①大学・カレッジ進学に強い
ランガラカレッジは公立のコミュニティカレッジで、カナダの中でも多くのコースで大学編入プログラムを提供しているカレッジです。学生の多くが大学編入プログラムを受講していて、大学への編入が盛んなカレッジとして有名です。
そのランガラカレッジ付属の語学学校なので、大学やカレッジへの進学を目指すためのプログラムが充実しています。
厳しい環境で追い込んで学習できるので、本気で英語を伸ばしたい人にぴったりの語学学校です。また、ランガラカレッジに進学すると、エスカレーター式で4年制大学を目指せて留学費用も比較的安く抑えられます。
ランガラカレッジは公立のコミュニティカレッジで、カナダの中でも多くのコースで大学編入プログラムを提供しているカレッジです。学生の多くが大学編入プログラムを受講していて、大学への編入が盛んなカレッジとして有名です。
そのランガラカレッジ付属の語学学校なので、大学やカレッジへの進学を目指すためのプログラムが充実しています。
ランガラカレッジ付属語学学校はアカデミックな学習に重点を置いているので、授業も比較的厳しい内容になっています。宿題が多く自習で多くの時間を取られますし、レベルアップのためのテストも厳しい内容なので、きちんと学習しないとステップアップできません。
そのため、モチベーションの高い生徒が集まっていることが多いので、厳しい環境に身を置くことで自分を追い込みスキルを伸ばしていくことができます。
カナダで4年制の大学に通うのは留学費用が高くつく場合が多いです。ランガラカレッジは、他の北米のコミュニティカレッジ同様、4年制大学に1年次から入学するよりも安く学校に通うことが可能です。
そのランガラカレッジへ進学することが可能な付属の語学学校なので、1、2年次の基礎をランガラカレッジで学んでから4年制大学へエスカレーター式で上がることで、費用対効果の良い留学を実現することが可能です。
ランガラカレッジ付属語学学校には「Langara English for Academic Purposes」というプログラムがあります。文字通り大学やカレッジへの進学を目的としたプログラムです。
リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの英語習得に必要な技能をバランスよく学ぶことができて、ランガラカレッジの大学編入の実績により導き出されたメソッドにより、4つの技能を効果的に組み合わせながら効率の良い学習ができます。
カナダには「Co-op」と呼ばれる就労体験が含まれたプログラムがあります。就学期間中に有給インターンすることで単位を認めてもらえるプログラムです。
ランガラカレッジでも「Co-op」が採用されているので、カレッジに編入後には有給インターンができます。ランガラカレッジではコンピューターサイエンス、ビジネス、生物情報学などに関わる企業でのインターンが可能となっています。
ランガラカレッジ付属語学学校では、ランガラカレッジの大学進学プログラムである「University Transfer Program」を目指して、段階的に学ぶことができます。
ランガラカレッジ付属語学学校にて語学留学として学んだ後は、そのままランガラカレッジにて4年制大学への編入を目指すことも可能です。段階的に順を追って確実に大学進学が目指せる環境が整っています。
ランガラカレッジ付属語学学校が提供するプログラムでは、英語圏の大学やカレッジでの講義を想定したアカデミックな授業を受けることができます。
そのため集まる生徒のモチベーションも高く、実際の授業ではグループワークやプレゼンテーションなどでは、活発な英語でのやりとりができます。本気で進学を目指してい人に向いている語学学校であると言えます。
ランガラカレッジ付属語学学校の大学・カレッジ進学を目指す「 Langara English for Academic Purposes」では英語レベルが9つと細かく分かれています。
初級者からでも7週間ごとのレベルテストを受けることで段階的にレベルアップしていけるので安心して学習できます。
初級。中級ではリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングをバランスよく学び、進学準備クラスでは大学進学のための実践的な英語学習にシフトしていきます。
ランガラカレッジ付属語学学校の「Langara English Proficiency Program」プログラムでは、パートタイムで英語学習することが可能です。
開講時間は平日の夜と土曜日の午前に設定されているので、平日昼間の授業に追加して受講することで、さらに理解を深めることができます。また、日中はアルバイトなどで働いて、夜に受講したい人などにも向いているプログラムです。
ランガラカレッジ付属語学学校は講師の質が高いのも特徴です。講師はTESL(第二言語としての英語教授法)の学位取得者なので、無駄なく必要な英語スキルを学ぶことができます。
講師が十分な英語教育の経験があるかどうか、多国籍の生徒を抱えるための異文化への理解があるか、生徒へきちんと英語を指導するというモチベーションが備わっているかなどの審査を徹底しています。
授業料詳細はこちら
学生数 | 300~400名 |
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国籍割合 | 韓国15%、アジア35%、アラブ15%、中南米5%、ヨーロッパ5% |
日本人比率 | 15% |
日本人スタッフ | 在籍なし |
学校内施設 | キッチン,コモンル-ム,Wifi |
キャンパス | バンクーバー |
入学条件 | 18歳以上 |