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進学英語を学べる語学学校一覧

カナダで進学英語を学べる語学学校は、近年非常に人気となっています。カナダの理想的な英語に囲まれながら集中して学習ができるほか、将来進学や就職で非常に役立つ実践的な英語を身に付けることができるのがポイントです。

進学英語(EAP)コースとは

EAPはEnglish for Academic Purposesのことで、進学準備英語コースになります。EAPはカナダの大学や専門学校に入学するための、英語条件を満たしていない際に通うコースです。期間はその人のレベル次第になりますが、一般的に10週~40週になります。

 

一般英語コースにおいて中・上級レベルまでアップすると、EAPへ進学できます。大学や専門学校などへの進学を予定している場合、このコースに参加して進学した後困らないような英語スキルを身に付けることが可能です。ノートの取り方やレポート提出方法、プレゼンテーション方法などを学ぶことができます。

 

コースや学部などによりますが、所定の成績で卒業するとIELTSやTOEFLのスコアなしでも直接専門学校や大学などに進学することが可能です。

 

一般英語コースより難易度が上がりますが、役に立つことができる実践的な英語コースになっています。専門学校や大学などを目指してており、TOEFLやIELTSなどの対策にも取り組んでいるなら、EAP経由でテストスコアなしで進学を目指すのも効率が良いでしょう。

進学英語コースのリーディング内容

進学英語コースのリーディング内容について、教科書や学術文献を読みこなすことができる英語力を目指します。一般的にカナダの大学では多くの文章を読むことが求められますので、読解スピードをアップする必要があります。

 

リーディングには文法の知識や単語力が必要になるので、日本にいる間に英文法などを徹底的に勉強しておくことが必要です。日本において英語勉強を頑張ったことは無駄にはならず、基本的に文法の知識は日本の高校で習得するレベルがあると大丈夫です。

 

一方、単語力についてはかなり差があり、日本の大学を卒業する学生の一般的なレベルはカナダの中学1年生ぐらいになってしまいます。このレベルの差の要因は日頃使う機会が少なかったり、大学在学中に語彙力がダウンしたり新しい単語を覚える機会が少なくなるからでしょう。

 

日本の大学を卒業するレベルでは足りない英単語について、カナダの進学英語コースではひたすら覚えることになります。進学英語を学べる語学学校ではひたすら単語を覚えたり、英語を読む量をどんどん増やしていくトレーニングを体験することが可能です。

進学英語コースのリスニング内容

進学英語コースでのリスニング内容について、基本的にリーディングと同じように文法と単語力になります。

 

文法について日本の受験英語でなど使ったように、英文を後ろから順番に訳していくといった英文解釈テクニックはあまり役に立ちません。できるだけ英語をそのまま英語の語順で理解することになるので、英文法の理解をかなり深めなることになります。

 

知らない単語は聞き取れないので、まず知っている単語量を増やすことが第一歩です。スピードに関してリスニングは話し手の速度についていくのが求められ、リーディングのように前の文に戻ったり意味を確認してから、分からない言葉の意味を他から推測することもできません。流れてくるスピードに合わせながら理解していき、問題に答えることができる瞬発力が必要です。

 

リスニングはリーディングと同じで、英語が入って来るドアが違うだけで必要とされる能力は同じでしょう。リスニングは英語をたくさん聞く練習が必要で、進学英語を学べる語学学校では徹底的にリスニングを強化できる授業が多く、たくさん耳を英語に慣らすことによって自然に英語が理解できるようにしていきます。

進学英語コースのスピーキング内容

進学英語コースのスピーキング内容について、進学英語コースと日本で勉強する英語とは全く異なります。日本の学校の場合、自分の考えを表すような訓練はほとんど行われません。しかしカナダの学校では自己表現することを授業において行うので、日本語で行ったことがないことを異国の地で行うのでハードルが高いでしょう。

 

スピーキングはリーディングやリスニングなどの力が付いた後、伸びることが多いです。カナダの学校でのスピーキング内容はカナダ人からするとそれほど難しいものではなく、小学校~中学生レベルでしょう。しかし日本において英会話の練習をしてこなかった人がカナダでいきなり英会話を学ぶなら、小学校・中学生レベルのものも難しく感じることが多いです。

 

英語自体の内容はそれほど難しくはないので、しばらくすると一気に到達できたように実感する人もいます。英語力の成長を実感できるので、モチベーションを維持しやすいかもしれません。次第に慣れてきますが高校卒業レベルを目指すことになるので、英文法の正確な知識や単語量などが求められます。リーディングやリスニングなどと並行しながら、英語力を地道に上げる努力が必要です。

進学英語コースのライティング内容

進学英語コースのライティング内容について、いろいろなレポートや論文、エッセイなどを書くために必要なスキルを身に付けていきます。カナダの大学で学習する際、求められるのが書くことのスキルです。

 

日本の学校では英語のライティングに関して教えられないケースが多く、日本で英語を勉強したことがないと、基本的なことから勉強を始めることになるでしょう。

 

進学英語を学べる語学学校ではライティング勉強方法や技術に関して、体系化されているので階段を一つひとつ上るみたいに身に着けることが可能です。目標レベルに達成することができ、英語ですぐに文章を作成することができるようになります。

 

カナダは移民国家になるので、異なる文化的な背景の人が多く共存しています。文章作成についていろいろな文化に左右されないような一定基準が確立されており、基準に従い英語を書く力を身につけると、アカデミックなライティングを実現することが可能です。

 

ライティングにはいろいろなスキルやテクニックなどが必要になりますが、進学英語を学べる語学学校では効率良く学習することができるので便利です。

進学英語コース入学のための英語要件

進学英語コースに入学するためには、いくつか条件があります。留学生がカナダの大学や専門学校などに進学するには英語力や学歴、成績証明などが必要です。学歴は日本の高校を卒業していると、自動的にクリアすることができます。

 

英文卒業証明を入手することになり、成績証明は学校や学科によって異なりますが、必ずしも必要としている学校はありません。日本の高校で特定単位を取得していたり、GPAが条件をパスしているか判断に使用されるケースもあります。

 

日本人にとってカナダ留学の壁は英語力になり、実質的に進学するということは英語力の条件をきちんとクリアしなければならないという仕組みです。英語力の評価についてTOEFLやIELTS、学校などが用意するテストスコアによって判断されていますが、IELTS5.0以上が目安となります。

 

中には英語スコアが免除されるというプログラムを採用している学校もあり、語学学校が大学やカレッジなどと提携した進学準備プログラムを利用することが可能です。

 

アカデミックなトレーニングになりますが、英語スコアが免除されるので学校に入学してから頑張ることができます。もし英語スコアに満たなければ、先に一般英語コースに通学することもできるので、勉強する機会が多いです。

進学英語コース受講後の進路

進学英語コースを受講した後、いろいろな進路を選択することができます。一人ひとりの将来の目標や状況に応じて、進路を選択することが可能です。

 

コミュニティカレッジの場合、卒業した後の進路によって受講するコースが異なるので、事前に将来的なプランを検討しなければなりません。すべての人がカレッジへ進学することはないので、卒業した後の進路が大切になるので時間をかけて検討することをおすすめします。

 

現地就職する人も多く、コミュニティカレッジを卒業した後最長3年間PGWPが取得することが可能です。現地で就労することができ、現地での就職を希望するならPGWP制度を利用しましょう。

 

4年生大学へ編入する人も多く、コミュニティカレッジやカレッジを卒業した後、4年生大学へ編入することが可能です。カナダの場合州によっていろいろな制度があり、編入を希望するなら事前に確認することをおすすめします。

 

中には日本に帰国してから就職する人もいて、カナダにおいて就職したり編入しない人も多いです。日本に一旦帰国してから就職する人も多く、外資系などの企業を希望する人がいます。カナダで就学中にオンラインを利用して、就職活動を行う人も多いです。

カナダで進学英語を学ぶメリット

カナダ留学のメリットについて、英語がきれいなことがあげられます。カナダ英語は聞きやすく、きれいと言われており、相手の英語が聞き取りやすいとコミュニケーションをとりやすくなります。カナダは比較的訛りが少なく、相手の言っている内容が分かりやすいです。聞き取りやすいカナダ英語は上達する速度を押し上げてくれるので、おすすめ英語になります。

 

カナダは比較的治安が良い国として知られており、カナダ人は基本的にゆったりとした国民性です。教育の面では先進国になるので学生が多く、銃規制があるので安心です。他国と比べると安全な国と言う人も多く、穏やかに過ごすことができるでしょう。

 

学費が安めになっており、アメリカやイギリスなどと比較すると留学費用が安いです。住居費や生活費なども割安になっており、語学学校でのいろいろなアクティビティや交際費などについても割安で、ピクニックなどお金をかけずに楽しめる環境があります。

 

異なる人種にも寛容的な雰囲気があり、カナダは移民大国として有名です。中国やインドなどたくさんの人がカナダにおいて生活しています。チャイナタウンのような街も多くあり、バンクーバーやトロントなどではいろいろな国の人が自身の文化に触れることが可能です。さまざまな種類のレストランやスーパーマーケットなどが点在しています。

進学英語を学べる語学学校の選び方

カナダで進学英語を学べる学校の選び方について、まずは地域から選択していきます。ずっと学校にいるということはないので、近くに映画館などがあったり、スーパーマーケットなど生活するのに便利なエリアを選択することをおすすめします。

 

大都市にはいろいろと必要なものがあったり、博物館や美術館、ショッピングセンターなどたくさんの施設が集中しているので便利です。交通の便もよく自分が行きたいエリアを絞ってから、都心部がよいのか地方がよいのか決めていくと良いでしょう。

 

都市部になると治安面において多少の不安がありますが、生活するには便利で楽しいことも多いです。公共交通機関が整備されているので、アクセスするのに便利です。授業はもちろんフリータイムも楽しみたいなら、都市部が向いているかもしれません。地方になるとのんびりした雰囲気があり、生活費が安かったり人も親切です。その地域に溶け込むことができ、英語の勉強に集中することが可能です。

 

日本人学生数が気になりますが、基本的には留学生の内1割~2割が日本人になっています。日本人同士の集まりを避けたいなら、都市部ではなくオンタリオの地方都市や、ノバ・スコシアなどの学校を選ぶことをおすすめします。

進学英語コースはこんな人におすすめ

カナダは比較的治安が良いので、現地で安心・安全に暮らしたい人におすすめです。バンクーバーなど都市部では治安が悪くなるエリアもありますが、自分から危険なエリアに近づかないなら普段通り過ごすことができます。

 

特にバンクーバーやトロントは日本人留学生が多く、日本人を多く受け入れている語学学校は多いです。英語が苦手でも現地に行くと、コミュニケーションにおいて不便を感じずに生活できる可能性があります。

 

アウトドア・レジャーを楽しむことができ、カナダではカヌーやフライフィッシングなどのレジャーを満喫することが可能です。いろいろな観光スポットが点在しており、留学中にさまざまなアクティビティを体験することができます。

 

カナダには映画館がたくさんあり、安い料金でいろいろな映画を鑑賞することが可能です。アメリカなどの作品が早く見ることができたり、博物館なども多いので休日を充実させることができます。

 

日本食を簡単に入手することができ、カナダは日本人が多いのでスーパーマーケットで日本の食材を並べているところが多いです。日本食専門店もあるので、日本料理を味わうことができます。味噌や醤油なども購入することができるので、自炊を楽しむことが可能です。

進学英語を学べる語学学校一覧

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まとめ

カナダには進学英語を学べる語学学校が多く、たくさんの日本人が利用しています。英語力が上達するような授業内容になっていて、基礎から学ぶことが可能です。卒業すると進学したり現地で就職したり、日本に帰って外資系企業などに就職する人が多いです。

Co-op留学でビジネスを学ぶメリットと注意点

カナダの専門学校はたくさんあり、学校によっては留学生が多いので、留学が初めての人におすすめです。学びやすい環境がそろっていて、期間は数か月から数年まで幅広く選ぶことができます。予算や計画に合わせてフレキシブルに参加することが可能です。ビジネスが学べる専門学校も多く、特にバンクーバーやトロントなどに集中しています。

Co-opでは収入を得ながら学べます

専門学校へ通う目的について、スキルの習得や就労体験などがあげられます。新しいスキルなどを学びながら、コーププログラムを利用することが可能です。これは現地企業において実際業務を体験することができるプログラムで、海外就労の経歴として履歴書に記載することができます。

 

キャリアアップやチェンジを目指すのに合理的な方法です。収入を得られたり長期滞在ができるなどの魅力があり人気のプログラムです。留学生活などの体験に重きをおいて、就労経験があったりそれに近い学科で学ぶ人もいます。

 

専門学校の場合、英語のテストスコアや高校の卒業証明などが必要になりますが、公立の大学と比較すると入学のハードルはゆるめです。入学条件として英語力は低めに設定されており、入学日が多いなどメリットがあります。TOEICを利用することができ、留学生はプログラム期間中において長期間でアルバイトすることが可能です。

 

専門学校を選ぶ人の多くに、働いて収入を得られるという動機があります。自由な勤務にプラスしてして、コーププログラムはフルタイムでの労働体験を利用することができるので便利です。

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治安が良くゆったりしています

カナダにおいてビジネスが学べる専門学校への留学にはいろいろなメリットがあり、英語がきれいだったり治安が良いことがあげられます。学費が安めになっており、異なる人種に寛容です。カナダ英語は聞きやすく、比較的なまりが少ないと言われています。他人とのコミュニケーションを交わすのが英会話を上達する一歩になるので、なまりが少ないと聞き取りやすく相手の言っていることが分かりやすいでしょう。

 

社会人が英語を学ぶ場合、留学した後英語をビジネスシーンで使えるようになることが目的です。カナダ英語は英語上達のスピードを押し上げてくれるので、コミュニケーションにはおすすめの英語です。

 

カナダは比較的治安が良い国と言われており、カナダ人はゆったりした国民性で自然と共存しながら生活しています。教育の面では先進国で、たくさんの学生がいます。銃規制がありアメリカとは違って、個人での所持が認められていません。

 

自国ではないため地理や情報などに乏しかったり、言葉が完璧ではないなどの理由から、日本に住んでいた時より不自由を感じることもあります。基本的に穏やかに過ごすことができ、楽しく生活できる環境が整っている国です。

カナダの治安はいいの?主要都市の危険エリア及びトラブル対処法

多種多様な人種がいます

英語の語学留学先としてよくあがるアメリカやイギリスなどと比較すると、カナダへの留学は費用がかなり安いことがメリットです。学費はもちろん付随する生活費なども割安になっており、全体的に留学費用が安くなります。

 

学校内ではいろいろなアクティビティを体験することができ、ハイキングに行ったり天気の良い日は食べ物を持ち寄ってピクニックすることが可能です。それほどお金をかけずに、楽しむことができるでしょう。

 

異なる人種にも寛容な国で、カナダは世界有数の移民大国です。欧米人やアジア人、中東やインドなどいろいろな移民が生活しています。チャイナタウンなどの場所が存在しており、特にバンクーバーやトロントなどは人種の数は多いです。さまざまな国のレストランやカフェ、教会やコミュニティなどが点在しています。

 

自身のルーツを守ってカナダの文化と共存する考え方が通用しているので、日本人にも住みやすい環境です。短期滞在だったとしても、日本人である自分を受け入れてもらう土壌ができており、国際色豊かないろいろな人種と関わりあって生活することができるでしょう。

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世界的に有名な企業があります

カナダはビジネスに成功している国として有名で、さまざまな企業があります。例えばジンジャーエールを生産している有名な企業があり、カナダは世界中の人が集まってビジネスをし成功した国です。コーヒーで有名な企業があったり、大手スマートフォンメーカーも位置しています。

 

ビジネスで成功するため、コミュニケーションスキルなどが必要です。カナダにおいてビジネスが学べる専門学校に通学する上での動機付けになるでしょう。カナダは国際色が豊かで、世界の縮尺図とも言えるような国です。カナダに暮らす民族は200以上あり、毎年20万人以上移民も受け入れています。

 

日本人も肝要な国になっており、カナダの公用語は英語はもちろんフランス語です。他にはドイツ語やイタリア語、中国語などさまざまな言語が使われています。世界で通じるビジネススキルを学びたいなら、国際色豊かなカナダはおすすめの国です。

 

文化や習慣・考え方など多くの国の人からの刺激を受けることができるでしょう。世界中の人が集まっている国ならではのメリットがあり、ビジネスシーンにおいてさまざまなスキルを磨くことができます。

内面的な変化を実感します

カナダ留学で身につくのは英語力や専門性はもちろん、他にもいろいろなことを身に付けることが可能です。留学で身に付く力は語学力はもちろんありますが、自身の性格も変わる可能性があります。例えば積極性や行動力を身に付けることができたり、何ごとにおいても挑戦してみようと思うようになったなど肯定的な意見が多いです。

 

異文化に対して理解や発見があったり、自分に向き合うことができたという人もいます。世界中どこにいても生きていける自信を付けることができたなど、内面的なスキルも身についた人も多いでしょう。留学先によっても何が身についたかは、人それぞれです。カナダにあるビジネスが学べる専門学校に留学すると、特にビジネスに関係するようなスキルが自然に見つけるようになってなっています。

 

カナダには専門学校や州立学校があり、短期間で学べるプログラムを利用することが可能です。日本からは留学した後仕事に活かせることを目的にして、専門学校を利用する人が増えています。

 

学校以外にもカナダにはインターンシップ制度があり、興味のある分野を短期間経験することが可能です。希望に合うかなど適性を確認することができ、気軽に利用することができます。

様々な分野を学習できます

カナダには短期間で学べる専門学校が多く、いろいろなプログラムを利用することが可能です。国際会計や貿易、マーケティングやマネージメントなどについて学ぶことができます。ホテル業や観光、ウェブやITなどを学習することができ、メイクアップやマッサージなども習得することが可能です。

 

期間は一般的に16週間~2年間で、学校や分野によって異なります。英語力はTOEICが650以上必要な学校が多く、これも学校や分野で違うので注意が必要です。

 

メリットとして短期間において専門性を身につけることができ、日本の専門学校と同じく多種多様な専門分野を学習できます。バンクーバーには60校以上あり、トロントには120校以上あります。受講期間は短期間から提供されているので、自分に合ったスケジュールを選択することが可能です。

 

カナダの州立大学の場合、地域に必要な人材を育て仕事に就くためいろいろなプログラムが提供されています。仕事に直結しており、4年制大学を卒業するよりポリテクニック大学の方を卒業した方が仕事に就きやすいです。専門学校から4年制大学に入学する人も多いです。

有給インターシップ制度があります

カナダのビジネス留学において身につけるポイントとして、英語力と専門性を高めることがあげられます。これらのスキルを身につけるプログラムとしてインターンシップがあります。インターンシップ制度は将来のキャリアアップのため、企業や公的機関・非営利法人などと協力して研修生で働くものです。

 

興味のある分野を短期間経験することができ、自身の希望に合うか適性を見ることができます。カナダではほとんどの大学生がこの制度を活用しており、学校によって企業と提携しながらインターンシップを紹介する学校も多いです。

 

この制度のメリットはいろいろあり、ビジネス英語やコミュニケーション能力、ビジネスマナーなどをアップすることができます。自身の働きぶりが評価されると、カナダでの就職にも繋がるでしょう。

 

無給のインターンシップもありますが、人気なのは有給インターンシップが確約されているプログラムです。特にカフェやレストランなどサービス業で採用されており、能力次第ではオフィスワークなどが可能なケースも多いです。

英語ができると信頼されます

ビジネスが学べる専門学校の場合、留学時に必要な英語力はTOEICでは650くらいです。専門学校やプログラムなどによって入学時の英語力は異なります。基本的に講師が説明している内容を分かる英語力は必要です。英語力に自信がないなら、プログラムなどを受ける前に英語コースを受けると英語力をアップすることができます。

 

ビジネスで成功するため英語力を上げるのはカギになります。英語ができたらできる分だけ、評価されたり信頼されるでしょう。仕事の幅が広がるようになるので、英語力は特に読み書きの能力を身につけておき、ビジネスでも使えるレベルの英語を習得することを目標にしなければなりません。

 

留学した後カナダで働く方法は2つかあります。カナダの企業に直接雇用してもらうか、日本の企業に就職し駐在員として働く方法です。カナダ滞在中にどちらかの方法で就職するか考えて、事前に就職活動してみましょう。

 

求人情報を探す方法について、現地で採用情報を探す場合インターネットを使ってみたり、現地新聞で探すことが可能です。通学している専門学校の求人情報や人脈をたどる方法もあります。

様々な仕事に就くことができます

ビジネスが学べる専門学校で習得したスキルは、日本での就職にも役立ちます。学んだ分野をいかしたいなら、その分野の企業を探して応募するなど就職活動をしてみましょう。すぐに就きたい分野の仕事がないなら、分野以外の仕事に就ける可能性もあります。

 

日本に帰国して日本での生活に戻ってしまうと、なかなか英語を使うチャンスがありません。せっかくカナダで英語力を身に付けたのに、それを使わないのは勿体無いです。近年年急速に国際化が進んでおり今後5年や10年先の日本は今の状態を変わっているかもしれません。日本は更に国際化が進んでいることが予想されるので、英語力を利用するシーンは増えます。

 

日本企業のグローバル化などを考慮すると、同時通訳や逐次通訳など仕事はますます需要があるでしょう。特に観光業界や広告・メディア業界、英会話教室などの需要が増えることが予想されます。興味のある分野の仕事をしてみたり、もっと視野を広げればカナダで身に付いたスキルがいかせる仕事は日本でも多いです。

 

カナダのビジネスが学べる専門学校で経験したものは、一生の財産になり仕事にいかすことができます。

寒さには注意が必要です

カナダ留学は人気がありますが、いくつか注意が必要です。カナダは西海岸か東海岸など、滞在する地域によって気候がかなり異なります。

 

東海岸の場合、冬に行くと寒さに注意しなければなりません。人気都市であるトロントやモントリオールは、1月〜3月上旬にかけて極寒や大雪などに見舞われることが多いです。一年の中で春と秋は非常に短く夏は日本と同じで、冬は少し肌寒いと感じる時期を含めると半年あります。寒くてもさまざまなアクティビティを楽しむことができますが、防寒対策が必要です。

 

留学する都市によりますが、ニューヨークやロンドンなど大都市と比較すると、イベントが基本的に多くありません。各都市にいろいろな美術館や博物館、イベントなどがありますが、バンクーバーやトロント以外はそれほど数が多くないです。

 

カナダ国内では、しっかりと英語環境を作りたい場合はカルガリーやオタワなど日本人が少ないエリアもおすすめです。カナダは英語の勉強を優先している人におすすめの国ですが、遊びをメインとして楽しみたい人には向いていないかもしれません。勉強に集中したい人には良い環境です。

カナダ留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

ビジネスを学べる専門学校一覧

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まとめ

カナダにはいろいろなビジネスが学べる専門学校があり、コーププログラムを活用すると生活費をある程度稼ぐことが可能です。全体的にお安く留学することができ、生活費を抑えることができます。多種多様な人種が集まっているので、日本人に対してもフレンドリーです。入学条件は比較的高いなど専門学校にはいろいろなメリットがあります。

スピーキング特化コースがある語学学校一覧

カナダは留学先として多くの人たちから選ばれており、特にスピーキング特化コースがある語学学校の人気が高まっています。読み書きだけでなくスピーキング力を向上させ、実生活で使える英語力を身につけたい人に最適です。

①SGICトロント校

カナダにあるセント・ジョージ・インターナショナル・カレッジのトロント校は、スピーキング特化コースがある語学学校の一つです。日本人留学生の比率が10%未満であることがほとんどで、留学したのに日本語を話してしまうといった可能性が低くなります。有名な語学学校だと日本からも多くの留学生が訪れているので、つい話しやすい日本語を喋ってしまうことがあるかもしれません。

 

セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジトロント校なら、日本人留学生の割合が平均して7〜8%と低くなっています。授業でも英語のみを話すように徹底されているので、積極的に英語を話したい人にとっておすすめの環境です。

SGICトロント校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

②SCジオス(ビクトリア)

カナダにあるエスシージオス・ランゲージプラスのビクトリア校は、少人数制のクラスでスピーキング力が向上すると人気です。ビクトリア校以外にトロント・カルガリー・モントリオール・バンクーバー・オタワにも校舎があって、この6校間では転校が可能なのもエスシージオス・ランゲージプラスの魅力でしょう。

 

入学金は最初に一度払えば転校時には払う必要がなく、同じ学校なので留学生活もスムーズに続けられます。さらに1週間という短期間からでも留学することができるので、なかなかまとまった期間休みが取れないと言う人でも学ぶことができるチャンスです。海外旅行をしながら、観光だけでなく文化や言語も学べます。

エスシージオス・ランゲージプラス(ビクトリア校)

③SCジオス(オタワ)

エスシージオス・ランゲージプラスのオタワ校は、カナダにある語学学校の中でも日本人留学生の割合が平均して10%程度と低く抑えられています。日本人の割合が低い学校を探している人や、できるだけ英語環境で過ごしたいと考えている人にとっても適しているでしょう。

 

さらに日本人の割合が低いだけではなく、エスシージオス・ランゲージプラスのオタワ校には中南米やヨーロッパなどを含めた様々な国籍の学生が集まっています。そのため英語力が高まるのはもちろんですが、留学先のカナダについてはもちろん他にも色々な国の文化や考え方に触れることができ新しい発見があるかもしれません。

エスシージオス・ランゲージプラス(オタワ校)

④SCジオス(バンクーバー)

エスシージオス・ランゲージプラスのバンクーバー校は、世界で一番住みやすい都市と言われているカナダのバンクーバーに校舎があります。そのため留学が初めてという人でもチャレンジしやすく、ショッピングセンターなどが充実しているのも魅力です。

 

また英語オンリーというルールが根付いているので、せっかく留学したのに日本語ばかり話してしまったということもありません。世界中から英語を学びたいと考える学生が集まっているので、国際色豊かな環境で学習したいと思っている人には最適です。お互いの文化や考え方を尊重しながら、留学先で一生の思い出や友人を作るチャンスだと言えます。

エスシージオス・ランゲージプラス バンクーバー校

SGICバンクーバー

セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジのバンクーバー校は、環境が良いと言われるカナダのバンクーバーにある語学学校の中で比較的日本人留学生の比率が低い語学学校の一つです。

 

さらに英語オンリーという決まりを厳格に運用しているので、学校内では母国語の利用が禁止されています。そうした決まりもきちんと守られているので、英語のスピーキング力を飛躍的に向上させることが可能です。せっかく英語圏に留学したのに、日本語ばかり話してしまって後悔するという心配もありません。

 

スピーキング特化コースでは、正しい発音やイントネーションなどを徹底的に学ぶことができます。コース内ではプレゼンテーションの授業もあり、講師からマンツーマンでフィードバックが受けられるのも魅力です。

SGICバンクーバー校(セント・ジョージ・インターナショナル・カレッジ)

⑥SCジオス(トロント)

カナダにあるエスシージオス・ランゲージプラスのトロント校は、アットホームな環境が魅力で海外生活が初めてという人でも安心して暮らせると人気を集めています。経験豊富な講師陣の授業が受けられるのはもちろん、スタッフの方達が留学生の生活を手厚くサポートしてくれるのが特徴です。

 

さらにエスシージオス・ランゲージプラスのトロント校ではスピーキング力の向上に重点を置いていて、日常会話の力を高めたい人にも適しています。様々な国籍の学生がいて、英語初心者でも大歓迎というアットホームな雰囲気があるので安心です。パソコンやWi-Fiといった設備も充実しているので、留学先として評判も高い学校の一つです。

エスシージオス・ランゲージプラス トロント校

⑦SCジオス(モントリオール)

エスシージオス・ランゲージプラスのモントリオール校は、学生へのフォローが充実しておりスピーキング力の向上に適した語学学校の一つです。カナダの中では珍しくモントリオールは公用語がフランス語なので、英語だけでなくフランス語を耳にする機会に恵まれています。

 

エスシージオス・ランゲージプラスのモントリオール校では英語を学び、放課後は街に出かけてフランス語を学ぶなど二つの言語を習得できるチャンスだと言えるでしょう。英語だけでなくフランス語にも興味があり、将来的には国際的に活躍する人材になりたい人にとっておすすめの環境です。クラスの雰囲気もアットホームなので、不安を感じることなく生活できます。

エスシージオス・ランゲージプラス(モントリオール校)

⑧SCジオス(カルガリー)

エスシージオス・ランゲージプラスのカルガリー校は、豊かな自然環境の中で英語を学ぶことができるカナダで人気の高い語学学校の一つです。ロッキー山脈や世界遺産のバンフ国立公園などがあるので、放課後はそうした豊かな自然に触れてアクティビティを楽しむことができます。

 

カルガリー自体はそこまで大都市ではないので、バンクーバーやトロントに比べて留学費用を抑えることもできるのも魅力です。限られた予算の中でもスピーキング力を高めたいと思っている人にとって、良心的な価格で英会話力を向上させることができる人気の語学学校の一つだと言えるでしょう。

 

文法や語彙ばかりではなく、実際に役立つ英会話力が身に付きます。

エスシージオス・ランゲージプラス(カルガリー校)

⑨WTCトロント

カナダの中心地であるトロントに校舎があり、スピーキング特化コースがある語学学校として人気を集めているの学校の一つにウエスタン・タウン・カレッジが挙げられます。留学生のレベルに応じて初心者クラスから上級者向けのクラスまで様々なコースが用意されているので、自分のレベルに合わせて確実に英語力を向上させることができるのがウエスタン・タウン・カレッジの魅力です。

 

金曜日の午後はアクティビティの時間として、トロント市内に出かけることもあります。スピーキング力を向上させ実生活で使える英語を学びたいと考えている人にとって、最適な語学学校の一つです。

ウエスタン・タウン・カレッジ(WTC)トロント

⑩RCIISトロント

RCIIS-Royal Canadian Institute of International Studiesというカナダの語学学校は、数々の語学学校に関する賞を受賞している有名なスピーキング特化コースがある学校です。日常英会話はもちろんですが、ビジネスシーンでも活躍するスピーキング力を身につけられるのが最大の魅力といっても過言ではありません。

 

クラスは少人数制なので講師と生徒の距離が近く、一人一人の学習状況に合わせて適切なカリキュラムを受講することができます。学校はカナダの中でも中心地であるトロントにあり、ショッピングなどの施設も充実しているので生活に困ることもありません。

RCIISトロント(ロイヤル・カナディアン・インスティテュート・オブ・インターナショナル・スタディーズ)

スピーキング特化コースがある語学学校一覧

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まとめ

カナダは留学先として人気が高く、スピーキング特化コースがある語学学校も充実しています。日本国内で英語学習していると、語彙力や文法力を向上させることはできてもスピーキング力を高めるのは簡単ではありません。思い切って留学してみると、スキルアップにつながるのでおすすめです。

少人数制の語学学校一覧

カナダは世界第2位の大きな国で、広大な面積により地域毎に気候が違います。トロントやモントリオールなどがある東エリアは、冬になると極寒で積雪量が高いです。バンクーバーやビクトリアなどがある西エリアは、冬でも温暖な気候で雪が降ることはありません。少人数制の語学学校が多く、留学生から人気があります。

CESトロント校:トロントの老舗校


カナダ・トロントにはセンターオブイングリッシュスタディーズトロント校があります。語学教育に取り組んでおり、40年以上実績のある老舗校です。

 

課題解決型学習や対話型授業を中心に提供しており、短期集中で能力を伸ばすことができます。さまざまなコースがあり一般英語やビジネス、アカデミックIELTS対策などを選択することが可能です。

 

規定レベルに達した学生はどのセッションでも、プログラムを無料で変更することができます。学習目標に適したコースを紹介してくれたり、英語学習プランを提案しています。カリキュラムは語彙や流暢さを高めて、英文法の精度や知識量を向上を目指すことが可能です。スピーキングと文法を組み合わせたり、便利な言語スキルを実践することができます。

CESトロント校(センター・オブ・イングリッシュ・スタディーズ)

タムウッド・ランゲージセンター:アットホームな雰囲気


カナダ・バンクーバーにあるタムウッドランゲージセンターバンクーバー校は、生徒会があるアットホームな学校です。個別指導など5つの無料学習支援によって、個々の弱点をカバーすることができます。

 

バンクーバー・ウィスラー・トロントにあり、国際的でアットホームな雰囲気を提供しています。英語力の向上や国際人としての素養を育ててており、放課後の個別指導なども充実している少人数制の語学学校です。

 

個人の弱点を無料でバックアップしており、将来使える英語を身に付けることができます。スキルビルダーコースでは、頭で理解しながら英語を作り出す反復練習を受けることが可能です。

Tamwood Language Centres(バンクーバー校)

クエスト・ランゲージ・スタディーズ:細かなレベル分け


カナダ・トロントにはクエストランゲージスタディーズがあり、実力に合ったクラスを選択することが可能です。11段階のレベル分けを行っており、毎週実施されるテストで成果を実感することができます。

 

カナダ人と交流できるチャットバディが人気で、レベルを問わずに会話力を伸ばしたい人におすすめです。カナダ政府公認機関によって認定された語学学校で、少人数制の語学学校になります。

 

会話から楽しく学ぶことをモットーに取り組んでおり、講師陣は大学学位や英語講師認定資格などを保有しています。体系的な英語レッスンを受けることができ、いろいろなアクティビティを通して楽しい留学生活を送ることが可能です。

クエスト・ランゲージ・スタディーズ

グローバル・カレッジ:スピーキングに強い


カナダ・バンクーバーのグローバルカレッジバンクーバーは、正しい表現を身に付けることができスピーキングを専門にする学校です。先生が生徒のいろいろな発言を記録していて、授業の終わりに復習することができます。

 

フレンドリーな学校で、特にスピーキング力を伸ばすことが可能です。生徒のリピート率が高く、独自の方法や教材を使うことで知られています。子供から高齢者までたくさんの人が英語を学びにきており、パワースピーキングトレーニングを受けることが可能です。これはスピーキングを中心にする授業になります。独自の教材を使って、学生のスピーキング力を引き出して訂正授業を行います。

Global College バンクーバー(グローバル・カレッジ)

カプラン・インターナショナル・ランゲージ:放課後も充実


カナダ・バンクーバーにはカプラン・インターナショナル・ランゲージバンクーバー校があり、総合的に英語力をアップすることが可能です。レベルアップ保証制度もあり、テキストやオンライン教材などが連動しており学習を支援しています。

 

北米の英語圏でも絶好のロケーションで、英語力に磨きをかけるプログラムや、カナダならではのさまざまな体験を通して英会話力を伸ばすことが可能です。放課後のアクティビティにおいて、学んだ英語を活用して楽しみながら学習できます。

 

一般英語コースは英語レッスンと自由時間を同時に満喫できるコースです。読み書きやリスニングなどのスキルに焦点をあて、オンラインでも学ぶことができます。

カプランインターナショナルカレッジ(バンクーバー校)

OHCトロント校:歴史的な校舎


カナダ・トロントのOHCトロント校は、ビクトリア朝のおしゃれなキャンパスです。国際色が豊かでアットホームな少人数制の語学学校になります。

 

毎日ユニークなアクティビティを展開しており、オンタリオ州が認定したビクトリア調の建物が校舎になっています。ダウンタウンに位置しており、歴史を感じながらアットホームな環境において学習することが可能です。

 

さまざまな国の友達を作ることができ、放課後になるとユニークなアクティビティやクラスに参加することができます。一般英語20では、コミュニカティブベースになっており基礎的なスキルを学んだり、積極的に話すことができるようグループワークなどを取り入れています。

オックスフォードハウスカレッジ トロント校(OHC)

CLCモントリオール:会話にフォーカス


カナダ・モントリオールのカルチャー&ランゲージコネクションズは、会話に焦点をあてた授業を受けることができます。クラス内での距離が近く、少人数制の語学学校です。ボランティア活動やアクティビティを体験することができ、一人ひとりに合った独自の言語授業を利用することができます。

 

アットホームな雰囲気があり、エクスプレス20クラスでは会話やコミュニケーションなどのテクニックを学ぶことが可能です。流暢さや正確さ、応用力などをアップすることができます。放課後はモントリオールのスポットを探索したり、地元の人目線で見学したりいろいろなイベントを体験することが可能です。

CLCモントリオール(カルチャー&ランゲージコネクションズ)

セントジャイルズ・インターナショナル:バランス良く学べる


カナダ・バンクーバーのセントジャイルズ・インターナショナル・バンクーバー校は、落ち着いて学習した大人におすすめです。社会人の留学生が多い学校で、基礎の5技能についてバランスよく学ぶことができます。

 

2週間おきに学習の進捗をチェックしており、無料のeラーニングを利用することが可能です。バンクーバーの中心に位置しており、たくさんの留学生が通学しています。

 

効率良く英語力を身に付けることができ、高い評価を得ている教師陣が集まっている学校です。一般英語コースは短期間で英語力を上達させたい人向けのコースで、スピーキングやリスニングの向上に取り組んでいます。

セントジャイルズ・インターナショナル( バンクーバー)

OHCカルガリー校:英会話力に強い


カナダ・カルガリーにはOHCカルガリー校があり、コミュニケーションスキルを総合的に伸ばすカリキュラムがあります。週25レッスンで発音や流暢さを磨くことができ、講師や職員がアクティビティに参加するアットホームな学校です。

 

英会話力のアップに特化した授業で、ダウンタウンに位置しています。家庭的な雰囲気があり、ユニークなカリキュラムのクラスになっています。シャイな人も発言できる雰囲気があり、アクティビティが豊富で週末になるとスタッフや教師たちと一緒に、バンフへ小旅行に行くことが可能です。一般英語20では英会話中心の授業で、基礎的なスキルやペアワークなどが取り入れています。

オックスフォードハウスカレッジ カルガリー校(OHC)

ILAC:細かいクラス分け


カナダ・バンクーバーにあるインターナショナルランゲージアカデミーオブカナダは、世界90ヶ国からたくさんの留学生が集まる国際色豊かな学校です。17段階のレベル分けになっており、学生数はカナダ最大規模ですがクラスごとの人数は抑えられています自分の実力に合った授業を受けることができます。

 

ケンブリッジ検定模擬試験を受けながら、進捗を確認することが可能です。世界において最も住みやすいバンクーバーにあり、英語学習はもちろんさまざまなアクティビティを体験できます。

 

柔軟なクラス変更制度があり、一人ひとりに合ったシステムで学ぶことが可能です。ビジネスや大学進学準備コースなどが豊富で、目標に合わせて選べます。一般英語をメインで学び、レベル毎にビジネスや試験対策などに応じて選択可能です。

ILACバンクーバー校(インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ)

まとめ

カナダは日本人留学生から人気があり、カナダ英語の美しさがあげられます。英語にはなまりがありますが、カナダはきれいで安心・安全に生活することが可能です。少人数制の語学学校がたくさんあり、検定試験に特化したコースも充実しています。

カナダの日本人比率の低い語学学校一覧

カナダは北アメリカ大陸に位置しており、日本からの留学生も多いです。カナダは広大な土地で、地域によってはかなり雰囲気が異なります。アメリカ英語に近く、単語のスペルはイギリス英語を採用することが多いです。州によってフランス語が主流になっており、日本人比率の低い語学学校も多いので学習するのにおすすめです。

ECトロント校:実践的な英語を学ぶ


カナダ(トロント)のEC/トロント校は、基礎語学力を高めていき会話力をアップするカリキュラムを提供しています。総合授業やスキル別授業を組み合わせた構成で、同世代の仲間と学ぶことができます。

 

英会話やTOEICスコアのアップに取り組みことができ、教室にはスマートボードを設置しているので最新の学習環境で学ぶことが可能です。スタッフからは丁寧なサポートを受けることができ、ヨーロッパ発祥の学校で世界各国から留学生が集まっています。

 

一般英語クラスではいろいろなトピックを使って話し合い、日常言語の使い方を学びます。知っている英語から使える英語へと変えるため、日本にはない勉強方法に挑戦することが可能です。

ECトロント校(イングリッシュ ランゲージ センター )

LSIバンクーバー校:国際交流を体験できます


カナダ(バンクーバー)のランゲージスタディーズインターナショナルは、実践的なレッスンで実力が付けることが多いです。リピーターが多い学校で、30カ国以上の留学生がやって来る国際色豊かなスクールになります。

 

海外初心者も安心して利用することができ、スタッフが親身になって相談に乗ってくれるでしょう。学生の国籍はさまざまで、英語を学びながら国際交流を体験することができます。アットホームな雰囲気があり、日本人比率の低い学校です。

 

ジェネラル20クラスではペアワークやグループワークを通じて、コミュニケーションの技能をアップすることが可能です。

LSIバンクーバー校(ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル)

クエスト・ランゲージ・スタディーズ:チャットバディ制度あり


カナダ(トロント)のクエストランゲージスタディーズは、実力に合致したクラスで学ぶことが可能です。11段階のレベル分けがされており、毎週実施する進捗確認テストで実力を実感することができます。

 

カナダ人と交流することができるチャットバディ制度があり、会話力を伸ばしたい人におすすめです。少人数制クラスになっており、英語を楽しく学ぶことができます。さまざまなアクティビティを通して、メリハリのある楽しい留学生活をおくることが可能です。

 

コアイングリッシュコミュニケーションは、総合英語基礎プログラムです。文法レッスンから始まり、文法内容を実践していく授業になります。授業は体系的に進行して行き、辞書や翻訳アプリなどの利用が禁止されています。

クエスト・ランゲージ・スタディーズ

WTCトロント:生徒ごとに成績表を作成


カナダ(トロント)のウエスタンタウンカレッジは、習熟度に対応して専門性が高まります。プログラムは一律料金になっており、現地でコースを変更することが可能です。日本人比率の低い語学学校で、カレッジに進学することができます。

 

初級から上級の段階に応じて、スピーキングの弱点を強化することが可能です。表現力を伴った英語力の強化に取り組むことができ、スピーキングのミスを指導してくれます。

 

一般英語コースではスピーキングを伸ばすきことができ、英文法や読み書きなどを総合的に学習することが可能です。生徒一人ひとりに成績表が作成されており、弱点や伸びた点などを意識することができます。

ウエスタン・タウン・カレッジ(WTC)トロント

アクセスインターナショナル・イングリッシュランゲージセンター:フレンドリーな校風


カナダ(トロント)のアクセスインターナショナル・イングリッシュランゲージセンターは、大都市にあって小規模な学校でアットホームです。少人数制でトロントの中心地にあり、生徒一人ひとりへの細やかなケアを行っており、英語で多くの会話をするチャンスを提供しています。

 

教師陣は生徒の得手不得手などを把握しており、種類豊富な授業を体験することが可能です。適切な国籍比率になっており、日本人比率の低い語学学校です。フレンドリーな校風で、勉強しやすい環境になっています。インテンシブフォーカスイングリッシュ30コースでは、午前と午後に分かれて受講することが可能です。文法や熟語、スラングなどを学べます。

アクセスインターナショナルランゲージセンター

SCジオス(ビクトリア校):花の都で学ぶ


カナダ(ビクトリア)のエスシージオス・ランゲージプラス・ビクトリア校は、距離が近いアットホームな学校です。サポート付きで復習できるスタディクラブを無料で利用することができ、海風に包まれたビクトリアに位置しています。

 

ビクトリアは花の都と呼ばれており、生徒へのトータルケアを大事にしている学校です。留学生活が充実するようスタッフがサポートしており、定期的にカウンセリングを受けることができます。目的に応じて試験対策や進学準備、他校舎への転校などもバックアップしてくれるので便利です。

 

一般英語スタンダードコース20では、会話実践力を重視しているレッスンを受けることが可能です。意思疎通ができる力や自分の考えを伝えるためのコミュニケーション力をアップすることができます。

エスシージオス・ランゲージプラス(ビクトリア校)

Global College バンクーバー:正しい表現を身に付ける


カナダ(バンクーバー)のグローバルカレッジは、正しい表現を身に付けるスピーキングを専門にする学校です。フレンドリーな学校で生徒のリピート率は高く、特にスピーキングを重心した授業スタイルになります。

 

独自のメソッドやスピーキング教材を使っております。他にはない特徴のある学校で、パワースピーキングトレーニングでは午前も午後もスピーキングを中心にした授業を提供することが可能です。人気のあるクラスで、さまざまなシチュエーションで生徒たちのスピーキング能力を引き出していき、話した内容を講師が書いて毎日訂正授業を行うスタイルになります。

Global College バンクーバー(グローバル・カレッジ)

IGKケロウナ:アクティビティ充実


カナダ(ケローナ)のインターナショナルゲートウェイ・ケローナは、日常で使える英語に重点を置いた実用性の高い学校です。留学初心者にもおすすめで、いろいろなアクティビティが充実しています。

 

ケローナは人気のリゾート地で、理想的な環境で英語を学ぶことが可能です。小規模でアットホームな雰囲気があり、アクティブな授業構成です。

 

受動的ではない授業で、一般英語コースは人気があります。パートタイム授業を利用したいが、ワーキングホリデーでバイトしたいという人におすすめです。時間を有効に使うことができ、効率良く英語スキルを伸ばすことができます。講師は学生の弱点を見つけていき、解決策を提案してくれます。

IGKケロウナ(インターナショナル・ゲートウェイ)

VGCインターナショナルカレッジ:国際色が豊か


カナダ(バンクーバー)のVGCインターナショナルカレッジは、世界中から学生が集まる国際色豊かなスクールです。一般英語やビジネス英語、Co-opプログラムなどを利用することができます。

 

無料ワークショップでは履歴書を作成したり、面接の準備をすることが可能です。フレンドリーな雰囲気があり、いろいろなカフェやフードコートなどが近くになります。交通の便が良く、いろいろな場所にアクセスすることが可能です。

 

さまざまなカリキュラムや経験豊富な教師が在籍しており、世界75ヵ国以上から人が集まっているので国際色が豊かです。グローバルイングリッシュでは、スピーキングや議論、文法や語彙力など総合的に高めることができます。

VGCインターナショナルカレッジ

ILAC:試験対策や進学準備に強い


カナダ(バンクーバー)のインターナショナルランゲージアカデミーオブカナダは、90ヶ国以上から留学生が集まる国際色豊かな学校です。細かいレベル分けがされており、実力にマッチしたクラスを体験できます。

 

ケンブリッジ検定模擬試験を受けながら進捗を確認していき、世界中で最も住みやすい街に位置している学校です。多くの学生が集まっており英語学習やアクティビティを利用することができます。柔軟なクラス変更を行っており、一人ひとりに合った授業を選択することが可能です。

 

フレンドリーな教師から基礎を学ぶことができ、上級者はビジネスや試験対策、進学準備コースなどを利用できます。模擬試験を行いながら実力チェックや、検定対策を行うことが可能です。

ILACバンクーバー校(インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ)

カナダの国際色豊かな語学学校一覧

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まとめ

カナダは世界中から移民が多く、さまざまな文化に触れ合うことが可能です。日本人比率の低い語学学校が多く、トロントやバンクーバーなど生活しやすい場所に位置しています。お互いに多様性を尊重する雰囲気があり、英語が第一言語でない人も多いので、英語がそれほど話せない学生にも丁寧に接してくれます。

IELTS試験対策準備を学べる語学学校一覧

IELTS(アイエルツ)は海外留学や研修など、英語力を証明するためのテストです。カナダやイギリス、オーストラリアなどへの海外移住申請にはおすすめで、ほとんどの高等教育機関において認められています。英語力証明としてのグローバルスタンダード試験として、世界中で受験者が増えています。カナダにはIELTS試験対策準備を学べる語学学校があり、留学する人が多いです。

IELTSとは

IELTSにはいろいろなメリットがあり、国際通用性が高いことがあげられます。140ヵ国で合計10,000以上のさまざまな機関が認定しています。カナダやアメリカなどへの留学について英語力証明に利用することができ、海外移住申請にも最適なテストです。

 

日本での入試でも採用が拡大しており、通用性の高さが認められています。使える英語はコミュニケーション力が大切になるので、IELTSテストのスピーキングでは面接官との対面試験を採用しています。マンツーマンでのスピーキングテストによって、英語力を試すことが可能です。

 

実践的なテスト形式になっており、IELTS受験者は年間350万人以上になります。人気の理由についてテスト形式があり、筆記テストは紙と鉛筆のため日本人にとってなじみやすいのが特徴的です。大学生を中心に受験者数が増えており、高い信頼性や公平性を誇ります。

 

IELTSは公平性や高い信頼性、高品質の基準によって世界中で信頼されており、国籍や文化的背景、受験上の配慮などが必要かに関係なく、受験者すべてに公平と認識されています。厳格なトレーニングやテストセンター、試験担当者の監視を通じてテストの実施が安全であることを保証することが可能です。

IELTSには3つの種類があります

IELTSにはいろいろな種類があり、世界で活躍したかったり夢だった仕事をしたり、英語力をアピールするためなどそれぞれの目的にマッチしたIELTSを選択することが可能です。試験を申し込みする場合、受け入れ先の機関などが求めているIELTSの種類をチェックすることをおすすめします。自分に最適な試験を見つけることが大事で、例えばアカデミックの場合高等教育などを目的とする人におすすめです。学士や修士などの取得を目指した留学をしたかったり、英語圏での専門機関で就業を目指す人に向いています。

 

ジェネラル・トレーニングの場合、自身の英語力の証明としてどこでも利用することが可能です。学士以下の留学や自国、英語圏での就労や移住などを考えている方におすすめします。

 

英国ビザ申請用は英国ビザの申請向けの特別なIELTSです。イギリスの学士や修士学位取得などのための留学だったり、就労を目的とする人はこの試験結果が必要なケースがあります。カナダにはIELTS試験対策準備を学べる語学学校がたくさんあるので、自分に合った環境の学校を選択することができるので便利です。

カナダでIELTS対策を学ぶメリット

カナダが留学生から人気があり、外国人に寛容で留学した後の就労や永住が比較的簡単です。公立カレッジや大学を修了すると、就労ビザが取得できます。

 

美しいカナダ英語を身に付けることができ、カナダの場合地域毎の発音の差が少なく、訛りの少ない英語です。標準的な発音を習得することができるので、グローバルなコミュニケーションにも役立ちます。

 

人気の観光スポットがあり、世界的に有名なナイアガラの滝やメープル街道を見学することが可能です。美しいオーロラを鑑賞できるイエローナイフがあり、ロッキー山脈をみわたせるバンフ国立公園などを利用することができます。

 

治安が良く留学生にも安心で、ニュージーランドに次いで安全な国と言われています。多民族国家になるので多様性が認められている環境があり、違いを受け入れる環境が根付いているので、つたない英語でも接してもらえるでしょう。

 

公用語は英語とフランス語になりますが、中華系移民が多くマルチな文化です。留学した邦人数も多く世界的に日本人が多く暮らす国になります。何か困ったことが起きた場合、日本人同士の助けを借りられるでしょう。

目的別の目標点数

カナダには専門学校(カレッジ)と大学があり、IELTSアカデミックのスコアが必要になるケースが多いです。例えば私立カレッジの場合IELTSスコアの目安として、アカデミックが5.5以上目安になります。公立カレッジの場合目安はアカデミックで6.0~6.5です。大学入学の場合IELTSはアカデミックで6.0~6.5以上になります。

 

カナダに永住したいなら、IELTSジェネラルが必要です。申請にはいくつか種類があり、それぞれの英語力の要件が必要になります。永住権申請の場合ジェネラルテストの結果が必要で、スコアをCLBに換算してから審査が行われます。熟練労働者プログラムは管理職や専門職、技術職などのいずれかで、過去10年以内において1年以上就業経験が必要です。

 

カナダ経験クラスの場合、過去3年以内において1年以上勤務経験があることが求められます。カナダにはIELTS試験対策準備を学べる語学学校が設置されており、カナダではトロントやバンクーバーなどに集中しています。将来的に永住することも視野に入れているなら、これらの学校を利用すると便利です。

IELTS対策が学べる語学学校4選

ECバンクーバー校:留学生が多い


IELTS試験対策準備を学べる語学学校として、ECバンクーバー校があります。世界で住みやすい都市にあり、フレンドリーで印象的な西海岸都市です。バンクーバーは太平洋と海岸山脈などを背景としており、いろいろなアクティビティを体験することができます。いろいろな文化やレクリエーション、歴史やアドベンチャーなどを楽しめる街です。

 

ECバンクーバー校は美しい都市の中心部にあり、ランドマーク的なビルの中にあります。教室には自然光が溢れており、コースは一般英語やビジネス英語、アカデミック英語やインターンシップ体験などさまざまなコースを受講することが可能です。

 

放課後無料のワークショップが開催されていて、効率良く英語を学ぶことができます。さまざまなソーシャルやレジャーアクティビティなどが用意されているので、多国籍な環境や充実したカリキュラムを利用することが可能です。

 

世界中から多く学生が集まっており、いろいろな文化的背景を持つ留学生と一緒に英語が学ぶことができます。レベル分けは細かく設定されていて、カフェでの会話や発音などいろいろなカリキュラムを受けることが可能です。

EC バンクーバー校(イングリッシュ・ランゲージ センター)

ILACトロント:中心地にあります

ILACトロントキャンパスはダウンタウン中心地にあり、地下鉄でのアクセスが良くいろいろなレストランやカフェが近くにあります。治安も良く映画館や美術館、トロント大学が近くにあり、校舎には学生ラウンジや無料インターネットを利用することが可能です。

 

一般英語やIELTS試験対策コースなどがあり、インターンシップや大学進学への準備プログラムなど多種多様なカリキュラムを利用することができます。

 

滞在方法はホームステイやレジデンスなどから選択することができ、質の高いホームステイも利用することが可能です。地域文化に触れながら、効率良く英語を学ぶことができます。レジデンスはダウンタウンにあり、レストランなどへのアクセスは良好です。公共交通機関を利用して通学することができ、コンサートやスポーツ観戦などを楽しむことができます。

 

モントリオールやニューヨークなどに小旅行を行い、世界75ヶ国以上から集まる国際色の豊かな学校です。5ヶ国以上の国籍の人がクラスにいることもあり、インターナショナルな環境になります。英語を学ぶことはもちろん、文化や慣習なども同時に学ぶことが可能です。

ILACトロント校(インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・カナダ)

ILACバンクーバー:カナダ最大です

ILACバンクーバーのキャンパスはすべてダウンタウン中心地にあり、さまざまなレストランやショッピング街の近くにあり便利です。無料のインターネットや野外パティオ、プロジェクターなどを完備しており、一般英語はもちろん試験対策コースを受講することができます。大学進学準備プログラムなどを利用することができ、ETS認定のTOEFL公式iBTテストセンターになります。

 

ホームステイやレジデンスなどを利用することができ、ホストファミリーは厳選されたカナディアンファミリーです。地域の文化に触れながら学ぶ絶好の機会になり、公共交通機関が発達しているので便利です。

 

キャンプやフェスティバルなどを定期的に開催しております。インターナショナルな環境になっており、国籍制限を設けているので国籍が偏りません。いろいろな国の学生と学ぶことができ、視野を広げることができます。

 

自然と外国人の友達ができたり、英語でのコミュニケーションを図ることに抵抗がなくなっていきます。スムーズに英語力をアップすることが可能です。

ILACインターナショナル・カレッジ(バンクーバー)

ILSC:選択科目が豊富


ILSCはバンクーバーにあり、100以上の国からの生徒がやってきます。質の高い授業を行っており、個人の興味のあることを学習することが可能です。学習意欲を高める工夫が施されており、130以上のプログラムからカリキュラムが組むことができます。

 

ダウンタウンの中心地であるセントパトリック駅前に位置しており、公園やレストランなどに近く便利なロケーションです。ジャーナリズムや国際的な社会問題、大学進学準備プログラムを提供しています。セイリングやピクニックに参加することができ、ナイアガラの滝への観光もあります。アウトドアに興味がある人に向いていて、長い歴史で磨かれた良質な授業を受けることが可能です。

 

ILSCは長い歴史があり、たくさんの生徒を指導してきました。授業の質を高めており、語学教育界の名誉のある賞に選ばれたこともある学校です。世界の語学教育業界において、授業の質の高さが認められたことを意味しており、入学した生徒は良質な授業を受講しながら目標に向けて勉強することが可能です。

 

IELTS試験対策準備を学べる語学学校としても知られており、英語力に磨きをかけることができます。

ILSC バンクーバー校

カナダでIELTS対策を学ぶ際の注意点

カナダ留学にはいくつか注意があり、冬の気温が低いことがあげられます。トロントなどカナダの内陸部の場合、冬のシーズンは氷点下の気温になることが多いです。内陸部では雪が降ることも多く、ダウンジャケットや手袋など防寒アイテムを揃えておかないと、生活するには難しいかもしれません。

 

このような冬のシーズンが苦手な人にとって、カナダは不向きになります。日本人が多い学校を選択すると、せっかく滞在したのに語学が上達しないケースがあります。日本語を話す方が楽なので、ついつい留学中も日本人と一緒に過ごすようなら要注意です。人と積極的に話すのが苦手な人なら、留学のチャンスを活用できないままいつのまにか滞在期間が終わるというケースもあります。

 

コミュニケーションが苦手な場合、美容院を利用する際少し戸惑うかもしれません。カナダでは美容師を指名してから施術してもらうスタイルになるので、施術費用について美容師の技術や地位などで変わるようになっています。お店のことを知らないで行ってしまうと、予想以上の高い料金を支払うケースも多いです。オプション料金の設定はお店によって違うので、きちんと料金を確認してから依頼することをおすすめします。

カナダは留学先として人気です

バンクーバーやトロントは日本人留学生が多く、市内にはいろいろな大学や語学学校が多く見られます。英語が苦手な状態で行った時でも、それほどコミュニケーションを図るのに不便を感じることはないでしょう。カルチャーショックを受けたくない人には、カナダはおすすめの国です。

 

自然が豊かな国で、カヌーやフライフィッシングなどを楽しむことができます。ラフティングなどさまざまなアウトドアレジャーを満喫することができ、国内にはこのような遊びを楽しめる観光スポットが点在しています。休日を利用してしばしば足を向けてみたり、留学中に日本では経験できないようなアウトドアレジャーを体験することが可能です。

 

カナダを選ぶと英語を学習しながら、楽しく過ごせる可能性が高いです。日本人が多いので一般的なスーパーマーケットでは、日本の食材を取り扱っているケースがあります。大きな街になると日本食専門店があるので、日本料理が食べたくなった時には便利です。豆腐や味噌などを現地で購入することができるので、自炊を楽しめることができます。チャイナタウンがあるので、いろいろなアジアの食材を扱っています。

IELTS試験対策準備を学べる語学学校一覧

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まとめ

カナダ留学を目指しているなら、IELTSがあれば可能性が広がります。IELTSで一定スコアを得ておくと、留学や就業・永住なども可能です。IELTS試験対策準備を学べる語学学校があり、効率良く学習することができます。治安も良いので安心して学べる環境が整っており、世界で通用するきれいな英語を身に付けることが可能です。

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

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一般英語コースを学べる語学学校一覧


カナダ留学にはいろいろなメリットがあり、安全安心して生活をおくるマルチカルチャーな環境があげられます。多文化な社会を維持しており、世界中から移民がやって来る国です。異なる文化や民族などが多様に存在するエリアで、気軽に一般英語コースを学べる語学学校がたくさんあります。

①一般英語コースの基本的なスケジュール


カナダの語学学校にはいろいろなコースがありますが、最もベーシックなコースが一般英語コースです。初級者から受講することができ、たくさんの人が参加している人気のコースです。リーディングやライティング、スピーキングやリスニングなどを満遍なく学習することができます。

 

フルタイムクラスの基本的な一日の流れとして、午前中は3~4コマのクラスを受講することが可能です。ランチをとった後は午後のクラスが2コマあります。

 

その後はフリータイムになりますが、放課後のアクティビティが豊富な学校が多いです。英語に慣れない内は授業内容について理解を深めるため、予習や復習の時間をきちんと取れるコースがおすすめです。

 

短期(1〜2週間)の場合、多くの時間学習するために授業時間が多いコースを選択すると英語力をアップすることができます。祝日は基本的に休校になるので、祝日情報はチェックしてから申し込むこんでおくと安心です。

 

留学しながら仕事をしたり観光を楽しみながら英語を学びたい場合、午前中だけ授業に参加することができるコースもあります。

②一般英語コースにも種類は様々あります

一般英語コースを学べる語学学校には、いろいろなコースを提供しているところが多いです。インテンシブコースは、一般英語のコマ数を増やしたものです。モーニングコースはコマ数を減らしており、基本的に午前のみのレッスンになります。アフタヌーンは一般英語のコマ数を減らしていて、基本的に午後のみのレッスンです。アフタヌーンコースはパートタイムとも呼ばれます。

 

また、一般英語コースで英語力が身に付いてこれば、次のステップとして以下のような専門的なコースを受講することもできます。

 

ビジネスコースは仕事における英語の使用を目的としたものです。毎日の業務や電話対応などさまざまなビジネスにおける、英会話や語彙、文章力やビジネスマナーなどに焦点を当てています。TOEIC対策コースを選択する人も多く、英語でのコミュニケーション力を幅広く評価するテストです。聞く・読むを測定するTOEICテストや話す・書くを測定するTOEICSWテストに区分されています。TOEFL対策コースも開講されている場合がありますが、TOEFLとは英語を母国語にしない人のためのコミュニケーション能力を測定」するテストです。読む聞く、話す書くなどの技能を総合的に測定することが可能です。

③一般英語コースで基礎力を身に付けましょう


カナダには一般英語コースを学べる語学学校があり、多くはトロントやバンクーバーにあります。様々なコースがあり、レベルが区分されていて一般英語コースから開始可能です。世界のスタンダードになっているケンブリッジコミュニケーションメソッドを体験することができ、スピーキングやリスニング、リーディングやライティングなどの4技能を上達することができます。

 

基礎的な技能を身に付ければ、上級コースに移行することが可能です。クラスは少人数制になっていて、各レベルの修了が4週間目安になっています。

 

入学すると初日にレベルチェックが行われる流れです。入学日に英語試験を実施してから、レベルを判定していきます。留学生は一般英語コースから開始することが多く、能力がアップすると検定試験対策や大学進学コースに移行することが可能です。

 

定期的に模擬試験などを受けることができ、テストの結果や出席率、宿題や授業での発言などについて総合的にレベルアップをチェックしていきます。独自の教材を使用する学校もあり、授業料は基本的にクオリティの高い学校になればなるほど高くなる傾向です。

④語学学校を選ぶポイント

語学学校には一般英語コースはもちろん、ビジネス英語やIELTS対策、ケンブリッジ検定対策や児童英語講師育成などがあります。長期間語学学校に通うなら、コースの種類が多いところを選ぶと便利です。

 

一般英語コースを受けている間に中級レベルに到達すると、上級コースに移行することができます。英語力向上や資格取得を狙っているなら、一般英語コース以外にいろいろなコースを提供する学校がおすすめです。

 

一クラスの人数は10~13名が多く、夏休みや冬休みの場合短期留学生がかなり多くなります。クラスはレベルによって異なり、初心者クラスだと日本人や韓国人などの割合が大きくなり、上級になればなるほどクラスの人数が少なくなる傾向です。

 

自国文化についてプレゼンテーションするケースがあり、その国の出身の人から現地の情報を聞くことができます。語学学校によってレベル分けやレベルの数はさまざまで、初心者~上級者まで5レベルに分かれているところが多いです。入学する時に受けるテストによりレベル分けされることになるので、学校を選ぶ際レベルの数に注目しましょう。

 

学費は週200~400ドルぐらいの語学学校が多く、自習時間や講師の質、コースの種類などにより学費が変わります。

【全139校】カナダの『語学学校』一覧。選び方の8つのポイントを解説!

⑤都市選びの際は気候も考慮しましょう


カナダに留学する人は多いですが、冬が寒いという点には注意が必要です。治安もよく移民や留学生などが過ごしやすいメリットがありますが、寒さはかなり厳しい国です。

 

トロントでは過去最低気温が-33度を記録しています。一方、バンクーバーは比較的温暖で治安が良いと言われています。英語やフランス語を同時に学べるモントリオールの場合、冬は-10度以下になることも多いです。冬が長く最低気温が0度を下回る月が5ヶ月ぐらい続き、10月からは4月まで雪が降るケースがあります。

 

オーロラのような自然現象を見られるエリアもあり、寒いカナダならではの魅力を体験することが可能です。冬場のアクティビティが好きな人にはおすすめの国です。

 

バンクーバーの雨が降りやすく、とにかく冬は雨が多いことで有名です。気温が氷点下まで下がらないので、雪ではなく雨になります。バンクーバーは東京の2倍ほど雨が観測されており、雨季になる11月~4月までは雨の日が多いでしょう。

カナダの気候を都市別に比較!カナダ留学に適した都市は?

⑥大都市ほど日本人比率が高くなる傾向です


日本人留学生の渡航先として一番人気はアメリカです。その次がオーストラリアで、その次にカナダがあげられます。カナダの場合トロントやバンクーバーなど、主要な都市に留学生が集中している傾向です。

 

カナダ留学ではほとんどの人がトロントやバンクーバーを留学先として選択しています。知名度の高さと治安の良さから渡航先として高い人気を誇っていますが、現地で日本人と出会う確率は高いです。せっかく英語圏において英語を学ぼうと留学したのに、結局現地で出会った同じ国の人と話してしまうという人は多いでしょう。

 

何か困った際に助け合える日本人が多いことは良いことですが、すぐ日本語が使える環境があるとついつい日本語を使ってしまいます。毎日英語環境に浸かりたい人なら、そのような環境にメリットを感じないかもしれません。

 

そういった方々にはカルガリー、オタワ、モントリオールなど郊外の都市がおすすめです。下記リンクにカナダの人気都市をまとめておりますのでご覧ください。

カナダ留学の都市選びはこれで解決!おすすめ12都市を徹底解説!

⑦一般英語コースを提供している語学学校4選

①SSLC:コースが豊富


SSLC(スプロットショウランゲージカレッジ)バンクーバー校は、一般英語コースを学べる語学学校です。進学やキャリアアップ向けのプログラムがあります。

 

中学生からジュニアプログラムを開講しており、英語教育について独自のノウハウを持つ高い品質の授業を受けることが可能です。専門学校が運営しており、大学進学やテスト対策など勉強したい人に向いています。

 

ダウンタウン中心地にあり、ショッピングモールなどがある便利な立地です。

 

一般英語コースでは読み書き、聞く話すなどの4技能を徹底的に学ぶことができます。技能毎にクラス分けされるので、自身のレベルに合った授業を選択することが可能です。長年の英語教育から由来する独自のカリキュラムを活用し、学生のニーズに合った授業を提供しています。多様なコース開講によって、自分のやりたいことをしっかり学ぶことが可能です。

 

一般英語コースの他にカレッジ・大学進学準備プログラムを利用したり、英語専門プログラムなどに参加することができます。進学に力を入れておりパスウェイも豊富で、高校進学プログラムやファミリー留学、グローバルリーダープログラムも用意されています。

SSLCバンクーバー校(スプロット・ショウ・ランゲージ・カレッジ)

②ILSC:ユニークな授業を開講


ILSCトロント校はスターアワードを受賞した学校で、ユニークなクラスを提供しています。英語オンリーの生活をすることができ、駅の目の前に位置しているので便利です。

 

ショッピングセンターにも近く、クラスは全選択制で50以上あるコースから目的に合った授業を利用することができます。スラングリッシュクラスや映画を通して学ぶクラスなど、ユニークなコースが多いです。

 

英語コースは10段階に区分されており、英語力に合わせた授業を選択することができます。クラスのレベルが高すぎたり簡単すぎると思ったなら、専門スタッフに相談するとクラスを変更することが可能です。

 

コミュニケーションから開始してみて、慣れてきたらビジネスクラスに移行することもできます。英語試験対策などを選択することができ、ステップアップしながら英語力を身に付けることが可能です。学校内は英語以外が禁止になっており、授業中や昼休みなどもランゲージパトロールと言うスタッフが見回りしています。

 

IELTSの公式指定校で、落ち着いてテストを受けることが可能です。IELTS対策コースがあり、基本コースはもちろん特定スキルに特化したクラスもあります。

ILSC トロント校

③ILAC:カナダ最大の語学学校


ILAC(インターナショナルランゲージアカデミーカナダ)トロント校は、カナダ最大規模の人気校です。世界75カ国以上から学生が集まっており、大学やカレッジの提携数が最も多いです。

 

毎年14,000人以上の学生が通学するカナダ最大の学校で、国籍比率を30%に制限しているので国籍比率のバランスは良いでしょう。アジア系が少なく、ヨーロッパ系が多い傾向があります。ヨーロッパ系や南米系、中東系など多岐にわたっています。トロント校では日本人の比率は低く、中国や韓国からも生徒がやって来る学校です。

 

英語を学んだり他国の文化や習慣なども学ぶことができ、モダンなビルの校舎には最新設備が整っています。Wifiを利用することができ、パソコンや電子レンジ、学生ラウンジなど学習できる環境があるので便利です。放課後になると学生ラウンジで勉強する人も多く、熱心に取り組む人が多い学校です。

 

一般英語コースを学べる語学学校で、独自のカリキュラムによって多数受賞しています。17段階にレベル分けしており、自分のレベルに合ったクラスで授業を受けることが可能です。ベテラン講師が揃っており、定期的に研修を受けていて生徒の目標達成をサポートできる体制が整っています。

ILACインターナショナル・カレッジ(トロント)

④IH:J-Shineプログラムあり


IH(インターナショナルハウス)バンクーバー校は、細かなレベル分けでいろいろなプログラムがあります。日本人向け資格取得コースなどがあり、生活スタイルにマッチした時間帯で受講することが可能です。

 

カナダ政府から授業の品質認証を受けていて、一貫して質の高いプログラムを提供しています。細かくクラスのレベル分けを行っていて、自身にぴったりのレベルで利用することが可能です。

 

学生対応はもちろん講師として日本人スタッフが在籍していて、現地生活にすぐに馴染めます。学生寮が完備されており、いろいろな滞在スタイルを選択することが可能です。

 

日本人向けにJ-Shineという小学校の英語指導者資格取得コースがあり、カナダでは珍しいカリキュラムになります。資格を取得すると子供向け英会話教室や英語教育の外部教員などの就職に利用することが可能です。

 

14段階のクラスがあり、学力に応じたクラスで学習することができます。定期的なテストによって実力の伸びをチェックすることができ、午後から選択制の授業スタイルを利用することが可能です。様々な角度から英語力をアップすることができ、選択科目を変更することができます。

IHバンクーバー(インターナショナル・ハウス・バンクーバー)

⑧一般英語コースがある語学学校一覧

Niagara College Canada(ナイアガラ・カレッジ)

Niagara College Canada(ナイアガラ・カレッジ)

$262/週~

州催行の満足度調査で堂々の第一位を5年連続で獲得した語学学校です。また日本国籍率は通年低く5%程です。高い学習意識を持つ生徒が多く集まるので、互いに刺激し合いより良い環境を築きあげられるでしょう。
ハートランドインターナショナル・イングリッシュ・スクール

ハートランドインターナショナル・イングリッシュ・スクール

$200/週~

全校生徒が100名程と小規模でありながら、国籍豊かで500カ国を超える国から生徒が集まっています。校内は母国語禁止ですが、日本人スタッフが常勤してるので生活面やプログラムについて母国語で相談が出来ます。
Vanwest College ケロウナ

Vanwest College ケロウナ

$285/週~

全校生徒約50名という小規模学校。アジア人国籍率は低く、英語環境を求める方には最適な語学学校です。ケロウナ市で唯一Languages Canada認定校に指定されています。
Vanwest College バンクーバー(語学)

Vanwest College バンクーバー(語学)

$285/週~

バンウェスト カレッジ バンクーバー校の教師陣は全員がTESOLの資格を持ち、他国で教師を務めた経験を持ちます。多くの教師が10年以上勤務してい るのでベテランによる熟練された授業を受ける事が出来ます。
VIC(バンクーバー インターナショナル カレッジ)

VIC(バンクーバー インターナショナル カレッジ)

$280/週~

2000年に設立以来年人気校へと成長を遂げ、現在は入学待ち必須の学校となりました。評判の良いスピーキングプログラムに始まり、進学英語、試験対策準備コース、ビジネス英語、発音矯正等コースを取り揃えています。

まとめ

カナダは人種の多様性に長けており、上手に英語を話せない外国人に対して、現地の人が優しく受け入れています。安全安心して過ごすことができ、一般英語コースを学べる語学学校が多いので自分のペースで英語を学習することが可能です。

 

語学学校の選び方に迷った際などお気軽にお問い合わせください。

永井将馬

ワーキングホリデービザで渡航し、ユニクロでアルバイトを経験。アメリカでの語学留学の経験もありますので、アメリカとの違いもお話できます。

カウンセラーに質問

【CLLCオタワ体験談】コロナ禍で半年間留学。苦労もあったけど英語力は伸びました。

Point

名前:中本 智恵
学校名:CLLC オタワ校
受講コース:一般英語コース
通学週数:28週間
ビザの種類:学生ビザ

バンクーバーに1年半滞在した経験から再度カナダへの留学を決意

以前にもワーキングホリデーと学生ビザを利用しカナダのバンクーバーに1年半ほど滞在していました。とても良い経験ができたので、帰国した時からまた戻りたいと漠然と思っていました。予算の面やコロナもありなかなかすぐには戻れませんでしたが、カナダのボーダーが開き、学生ビザを取得すると入国できることがわかり再び学生ビザを取得することを決めました。また、日本にいる間は英語を使う機会はほとんどなく、もう一度学び直したいと思い、思い切って半年間語学学校で英語を勉強することにしました。

バンクーバー以外の都市も見てみたいと知人がいるオタワを選択


以前のバンクーバーでの経験からカナダは比較的安全でとても暮らしやすいことは知っていました。そして今回もカナダを選び、さらに新しい体験もしてみたいと思い違う都市のオタワにしました。また、オタワには知人もいたので出国前はコロナ禍ということで不安もありましたが、比較的行きやすかったです。また、カナダは本当に様々な国から来た方たちが暮らしているので英語だけでなく、様々な言語や文化に触れることができる面白い国です。さらにアジアの方も多いので、日本食レストランや日本の食材もたくさんあり日本食が恋しくなったり、食の面で困ることバンクーバーではなかったです。こういったことが長期的に海外で暮らすには重要だと思い、カナダに決めました。

留学して自分から英語で話しかけていけるようになりました


留学前は日本で働いていましたがほとんど英語を使う機会がなく、せっかく以前の留学で学んだことを活かせていないなと思っていました。また、英語学習に対するモチベーションも下がっていました。なので、出国前は半年も学校に通うのは長いかなとも思っていました。実際に授業が始まると、初めは先生の話すスピードも速く、聞き取ることも大変でしたが、慣れるととても楽しく授業を受けることができました。学校だけでなくオタワに来た頃はスーパーやレストランでスタッフの方が言っていることを聞き取るのに苦労しましたが、それもだんだんと慣れていきました。カナダの方は基本優しいので、今では間違えることを恐れず、自分から話しかけることもできるようになりました。

コロナ禍ならではの苦労もありました

私が出発したのがコロナ禍だったので隔離期間は辛かったです。6月の初旬にカナダに着いたのですが、とても気候が良く毎日外に出たいなと思いながら過ごしていました。また、何度も検査を受けたり、空港でも入国に通常より時間がかかり大変でした。

 

その後、一番苦労したことは友達作りです。まず初めの2か月ぐらいはオンラインのみのクラスだったので住んでいる場所もバラバラでクラスによってはカメラをオフのままでもよかったので顔すら知らないクラスメイトもいました。また、学校以外でもコミュニティサークルなども探しましたが、コロナ禍で稼働していないことがほとんどでした。その後、対面のクラスが始まると友達もでき、楽しんでいましたが、再びオンラインクラスになり、友達とも外出し辛い状況になりました。

授業はやはりオフラインが良かったです


初めの2か月ぐらいはオンラインのみの授業でした。オンラインではカナダにいる生徒だけでなく、自国から受けている生徒もいたので様々な地域の様子が知れて楽しかったです。その反面、国や地域によってネット環境が悪く途中で途切れたりすることもありました。先生も途中で切れたりし、授業が中断することもしばしばありました。また、オンラインクラスでは一番多い時で20名程度の生徒がいました。たくさんの生徒がいて楽しかったですが、さすがに多すぎるなと思うこともありました。

 

9月頃からは対面で授業可能になり他の生徒とも顔を合わせることができとても楽しかったです。人数も1クラスに4~5名と適度な人数でした。オンラインとは違い、会話がスムーズにできて良かったです。先生方も皆さん優しく、質問もしやすい環境でした。当初、24週間の予定でしたが学校がとてもよかったので4週間追加しました。

英語力は着実に伸びていき、現地で4週間延長

1レベル10週間のプログラムで無事に各レベル10週間で次のレベルに進むことができました。なので、少なからず英語は伸びたと思います。実際に映画やテレビを見る時や日常生活の中でも何を話しているか理解しやすくなったと思います。

 

しかし、初めはReading&WritingとListening&Speakingの二つのコースを受けていましたが、レベルが上がるにつれて、Reading&Writingはアカデミックな内容になり、周りの生徒もカナダでの進学を考えている人が多くなりました。私は進学は考えていなかったため、Reading&Writingは途中で辞め、その分、Listening&Speakingを4週間プラスしました。

隔離先ホテルにCLLCのオタワ校代表から直接電話があるなど皆さんとても親切でした


カナダに着いた後、隔離先のホテルにいる時、オタワ校の代表者から無事着いたかとホテルに電話があり驚きました。コロナ禍ということもありましたが、わざわざホテルまで電話していただき、とても親切だと思いました。学校が始まってからも皆さんとても親切でした。対面のクラスになってからはオタワ校のみになりますが、困ったことがあっても相談しやすく、フレンドリーでした。また、コースを変更する際も素早く対応していただけました。
先生方もとても親切でクラスメイトと一緒に食事に行くこともありました。また、全員ではないですが英語だけでなくフランス語やスペイン語、アラビア語など他の言語も話すことができる先生もいました。その為、各生徒に合わせて苦手な発音や文法をわかっており、それをしっかり教えていただきました。

同じクラスには日本人はおらず、英語を学ぶには最適な環境

クラスメイトはみんなフレンドリーでアクティビティは無かったですが、仲良くなった友達とカフェに行ったり、イルミネーションを見に行ったりしまた。オタワ校には日本人もいましたが、同じクラスにはいませんでした。なので、学校では日本語を話す機会は一切なく、私にとってはとても良い環境でした。メキシコやコロンビアなど南米から来ている生徒が多かったです。お話好きな方たちが多く、いつも明るくクラスの雰囲気は良かったです。お互いの言語や文化を教えあったり英語だけでなくクラスメイトからもたくさんのことを学べました。
また、CLLCのオタワ校は生徒数がそんなに多くないのでクラス関係なくみんな仲が良かったイメージです。

オタワはカナダの首都のため警察官も多くて安全。日本人は少ない街です


オタワはカナダの首都ということもあって様々な国の大使館や政府施設がありました。その為、他の都市より多く警察官が巡回して、より安全だと思いました。ダウンタウンはこじんまりとしていて1日あれば十分楽しめるぐらいで、そんなに大きくはなかったですが、伝統的な建物がたくさんありとても美しい街です。オタワはケベック州との州境にあるので橋を渡るだけでケベック州になり、標識や看板がフランス語に変わります。また、州境には大きな川があり、冬には凍った水の上でスケートもできます。トロントやモントリオールなどの大都市にも電車で旅行に行くことができ、オタワの周りには楽しい都市がたくさんあります。

 

また、以前私が過ごしたバンクーバーに比べると日本人は少なかったので、しっかりと英語学習ができると思います。ケベック州と近いためフランス語も普段から使っている方が多く、英語だけでなくフランス語も少し学ぶことができます。

留学検討中の方へアドバイス

今はコロナ禍で状況が変わりやすく、時間も通常よりかかるので日本にいる間に余裕をもってしっかりと準備することが必要だと思います。

 

また、個人的な意見ですが私は短期より長期の滞在をお勧めします。短期で来たクラスメイトが来る前は対面で授業を行っていたのですが、彼女が来た時期が悪く、オンラインでの授業しか受けることができませんでした。せっかくオタワへ来たのに楽しめないと残念がっていました。私も授業を受け始めた頃はオンラインだったため、友達もできず家で過ごしていました。幸いなことに、私の場合長期だったので対面で授業も受けることができ、友達もできてオタワでの生活を楽しむことができました。海外での生活に慣れるのにもやはり時間はかかると思うので、私は長期の滞在をお勧めします。

ラララ・カナダの良かった点

日本にいる時、私は東京から離れた場所に住んでいたため、電話とメールで全て対応していただきましたが、とても親切でした。他の留学サポート会社ともお話しする機会もありましたが、ラララのスタッフの方はフレンドリーで話しやすく、一番良い対応だったため、利用させていただきました。また、私が平日仕事をしていたのですが、土曜日にも対応して頂いたことはとても助かりました。

 

私の準備期間が短く、さらにコロナ禍だったにも関わらず、スタッフ皆さんスピーディーに対応していただいたおかげで無事ビザの申請、学校の手配ができました。
渡航後も保険の延長手続きなど時期に合わせて知らせていただいたおかげで問題なく過ごせました。

【Co-op留学体験談】カナダで薬剤師になるため大手ドラッグストアでCo-op実習

Point

しま(仮名)

通学学校:University of British Columbia

受講コース:CP3(Canadian Pharmacy Practice Program)

通学期間:6ヶ月

ビザの種類:学生ビザ+Co-opビザ

Co-op留学のきっかけはモントリオールへの語学留学


私は日本で薬剤師として働き始めてすぐ、英会話教室に通い始めました。海外ドラマや映画が好きで、社会人になって自分のお金で習い事をするなら絶対に英会話と決めていました。そのうちに外国人と英語で会話ができるようになってくると、更に欲が出ていつか留学して外国で生活がしてみたい、と思うようになりました。それから約3年間、貯金を作って退職してモントリオールへと語学留学をしました。初めての外国生活、英語環境に囲まれて毎日が刺激的でしたが、その時一番感じたことは、これでは薬剤師免許が勿体無い、ということでした。楽しく英語を学ぶことはできても、将来のキャリアにつながるほどの実績を積めたという実感が全くなかったのです。

カナダの薬剤師の権限が魅力に


それから約1年後、私が今回バンクーバーの大学でカナダの薬剤師になるべくプロセスを始めるに至ったのには、せっかくの薬剤師免許を海外でも生かしたいという欲と、カナダの薬剤師には日本にはない権限があり魅力を感じたからです。しかし語学留学したモントリオールで薬剤師になるにはフランス語も習得しなければなりませんでした。他の州で外国人が取り組みやすいプログラムなどを提供してくれている場所はないか、と探したところバンクーバーにある大学が外国人向けブリッヂングプログラムを行なっていることを知りました。そうしてモントリオール留学から帰国してすぐ、今度はバンクーバーでの留学に向けて準備を始めました。

カナダで薬剤師になるため現地でCo-op実習を実施


カナダで薬剤師になるには、現地の薬局でのCo-op実習が必須になります。バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州では3ヶ月のCo-op実習が定められており、私が受講したCP3というコースはこのCo-op実習もコースに含まれており、Co-op実習に先行して3ヶ月の座学がありました。実際に薬局で仕事をしてみて、まずは自分の英語力と現地で必要な英語力にどれほど差があるかを痛感しました。それでも、誰でも最初は新人なのだから仕方ないよ、と理解を示してくれるお客さんもおり、実際に留学して見なければ感じられない現地の雰囲気や薬局の仕組み、自分の課題などを見つけることができました。そして、決定的に自分が変わったことは、自分から挨拶をするようになったということでした。日本の英語教育ではなぜかHow are youにどう答えるか、ということを最初に習い、自分からHow are you?と聞くようには教わりません。この一言を自分からかけることで相手への印象が変わる、というごく当たり前のことを日々の仕事の中で実感しました。

特に英語での電話対応には苦労しました


とはいえネイティブの英語のスピードは容赦無く早く、電話での英語はさらに聞き取りにくく、私の単語力も不足していたので、このコミュニケーションの部分が留学で何よりも苦労しました。日々の課題をこなすのも大変でした。特にCo-op実習を終えてからは試験を受けなければならないので、試験対策用のオンラインクラスを受講して勉強しつつ、カナダの市販薬のオンラインサイトを毎日調べて、日本では学んだことのないカナダ特有の薬について自己学習しました。結局一日中英語漬けで、夢の中でも薬局で仕事をしていたほどコースを無事に終えることに毎日必死でした。特定の患者さんの症状について調べ、今後の治療方針やフォローアップについてまとめるケアプランという課題が出されていたので、この作成にも非常に苦労しました。

ブリティッシュコロンビア大学の授業は理路整然としていました


私がお世話になったブリティッシュコロンビア大学の薬剤師育成コースは歴史が長く、授業もよく整理された丁寧なものでした。ひとつ残念だったのは、感染対策で座学は全てオンラインでの受講になってしまったため、対面での授業ほど活発に質問がしにくい環境であったことです。それでも授業は必ず録画して後から確認できるようにアップしてくれましたし、授業ごとに予習講義として先生がアップしてくれた動画を事前に視聴することで、限られた授業数以上のものを学ぶことができました。私はやっと授業についていける程度の英語力しかなかったので、この制度は返って自分のペースで授業を理解するいいチャンスとなりました。

大学のスタッフはCo-op実習中も逐一アドバイスをくれました


クラスには講義を受けもつ先生の他、Co-op実習に出た時にどのように患者さんにカウンセリングを行うか、という実地トレーニングを受け持つ専門の先生と、模擬患者さんを演じてくれる現役の薬剤師の方もコースに参加してくださりサポートは非常に手厚いものでした。どのスタッフの方も必ず連絡先を教えてくださり、授業で聞き逃した質問もいつでもメールで返信してくれました。また、私の場合英語力に不安を抱えていることを相談すると、すぐに一対一のオンラインミーティングを開いてくださり、その後のCo-op実習中でも逐一アドバイスをくれました。おかげでなんとか私もコースを修了することができましたが、これは本当に学校のスタッフの皆さんの支えのおかげだと感謝しています。

オンラインでのクラスメイトとの交流は難しかったが一緒に遊びに行ける友達もできました


クラスメイトは20人ほどで、オンラインで関わる機会がありました。小グループに別れてディスカッションをしたり、ロールプレイの練習をしたり、プレゼンテーションの準備をしたりとコース中に何度か個人的に連絡を取る機会がありました。その後もグループチャットで時折挨拶することはありますが、オンラインではやはり対面ほど親しくなるのは難しいと感じており、この部分は少し留学のタイミングが残念だったなと思っております。それでも、大切な友人として頻繁に一緒に遊びに出かけるクラスメイトもできましたし、それぞれの国の薬剤師の様子や教育の違いなどを話す機会になって、貴重な体験となりました。

カナダの大手ドラッグストアでCo-op実習

私が実習生として仕事についたのはカナダの大手ドラッグストアのチェーン店でした。食品、市販薬、化粧品なども売っているドラッグストアの一角が薬局のコーナーになっており、そのすぐ目の前には市販薬の棚が並んでいました。市販薬コーナーにはは日本でも馴染みのある痛み止めや乳酸菌、ビタミン、日焼け止め、虫除け、肌あれの薬、目薬などあらゆる種類のお薬が取り揃えられており、薬剤師はお客さんの質問にあわせて、症状にあったお薬を勧めなければなりません。薬局の中では、受け付けた処方箋をコンピューターに登録し、お薬の瓶から患者さんが必要としている分を数えて準備するという作業が行われます。また、薬剤師と患者さんだけで話のできるプライバシーの守られた小さなスペースが併設されており、ここでは患者さんに薬剤師が予防接種を行うこともありました。

実習先は大学がサポートしてくれ助かりました


実習先に関しては、大学がサポートし割り振ってくれました。自分の希望する地域をいくつか提出し、それに基づいて学生受け入れをしてくれる場所を大学が探してくれました。当時はパンデミック真っ只中だったので本当に実習が始まるのだろうかという半信半疑な気持ちで準備をしていましたが、薬局から実習に関するeメールが届きCo-opビザもすんなり下り、入国も問題なく済んでしまって初めて、これからしばらくはカナダで生活するのか、と実感が湧いてきました。ちなみにこのブリッジングプログラムがない州では、自分で薬局の求人情報を探してCo-op実習を受け入れてもらうとのことでした。実際に就業が始まってからは、同時期に他の学生も実習に来ることがあり、私の時は小さな薬局に全部で学生が5人いる状態になってしまったので、オーナーの経営するもう一つの薬局にも曜日を決めて通勤することになりました。自分で就業先を探さなくて済むのはありがたいとも言えますし、いざ就業するまでその薬局で働く人のことや環境、忙しさなどが一切わからない怖さもあります。カナダでの生活にある程度慣れてしまった今から思えば、少し手間をかけてでも自分で働く先を決められたほうがよかったかなと感じています。

Co-op実習では薬剤師として日本で働いている際とほぼ変わらない仕事を任されました

実習中にしなければならない仕事は、薬剤師とほぼ変わりませんでした。注射など特殊な仕事はそれ専用のライセンスが必要なため学生はできませんが、それ以外は患者さんにお薬の説明をしたり、コンピューターに処方箋の登録をしたり、疑問点があれば医師にFAXを送ったりと薬剤師の監督下で学生のできる仕事は多々ありました。患者さんのお薬のアドバイスや質問に関することは原則薬剤師かその監督下で学生が行う決まりになっているので、私は主にお薬の説明をしたり、市販薬を勧める仕事を中心に行い、それ以外の時間はお薬の準備などやらなければならない業務を進めるという風にしていました。

平日はフルタイムで実習を行い、休日は職場の友人とお出かけ


仕事は朝10時から夜6時まで、月曜日から金曜日までのフルタイムでの実習でした。アパートメントから薬局までは歩いて15分くらいだったので朝は比較的ゆっくり準備ができました。薬局では30分の休憩がもらえましたが、実際仕事をしている薬剤師は休憩もほぼないまま仕事をしている様子でした。残業などは基本なく、時間になったら退勤して家で晩御飯を食べてその日にできなかったことを振り返ったり、勉強したり、課題をして0時頃就寝といった1日でした。土日は基本的に休みだったので、クラスメイトに会ったり、職場で親しくなった友人と出かけたりしていました。また、オンラインでクラスメイトとお薬の説明のロールプレイをしてのちに受けなければならない実技試験の練習をしました。実習生は祝日も出勤しなければならないので、3ヶ月間は完全に毎日このサイクルで生活していました。
 

留学はカナダで薬剤師になるための第一歩


このように、いろいろ苦労しながらなんとかコースを修了することができましたが、カナダで薬剤師になるためには今後試験に合格してビザを取得し仕事をえなければなりません。カナダでいざ薬剤師免許を取得してしまうと、就職してすぐにたった一人で薬局の仕事をしなければならに環境に置かれることも良くあります。この実習を通してその時に備えて心の準備と仕事の流れを理解する機会になったこと、クラスメイトを持てたことで今後自分が困ったときに質問ができる相手ができたことが何よりよかったと思います。薬剤師になるまでのプロセスはまだまだ続きますが、ひとまずこのパンデミックの中たくさんの人に支えられてここまで進めることができました。

これから留学に行かれる方へのメッセージ


これから留学を考えている方にぜひお勧めしたいのは、まずは観光ビザかCo-opビザでその国に一度住んでみる、あるいは自分の勉強していることを突き詰めてみてはどうかということです。実は私は誰にもCo-opビザという便利なビザの存在を教えてもらえずにワーキングホリデービザを無駄に使用してしまったという苦い経験があります。住んでみなければわからないこともありますし、仕事をしてみなければわからないことももちろんたくさんあります。特にCo-opビザは私の場合3ヶ月ほどで出してもらえましたし入国もスムーズでした。留学の目的に合わせて適切なビザを適切な順番で使用することが何よりも大切です。そして、英語ができないから、貯金が足りないから、という理由で留学を諦めるのではなく、自分のレベル、予算にあった留学方法や期間をぜひ考えてみて欲しいと思います。

カナダ留学の人気都市!バンクーバー、トロントを徹底比較!


カナダ留学と言えば、バンクーバー、トロントを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?実際にこの2大都市は数多くの留学生が、渡航先の都市として悩まれています。

 

今回は渡航先を決めるのにも役立つようにバンクーバーとトロントを徹底比較してご紹介させて頂きます。

 

まずは結論を表でまとめましたのでご覧ください。記事で詳細を解説していきます。

バンクーバートロント
気候1年を通して暖かい冬は寒く氷点下
生活費外食、生活必需品に税金がかからない税金が高い(15%)
周辺観光地ロッキー山脈、ビクトリア、ウィスラー、シアトルナイアガラの滝、ニューヨーク
人種アジア系の人種が多いヨーロッパやアフリカなど多国籍な環境
娯楽・食事アジア系のレストランが多いイベントが多い、色々な国の食事が楽しめる

①バンクーバーの3つの特徴


バンクーバーはカナダ屈指の観光都市であり、世界中から人が訪れるカナダの2大都市の一つです。年間を通して温暖な気候で過ごしやすいだけでなく、海や山など自然に囲まれており、留学都市としても非常に人気があります。

1. 利便性がいい

カナダの2大都市の一つとして知られているバンクーバーですが、街全体としては小規模に利便性の良い都市です。街の中心地は高層ビルやタワーマンション、数多くのお店が立ち並んでいます。生活環境が非常に良く住みやすい街ランキングでも上位に入っています。

2. アジア系の人種が多い

バンクーバーはトロントに比べてアジア系の人種が多い都市になります。街にはアジア系のレストランも多く、日本人の方でも生活しやすい環境が整っています。トロントやほかの都市に比べて日本人向けのサービスも多いこともあり、初めて留学される方からも人気を集めています。

3. 年間を通して過ごしやすい気候

カナダと聞くと寒いイメージがあるかと思いますが、バンクーバーはトロントに比べて冬は積雪はが少なく、夏は25°前後と過ごしやすい気候になっています。冬の寒さや夏の暑さが苦手な人には気候であまり左右されないバンクーバーがおすすめです。

バンクーバー留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

②トロントの3つの特徴


カナダの最大都市であるトロントは、日本と同様に四季があります。オンタリオ州の州都でもありカナダ経済の中心地、都会での留学生活を満喫したい方におすすめの都市になります。

1. 多国籍文化

バンクーバーに比べて日本人比率は低く、ヨーロッパやアフリカの国籍方も多い都市になります。食事に関しては色々な国のレストランがあり多国籍という環境は普段の生活からも感じる事ができます。

2. エンターテインメントが盛ん

MLBやNBAなどのプロスポーツチームが本拠地を構えています。またミュージカルなども有名で街全体としてエンターテインメントが盛んな都市です。学校でのアクティビティや現地でのエンターテインメントを楽しみたい方には非常におすすめです。

3. カナダ経済の中心地

トロントはカナダ経済の中心地でビジネスだけでなく、観光業なども盛んな都市になります。インターンシップや現地でのアルバイトなど、自分が学びたい分野で仕事ができる機会が多い都市です。特にIT企業はレベルが高いと言われておりますので興味がある方は是非挑戦してみてください。

トロント留学が人気の理由。基本情報とメリット・デメリット完全ガイド

③バンクーバー留学のメリット・デメリット


トロントに比べてアジア系の人種が多い事で有名なバンクーバーですが、実際には生活がしやすい環境が整っていたり留学するにはとても良い都市になります。しかし、学校によっては日本比率が高すぎたり、日系の企業で働き続けて英語力が伸びない事もありますので環境に甘えずに努力する事も必要になります。

バンクーバー留学の3つのメリット

1. 留学初心者の方でも安心

アジア系の人種が多いこともあり、語学学校やCollege等にも日本人の担当者が多く在籍しています。海外留学となると不安は大きくなると思いますが、バンクーバーであれば日本語で対応してもらえる環境も整っている為、安心して留学生活を送る事ができます。

2. 留学生の受け入れに積極的

現地にあるCollegeや大学も留学生の受け入れに積極的な都市と言われております。編入の制度も整っており、現地の4年生大学を目指して留学する学生が近年増えております。語学学校のサポートも手厚くなってきますので進学を検討している方には非常におすすめです。

3. 仕事が見つかりやすい

バンクーバーには日系の企業も多く、英語力が高くなくても仕事を見つける事ができます。もちろん英語力があれば現地の企業で働く事も可能です。様々な職場で留学生を見かける事もありますので、自分が経験したい職にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

バンクーバー留学の3つのデメリット

1. 学校によっては日本人が多い

トロントに比べてアジア系だけでなく、日本人比率も高くなるバンクーバーですが、学校や時期によっては学校全体の日本人比率が高くなってしまう場合もあります。常に変動がありますので気にされる方は留学エージェントに相談してみましょう。

2. 物価が高い

バンクーバーの移民にはアジア系の富裕層が多く、住宅価格が高騰しています。チップの制度もありすので、外食等は1回2000円を超える事がほとんどです。生活必需品は非課税ですので、外食の回数を減らすなどして生活費用を抑えていくと良いでしょう。

3. 冬は雨が多い

バンクーバーの冬じゃ雪は多くないですが、雨が多く降ります。11月~1月頃にかけては東京の梅雨の時期と同じくらい雨が降りますので、気分が落ちてしまう時もあるでしょう。学校だけでなく、色々な所人とコミュニケーションを取るなどして工夫してみましょう。

カナダの気候を都市別に比較!カナダ留学に適した都市は?

④トロント留学のメリット・デメリット


大都会のトロントはバンクーバーと比べて学校の数や挑戦できる仕事も多いと言われています。しかし、英語力が高くないと厳しい世界でもある為、現状と目標をしっかり確認して留学の準備を進めていきましょう。

トロント留学の2つのメリット

1. 質の高い学習環境

トロントには有名な大学やCollegeも多く、語学学校の学生にも進学を目的として就学している学生も多く在籍しています。真面目な学生も多く切磋琢磨できる環境が整っているトロントでは学校の環境を第一考えている人におすすめです。

2. 四季がある

冬は厳しい寒さで有名ですが、トロントには四季があり日本と同様に季節を楽し事ができます。好きなシーズンがある方はトロントへの渡航時期も検討してみると良いでしょう。

トロント留学の3つのデメリット

1. 冬はとにかく寒い

バンクーバーに比べてトロントの冬は厳しい寒さになります。氷点下になる事も多いので風を引かないように注意する必要があります。しかし、地下鉄の普及などもあり外にあまり出ずに生活も出来る為、そこまで寒さを感じる機会は多くないのも現状です。

2. 英語ができないと仕事は見つけずらい

トロントは大都市であり求人も多くありますが、英語力はしっかり求められます。英語力に自信がない場合は、日本食レストランなどで実践的な英語力を身に付けてから別の仕事にチャレンジしてみましょう。

3. 移民が多く英語に訛りがある

バンクーバーに比べて多国籍なトロントは様々な国の人がいる為、ネイティブスピーカーじゃない人も大くいます。語学学校などで綺麗な英語に聞き慣れていると外に出た時に聞き取れず苦労する可能性もあります。慣れてくるとしっかり聞き取れる様になりますので前向きに考えるようにすると良いでしょう。

⑤バンクーバー留学おすすめの語学学校3選


バンクーバー留学をご検討される方におすすめの学校をご紹介させて頂きます。中にはトロント校にもキャンパスを持っている学校もありますので、トロントと悩んで決めきれない方は渡航後に転校をする事もできますので長期での留学をご検討の方は2都市への留学プランを立ててみても良いでしょう。

1. ILAC

カナダ最大規模の語学学校です。英語コースや試験対策コースはもちろん、海外での進学にも力を入れています。オンラインプログラムあり渡航前等に就学を始める事可能です。

2. SSLC

一般英語だけでなく、ビジネス英語やグループ内の専門学校とのパッケージプログラムも用意しています。語学プログラムだけで終わりたくない学生にもおすすめです。

SSLCバンクーバー校(スプロット・ショウ・ランゲージ・カレッジ)

3. CCEL

授業では4つのスキルをバランス良く学ぶ事ができます。アクティビティが充実していることや、学校の近くに学生寮がある事もおすすめのポイントです。

CCEL(カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ)

バンクーバーの語学学校については以下で詳しく解説しております。

バンクーバーのおすすめ『語学学校』ランキング【絶対迷わない厳選18校】

⑥トロント留学おすすめの語学学校3選


学校が多い事で有名なトロントですが、今回は3校に絞ってご紹介させて頂きます。トロントには質の高い学校が多くありますが、学校のよってカリキュラムは大きく異なります。ご自身の目的に応じて自分に何が必要なのかしっかり分析をしてから学校選びをすると良いでしょう。

1. ILSC

選択制のカリキュラムを提供しており、午前、午後と自分に合ったクラスを選ぶ事ができます。スピーキングなどに特化して勉強する事も可能です。

ILSC トロント校

2. ELS

進学に強い語学学校として有名です。アメリカにも語学学校を展開しており進学や試験対策などのコースをご希望の方におすすめの学校になります。

ELSランゲージセンターズ(トロント校)

3. Kaplan

世界規模で学校を展開している大手の語学学校になります。独自の教材や学校外でも利用できるオンライン教材を用意しており勉強する環境が整っています。

カプランインターナショナルカレッジ(トロント校)

トロントの語学学校については以下で詳しく解説しております。

トロント留学のおすすめ『語学学校』【人気の15校】

まとめ

バンクーバー、トロント皆さんはどちらに魅力を感じましたか?留学では自分に合った環境を見つけるのは簡単な事ではありません。しっかり情報収集をして後悔のない都市選び、学校選びをしていきましょう。

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先では、10週間語学学校で英語を勉強し、その後カレッジでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。

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