年間を通して10%以下の低い日本人比率
トロントの語学学校の日本人比率は平均すると20~30%です。トロントは留学先として人気のため、それなりに多くの日本人が各語学学校で学んでいます。
しかし、SGICトロント校は年間を通して日本人比率が7~8%と低い数値を維持しています。日本人ばかりで固まることなく英語環境を作るには最適な語学学校です。
Languages Canadaのメンバー校であり、カリキュラム・講師の習熟度・マーケティング・施設・事務管理などにおいて厳しい監査を受けています。
万が一閉校になるようなことがあれば、同等水準の学校への転校が保証されますので安心です。
トロントの語学学校の日本人比率は平均すると20~30%です。トロントは留学先として人気のため、それなりに多くの日本人が各語学学校で学んでいます。
しかし、SGICトロント校は年間を通して日本人比率が7~8%と低い数値を維持しています。日本人ばかりで固まることなく英語環境を作るには最適な語学学校です。
English Only Policyを採用している語学学校は多いですが、中には実際には機能していない学校も多くございます。
しかし、SGICトロント校では厳格にEOPを運用しています。学校内では母国語の使用が禁止されており、規則を破った生徒には以下のペナルティがあります。
SGICの一般英語の特徴はスピーキングに重点を置いている点です。話す機会を多く設けられており、発音やイントネーションも身に付けることができます。
7つのレベルに分けられており、ご自身の英語力に応じたクラスに入ることができます。1クラスの定員は16名であり講師からのきめ細かいフィードバックが受けられます。
カリキュラムはレベルごとに異なっています。
各レベルは前半(4週間)と後半(4週間)に分かれており、平均的には8週間で1つレベルが上がります。
4週間ごとにテストがあり、70%以上のスコアを獲得できない場合は、もう一度同じ内容で4週間やり直すことになります。
このコースは、生徒がよりネイティブに近い発音が出来るように「スピーキング・リスニング」に特化した授業を行っています。
授業内容としては、ディベートやビデオレコーディングによる発音矯正、人気なドラマや映画のディクテーションなどを行い、スピーキングやリスニングスキルを向上させます。
このプログラムでは、ビジネスシーンに必要不可欠なコミュニケーションスキルから、履歴書の書き方、電話対応、交渉の仕方などを学ぶことができます。
2018年には、トロントの学校の中で最も素晴らしいビジネスプログラムを提供している学校として賞を受賞している人気コースです。
大学やカレッジへの進学を目指している方向けの4~12週間コースです。目標スコアは6.5に設定されています。
1クラスは4~6名の少人数制となっており、IELTS試験を熟知した経験ある講師から試験対策のコツや解き方を教えてもらうことができます。
1週間のスケジュールは、月水金がリーディングとライティング、火木がリスニングとスピーキングになっています。
また、8週間の場合のスケジュールは以下のようになっています。
1~3週目:IELTSの仕組み、4スキルのテクニック、練習問題、時間配分
4週間の短期集中プログラムです。受講資格は一般英語のレベル5修了程度の英語力です。
スピーキングの教え方、ライティングの教え方、発音の教え方、読み聞かせの方法、添削方法、レッスンプランの作成方法、教師としての振る舞い、保護者から信頼を得る方法など児童英語教師に必要なスキルを幅広く学びます。
4週間のスケジュール例は以下となっています。
1週目:クラスルームマネジメント、授業計画論、人間発達理論1
また、オプションでコース修了後に4週間のデイケアセンターでの実習が可能となっております。週5日、5~8時間/日の実習を受けることができます。
中学生から大人までの年代に英語を教える方法を学びます。基礎的な文法の教え方から、クラスマネジメントまで教えてもらいます。
教え方を学ぶ過程において、実践に役立つ正しい英語を自らも学ぶことになります。
生徒を惹きつけるスピーキングの方法やプレゼンテーションの技法を学ぶことで、より良い授業を行うことができるようになります。
クラスメイトに向けての模擬授業のみならず、SGICの一般英語クラスで授業する機会もあるため大変実践的なカリキュラムです。
4週間のスケジュール例は以下です。
1週目:文法(品詞、時制、語彙、音韻)
このプログラムでは、英語学習にプラスして有給インターンシップをすることが出来ます。
ホテルやツーリズムなどのホスピタリティーやビジネスを学びそれを活かして、インターンシップを行うことが出来ます。
インターンシップの経験は、日本に帰って就職活動をする際に活きてくると休学留学等の大学生に非常に人気です。
SGICトロント校では、Toronto School of Managementとの提携により、Co-opプログラムが提供されています。
合計76週間のパッケージでは、SGICで12週間学んだ後、TSOMで32週間学び、その後32週間Co-opインターンシップをすることになります。
主なインターンシップ先としては、Marriot Hotel, Delta Hotels, Double Tree, Travel Agent Next Door, Odyssey 3Dなどがあります。
進学希望の方が多いSGICはカレッジや大学の提携校も豊富です。カナダ3番目の規模を誇るヨーク大学付属語学学校や、トロントのダウンタウンにキャンパスがあるジョージブラウンカレッジなどが提携校です。
提携校は年々増加しておりますので、最新情報はお気軽にお問い合わせください。
アクティビティは土日も含めてほぼ毎日行われてますので、クラスメイト以外とも交流を深めるためにぜひ参加しましょう。
ウェルカムパーティー、卒業パーティーなどの他、ナイアガラの滝ツアー、クルーズパーティー、CNタワー観光、NY観光など外に出かけるアクティビティが多く催されています。
SGICには、Canadian Friends Conversation Clubと呼ばれる会話のクラスが開講されています。これは、SGICの生徒とカナダの大学生が会話を楽しみながら文化交流をするために行われています。会話力の向上とともに、現地の大学生と交流することができるので新しい友達も作ることが出来ます。
授業料詳細はこちら
学生数 | 350~500名 |
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国籍割合 | ブラジルが30%。韓国25%、メキシコ、タイ、ベトナム、フランス |
日本人比率 | 7~8% |
日本人スタッフ | 在籍なし |
学校内施設 | キッチン,コモンル-ム |
キャンパス | トロント、バンクーバー |
入学日 | 隔週月曜日 |
入学条件 | 16歳以上 |
割引キャンペーン | 対象 |