによる変動がありますが、長期になればなるほどお得に留学の手配ができる様になります。

           

          滞在先の都市やプランによって費用を抑える事もできますのでご相談頂ければと思います。下記の記事に費用についてご説明をさせて頂いていますので詳しくはそちらをご覧ください。

          カナダ留学費用を1ヶ月、半年間、1年間の期間ごとに徹底解説!

          カナダ留学の生活費と物価の実際と節約方法【留学生が語ります】

          ⑧シニア留学におすすめの語学学校3選

          Kaplan

          30歳以上の向けのプログラムを開講している大手の語学学校です。教育の質は非常に高く設備や勉強する環境が整っています。毎日行われるアクティビティでは友人作りや異文化交流など生活面でも充実した時間を過ごす事ができます。

          カプランインターナショナルカレッジ(バンクーバー校)

          ILSC

          選択制のプログラムを展開しており、モントリオールではフランス語を学ぶ事もできます。

           

          自由度が高い学校でもありますので目的がはっきりしている方におすすめです。カナダでは3都市でキャンパスを開校しており長期留学の方は転校制度を利用する人も多くいらっしゃいます。

          ILSC モントリオール校

          SC GEOS

          オタワやカルガリーといった郊外にも学校を開校しています。カナダで6都市にキャンパスを持っており、都会から離れた都市への留学を検討されている方に非常におすすめです。

          エスシージオス・ランゲージプラス(オタワ校)

          まとめ

          留学経験者のみならず、初めて留学に行かれる方にもカナダは治安も良いためおすすめです。是非この機会に海外留学にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

          永井将馬

          ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

          カウンセラーに質問