①1対1のカンバセーションパートナー
ネイティブの学生と同じキャンパスで学べる大学付属の語学学校に通う上での最大の利点は、その国の学生たちと触れ合う機会が多くあることと言っても過言ではありません。
こちらの学校ではカナダ人の学生ボランティアからなる、カンバセーションパートナーというものが存在し、毎週1対1で会い会話をする勉強ができるようになっています。
ラララカナダはゲルフ大学付属語学学校の公式出願窓口です。
大学自体は1964に創立され、モットーは“Rerum Cognoscere Causas(事象の理由を知る)”、学部生18,436名、大学院生2,000名を有する規模の大きい学校です。
ゲルフ大学語学学校では入学条件に「大学や大学院で学ぶ意志があること」とあるように、主に将来的に大学や大学院を目指している方向けの学校です。
そのため英語の学習だけに留まらず、学部・大学院進学へ向けてのサポートも手厚いことが特徴で、一部の学部では語学学校で学びながら並行して学部の単位を取得できる制度もあります。
ネイティブの学生と同じキャンパスで学べる大学付属の語学学校に通う上での最大の利点は、その国の学生たちと触れ合う機会が多くあることと言っても過言ではありません。
こちらの学校ではカナダ人の学生ボランティアからなる、カンバセーションパートナーというものが存在し、毎週1対1で会い会話をする勉強ができるようになっています。
留学することも海外で生活することも初めての方は、夢や希望が膨らむ反面、不安なこともたくさんありますよね。そんな方にも安心なのがこちらの留学生のためのプログラムです。
ゲルフ市や大学のキャンパス、カナダの文化などについて現地の学生から学ぶことができます。プログラム参加希望理由や共通の趣味などを加味した上で、ゲルフ大学の学生ボランティアと留学生がマッチングされ、1セメスター(4ヶ月)間、毎週会い交流を図れるようになっています。
バチェラーオブコマース、バチェラーオブアート(全てのco-opオプション付きの専攻)、バチェラーオブサイエンス(co-opオプション付きの数理科学専攻及び環境地理情報学専攻)に進みたい方にはこのパスウェイ制度があります。
ESLの授業を受けながら上記指定学部の単位も取り始められるというものです。学部の授業にスムーズに移行できるよう、経験豊かなESLの講師や各学部の職員がしっかりサポートしてくれます。
ゲルフ大学語学学校では上記でご紹介したIntegrated Admission Pathway(IAP)に加え、English Language Certificate Program(ELCP)、Business English Program、Graduate Preparation Program(GPP)が用意されています。
ELCPではアドバンス(レベル1から10ある内のレベル9、10)を修了するとゲルフ大学、ゲルフ大学ハンバー校、及びウィルフリッド・ローリエ大学に入学するための英語要件を満たすことができます。
Business English Programは4週間の短期集中コースでビジネスシーンにふさわしい話し方や、視覚資料を用いたプレゼンテーションの仕方など実践で役立つことを学べます。
大学付属の語学学校のため、語学学校単体の学校と比較すると設備が充実しているのもおすすめポイントの1つです。語学学校に在籍する生徒であっても、現地の学生と同じように大学図書館や学食を利用できたり、1000台以上ある学内のコンピューターも自由に使用することができます。
またフルタイムの留学生は学内のスポーツジムも無料で利用でき、更にゲルフトランジットのバスの無料パスも支給されます。キャンパス内にあるヘルスセンターが利用できるのも安心です。
カナダ国内に数ある大学の中で16位にランクインしたゲルフ大学は、サイエンス、ホテルツーリズムマネージメント、食品化学、アグリカルチャービジネス・サイエンス、獣医学/サイエンスなど様々な分野で有名な大学です。
ECLPを修了するとTOEFLやIELTSのスコアなしで大学や大学院の入学要件の英語力は満たせるため、将来的にゲルフ大学・大学院で学びたいことがある方は、付属の語学学校から学部・大学院に進むのがおすすめです。
ホームステイ、学生寮、1人暮らしと自分の希望に合わせてハウジングを選ぶことができます。
ホームステイを希望する場合はホームステイコーディネーターが、オフキャンパスでの生活を希望する場合はアコモデーションコーディネーターがハウジング選びをサポートしてくれます。学生寮に入寮希望で自炊をしたい場合は、数は限られていますがシェアキッチンがある寮もあります。
せっかくの貴重な海外での時間、勉強はもちろんですがそれ以外のことも楽しみたいですよね。ゲルフ大学語学学校では楽しいアクティビティーもたくさん用意されています。
例としてELPカラオケナイトやムービーナイト、ブルーマウンテンへスキートリップ、ナイアガラの滝への旅行などが開催されています。ゲルフから車で1時間のトロントへ遊びに行ける機会も多いので、たまには大都市で観光やショッピングを楽しむのもいいですね。
学部進学希望者にはオープンラーニングプログラムカウンセラーが、大学院進学希望者にはELPアカデミックコーディネーターがそれぞれサポートをしてくれます。
学部進学者へは学部へ移行するための手続きや各種締め切り、コース選択に関する情報、大学のポリシーなどのについて理解を深めるサポートがあります。
大学院進学者には適格な学位選び、目標設定とそのための計画立案、ゲルフ大学及びその他の機関への出願プロセスなどに関してのアドバイスを受けることができます。
プログラムの開始前にプレイスメントテストを受け、レベル1から10に分かれます。1日5時間、週25時間(+1時間のカンバセーションパートナーとの会話練習)、全7週間かけて、カナダ国内外で英語教授の経験がある講師陣の下、文法、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングを勉強していきます。
また、カスタムプログラムというものもあるので、研究者や英語教員、専門家などのように英語を学ぶ上で特殊なサポートが必要な場合は学校側にご相談ください。経験と専門知識を持ち合わせるゲルフ大学語学学校ではそういったニーズにも応えてくれる環境が整っています。
授業料詳細はこちら
学生数 | 350名 |
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国籍割合 | アジア40%、韓国10%、アラブ10%、中南米5%、ヨーロッパ5%、その他5% |
日本人比率 | 25% |
日本人スタッフ | 在籍なし |
学校内施設 | キッチン,コモンル-ム,Wifi |
キャンパス | トロント |
入学条件 | 18歳以上、中級程度の英語力(IELTS4.5程度) |