Co-opプログラムとは、学校を通じて専門分野の実務経験を積むことが出来るプログラムです。

 

卒業前に就職に有利になる知識や経験を有給で得ることが出来るので、ジョージアンカレッジでは多くの生徒がCo-opプログラムを通じて在学中に働いています。

 

また約6,200以上の企業がジョージアンカレッジと提携しているため、卒業後の就職先も見つけやすいのが強みです。

 

学校の近くにリゾートエリアもあるため、カレッジ卒業後にそのエリア内のホテルや観光施設にそのまま就職する卒業生もいるそうなので、将来カナダに永住をしたい方にはお勧めです。

ジョージアンカレッジの多くのプログラムでは、Co-opプログラムを通じて就労することを卒業条件としているので、在学中でもフルタイムで働くことが出来るのが強みです。

 

1セメスター分をフルタイムで働くことが出来るので、勉強をしながら約$6,000―$8,000程の収入を1セメスターで得ることができます。勉強しながら収入を得たいと考えている方にはお勧めです。

ジョージアンカレッジでは、ビジネスやホスピタリティ、エンジニアリングやナーシング、メディアなど、120以上の多才なプログラムを開講しています。

 

準学士（Diploma）からアドバンスド・ディプロマ、学士（Bachelor）などのプログラムを専攻することが出来るほか、47カ国以上の学校と提携しているため、卒業後4年制大学や大学院に編入することも可能です。

ジョージアンカレッジではカレッジ入学に必要な英語力を、EAP（進学英語コース）で補うことが出来ます。

 

EAPではレベル8までのクラスがあり、レベル1から4までのGeneral English as a Second Language (ESL)のプログラムでは、初心者から中級レベルまでの英語を学ぶことが出来、スピーキングから、ライティング、リーディング、ボキャブラリーや文法などを重点的に学びます。

 

レベル5から8までのGeneral Arts and Science Certificate in English for Academic Purposes (EAPC)のプログラムでは、中級から上級レベルの英語を学ぶことが出来、レベル7と8のクラスを60％以上の修了すれば本科の準学士（Diploma）プログラムを専攻することが出来ます。

カナダの多くの語学学校や大学では、英語力の判断材料として主にTOEFLやIELTSのスコアを参考にしていますが、ジョージアンカレッジでは日本で広く受け入れているTOEICのスコアの提出が可能です。

 

またEAPプログラムを専攻する生徒は、入学前に全員英語レベルを判断するためのプレイスメントテストを受ける必要があります。

ジョージアンカレッジでは全生徒1万3千人の生徒のうち留学生が3600人と比較的少なく、英語を母国語とするネィティブの学生が多いため、集中して英語を学ぶことが出来ます。

 

また日本人比率も5％と低く、EAP卒業後の本科プログラムでは必然的に英語漬けの生活となるため、英語力を一気に伸ばしたいと考えている方にはお勧めです。

ジョージアンカレッジがある都市バリーは、トロントから車で1時間ほどの距離にある街で、カナダの中で最も犯罪率が低い安全な街として有名です。

 

湖に面しており自然豊かで冬の積雪量が多く、ウインタースポーツで有名な街でもあります。移民が少なくネィティブのカナダ人が多く住む街なので、カナダ文化をしっかりと体験することが出来ます。

ジョージアンカレッジではInternational Centreという留学生の支援施設を設けており、空港の出迎えやホームステイ先の手配、学習面や生活面でのサポートを行なっています。

 

ビザや卒業後のキャリア相談、就職先を探すサポートなども行っており、何かあっても気軽にご相談いただけます。また日本人スタッフも働いているため、不安なことも日本語で相談できるので安心です。

ジョージアンカレッジでは無料で学習サポートをしてくれるラーニングセンターを設けており、数学やライティングスキルなどを無料でチューターが教えてくれます。

 

エッセイの課題が本科でも付属語学学校でも頻繁に出題されるので、英語が母国語でなく英文法に不安がある留学生が多く利用しています。

ジョージアンカレッジでは学生が充実した学校生活を送れるよう様々な施設を設けており、図書館からカフェテリア、バーやレストラン、履歴書を添削してくれるキャリアサポートセンターや、無料で利用出来るジムもございます。

 

また勉強の合間に学生同士で交流の機会をもてるよう、ボーリング大会やダンス大会などのアクティビティやイベントも開催しています。