CCELは従来のペーパーテキストブックの代わりに、独自で開発しているWebベースの「SMARTシステム」を使用しています。授業は全てPCタブレット端末を利用した、画期的で、オンラインからいつでもアクセスすることができます。授業の進行はホワイトボードとワイドスクリーンを使用し、よりダイナミックな展開で、プレゼンテーションやディスカッションにおいても、オーディオビジュアルを存分に活用します。(PCはレンタル可能。デポジットあり)

読む、話す、書く、聞く、の4つの技能に加え、ボキャブラリ、文法、発音など、総合的にバランスよく学びます。クラスは初級から上級の6段階になっており、初日に受けるテストで受講レベルが決まります。また午後のクラスは、選択科目となり、自分の伸ばしたいクラスを選択することが可能です。授業では日常的に使用する内容をトピックにしているので、実生活に使用できる表現が多く含まれています。

通学はもちろん、ショッピングや観光に便利なバンクーバーの中心地にあります。スカイトレイのバラード駅のすぐそばにあるので、学校からそのまま出かける友達とでかけたりアクティビティに参加したり、どこへ行くにもアクセスのよい場所です。そしてダウンタウン内に学生専用の寮を持つめずらしい学校です。

CCELで英語コース終了後にアルバイトを考えているワーキングホリデービザ保持者や、海外での就職を考えている人におすすめのパッケージが就職活動の準備プログラムです。レジュメ、カバーレターの書き方や求人の見方、面接の仕方を丁寧に教えてくれます。また職場で使われる用語などはロールプレイなどを使用して学習します。

Cambridge、TOEICやTOEFLといった試験対策を集中的に取り組まれているプログラムが試験対策コースです。クラスは、ポイントを抑えつつ結果を出すことに力を入れており、テストの技能を磨く内容になっています。各生徒それぞれが確実にスキルアップできるよう、TOEFLは午前、TOEICは午後と分かれてテスト対策が行われています。

CCELではアルバータ大学エクステンション部門と連携しており、バンクーバーキャンパスで大学入学用語の勉強をすることができます。コースの中で一定の英語レベルを満たすと、大学入学条件を満たす英語の能力があると認定されます。年に6回入学が可能で、英語レベルが中級以上の人が対象のコースとなります。CCELで集中コースなどを受講した後にコース追加する方もいます。

ビジネス英語コースでは、英語力の向上とコミュニケーションスキルに特化して学びたい方に最適です。このコースでは、職場で必要な用語、電話やメールでの対応の仕方や会議、プレゼンテーションなどの基礎的かつ実践的な英語を学びます。どのような職業についても役に立つような幅広いジャンルの内容を、ロールプレイなどを使って授業が行われます。

EHS(English for Hospitality service)はレストランやカフェで働く際に役に立つ英語を実践的、かつ実用的なスキルと共に学んでいきます。サーピス(接客)スキル向上の内容に特化したコースで、ワーキングホリデーでアルバイトをしたいと思っている人におすすめです。実際にコーヒーメイキングでは実際にエスプレッソマシーンを扱うなど専門的な内容です。またBC州認定、The Service It Right認定資格の取得を目指すこともできます。

CCELの魅力的なポイントの一つでもあるeh!Restaurant。学校経営の本格的レストランが、建物内に入っています。学生だけでなく誰もが利用できるレストランで、いつもたくさんの人で賑わっています。このレストランは交流の場や職業トレーニングとしても利用されており、ワーキングホリデーパッケージを受講している人の希望者には、レストラン内でのインターンシップをすることが可能です。（2週間）

CCELは国際色のバランスが良く日本人比率も高くないと評判の学校です。留学先として人気のカナダ（特にバンクーバー）では、レベルによってはクラス内に日本人が3～4人集まってしまう事がよくあります。しかしCCELでは日本人がクラス内に自分のみというケースが多く、自分の国では～というトピックでは、大変盛り上がります。また学校内では母国語禁止のルールもあり、友達も作りやすい環境です。